• 児玉(/)
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  1. 藤枝市議会 1987-05-15
    昭和62年 5月臨時会−05月15日-01号


    取得元: 藤枝市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-10
    昭和62年 5月臨時会−05月15日-01号昭和62年 5月臨時会           藤枝市議会5月臨時会会議録                昭和62年5月15日 〇議事日程    昭和62年5月15日(金曜日) ・開会、開議 ・会議録署名議員指名 ・諸般の報告    (1) 市長提出議案の受理について 日程第1 会期の決定 日程第2 第48号議案 建設工事請負契約締結について             (藤枝市立西益津小学校校舎耐震補強工事及び大規模改修工事第2期)      第49号議案 建設工事請負契約締結について             (藤枝市立広幡小学校校舎耐震補強工事及び大規模改修工事)        以上2件一括上程提案理由の説明、質疑後文教水道委員会へ付託)
    ・諸般の報告    (1) 文教水道委員会付託議案審査終了報告の受理について    1.文教水道委員長委員会審査の経過並びに結果の報告    2.委員長報告に対する質疑    3.討論    4.採決 日程追加 議長の辞職   〃  議長の選挙   〃  副議長の辞職   〃  副議長の選挙 ・諸般の報告    (1)各常任委員会の正・副委員長の互選結果報告について 日程追加 静岡県六市競輪組合議会議員の選挙   〃  志太二市二町環境整備組合議会議員の選挙 〇本日の会議に付した事件   議事日程と同じ 〇 出席議員(27名)    1番 田 沢 錠 一 君      2番 山 本 登志夫 君    3番 秋 山 録 治 君      4番 大 井 市 郎 君    5番 小 沢 佐 敏 君      6番 三ヶ尻   進 君    7番 八 木 正 三 君      8番 藁 科   勲 君    9番 山 下 末 治 君     10番 桜 井 喜代司 君                     12番 岡 谷 恵 夫 君                     14番 後 藤   彰 君   15番 仲 田   弘 君     16番 村 松 俊 郎 君   17番 岸   快 充 君     18番 牧 田 五 郎 君   19番 小 松 義 雄 君     20番 渡 辺 馨 一 君   21番 青 島 謙 一 君     22番 小 山 儀 助 君   23番 西 郷 芳 晃 君     24番 杉 本   顕 君   25番 山 田 敏 江 君     26番 杉 森 十志雄 君   27番 浅 羽 広 吉 君     28番 徳 浪 栄 一 君                     30番 長 田 正 巳 君 〇 欠席議員( 1名)   13番 小柳津 治 男 君 〇 欠  員( 2名) 〇 説明のため出席した者      市長               飯  塚  正  二  君      助役               山  口  國  雄  君      収入役              松  嵜  四 芽 雄  君      教育長              曽  根  雄  一  君      総務部長             朝 比 奈  陸  夫  君      財政部長             下  田  純  生  君      市民福祉部長           青  島  友  吉  君      経済部長             笹  野  正  吾  君      建設部長             杉  本  政  次  君      上下水道部長           塚  本  司  雄  君      教育次長             増  井  恵  二  君      病院事務部長           岡  野  敏  雄  君      消防長              増  田  喜 与 志  君      行政課長             大  石  正  雄  君 〇 出席した事務局職員      局長               三  宅     博      庶務課長庶務係長        中  村     博      議事係長             萩  原  喜 久 雄      主任主査             八  木     進(録音担当)      主査               伊  井  佳  章(  〃  )      主査               鈴  木  宏  美(  〃  )                         午前9時08分開会 ○議長小山儀助君) これより昭和62年5月藤枝市議会臨時会を開会いたします。 ○議長小山儀助君) 直ちに会議を開きます。 ○議長小山儀助君) 会議録署名議員指名を行います。  会議録署名議員は、議長において      8番 藁科 勲君      23番 西郷芳晃君 を指名いたします。 ○議長小山儀助君) この際、事務局長をして諸般の報告をいたさせます。 ◎議会事務局長三宅博君) 御報告いたします。  本臨時会へ市長から、藤行第87号をもって、第48号議案建設工事請負契約締結について外1件の議案の送付があり、これを受理いたしました。  以上であります。 ○議長小山儀助君) 日程第1、会期の決定を議題といたします。  お諮りいたします。今臨時会の会期は本日1日といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○議長小山儀助君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日1日と決定いたしました。 ○議長小山儀助君) 日程第2、第48号議案及び第49号議案、以上2件を一括議題といたします。  