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藤枝市議会
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2018-06-04
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平成30年 6月定例会−06月04日-目次
平成30年 6月定例会-06月04日-01号
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昭和61年 9月定例会−09月09日-02号
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藤枝市議会 2018-06-04
平成30年 6月定例会-06月04日-01号
取得元:
藤枝市議会公式サイト
最終取得日: 2021-05-10
平成
30年 6月
定例会-
06月04日-01
号平成
30年 6月
定例会
平成
30年6月
藤枝市議会定例会会議録
(1日目)
平成
30年6月4日 〇
議事日程
平成
30年6月4日(月曜日) ・開会、開議 ・
会議録署名議員
の指名 ・諸般の
報告
(1)
一般質問
の
通告受理
について (2)
市長提出議案
の
受理
について (3)
例月現金出納検査
、
定期監査
及び
財政援助団体等監査
結果
報告書
の
受理
について (4)
平成
29年度
藤枝
市
土地開発公社
の
経営状況等報告書
の
受理
について (5)
平成
29年度
藤枝
市
一般会計繰越明許費繰越計算書
の
受理
について (6)
専決処分
(和解及び
損害賠償額
の
決定
)の
報告
の
受理
について (7)
全国市議会議長会
の
表彰伝達
について
日程
第1 会期の
決定
日程
第2 第52
号議案
専決処分
の
承認
を求めることについて(
藤枝
市
税条例
の一部を改正する
条例
)
第53
号議案
専決処分
の
承認
を求めることについて(
藤枝
市
都市計画税条例
の一部を改正する
条例
) 第54
号議案
専決処分
の
承認
を求めることについて(
藤枝
市
国民健康保険税条例
の一部を改正する
条例
) 第55
号議案
平成
30年度
藤枝
市
一般会計補正予算
(第1号) 第56
号議案
藤枝
市
税条例等
の一部を改正する
条例
第57
号議案
藤枝
市
都市計画税条例
の一部を改正する
条例
第58
号議案
藤枝
市が設置する
都市公園
の
設置基準等
を定める
条例
の一部を改正する
条例
第59
号議案
市道路線
の廃止について 第60
号議案
市道路線
の認定について 第61
号議案
市有財産
の取得について(
消防団用消防ポンプ自動車
(
CD-
1型)2台) 以上10件
一括上程
(
提案理由
の
説明
のみ)
日程
第3
静岡地方税滞納整理機構議会議員選挙
について 〇本日の
会議
に付した事件
議事日程
と同じ 〇
出席議員
(22名) 1番 八 木 勝
議員
2番 増 田 克 彦
議員
3番 遠 藤 久仁雄
議員
4番 天 野 正 孝
議員
5番 深 津 寧 子
議員
6番 神 戸 好 伸
議員
7番 多 田 晃
議員
8番 油 井 和 行
議員
9番 鈴 木 岳 幸
議員
10番 平 井 登
議員
11番 石 井 通 春
議員
12番 山 本 信 行
議員
13番 松 嵜 周 一
議員
14番 山 根 一
議員
15番 西 原 明 美
議員
16番 薮 崎 幸 裕
議員
17番 小 林 和 彦
議員
18番 岡 村 好 男
議員
19番 大 石 信 生
議員
20番 大 石 保 幸
議員
21番 植 田 裕 明
議員
22番 池 田 博
議員
〇
欠席議員
(0名) 〇 欠 員(0名) 〇
説明
のため出席した者
市長
北 村 正 平 副
市長
栗 田 隆 生 副
市長
河 野 一 行
教育長
中 村 禎
病院事業管理者
毛 利 博
総務部長
大 畑 直 巳
危機管理監
戸 塚 康 成
企画創生部長
藤 村 啓 太
財政経営部長
山 田 司
市民文化部長
大 石 和 利 スポーツ・
文化局長
山 田 雅 己
健康福祉部長
小 澤 一 成
健やか推進局長
松 野 京 子
産業振興部長
秋 田 弘 武
商業観光局長
内 記 秀 夫
都市建設部長
木 野 浩 満
基盤整備局長
平 井 一 彰
環境水道部長
森 田 耕 造
会計管理者
増 田 政 巳
