• 憲法改正(/)
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  1. 焼津市議会 2019-02-01
    平成31年2月定例会〔資料〕


    取得元: 焼津市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-04-25
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1              各常任委員会議案付託表(1)                                    平成31年2月定例会   [ 総務文教常任委員会 ]  1.議第3号 平成31年度焼津市土地取得事業特別会計予算案  2.議第13号 平成30年度焼津市一般会計補正予算(第8号)案         (1)第1条第1項         (2)第1条第2項「第1表 歳入歳出予算補正」中、           ア(歳入)            ・第8款 国有提供施設等所在市町村助成交付金            ・第12款第1項第1目 総務費負担金            ・ 〃  〃 第2目 民生費負担金中、所管部分            ・第14款第2項第1目 総務費国庫補助金            ・ 〃  〃 第2目 民生費国庫補助金中、所管部分            ・ 〃  〃 第5目 教育費国庫補助金            ・第15款第2項第2目 民生費県補助金            ・第16款第1項第2目 利子及び配当金中、所管部分            ・ 〃 第2項 財産売払収入
               ・第17款第1項第1目 一般寄附金            ・第18款第2項第1目 財政調整基金繰入金            ・第20款第5項第7目 雑入中、所管部分            ・第21款第1項第7目 教育債           イ(歳出)            ・第2款第1項第1目 一般管理費            ・ 〃  〃 第6目 財産管理費            ・ 〃  〃 第7目 企画費            ・ 〃  〃 第9目 自治振興費            ・ 〃  〃 第13目 電子計算管理費            ・ 〃  〃 第20目 財政調整基金費            ・ 〃  〃 第21目 減債基金費            ・ 〃  〃 第22目 職員退職手当基金費            ・ 〃  〃 第23目 公用施設建設基金費            ・ 〃  〃 第24目 つつじ平自治会地域振興基金費            ・第2款第1項第26目 大井川地区振興整備基金費            ・ 〃  〃 第27目 防犯灯整備基金費            ・第3款第2項第1目 児童福祉総務費中、所管部分            ・ 〃  〃 第4目 保育所費            ・第4款第1項第10目 市立総合病院医療機器整備基金費            ・第10款第1項 教育総務費            ・ 〃 第2項 小学校費            ・ 〃 第3項 中学校費            ・ 〃 第4項 幼稚園費            ・ 〃 第5項第6目 図書館費            ・ 〃  〃 第8目 文化財保護費            ・ 〃 第6項第6目 学校給食費         (3)第2条「第2表 繰越明許費補正」中、             追加            ・ターントクルこども館建設事業費         (2)第3条「第3表 地方債補正」中、             変更            ・小学校校舎等整備事業(補正予算債)            ・中学校校舎等整備事業            ・中学校校舎等整備事業(補正予算債)  3.議第15号 平成30年度焼津市土地取得事業特別会計補正予算(第1号)案  4.議第21号 焼津市議会議員及び焼津市長の選挙における選挙運動用自動車の使用等の公費         負担に関する条例の一部を改正する条例の制定について  5.議第22号 焼津市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例の制定について  6.議第27号 焼津市公民館条例の一部を改正する条例の制定について  7.議第34号 焼津市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一         部を改正する条例の制定について  8.議第55号 静岡地方税滞納整理機構規約の変更について              各常任委員会議案付託表(1)                                    平成31年2月定例会   [ 市民福祉常任委員会 ]  1.議第2号 平成31年度焼津市し尿処理事業特別会計予算案  2.議第4号 平成31年度焼津市国民健康保険事業特別会計予算案  3.議第7号 平成31年度焼津市介護保険事業特別会計予算案  4.議第8号 平成31年度焼津市後期高齢者医療事業特別会計予算案  5.議第11号 平成31年度焼津市病院事業会計予算案  6.議第12号 平成31年度焼津市公共下水道事業会計予算案  7.議第13号 平成30年度焼津市一般会計補正予算(第8号)案         (1)第1条第2項「第1表 歳入歳出予算補正」中、           ア(歳入)            ・第12款第1項第2目 民生費負担金中、所管部分            ・第14款第1項 国庫負担金            ・ 〃 第2項第2目 民生費国庫補助金中、所管部分            ・第15款第1項 県負担金            ・ 〃 第2項第1目 総務費県補助金            ・ 〃  〃 第7目 消防費県補助金            ・第16款第1項第2目 利子及び配当金中、所管部分            ・第17款第1項第4目 民生費寄附金            ・ 〃  〃 第5目 消防費寄附金            ・第20款第5項第5目 過年度収入            ・ 〃  〃 第7目 雑入中、所管部分            ・第21款第1項第3目 衛生債           イ(歳出)            ・第2款第1項第16目 市民窓口業務費            ・ 〃  〃 第28目 諸費            ・第3款第1項 社会福祉費            ・第3款第2項第1目 児童福祉総務費中、所管部分            ・ 〃  〃 第7目 心身障害児援護費            ・ 〃 第4項 老人福祉費            ・第4款第1項第6目 環境衛生費            ・第8款第4項第9目 公共下水道費            ・第9款 消防費         (2)第3条「第3表 地方債補正」中、             変更            ・斎場整備事業  8.