市長から順次提案理由の説明を求めます。           (登        壇) ◎市長(飯塚正二君) 皆さんおはようございます。今回臨時議会を開いていただきましてありがとうございます。  ただいま提案になっております議案につきまして御説明申し上げます。  第48号議案建設工事請負契約締結についてでございます。  本件は、藤枝市立西益津小学校校舎耐震補強工事及び大規模改修工事(第2期)の請負契約締結について、議会の議決を願いたく提案するものでございます。  工期は、本契約締結後直ちに着工し、昭和62年10月31日完成を予定しております。  入札は、昭和62年5月11日、指名業者10社によって行った結果、1億5,500万円で木内建設株式会社が落札しましたので、請負契約締結するものであります。  工事の概要については次のとおりでございます。耐震補強工事及び大規模改修工事2,607平米。なお、昭和61年度に第1期工事として1,245平米施工し、第2期工事として今回、今申し上げた2,607平米施工するものでございます。  次に、第49号議案建設工事請負契約締結についてでございます。  本件は、藤枝市立広幡小学校校舎耐震補強工事及び大規模改修工事請負契約締結について議会の議決を願いたく提案するものであります。
     工期は、本契約締結後直ちに着工し、昭和62年10月31日完成を予定しております。  入札は、昭和62年5月11日、指名業者10社によって行った結果、1億4,400万円で株式会社杉山工務店が落札しましたので、請負契約締結するものでございます。  工事の概要については次のとおりでございます。耐震補強工事及び大規模改修工事2,735平米でございます。  以上、よろしく御審議のほどをお願いいたしまして説明を終わります。 ○議長小山儀助君) これをもって提案理由の説明は終了いたしました。 ○議長小山儀助君) この際、暫時休憩をいたします。                         午前9時12分休憩                         午前10時03分再開 ○議長小山儀助君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ○議長小山儀助君) これより上程議案2件に対する質疑に入ります。  通告がありますので発言を許します。26番 杉森十志雄君。           (登        壇) ◆26番(杉森十志雄君) 48、49号議案で6点伺っておきたいというふうに思います。  まず第1点は、地方自治法の234条2項と地方自治法施行令167条に基づいた場合、一般競争入札でなく今回指名競争入札としているわけですが、合理的根拠をひとつ伺っておきたいと思います。  それから2つ目は、指名業者名各回ごと入札価格について伺います。  3点目は、附帯工事、衛生、電気等があると思うんですけど、附帯工事入札状況も伺っておきたいと思います。  4点目は、藤枝市の建設工事執行規則13条に基づく、今回落札業者完成保証人についてそれぞれ伺っておきたいと思います。  それから5番目に、藤枝市の財務規則125条、126条に基づいて、この工事に係る予定価格最低制限価格についても伺っておきたいと思います。  最後に6点目に、昨年の6月定例市議会のときにも問題にしたわけですが、青島中学校体育館電気工事を落札した大同電気工事の問題です。当時福井助役は、6月26日の全員協議会でこの問題について慎重に対処をするということで全協報告され、了承してるわけですが、この業者は当時、その後の保健センターに係る電気工事にも指名に入っていたわけですけど、これについては社長を呼んで、みずからが辞退をするというような処置がされた経過があるわけです。今回の広幡小の場合の電気工事には、既に入札結果の閲覧ができるわけですから、それの中に大同電気が今回も指名してこれを行っているわけですが、やはり道義的に見たときに大変不適当と私は考えるわけですが、その辺はどのように考えるか、伺っておきたいというふうに思います。  以上、よろしくお願いします。 ○議長小山儀助君) 当局から答弁を求めます。建設部長。           (登        壇) ◎建設部長杉本政次君) それでは杉森議員の御質問に私からお答えを申し上げます。6点についてでございまして、逐次順を追って申し上げていきたいと思います。  まず最初に、指名競争入札にした合理的な根拠を伺うということでございます。これにつきましては、指名競争入札一般競争入札随意契約との長所を取り入れた方法でございまして、業者が特定しているということによりまして、一般競争入札に比しまして不誠実者を排除することができまして、また参加者の範囲が特定多数でありますから、手続の点において一般競争入札と比較しまして非常に簡単であるいうことでございます。それから、このために被指名者資格要件を定めることができまして、あるいは義務づけられたりいたしまして、規則において指名基準を定め、競争入札について、できる限り機会均等に、公正に、これらを勘案して、それに参画させるといいますか、指名競争入札にした場合はそれらが図られるということでございます。  次に2点目でございますけれども、価格について伺うということでございますので、指名業者の名前と毎回の関係の状況について御報告申し上げます。  最初に西益津小学校校舎耐震補強工事及び大規模改修工事の第2期分ということで申し上げてまいります。本体でございます。業者は簡略して申し上げます。田中組1億5,700万円、杉山工務店1億6,000万円、角丸建設1億6,500万円、道組1億6,000万円、杉村工務店1億6,200万円、大河原建設1億6,500万円、平井工業1億6,600万円、木内建設1億5,500万円、木下建設工業1億5,800万円、村松工業1億6,300万円、10社による指名競争入札でございまして、最低者でございます木内建設が1億5,500万円で落札いたしました。  次に、広幡小学校校舎耐震補強工事及び大規模改修工事について申し上げます。