病院事務部長
山 崎 仁 志
教育部長
景 山 晶 夫
監査委員
鈴 木 正 和
監査委員事務局長
高 橋 康 宏 〇 出席した
事務局職員
議会事務局長
中 村 正 秀
議会事務局次長
森 谷 浩 男 主幹兼
議会改革
・
法制担当係長
松 本 仁 宏
議事担当係長
遠 藤 明 寛
庶務担当係長
中 司 里 香
主任主事
永 嶋 宏 行 午前9時07分 開会 ○
議長
(
西原明美議員
) ただいまから
平成
30年6月
藤枝市議会定例会
を開会いたします。 これから本日の
会議
を開きます。 ○
議長
(
西原明美議員
)
会議録署名議員
の指名を行います。
会議録署名議員
に 2番 増 田 克 彦
議員
21番 植 田 裕 明
議員
を指名いたします。 ○
議長
(
西原明美議員
) ここで、
事務局長
から諸般の
報告
をいたします。
事務局長
。 ◎
議会事務局長
(
中村正秀
) 御
報告
いたします。 初めに、
天野正孝議員
ほか14名からそれぞれ提出されました
一般質問
の通告を
受理
いたしました。 次に、本
定例会
へ
市長
から第52
号議案
専決処分
の
承認
を求めることについてほか9件の
議案
の送付があり、これを
受理
いたしました。 次に、
監査委員
から
平成
29年度
例月現金出納検査
結果
報告書
1月、2月、3月分、
平成
29年度
定期監査
結果
報告書
第3回分、
平成
29年度
定期監査
(
工事監査
)結果
報告書
及び
平成
29年度
財政援助団体等監査
結果
報告書
第3回分の送付があり、これを
受理
いたしました。 次に、
市長
から
平成
29年度
藤枝
市
土地開発公社
の
経営状況等報告書
、
平成
29年度
藤枝
市
一般会計繰越明許費繰越計算書
、
専決処分
(和解及び
損害賠償額
の
決定
)の
報告
の送付があり、これを
受理
いたしました。以上です。 ○
議長
(
西原明美議員
) ここで、
全国市議会議長会
第94回
定期総会
において、
大石信生議員
が
議員在職
30年以上で
特別表彰
を、
植田裕明議員
が
議員在職
15年以上で一般表彰されましたので、
表彰状
の伝達を行います。 受賞されましたお二人は、演壇の前へお願いいたします。 (表 彰 状 伝 達) ○
議長
(
西原明美議員
) それでは、
受賞者
からそれぞれ御挨拶をお願いいたします。 (登 壇) ◆19番(
大石信生議員
) このたび、永年
在職議員
の表彰を受けましたことに対し、心から感謝を申し上げたいと思います。 私が
岡部町議会
に初めて議席を得た1967年、昭和42年の4月には、ただいまこの議場におられます6名の
議員
の
皆さん
がまだお生まれになっていませんでした。以来半世紀を超えて私の議席を支え続けてくださいましたのは、何よりも
市民
の
皆さん
の政治を前に動かしたいという改革への熱い思いであり、また
市長
初め
幹部職員
の
皆さん
、そして多くの
議員
の
皆さん
、多くの職員の
皆さん
の御協力、御支援、御鞭撻によるものでございます。 同時にこの間、多くの
議員
の
皆さん
と仕事をしてまいりました。時として
議員
間の激しい議論の応酬などもありましたが、それら全ては私の成長の糧になり、本当に多くのことを
議員
の
皆さん
から学ばせていただきました。心から深く感謝を申し上げたいと思います。 私が初当選した51年前の
岡部町議会
は、信じがたいかもしれませんが、
会議規則
というものがありませんでした。したがって
一般質問
もなく、そもそも質問する
議員
がいなかったわけであります。私の初
議会
のときから
会議規則
がつくられ、
一般質問
が始まりました。そうして、ここを原点として、数多くの
議会改革
、また町政、市政のとどまるところのない改革、これらの仕事を
皆さんとも
に進めてくることができましたことは、私にとって望外の喜びでございます。これからも初心を忘れず、住民こそ主人公、この
道一筋
に
執行部
の
皆さん
と切磋琢磨しつつ、市政を前へ進め、
市民
の
皆さん
から負託された、その負託に全力で応えていく決意でございます。 以上申し上げまして、意を尽くしませんが、お礼の御挨拶といたします。ありがとうございました。 (拍 手) ◆21番(
植田裕明議員
) おはようございます。 ただいまは、
全国市議会議長会
と15年表彰を賜りましたことを、まことに栄誉なことでございまして、大変うれしく存じます。心より感謝を申し上げる次第でございます。 こうして務められましたことも、やはり