議第14号 平成30年度焼津市し尿処理事業特別会計補正予算(第3号)案  9.議第16号 平成30年度焼津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)案  10.議第17号 平成30年度焼津市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)案  11.議第18号 平成30年度焼津市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)案  12.議第19号 平成30年度焼津市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)案  13.議第32号 焼津市総合福祉会館条例の一部を改正する条例の制定について  14.議第33号 焼津市大井川福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について  15.議第35号 焼津市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定について  16.議第36号 焼津市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について  17.議第46号 焼津市下水道条例の一部を改正する条例の制定について  18.議第47号 焼津市下水処理場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定に         ついて  19.議第53号 焼津市立総合病院使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について  20.議第54号 焼津市消防団条例の一部を改正する条例の制定について              各常任委員会議案付託表(1)                                    平成31年2月定例会
      [ 建設経済常任委員会 ]  1.議第5号 平成31年度焼津市温泉事業特別会計予算案  2.議第6号 平成31年度焼津市駐車場事業特別会計予算案  3.議第9号 平成31年度焼津市港湾事業特別会計予算案  4.議第10号 平成31年度焼津市水道事業会計予算案  5.議第13号 平成30年度焼津市一般会計補正予算(第8号)案         (1)第1条第2項「第1表 歳入歳出予算補正」中、           ア(歳入)            ・第14款第2項第6目 社会資本整備総合交付金            ・第15款第2項第4目 農林水産業費県補助金            ・ 〃  〃 第5目 商工費県補助金            ・ 〃  〃 第6目 土木費県補助金            ・第18款第2項第8目 ふるさと寄附金基金繰入金            ・第20款第3項 貸付金元利収入            ・ 〃 第5項第7目 雑入中、所管部分            ・第21款第1項第4目 農林水産業債            ・ 〃  〃 第5目 土木債            ・ 〃  〃 第9目 災害復旧債           イ(歳出)            ・第2款第1項第11目 交通対策費            ・第5款 労働費            ・第6款 農林水産業費            ・第7款 商工費            ・第8款第2項 道路橋梁費 土木費            ・ 〃 第3項 河川費            ・ 〃 第4項第1目 都市計画総務費            ・ 〃  〃 第5目 街路事業費            ・ 〃  〃 第8目 土地区画整理費            ・ 〃  〃 第10目 都市整備事業基金費            ・ 〃 第5項 住宅費            ・第10款第5項第10目 ディスカバリーパーク費            ・ 〃 第6項第7目 スポーツ振興基金費            ・第11款 災害復旧費         (2)第2条「第2表 繰越明許費補正」中、             追加            ・経営体育成支援事業費            ・保福島大島新田線道路改良事業費(社交金)            ・大井川河川防災ステーション整備事業費            ・会下ノ島石津土地区画整理事業費(旧地活交)            ・会下ノ島石津土地区画整理事業費(都再区画)            ・会下ノ島石津土地区画整理事業費(市単独)         (3)第3条「第3表 地方債補正」中、             追加            ・漁港修築事業(補正予算債)             変更            ・活力創造基盤整備事業            ・街路事業            ・公共土木施設災害復旧債  6.議第20号 平成30年度焼津市港湾事業特別会計補正予算(第7号)案  7.議第23号 焼津市森林環境基金条例の制定について  8.議第24号 焼津市手数料条例の一部を改正する条例の制定について  9.議第25号 焼津市立学校施設使用料条例の一部を改正する条例の制定について  10.議第26号 焼津市文化会館条例の一部を改正する条例の制定について  11.議第28号 焼津市体育館条例の一部を改正する条例の制定について  12.議第29号 焼津市総合グラウンド条例の一部を改正する条例の制定について  13.議第30号 焼津市スポーツ広場条例の一部を改正する条例の制定について  14.議第31号 焼津市漁船員テニス場条例の一部を改正する条例の制定について  15.議第37号 焼津市勤労会館条例の一部を改正する条例の制定について  16.議第38号 焼津市大井川商工業研修センター条例の一部を改正する条例の制定について  17.議第39号 焼津市温泉条例の一部を改正する条例の制定について  18.議第40号 焼津市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定について  19.