この場合は2回で落札してございますので、1回目につきましては田中組1億5,150万円、杉山工務店1億4,550万円、角丸建設1億5,100万円、道組1億4,750万円、杉村工務店1億5,080万円、木下建設工業1億4,970万円、鈴与建設1億4,830万円、大河原建設1億5,000万円、村松工業1億4,900万円、住友建設1億4,800万円、これが第1回でございます。予定価格に達しませんので、2回目でございまして、申し上げます。今の順でございまして、田中組さんから順次申し上げますが1億4,520万円、杉山工務店1億4,400万円、角丸建設1億4,510万円、道組1億4,450万円、杉村工務店1億4,500万円、木下建設工業1億4,430万円、鈴与建設1億4,500万円、大河原建設1億4,470万円、村松工業1億4,520万円、住友建設1億4,480万円。申し上げましたとおり10社で競争入札いたしまして、2回目で最低入札価格でございます杉山工務店が1億4,400万円で落札いたしました。  次に3点目でございますが、附帯工事入札状況について伺うということでございますので申し上げます。まず西益津小学校関係電気設備工事でございます。これは1回で落札しております。オカノ電気商会1,290万円、小沢電気商会1,225万円、藤枝大東工業1,270万円、秋野電気1,300万円、三和電業1,250万円、勝治電気1,251万円、長谷川電機1,310万円、静岡電機工業1,200万円、東海電気工業所1,296万円、日本電設工業1,240万円、以上10社でございまして、最低者でございます静岡電機工業が1,200万円で落札いたしました。  次に、やはり西益津小学校関係衛生設備工事について申し上げます。これは入札不調で、実は失格ということでございまして、この関係につきましては再度指名委員会を開きまして、さらに現場説明、それから入札行為というものを執行する必要がございますので、これについては失格ということでございます。衛生設備工事についてはそのようなことで私の方で取り図らせていただきました。  次に、広幡小学校関係電気設備工事を申し上げます。これもやはり2回で実は落札しておりますので、1回目から申し上げます。児玉電機工業所2,073万円、落合電気工事株式会社、これが2,020万円、三信電業舎2,061万円、小林電機工業2,000万円、堀江電気2,050万円、それから大王電機2,033万円、大同電気2,070万円、東海電気工事2,015万円、朋電舎2,050万円、土井電気工事株式会社、これが2,055万円。第1回は不調でございまして、第2回目でございまして、ただいまの順で申し上げます。児玉電機が1,985万円、落合電気が1,960万円、三信電業舎が1,986万円、小林電機が1,970万円、堀江電気が1,980万円、大王電機が1,971万円、大同電気が1,970万円、東海電気工事が1,965万円、朋電舎が1,973万円、土井電気が1,978万円でございまして10社で指名競争入札の結果、1,960万円の最低者でございます落合電気が落札いたしました。  次に、広幡小学校に係る衛生設備工事を申し上げます。これは1回で落札しております。順次申し上げます。坂田設備2,485万円、山恵管設2,390万円、山善工業2,220万円、西尾設備2,300万円、青島工業2,550万円、青島ポンプ製作所2,480万円、菱和設備2,350万円、松永工業所2,440万円、日管興業2,540万円、賛栄設備工業2,265万円、10社で指名競争入札の結果、最低者でございます山善工業が2,220万円で落札をいたしました。  次に、建設工事執行規則の13条に基づく保証人関係の御質問でございます。この関係につきましては、私どもの方で建設工事競争契約入札心得というものがございまして、その中に契約保証人ということで、22条の第2項という中でそういうものにつきまして決めてございます。参考までに申し上げますと、この契約保証人は、県内に本店または営業所を有し、請負人と同等以上の資力、資格及び能力を有する建設業者でなければならないと。ただし市長が特に認めた場合はこの限りでないということでございまして、そのようなことで御理解を賜りたいと思います。  次に第5点目の、藤枝市の財務規則の125条あるいは126条の関係にかかわる予定価格あるいは最低制限価格について伺うということでございますので、お答えを申し上げます。この関係につきましても、やはり御指摘のとおりの条文の中に、予定価格決定方法というものがございます。これにつきましても予定価格入札に付する事項の総額について定めなければならないといいながら、ただし一定期間を継続して行う製造、修理、加工、売買、供給、使用等契約の場合においては、単価についてその予定価格を定めることができるということでございまして、予定価格契約の目的となる物件または役務について取引の実例価格、履行の難易、数量の多少、履行期間の長短、需給の状況等を考慮して適正な価格を定めなければならないということでございますので、予定価格はそういう精神に基づきまして、この条文を引用して決めております。  次に、最低制限価格関係でございます。この考え方はどうかということでございまして、これにつきましても、最低制限価格を設ける入札の方法によりまして、契約締結する場合においては、予定価格のほかに最低制限価格を定め、その価格を記載した書類を封かんして、開札の際にこれを開札場所に置かなければならないということでございまして、最低制限価格契約の目的となる工事または製造の技術上の難易、過去の入札の実例、その他の条件を考慮して適正に定めなければならないということになっておりますので、そのようなことで、この条文を引用し、それにまつわることにつきまして履行しておるということでございます。  次に、6番目の関係でございます。これにつきましては、御指摘のとおり昨年の6月にそういうことがございまして、青島中学校体育館電気工事を請け負ったということは事実でございます。さらに保健センターの話もございました。