市民
の
皆様方
の御支援はもとより、
議員
の
皆様方
、そしてまた
議会事務局
の
皆様方
、また
市長
を初めとする
市当局
の
皆様方
の御高配のたまものにほかなりません。これからも職責を全うすべく、しっかりと務めさせていただく所存でございますので、何とぞよろしく御指導、御鞭撻のほどを申し上げまして、大変、
大石議員
とは打って変わりまして簡単ではございますが、甚だ簡単ではございますが、御挨拶とさせていただきます。まことにありがとうございました。
(拍 手) ○
議長
(
西原明美議員
) はえある受賞に輝きました
大石信生議員
、
植田裕明議員
のますますの御健勝と御多幸をお祈りするともに、今後の御活躍のために、改めて拍手をお送りしたいと思います。 (拍 手) ○
議長
(
西原明美議員
) 以上で
表彰状
の伝達を終わります。 ○
議長
(
西原明美議員
) 次に、
例月現金出納検査
結果、
定期監査
結果及び
財政援助団体等監査
結果について、
監査委員
から
報告
を求めます。
監査委員
。 (登 壇) ◎
監査委員
(
鈴木正和
) おはようございます。 それでは、
例月現金出納検査
、
定期監査
、
工事監査
及び
財政援助団体等監査
の結果について、お手元にお配りしてあります
平成
29年度結果
報告書
に沿って御
報告
いたします。 初めに、
地方自治法
第235条の2第1項の
規定
に基づいて行いました
例月現金出納検査
の結果につきましては、緑の表紙の1枚目Ⅰの
例月現金出納検査
結果
報告書
の写しをごらんください。
検査
の対象は、
会計管理者等所管
に係る
平成
29年度1月、2月、3月分の
現金出納保管状況
でございます。
検査
の概要は、各所管から提出されました資料の
説明聴取
と
証拠書類
、
収支計算書
、
試算表
を照査し、
指定金融機関
の
出納総括表
及び
預金残高証明書
との照合を行いました。
各種会計
及び
歳入歳出外現金
並びに病院・
水道事業会計
の
収支額
は1ページから15ページに記載のとおりで、
収支残高
と
指定金融機関
の現在高はいずれも相違ないことを認めました。 次に、
地方自治法
第199条第4項の
規定
に基づいて行いました
定期監査
の結果につきましては、緑の表紙の2枚目のⅡの
定期監査
結果
報告書
第3回分をごらんください。
平成
29年度第3回分として行いました
定期監査
の
対象部局
、課、範囲、方法、期日は1ページから2ページに、各部局、課の概要につきましては3ページから58ページに記載のとおりであります。
監査
の結果は2ページに記載してありますとおり、それぞれの所管する
経理事務
、
契約事務
などの
事務事業
は、一部
改善
を要する事項、準公金の
管理
においては
書類内容
の不備が見受けられましたので、正確な
事務執行
に努めるよう指導いたしました。 諸
事業
につきましては、
市民
の安全・安心な生活の向上のため、積極的に取り組み、日々努力されておりますが、さらなる
普及促進
を図るとともに、限られた
予算
の中で効率的な
予算執行
に努められるよう要望するものであります。 次に、
定期監査
の一環として実施いたしました
工事監査
の結果につきましては、緑の表紙3枚目のⅢ、
定期監査
(
工事監査
)結果
報告書
の写しをごらんください。 今回の
監査
は、
平成
30年2月22日、23日の2日間において
大久保キャンプ場機能強化工事
ほか3
事業
について行いました。
予算
の
所管課
は、
産業振興部商業観光局
中
山間地域活性化推進課
、
工事担当課
は
都市建設部建築住宅課
であります。
監査
の方法は、
公益社団法人大阪技術振興協会
に
調査
を委託し、
工事
の設計、積算、契約、
施工管理等
の
技術的事項
について
担当課
から提出されました
設計図書等
に基づき、
関係職員
から
説明
を聴取し、また
工事現場
において
施工状況等
の
実施調査
を行いました。
調査
の概要は、1ページから4ページに記載してあるとおりであります。
監査
した
工事
は、必要な書類が
整理
され、
工事施工
も適切に行われるものと認められましたが、
労働基準監督署
に届け出る書類が確認できない、災害等緊急時の
記載内容
の不備、
火災保険
の
加入期間
は引き渡し時までとすること、
掲示物
は見やすい位置に掲示することなど、一部に
改善
を要する点が見受けられましたので、
担当課
に
改善
をするよう指導したところであります。 次に、
地方自治法
第199条第7項の
規定
に基づいて行いました
財政援助団体等監査
の結果につきましては、緑の表紙の4枚目のⅣ、
財政援助団体等監査
結果
報告書
第3回分をごらんください。 今回の
監査
は、
公益社団法人藤枝
市
シルバー人材センター
に対して交付されました
平成
28年度、29年度の
藤枝
市
シルバー人材センター事業費補助金
に係る
出納
、その他の
事務
の
執行
について実施いたしました。
所管課
は、
産業振興部商業観光局商業観光課
であります。
監査
の方法、期日、結果につきましては、1ページから5ページに記載してあるとおりであります。
監査
の結果は、
団体
の
事業執行
に係る
事務
及び
経理事務
において、
申請書等
に係る文書の記載誤り、
委託契約書
の存在が適正に行われていないなど、
改善
を要する事項が見受けられましたので、適正な
事務処理
に努めるよう指導いたしました。 また、
所管課
に対して、常に
団体
との
意思疎通
を図りながら
現状把握
に努め、
補助金
が適正かつ有効に活用されるよう
団体
を指導するよう指示いたしました。 以上、簡単ではございますが、
例月現金出納検査
、
定期監査
、
工事監査
及び
財政援助団体等監査
結果の
報告
といたします。 ○
議長
(
西原明美議員
) 以上で
報告
を終わります。 次に、
地方自治法
第243条の3第2項の
規定
による
平成
29年度
藤枝
市
土地開発公社
の
経営状況等報告
については、
報告書
が提出されています。既に配付のとおりでありますので、以上で
報告
は終わります。 次に、
地方自治法施行令
第146条第2項の
規定
による
平成
29年度
藤枝
市
一般会計繰越明許費繰越計算書
の
報告
について、
財政経営部長
から補足の
説明
を求めます。
財政経営部長
。 ◎
財政経営部長
(
山田司
) それでは、私から
平成
29年度
一般会計繰越明許費
の
繰越計算書
につきまして、
補足説明
をいたします。 お手元に配付してございます資料をごらんください。 まず、この表の見方でございますが、左から款、項、
事業名
、金額の順に並んでおります。ここまでは、
平成
29年度2月
補正予算
におきまして、
繰越明許
の議決をいただいた内容でございます。 その次の翌
年度繰越額
が実際に
平成
30年度に繰り越した額で、さらにその右側はその
財源内訳
でございます。 例えば、1番目の8
款土木費
、1項
土木管理費
の
地籍調査推進事業
につきましては、
繰越明許
の
限度額
として設定した812万円を全額翌年度に繰り越しておりますが、2番目の同じく8
款土木費
、2項
道路橋梁費
の
緊急合同点検通学路整備事業
では、3,330万円で設定した
繰越限度額
に対し、
平成
29年度中に一部の
執行
があったため、
繰越額
が3,322万8,000円となっております。 次に、繰り越しの理由でございますが、まず、8
款土木費
、1項
土木管理費
の1
項目め
、
地籍調査推進事業
につきましては、国の防災・
減災対策
による
補正予算
により、
事業
の
前倒し
を行うもので、
年度内
の
事業
が完了せずに繰り越したものでございます。 次に、2項
道路橋梁費
の1
項目め
、
緊急合同点検通学路整備事業
につきましては、
通学路等
の
交通安全施設
の
整備
を図るもので、
藤枝
駅
青木線
の
道路整備
において、
地域
との協議により新たに作業時間の制約が発生し、不測の日数を要したため。 次に、2
項目め
、
葉梨稲葉線
につきましては、交渉中の用地において、
相続手続
が行われているため。 次に、5項
都市計画費
の三輪
立花線
(横内)につきましては、残土の
処理地
である
県事業
の
施工地
の
工事進捗
におくれが生じたため、
年度内
の
事業
が完了せずに繰り越したものです。 最後に、10
款教育費
、2項
小学校費
の
トイレ環境改善事業
につきましては、国の防災・
減災対策
による
補正予算
により、
小学校トイレ洋式化改修工事
を
前倒し
で行うもので、
年度内
の
執行
が困難となったため繰り越したものでございます。 以上の5
事業
で翌
年度繰越額
の合計は2億4,481万4,529円でございます。 以上で
補足説明
を終わります。 ○
議長
(
西原明美議員
) ただいまの
説明