議第41号 焼津市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について  20.議第42号 焼津市大井川河川敷運動公園管理条例の一部を改正する条例の制定について  21.議第43号 焼津市駅前広場条例の一部を改正する条例の制定について  22.議第44号 焼津市駐車場条例の一部を改正する条例の制定について  23.議第45号 焼津市自転車駐車場条例の一部を改正する条例の制定について  24.議第48号 焼津市普通河川条例の一部を改正する条例の制定について  25.議第49号 焼津市港湾管理条例の一部を改正する条例の制定について  26.議第50号 港湾法第37条第4項の規定による占用料等の徴収に関する条例の一部を改正す         る条例の制定について  27.議第51号 大井川港コミュニティ防災センター条例の一部を改正する条例の制定について  28.議第52号 焼津市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定について              各委員会議案付託表(1)                                    平成31年2月定例会   [ 予算審査特別委員会 ]  1.議第1号 平成31年度焼津市一般会計予算案              各常任委員会議案付託表(2)                                    平成31年2月定例会   [ 総務文教常任委員会 ]  1.議第56号 平成30年度焼津市一般会計補正予算(第9号)案         (1)第1条第1項         (2)第1条第2項「第1表 歳入歳出予算補正」中、           ア(歳入)            ・第10款 地方交付税            ・第18款 繰入金  2.議第58号 平成31年度焼津市一般会計補正予算(第1号)案         (1)第1条第1項         (2)第1条第2項「第1表 歳入歳出予算補正」中、           ア(歳入)            ・第19款 繰入金              各常任委員会議案付託表(2)
                                       平成31年2月定例会   [ 市民福祉常任委員会 ]  1.議第56号 平成30年度焼津市一般会計補正予算(第9号)案         (1)第1条第2項「第1表 歳入歳出予算補正」中、           ア(歳入)            ・第14款第2項第3目 衛生費国庫補助金           イ(歳出)            ・第4款 衛生費  2.議第58号 平成31年度焼津市一般会計補正予算(第1号)案         (1)第1条第2項「第1表 歳入歳出予算補正」中、           ア(歳入)            ・第15款第2項第3目 衛生費国庫補助金           イ(歳出)            ・第4款 衛生費  3.議第59号 焼津市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定         について              各常任委員会議案付託表(2)                                    平成31年2月定例会   [ 建設経済常任委員会 ]  1.議第56号 平成30年度焼津市一般会計補正予算(第9号)案         (1)第1条第2項「第1表 歳入歳出予算補正」中、           ア(歳入)            ・第14款第2項第6目 社会資本整備総合交付金            ・第15款 県支出金            ・第21款 市債           イ(歳出)            ・第8款 土木費         (2)第2条「第2表 繰越明許費補正」         (3)第3条「第3表 地方債補正」  2.議第57号 平成30年度焼津市港湾事業特別会計補正予算(第8号)案  3.議第58号 平成31年度焼津市一般会計補正予算(第1号)案         (1)第1条第2項「第1表 歳入歳出予算補正」中、           ア(歳入)            ・第15款第2項第7目 社会資本整備総合交付金            ・第16款 県支出金            ・第22款 市債           イ(歳出)            ・第8款 土木費         (2)第2条「第2表 地方債補正」              各常任委員会議案付託表(3)                                    平成31年2月定例会   [ 市民福祉常任委員会 ]  1.請願第1号 国民健康保険税の引き下げを求める請願 2        平成31年2月定例会代表質問者及び質問要旨    ┌────────────────────────────────────────────┐    │1 池谷和正議員(凌雲の会)(質問方式一括)                      │    ├────────────────────────────────────────────┤    │  答弁を求める者 市長・教育長                            │    ├────────────────────────────────────────────┤    │   平成31年度施政方針について                            │    │  (1)「焼津ダイヤモンド構想」について                         │    │   ア 大井川港の活性化について                           │    │     大井川港の取扱い貨物量は減少してきている。今後クルーズ船などを誘致し、港の活 │    │    性化を図ることや、取扱い貨物量を増やす対策も重要と考えるが、どのような施策を考 │    │    えているのか伺う                                │    │    (ア) 大井川港のクルーズ船の誘致について伺う                   │    │    (イ) 大井川港の取扱貨物量を増やす対策について伺う                │    │   イ (仮称)大井川防災広場整備事業について                    │    │     (仮称)大井川防災広場の整備は、来年度一部供用開始するようであるが、今後、ど │    │    のようなスケジュールで進めていくのか。