そういうことで、当時指名委員長の方から、るるその細かい経過についてお話を申し上げ、これは吉田町の有線放送電柱関係にかかわる問題でございまして、静岡新聞等々に出ておりましたけれども、私の方でもさらに、今言ったようなことで、本市が発注したことについての関係について、今後慎重にこれらについては対処していきたいということを申し上げてまいったわけでございまして、青島中学校屋内運動場改築工事に伴う電気設備工事につきましては、私の会社で責任をもって一生懸命やりますのでお願いしたいということの言明もあったし、それも議会の方へも御説明申し上げまいったわけでございまして、これも立派に責任を持って完遂し、工事も合格ということでございまして、何ら私の方で発注者側として申し上げるものはございません。  ただ、保健センターにつきましては、御案内のとおり、既にそのときには指名をしておりましたけれども、本人の辞退届市長あてに文書で提出されましたということでございまして、それは私の方では認め、今後十分慎重に対応しなければいかぬということで、県及び近隣市の動向というものも考え合わせながら今日まで参ったということでございますが、今日におきましては、既に相当の日時を経過してもおりますし、ただいま申し上げましたように、誠意を持ってその業者が仕事をやっていくという上においては、私たちもそう前のことを、本市のことでないということもありますけれども、勘案はしましたけれども、考える必要もあるけれども、この際指名へ入れた方がよろしいといったような指名委員会の判断によりまして、そういうことで決定をさせていただいたという経過でございますので、この点よろしくひとつ御理解をお願い申し上げます。  以上、御答弁にかえさせていただきます。 ○議長小山儀助君) 杉森君、よろしゅうございますか。26番。 ◆26番(杉森十志雄君) ちょっと何点か再質疑をさせてもらいたいと思うんですけどね、一般競争入札指名競争入札の問題の理由立ての根拠の点について、今部長から答弁があったわけですけど、地方自治法施行令の167条の関係だと、指名競争入札にする合理的根拠は、工事または製造の請負、物件の売買その他の契約でその性質または目的が一般競争入札に適しないものをするとき。だから、何でもこういうことをしようということでなくて、こういう目的が一般競争入札に適しないもののときにすること、それから2つ目が、その性質または目的により競争に加わるべき者の数が一般競争入札に付する必要がないと認められる程度に少数である契約をするとき、3が、一般競争入札に付することが不利と認められるときということで、先ほど部長が言う観点とは違う、明確に指名競争の場合はこういうことになっているわけです。そういう中で藤枝市の財務規則の中でも、当然こういうことを受けて入札及び開札の関係で、122条でこういうやり方の手続、方法を明確に法律を遵守した形でつくられていると、こういうふうに思うんですね。ですからこの辺について、法を遵守した形態でやったことはあるか。多分ないと思うんです。こういう規則はあっても。ですから、今の答弁では、その辺の問題について、もう一度法を正確に理解し遵守する立場からちょっと伺っておきたいというように思います。基本的な考えをもうちょっと伺っておきたいと。ですから、ただ、今部長の答弁は、指名競争入札にすることのメリット的な点を言っているんで、それはそれで全く結構なことだと思うんですけどね、ただ法の遵守の観点から見たときにどうかという、ここの点について伺っておきたい。  それから、指名各回ごと入札関係の中で再質問で1つ伺っておきたいのは、例えば1回で一定予定価格までに達してないというものからもう一回2回目を入れると。1回から2回目の札を入れるのに、時間的にどの程度入札執行には時間かかっているのか、その辺ちょっと伺ってみたい。勉強のために伺いたいと思います。  それから、完成保証人の規定のことを聞いているんじゃなくて、全くそのとおりということはもうこれ書いてあるんでね、そうじゃなくて、一応議会の議決を得るまでは仮契約的な観点に立ってると思うんで、これらを完全に施行するということになると、この校舎保証人はどういう人がついてるかということを聞きたいんで、具体的に仮契約的な性格の中で完成保証人はどういう人がついているか、伺っておきたいと思うんです。  それから、予定価格最低制限価格問題についてですけど、このことについて、そういう規定があるという説明、るるにそれはわかるわけで、その価格がどうか、ということを聞いているんで、これは非常に入札そのものが公平に行われているかどうか非常に重要な1つのポイントになるわけです。ですから本会議上では非常に問題があるということになれば、これは委員会等の中でするのは差し支えないと思うんですけど、その価格の問題について、その見解を伺っておきたいというふうに思うんです。  それから、最後の大同電気の問題ですけど、確かに藤枝市の工事そのものは、青中の体育館、この電気工事そのものはそれなりに当然行ったと思うし、藤枝市の執行上における、工事上における損害なり何なりがないので、1年くらいたっているんで、遜色ないだろうということでしたということ、他市の状況を見てというようなことですけどね、やはり昨年よそのことであっても、やはり道義的な問題見てね、やはりその辺は、藤枝市側が指名をするんですよね。向こうから勝手に入札参加してくるんじゃないんで、その辺は非常に判断の甘さということのそしりは免れないと思うんですけど、そういう意味で、もう少しこの辺に対する慎重な対処をするという問題との関連の中で伺っておきたいというふうに思うんですけれども、どうなんですか、よろしくお願いします。 ○議長小山儀助君) 当局から答弁を求めます。建設部長。           (登        壇) ◎建設部長杉本政次君) 5点につきまして再質問がございましたのでお答えを申し上げます。  確かに地方自治法上では一般競争入札を原則にしているということは、これは私どもも重々承知しております。ただし、先ほど私が申し上げましたとおり、指名競争入札という利点、これが相当あるということでございまして、全国的な問題といたしまして、国はもとより県、各市町村ですね。こういうものにつきましては、私どもの市にございますような財務規則あるいは藤枝建設工事執行規則ですね。こういうものを制定いたしまして、これによってやっているというのが事実でございます。