に対し、質疑がありましたらお願いいたします。 (「なし」と言う者あり) ○
議長
(
西原明美議員
) 別にないようですから、以上で
説明
を終わります。 ○
議長
(
西原明美議員
) 次に、
市長
から
地方自治法
第180条第2項の
規定
により和解及び
損害賠償額
の
決定
について
専決処分
の
報告書
1件が提出されています。 既に配付のとおりでありますので、以上で
報告
は終わります。 ○
議長
(
西原明美議員
)
日程
第1、会期の
決定
を議題といたします。 ○
議長
(
西原明美議員
) お諮りいたします。この
定例会
の会期を本日から6月29日までの26日間としたいと思いますが、御異議ありませんか。 (「異議なし」と言う者あり) ○
議長
(
西原明美議員
) 異議なしと認めます。したがって、会期は26日間に
決定
いたしました。 ○
議長
(
西原明美議員
)
日程
第2、第52
号議案
から第61
号議案
まで、以上10件を
一括議案
といたします。 第52
号議案
から第61
号議案
まで以上10件の
提案理由
の
説明
を求めます。
市長
。 (登 壇) ◎
市長
(
北村正平
) おはようございます。 初めに、きのうは
インターハイサッカー男女
とも優勝、まさに「
サッカー
の
まち藤枝
」の
面目躍如
といったところでございます。
皆さん
とともにまずは喜びたいと思います。 それでは、ただいま議題となっております
議案
10件につきまして、
提案理由
を御
説明
申し上げます。 お手元の
定例会議案
、あるいは6月
補正予算説明資料等
をごらんいただきながら、よろしくお願いいたします。 初めに、
専決処分
の
承認
を求めることについての
議案
でございますが、第52
号議案
、
藤枝
市
税条例
の一部を改正する
条例
、次に第53
号議案
、
藤枝
市
都市計画税条例
の一部を改正する
条例
及び第54
号議案
、
藤枝
市
国民健康保険税条例
の一部を改正する
条例
までの3件につきましては、
地方税法等
の一部を改正する
法律等
が
平成
30年3月31日公布、また同年4月1日から
施行
されたことに伴いまして、それぞれの
条例
の一部を改正する必要が生じましたが、特に緊急を要し、
議会
を招集する時間的余裕がないため、
地方自治法
第179条第1項の
規定
によりまして
専決処分
に付したので、同条第3項の
規定
によりこれを
報告
し、
承認
を求めるものでございます。 次に、
補正予算
の
議案
でございます。 第55
号議案
平成
30年度
藤枝
市
一般会計補正予算
(第1号)でありますが、今回の
補正
は、
歳入歳出予算
にそれぞれ2億300万円を追加いたしまして、
予算
の総額を510億8,300万円とするほか、
地方債
について所要の
補正
を行うものでございます。 今回の
補正内容
の主なものは、さらなる快適な
道路ネットワークづくり
の
推進
と
少子化対策
の
充実
及び人に優しい
支援体制
の
充実
のための経費を計上したものでございます。 初めに、快適な
道路ネットワークづくり
の
推進
といたしまして、
社会資本整備総合交付金
を活用して、道路の
新設改良
や橋梁の
長寿命化等
を
推進
し、
都市基盤
の
充実
を図ります。 次に、
少子化対策
の
充実
といたしまして、
こども医療費助成
について、現行15歳までの
対象年齢
を10月1日から18歳までに引き上げまして、
子育て家庭
の
経済的負担
の軽減を図ります。 最後に、人に優しい
支援体制
の
充実
といたしまして、主なものは
地域密着型サービス事業所
の
開設準備経費
に助成し、住みなれた
地域
で安心して暮らせる
介護サービス提供体制
の
整備
を促進いたします。 なお、これら
歳出予算
を賄う財源といたしましては、国・県の
支出金
、諸収入及び
社会資本整備総合交付金事業債等
の市債のほか、
一般財源
といたしまして、前年度繰越金を計上いたしました。 次に、
条例
の改正に伴う
議案
でございます。 第56
号議案
藤枝
市
税条例等
の一部を改正する
条例
でございますが、
地方税法等
の一部を改正する法律の
施行
に伴い、
加熱式たばこ
を
製造たばこ
とみなしまして、新たな区分を設け、
たばこ税
の
税率等
を
平成
34年10月1日に向け段階的に改正するものでありまして、あわせて
生産性向上特別措置法
が新たに制定されたことに伴いまして、
固定資産税
においてわが
まち特例