一般論では、やはり一般競争入札ということもよくわかるわけでございますが、先ほど申し上げましたように、なかなか、いざ実施ということになりますとこれは問題点がたくさんあるということでございまして、なかなかこれらを、どういうものの工事にそれじゃ取り入れていった方がよろしいかということにつきましては、やはり大きな問題があるということで、ただいま申し上げました、各種団体といいますか地方公共団体においても、これについては大方は取り入れていないというのが実情でございます。おっしゃることはよくわかりますので、この点についてもさらに検討はしていきたいとは思いますが、そういうことで御理解を賜りたいと思います。  次に入札関係で、1回から不調に終わりまして2回ということでございまして、あるいは3回になる場合もあるわけですが、この場合の時間はどのくらいかという御質問でございまして、これは大方において、業者が大勢の場合は若干かかりますけれども3、4分、そういうことで常識的には御理解を賜ればいいではないかというふうに思います。  次に3点目の保証人関係でございますが、完成保証人は具体的にどうかという御質問でございます。今これは調べておりますので、後ほどお答えを申し上げます。  4点目につきましては、予定価格あるいは最低制限価格の見解をといったようなことでございまして、これは先ほど条文を引用して私が申し上げましたとおりでございまして、これはもとより公平公正、今までの実例といったようなものを勘案しながら、やはり諸物価、人件費等々勘案しながらこれは執行部において責任をもってそういうものを決めていくということでございますので、公表は差し控えていくということで、たびたびこれは申し上げてあるとおりでございますので、そのような御理解を賜りたいと思います。  次に5点目の大同電気関係でございますが、確かに道義的なもの、これは今業界はこの関係につきましても、大同電気さんだけでもなくて、やはりいろいろ問題があっては困ります。そうしたようなことで、そういうものはありますので、これは慎重に対応するということは重々実は承知しておりまして、特にこの大同電気さんにおきましても慎重に今日まで実は対処してまいったわけでございますが、先ほど申し上げましたとおり、県、近隣市町、そういうものの動向、あるいは本市が今まで発注し、この会社が完成したものについて、何ら工事に対する瑕疵、ミスというものはなくて、立派に完成しているという実績、そういうものを勘案する中で、やはりこれを入れていく方がよろしいのではないかといったようなことで、そのような扱いをさせていただいたということでございます。よろしくお願いいたします。  以上でございます。 ○議長小山儀助君) この際暫時休憩いたします。                         午前10時37分休憩                         午前10時40分再開 ○議長小山儀助君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  当局から答弁を求めます。建設部長。           (登        壇) ◎建設部長杉本政次君) お答えを申し上げます。入札をしたのが5月の11日でございます。したがいまして、まだ契約をしてございませんものですから、保証人は出ておりません。以上でございます。 ○議長小山儀助君) 26番、よろしゅうございますか。 ◆26番(杉森十志雄君) はい、いいです。 ○議長小山儀助君) 以上で本案2件の質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております第48号議案及び第49号議案、以上2件は文教水道委員会に付託いたします。 ○議長小山儀助君) この際、暫時休憩いたします。                         午前10時41分休憩                         午前11時29分再開 ○議長小山儀助君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ○議長小山儀助君) この際、事務局長をして諸般の報告をいたさせます。 ◎議会事務局長三宅博君) 御報告いたします。  本日文教水道委員会へ付託いたしました第48号議案及び第49号議案の審査が終了した旨、所管の委員長から報告があり、これを受理いたしました。以上であります。 ○議長小山儀助君) これより上程議案2件の常任委員会における審査の経過と結果について文教水道委員長から報告を求めます。           (登        壇) ◎文教水道委員長(岡谷恵夫君) 本委員会に付託されました第48号議案及び第49号議案、以上2件の審査の経過と結果について、主な質疑を中心に御報告いたします。  本案2件については、一括して審査を行いました。  まず、「第48号議案に関連した附帯工事で、衛生設備工事は不調により失格ということだが、その入札状況を伺う。」という質疑があり、これに対して、「失格業者はすべて入れかわり、新たに業者指名して再度入札を行うので、公平、公正を期するためにも入札価格については申し上げることはできません。」という答弁がありました。  このほか特に御報告いたす質疑はなく、一括採決の結果、本案2件は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、御報告いたします。 ○議長小山儀助君) これをもって文教水道委員長報告は終わりました。 ○議長小山儀助君) この際、暫時休憩いたします。                         午前11時33分休憩                         午前11時37分再開 ○議長小山儀助君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ○議長小山儀助君) これより上程議案2件の委員長報告に対する質疑に入ります。  通告はありません。質疑なしと認め、本案2件の質疑を終結いたします。 ○議長小山儀助君) これより討論に入ります。  通告はありません。討論なしと認め、本案2件の討論を終結いたします。 ○議長小山儀助君) これより第48号議案及び第49号議案、以上2件を一括して採決いたします。  本案2件に対する委員長報告はいずれも可決であります。本案2件は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○議長小山儀助君) 御異議なしと認めます。よって、本案2件は原案のとおり可決されました。 ○議長小山儀助君) この際、暫時休憩いたします。                         午前11時38分休憩                         午前11時44分再開 ○副議長(渡辺馨一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ○副議長(渡辺馨一君) 休憩中に議長 小山儀助君から辞職願が提出されました。
     お諮りいたします。この際、議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○副議長(渡辺馨一君) 御異議なしと認めます。よって、この際議長辞職の件を議題といたします。 ○副議長(渡辺馨一君) まず、提出されております辞職願を職員をして朗読いたさせます。           (職  員  朗  読) ○副議長(渡辺馨一君) お諮りいたします。  小山儀助君の議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○副議長(渡辺馨一君) 御異議なしと認めます。よって、小山儀助君の議長の辞職を許可することに決しました。 ○副議長(渡辺馨一君) この際、暫時休憩をいたします。                         午前11時46分休憩                         午後1時55分再開 ○副議長(渡辺馨一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ○副議長(渡辺馨一君) ただいま議長が欠員となりました。  お諮りいたします。この際、議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○副議長(渡辺馨一君) 御異議なしと認めます。よって、この際議長の選挙を日程に追加し、選挙を行います。 ○副議長(渡辺馨一君) 議場の閉鎖を命じます。           (議  場  閉  鎖) ○副議長(渡辺馨一君) ただいまの出席議員数は27人であります。  投票用紙を配付いたさせます。           (投 票 用 紙 配 付) ○副議長(渡辺馨一君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。           (「なし」と言う者あり) ○副議長(渡辺馨一君) 配付漏れなしと認めます。 ○副議長(渡辺馨一君) 投票箱を改めさせます。           (投 票 箱 点 検) ○副議長(渡辺馨一君) 異状なしと認めます。 ○副議長(渡辺馨一君) 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。  投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。  職員をして点呼を命じます。           (点呼に応じ順次投票) ○副議長(渡辺馨一君) 投票漏れはありませんか。           (「なし」と言う者あり) ○副議長(渡辺馨一君) 投票漏れなしと認めます。 ○副議長(渡辺馨一君) 投票を終了いたします。 ○副議長(渡辺馨一君) 議場の閉鎖を解きます。           (議  場  開  鎖) ○副議長(渡辺馨一君) 開票を行います。  会議規則第31条第2項の規定により、立会人に14番 後藤 彰君と17番 岸 快充君を指名いたします。よって、両君の立ち会いを願います。           (開        票) ○副議長(渡辺馨一君) 選挙の結果を御報告いたします。       投票総数      27票  これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。  そのうち       有効投票      27票       無効投票      なし       有効投票中         西郷芳晃君   24票         浅羽広吉君   3票  以上のとおりであります。 ○副議長(渡辺馨一君) この選挙の法定得票数は7票であります。よって、西郷芳晃君が議長に当選をされました。  ただいま議長に当選をされました西郷芳晃君が議場におられますので、本席から、会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。 ○副議長(渡辺馨一君) それでは当選人の発言を求めます。西郷芳晃君。           (登        壇) ◆23番(西郷芳晃君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいまは皆様方から御推挙をいただきまして、藤枝市議会議長33代目に就任させていただきました。まことにありがとうございます。胸の騒ぐのを禁じ得ません。それとともに責任の重大さ、身の引き締まる思いでございます。  藤枝市議会は、当局とともに融和、対話、そして協調の精神で、市民の福祉向上、そして市の発展のために車の両輪のごとく、つかず離れず切磋琢磨して伝統を守ってまいっております。私も微力ではございますが、そのモットーをモットーとして、一生懸命職務に努めさせていただきたいと思います。しかしながら、見たとおりの浅学そこつ者でございまして、皆様方の御支援、御協力をいただかなければ遂行困難でございます。ぜひ旧に倍しまして皆様方の御協力、御支援をいただきたいと、こういうふうに思います。この伝統ある藤枝市議会を汚すことのないように、えりをただし身をただして一生懸命努力する覚悟でございます。  就任に当たりまして、皆様方にお願いとごあいさつを申し上げまして、就任のあいさつにさせていただきます。どうもありがとうございました。           (拍        手) ○副議長(渡辺馨一君) ただいま議長が決定しましたので、以上で私の任務は終わりました。各位の協力によりまして無事に大任を果たすことができましたことを厚くお礼を申し上げます。  それでは西郷議長議長席にお着きを願います。           (議  長  着  席) ○議長西郷芳晃君) 皆様方の御推挙をいただきましたので、ただいまから議長の職務につかせていただきます。改めて各位の御協力を賜りますよう、切にお願いを申し上げます。 ○議長西郷芳晃君) この際、暫時休憩をいたします。                         午後2時12分休憩                         午後2時25分再開 ○議長西郷芳晃君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ○議長西郷芳晃君) 会議録署名議員につきましては、地方自治法第123条第2項及び会議規則第81条の規定により議長会議において2名を指名することになっております。  さきに会議録署名議員指名された西郷芳晃議長に当選いたしましたので、会議録署名議員議長において新たに指名いたします。      21番 青島謙一君 を指名いたします。 ○議長西郷芳晃君) 休憩中に副議長 渡辺馨一君から辞職願が提出されました。  お諮りいたします。この際、副議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○議長西郷芳晃君) 御異議なしと認めます。よって、この際副議長辞職の件を議題といたします。  まず、提出されております辞職願を職員をして朗読いたさせます。           (職  員  朗  読) ○議長西郷芳晃君) お諮りいたします。渡辺馨一君の副議長の辞職を許可することに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○議長西郷芳晃君) 御異議なしと認めます。よって、渡辺馨一君の副議長の辞職を許可することに決しました。 ○議長西郷芳晃君) この際、暫時休憩をいたします。                         午後2時28分休憩                         午後2時48分再開 ○議長西郷芳晃君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ○議長西郷芳晃君) ただいま副議長が欠員となりました。  お諮りいたします。この際、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○議長西郷芳晃君) 御異議なしと認めます。よって、この際副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行います。 ○議長西郷芳晃君) 議場の閉鎖を命じます。           (議  場  閉  鎖) ○議長西郷芳晃君) ただいまの出席議員数は27名であります。  投票用紙を配付いたさせます。           (投 票 用 紙 配 付) ○議長西郷芳晃君) 投票用紙の配付漏れはございませんか。           (「なし」と言う者あり) ○議長西郷芳晃君) 配付漏れなしと認めます。
    議長西郷芳晃君) 投票箱を改めさせます。           (投 票 箱 点 検) ○議長西郷芳晃君) 異状なしと認めます。 ○議長西郷芳晃君) 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。  投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。  職員をして点呼を命じます。           (点呼に応じ順次投票) ○議長西郷芳晃君) 投票漏れはありませんか。           (「なし」と言う者あり) ○議長西郷芳晃君) 投票漏れなしと認めます。 ○議長西郷芳晃君) 投票を終了いたします。 ○議長西郷芳晃君) 議場の閉鎖を解きます。           (議  場  開  鎖) ○議長西郷芳晃君) 開票を行います。  会議規則第31条第2項の規定により、立会人に12番 岡谷恵夫君と18番 牧田五郎君を指名いたします。よって、両君の立ち会いをお願いします。           (開        票) ○議長西郷芳晃君) 選挙の結果を御報告いたします。       投票総数      27票  これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。  そのうち       有効投票      27票       無効投票      なし       有効投票中       小松義雄君     18票       牧田五郎君     6票       杉森十志雄君    3票  以上のとおりであります。 ○議長西郷芳晃君) この選挙の法定得票数は7票であります。よって、小松義雄君が副議長に当選されました。  ただいま副議長に当選されました小松義雄君が議場におられますので、本席から、会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。 ○議長西郷芳晃君) それでは当選人の発言を求めます。小松義雄君。           (登        壇) ◆19番(小松義雄君) ただいま選挙の結果副議長に当選さしていただきまして本当にありがとうございます。  ごらんのとおり浅学非才な者でございます。議長を補佐して、また議会の運営についても一生懸命に頑張る覚悟でございます。どうか皆様方の温かい御指導を賜りますようお願い申し上げまして、ごあいさつとお礼の言葉にかえさせていただきます。どうもありがとうございました。           (拍        手) ○議長西郷芳晃君) この際、暫時休憩をいたします。                         