を新設するものでございます。 次に、第57
号議案
藤枝
市
都市計画税条例
の一部を改正する
条例
でございますが、
地方税法等
の一部を改正する法律の
施行
に伴い、同法を引用する条文の
字句等
の
整理
を行うものでございます。 次に、第58
号議案
藤枝
市が設置する
都市公園
の
設置基準等
を定める
条例
の一部を改正する
条例
でございますが、
都市公園法施行令
の改正に伴い、
都市公園
の
敷地面積
に対する
運動施設
の
敷地面積
の割合について、
条例
により上限を定めるものでございます。 次に、その他の
議案
でございます。 第59
号議案
市道路線
の廃止について及び第60
号議案
市道路線
の認定についてでございますが、
市道路線
の再編成や現状に即した
起終点
の変更などにより、市道81路線を廃止いたしまして、新たに93
路線
を認定するものでございます。 次に、第61
号議案
市有財産
の取得についてでございますが、
消防団
の
車両更新計画
に基づきまして、
消防団用ポンプ車
2台を導入するものであり、
地方自治法
第96条第1項第8号の
規定
により
議会
の議決を求めるものでございます。 以上、
議案
10件につきまして、御審議をよろしくお願い申し上げます。 ○
議長
(
西原明美議員
) これで、第52
号議案
から第61
号議案
まで、以上10件の
提案理由
の
説明
は終わりました。 ○
議長
(
西原明美議員
)
日程
第3、
静岡地方税滞納整理機構議会議員選挙
を行います。
滞納整理機構議会議員
につきましては、
静岡地方税滞納整理機構規約
第8条第1項第4号の
規定
により、
市議会議員
から2人を選出することになっておりますが、このたび
市議会議員
から選出すべき
議員
の
候補者
を募ったところ、3人となりましたので、
選挙
が行われるものです。 この
選挙
では、同規約第8条第4項の
規定
により、全ての
市議会
の
選挙
における得票により
当選人
が
決定
されることになりますので、
会議規則
第32条の
規定
に基づく
選挙
結果の
報告
のうち、
当選人
の
報告
及び
当選人
への告知は行えません。
有効投票
のうち
候補者
の
得票数
までを
報告
することになりますので、御承知おきください。
選挙
は、投票で行います。 ○
議長
(
西原明美議員
) 議場の出入り口を閉めます。 (議 場 閉 鎖) ○
議長
(
西原明美議員
) ただいまの
出席議員
数は22人です。 次に投票用紙を配付いたします。 (投 票 用 紙 配 付) ○
議長
(
西原明美議員
) 投票用紙の配付漏れはありませんか。 (「なし」と言う者あり) ○
議長
(
西原明美議員
) 配付漏れなしと認めます。 ○
議長
(
西原明美議員
) 投票箱を点検いたします。 (投 票 箱 点 検) ○
議長
(
西原明美議員
) 異状なしと認めます。 ○
議長
(
西原明美議員
) これより投票に移ります。 念のため申し上げます。 投票は単記無記名です。投票用紙に被
選挙
人の氏名を記載し、職員が議席番号と氏名をお呼びいたしますので、順に投票をお願いいたします。 (
議会事務局次長
(森谷浩男) 議席番号と氏名呼び上げ) (点呼に応じ順次投票) ○
議長
(
西原明美議員
) 投票漏れはありませんか。 (「なし」と言う者あり) ○
議長
(
西原明美議員
) 投票漏れなしと認めます。
○
議長
(
西原明美議員
) 投票を終わります。 ○
議長
(
西原明美議員
) 議場の出入り口を開きます。 (議 場 開 鎖) ○
議長
(
西原明美議員
) 開票を行います。
会議規則
第31条第2項の
規定
により、立会人に11番 石井通春
議員
と12番 山本信行
議員
を指名いたします。よって、両
議員
の立ち会いをお願いいたします。 (開 票) ○
議長
(
西原明美議員
)
選挙
の結果を
報告
いたします。 投票総数 22票
有効投票
22票 無効投票 0票
有効投票
中 田形清信
議員
0票 鈴木正治
議員
20票 川口三男
議員
2票 以上のとおりであります。 ○
議長
(
西原明美議員
) 以上で、本日の
日程
は全て終了いたしました。 再開日時をお知らせします。6月14日午前9時開議です。 ○
議長
(
西原明美議員
) 本日はこれで散会いたします。 午前9時45分 散会...
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