午後3時02分休憩                         午後4時52分再開 ○議長西郷芳晃君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ○議長西郷芳晃君) 本日の会議時間は、議事の都合により、あらかじめこれを延長いたします。 ○議長西郷芳晃君) この際、暫時休憩いたします。                         午後4時53分休憩                         午後8時20分再開 ○議長西郷芳晃君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ○議長西郷芳晃君) この際、事務局長をして諸般の報告をいたさせます。 ◎議会事務局長三宅博君) 御報告いたします。  各常任委員会正副委員長の互選の結果は、まず総務委員長には小柳津治男君、同副委員長には大井市郎君。次に文教水道委員長には桜井喜代司君、同じく副委員長には三ヶ尻 進君。次に民生保健委員長には村松俊郎君、同じく副委員長には秋山録治君。次に経済建設委員長には仲田 弘君、同じく副委員長には小沢佐敏君がそれぞれ互選されました。以上でございます。 ○議長西郷芳晃君) お聞き及びのとおりでございます。 ○議長西郷芳晃君) お諮りいたします。静岡県六市競輪組合議会議員の選挙の件を日程に追加し選挙を行いたいと思います。  これに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○議長西郷芳晃君) 御異議なしと認めます。よって、本件を日程に追加し選挙を行うことに決しました。 ○議長西郷芳晃君) これより静岡県六市競輪組合議会議員の選挙を行います。  お諮りいたします。選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○議長西郷芳晃君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。──9番。 ◆9番(山下末治君) この際、動議を提出いたします。  静岡県六市競輪組合議会議員に、西郷芳晃君を指名されますよう望みます。皆様方の御賛同をお願いいたします。           (「賛成」と言う者あり) ○議長西郷芳晃君) ただいま9番 山下末治君から、静岡県六市競輪組合議会議員西郷芳晃指名されたいとの動議が提出され、所定の賛成者がありますので、動議は成立いたしました。よって、本動議を直ちに議題として採決いたします。 ○議長西郷芳晃君) お諮りいたします。本動議のとおり決することに御異議ありませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○議長西郷芳晃君) 御異議なしと認めます。よって、本動議は可決されました。  静岡県六市競輪組合議会議員西郷芳晃指名いたします。 ○議長西郷芳晃君) お諮りいたします。ただいま指名いたしました西郷芳晃を当選人と定めることに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○議長西郷芳晃君) 御異議なしと認めます。よって、西郷芳晃が静岡県六市競輪組合議会議員に当選しました。 ○議長西郷芳晃君) お諮りいたします。志太二市二町環境整備組合議会議員の選挙の件を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○議長西郷芳晃君) 御異議なしと認めます。よって、本件を日程に追加し、選挙を行うことに決しました。 ○議長西郷芳晃君) これより志太二市二町環境整備組合議会議員の選挙を行います。  お諮りいたします。選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○議長西郷芳晃君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。──2番。 ◆2番(山本登志夫君) この際、動議を提出いたします。  志太二市二町環境整備組合議会議員に、秋山録治君と西郷芳晃君を指名されますよう望みます。皆様の御賛同をお願いいたします。           (「賛成」と言う者あり) ○議長西郷芳晃君) ただいま2番 山本登志夫君から、志太二市二町環境整備組合議会議員に秋山録治君と西郷芳晃指名されたいとの動議が提出され、所定の賛成者がありますので、動議は成立いたしました。よって、本動議を直ちに議題として採決いたします。 ○議長西郷芳晃君) お諮りいたします。本動議のとおり決することに御異議ありませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○議長西郷芳晃君) 御異議なしと認めます。よって、本動議は可決されました。 ○議長西郷芳晃君) 志太二市二町環境整備組合議会議員に、秋山録治君と西郷芳晃指名いたします。 ○議長西郷芳晃君) お諮りいたします。ただいま指名いたしました秋山録治君と西郷芳晃を当選人と定めることに御異議ありませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○議長西郷芳晃君) 御異議なしと認めます。よって、秋山録治君と西郷芳晃が志太二市二町環境整備組合議会議員に当選しました。 ○議長西郷芳晃君) ただいま当選されました秋山録治君に、会議規則第32条第2項の規定により告知をいたします。 ○議長西郷芳晃君) 以上で全日程が終了いたしました。 ○議長西郷芳晃君) これにて昭和62年5月藤枝市議会臨時会を閉会いたします。                         午後8時27分閉会    地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。      藤 枝 市 議 会 前議長    小  山  儀  助      藤 枝 市 議 会 前副議長   渡  辺  馨  一
         藤 枝 市 議 会 議 長    西  郷  芳  晃      藤枝市議会 会議録署名議員    藁  科     勲      藤枝市議会 会議録署名議員    青  島  謙  一...