また、避難地や災害復旧活動の拠点として防 │    │    災対策上必要な広場であるが、本格的な人口減少の時代を迎え、また、日常利用も重要 │    │    な課題となることから、当初計画した面積や施設の必要性を再検討することも必要では │    │    ないのか伺う                                  │    │   ウ 花沢地域の保存及び整備事業について                      │    │     ダイヤモンド構想の地域資源活用軸に山の軸として県内唯一の重要伝統的建造物群保 │    │    存地区の花沢地区や花沢城などの歴史的な地域資源を有しており、これらの保存や整備 │    │    事業について伺う                                │    │    (ア) 花沢地区の保存対策の内容、状況等について伺う                │    │    (イ) 花沢地区ビジターセンターの整備計画、ねらい、活用方法について伺う      │    │    (ウ) 花沢城の活用推進事業について、内容とねらい、期待する効果などについて伺う  │    │  (2) 行政経営について                                │    │   ア 行政経営について                               │    │     市税が伸び悩むなか、財政需要は今後とも増えていくことが予想されるが、今後の行 │    │    政経営はどのような方針で行っていくつもりなのか伺う               │    │   イ 焼津体育館の方向性について                          │    │     今後の行政経営の中で、老朽化等による公共建築物の更新が大きな課題であり、新庁 │    │    舎建設や新病院建設が進む中で、今年度策定される「焼津市スポーツ推進計画」におい │    │    てスポーツ施設の計画的整備として位置付けられた焼津体育館の今後の方向性について │    │    伺う                                      │    │  (3) 防災・津波対策について                             │    │   ア 潮風グリーンウォーク整備事業について                     │    │     防災、減災のまちづくりの為に、潮風グリーンウォーク整備事業を進めているが、進 │    │    捗状況及び今後のスケジュールと、事業についての情報を今後どのように発信していく │    │    のか伺う                                    │    │    (ア) 進捗状況及び今後のスケジュールについて伺う                 │    │    (イ) 事業の取り組みに関する情報発信について伺う                 │    │   イ 大井川港津波対策について                           │    ├────────────────────────────────────────────┤    │     昨年4月より整備が進められている津波対策の進捗状況及び今後のスケジュールにつ │    │    いて伺う                                    │
       │   ウ 焼津漁港の津波対策について                          │    │     県管理である焼津漁港においては、静岡県により津波対策が進められていると思うが、│    │    現在の進捗状況と今後の予定を伺う                        │    │  (4) 水産業の振興について                              │    │   ア 水産業に関する国・県の動向及び市の取り組みについて              │    │     国では水産改革に関する法律が公布され、静岡県においては本年県議会2月定例会に │    │    て、水産振興条例が議員提案された。これらの最近の動向から、焼津市の水産業への影 │    │    響と市の取り組みについて伺う                          │    │   イ 桜えび漁について                               │    │     桜えび漁では、昨年の春漁から記録的な不漁が続いている中、資源調査状況と今年の │    │    春漁の見通し、桜えび仲買・加工業者の現状と対応について伺う           │    │  (5) 子育て・教育について                              │    │   ア 教育環境の充実について                            │    │     焼津市立幼稚園・小中学校猛暑災害対策事業(空調整備)が進められているが、2月 │    │    4日より一部の学校でエアコンの機械の取り付けに着手したとの報道があった。現在の │    │    進捗状況と今後の予定について伺う                        │    │   イ 小中学校教育ICT環境整備事業について                    │    │    (ア) 焼津市の教育のICT化の現状はどうなのか伺う                │    │    (イ) 平成31年度の整備内容について伺う                      │    │    (ウ) 今後の整備計画について伺う                         │    │   ウ 小学校低学年生活安定事業について                       │    │    (ア) 本年度、小1サポーターを26人に増員した効果、学校現場や保護者の声はいかがか │    │     伺う                                     │    │    (イ) 来年度、更に増員する理由について伺う                    │    │   エ ターントクルこども館について                         │    │     設計の進捗状況について伺う                          │    │   オ こども相談センターの充実について                       │    │    (ア) 相談の対応と現状はどうなのか伺う                      │    │    (イ) 虐待対応でのこども相談センターの役割とは何か伺う              │    │                                            │    ├────────────────────────────────────────────┤    │2 杉崎辰行議員(市民派議員団)(質問方式一括)                    │    ├────────────────────────────────────────────┤    │  答弁を求める者 市長                                │    ├────────────────────────────────────────────┤    │   公共と地域の資産を手放さない為に ─主体性を持った施策を目指して─        │    │   市長の施政方針の中で述べた、予算編成方針で挙げた施策の重点取組に関連して質問する。│    │   国会では、多種の不可解な事件とも言えることが、繰返し多数指摘され、その弁明に哀れ │    │  ささえ感じる。そんな、不信を増幅する事件の中、国会は、食品の残留農薬等の規制緩和と │    │  表示の変更、公共事業である水道法、日本の農作物品種を支えている種子法と種苗法、焼津 │    │  を支えている漁業法など、他にも多くの法が改悪されている。一つ一つ見ていくと、恐ろし │    │  い魂胆が見えてくる。大げさではなく、日本国憲法の三大原則「国民主権・基本的人権の尊 │    │  重・平和主義」が脅かされていると言える。これらを放置することはできない。      │    │   これらの、地域を崩壊させる懸念のある法から、この地を守る為、質問をする      │    │  (1) 食品類生産者の独自性と権利を守ることについて                  │    ├────────────────────────────────────────────┤    │   ア 主食の多様性を失う、2018.4施行主要農作物種子法廃止、小規模農家が淘汰される、 │    │    2017.8農業競争力強化支援法施行、食の主権と選択肢を奪われる、2018.3種苗法施行 │    │    規則の改正について、この地域に及ぼす影響も含みどのように考えているか伺う    │    │   イ 漁協管理の漁業権を民間企業に開放する2018.12漁業法改正案成立について、焼津市  │    │    及び近隣市町に及ぼす影響も含みどのように考えているか伺う            │    │  (2) 食の安全を守ることについて                           │    │   ア 日本は単位面積当りの農薬使用量が世界三位となっているが、その上に作物の残留農 │    │    薬基準値も作物、農薬により数値に差はあるが、拡大され続けている。この使用量を極 │    │    限まで減らす為の、地域独自の対策を取れないか伺う                │    │   イ 遺伝子組み換え食品の最少化のために、地域独自の対策が取れないか伺う      │    │  (3) 公共財産である水道事業の公営維持について                    │    │   ア 焼津市水道事業中期経営計画(H27~H31)に関連して、現在までの事業計画と実績 │    │    の乖離と、修正計画をどのように立てたか伺う                   │    │   イ 異常気象や地震災害等、災害対策の一つでもある老朽管と老朽施設の更新について、 │    │    進捗状況と長期計画について伺う                         │    │   ウ 昨年、水道法改正が成立し、公営水道事業は施設の所有権を維持したまま、運営権を │    │    民間事業者に設定することを推進させるような流れを作ったが、これに屈せず公営を維 │    │    持するか伺う                                  │    │                                            │    ├────────────────────────────────────────────┤    │3 川島 要議員(公明党議員団)(質問方式一括)                    │    ├────────────────────────────────────────────┤    │  答弁を求める者 市長・教育長・病院事業管理者                    │    ├────────────────────────────────────────────┤    │ 1 平成31年度の施政方針について                           │    │  (1) 第6次総合計画の各施策の初年度の成果について                  │    │     人口減少や少子・高齢化の進行など、急速に変化する時代の流れの中にあり、これま │    │    で経験したことのない大きな節目を迎えている。こうした社会経済情勢の変化と本市の │    │    現状を踏まえた上で、より一層スピード感を持って的確に対応する市政運営が求められ │    │    ている。                                    │    │    平成30年度は、焼津市第6次総合計画がスタートしたが、初年度の各施策の成果につい │    │   て伺う                                      │    │  (2) 平成31年度予算編成について                           │    │     新年度当初予算案は、527億7000万円が計上され過去最高額の積極型の予算編成とな  │    │    った。限られた行政資源の中で施策の優先順位を洗い出し、無駄を徹底的に排除しつつ │    │    予算の中身を大胆に重点化し、強固な財政基盤の構築が求められる。         │    │    (ア) 本市の状況(歳入面・歳出面)について                    │    │    (イ) 新年度予算編成の考え方について                       │    │    (ウ) 市債残高見込みについて                           │    │                                            │    │ 2 第6次総合計画の施策について                           │    │  (1) 教育・子育て分野                                │    │   ア 「教育センター」の効果と今後の目標                      │    │   イ 小1サポーターの効果と今後の対策                       │    │   ウ 学校の教育環境整備事業                            │    │   エ 学校のICT環境                               │    │   オ 外国人児童生徒等への教育支援の現状と対策                   │    ├────────────────────────────────────────────┤    │  (2) 健康・福祉分野                                 │    │   ア 地域における「支えあい」のあり方                       │    │   イ 新元気世代プロジェクトの成果と今後の計画                   │    │   ウ 成年後見制度の普及の現状と課題                        │    │   エ 地域の基幹病院としての市立総合病院の役割                   │    │   オ 地域包括ケアシステムの現状と今後の対策                    │
       │  (3) 産業・観光・文化分野                              │    │   ア 遠洋鰹鮪漁船水揚促進の実績と今後の目標                    │    │   イ 焼津さかなセンター活性化事業の現状と今後                   │    │   ウ 焼津駅前における再開発事業の進捗状況                     │    │   エ 交流人口1000万人の国内外との将来構想                     │    │  (4) 暮らし・環境分野                                │    │   ア 消費者保護と防犯意識の向上                          │    │   イ 住民防災対策推進事業の実績と今後の取り組み                  │    │   ウ 移住・定住促進事業の効果と今後の取り組み                   │    │   エ 地域公共交通網形成計画に基づくデマンド型乗合タクシーの取り組み        │    │  (5) 基本項目について                                │    │   ア 多文化共生への現状と対策                           │    │   イ しずおか中部連携中枢都市圏の将来構想                     │    │                                            │    ├────────────────────────────────────────────┤    │4 深田百合子議員(日本共産党市議会議員団)(質問方式一括)              │    ├────────────────────────────────────────────┤    │  答弁を求める者 市長                                │    ├────────────────────────────────────────────┤    │   「施政方針」~「地方自治の本旨」に基づいて、住民の福祉、命と暮らしを守るという地 │    │  方自治体の本来の使命を果たすために                         │    │  (1) 基本的姿勢より~国いいなりで市民は安心して暮らし続けられるのか         │    │     基本的姿勢には、国政問題は一言も触れていませんが、安倍政権の6年はどうか。民 │    │    意を無視して原発再稼働を推進し、戦争法(安保法制)、共謀罪、秘密保護法を数の力 │    │    で強行。森友・加計疑惑では安倍首相のウソにつじつまを合わせるために官僚がウソを │    │    重ね公文書改ざん、南スーダンでの自衛隊の「日報隠し」、「働き方改革」法をめぐる │    │    データのねつ造。外国人労働者の劣悪な労働実態が記された調査結果の改ざんと隠ぺい、│    │    勤労統計をアベノミクスの効果へと偽装、沖縄では辺野古への米軍基地移設に、2月24 │    │    日住民投票で示された圧倒的反対多数の民意に逆らい米軍基地建設を強行する姿勢など、│    │    国民・市民の疑念と不信はますます深まっています。2018年10月から行った日本共産党 │    │    市議団の市民アンケートにも、政治への怒り、市政に対する切実な声がたくさん寄せら │    │    れています。安倍政権の「強権政治」と「ウソと隠ぺい」の繰り返し、大企業減税のた │    │    めの「消費税10%への増税」、そして「9条改憲」をねらって日本がアメリカに従って │    │    戦争する国へと突っ走る。こんな安倍暴走政治に市長が追随し、市民は「将来にわたり │    │    安心して暮らし続ける」ことができるとお考えか伺いたいと思います         │    │  (2) 消費税率の改正より~消費税10%の根拠は総崩れ、増税中止こそ           │    │     消費税率の改正に伴う子ども・子育て支援臨時交付金、42議案中27議案も税率改正に │    │    伴う使用料の値上げが当然のように上程されています。では消費税10%増税になると、 │    │    市民のくらしと経済はどうなるのか。消費税増税は家計を直撃し、消費不況をさらに深 │    │    刻にします。低所得者ほど負担が重くなり、貧困と格差をさらに拡大してしまいます。 │    │    「産業の更なる成長が望まれる」は大いに疑問です。さらなる党市民アンケートの意見 │    ├────────────────────────────────────────────┤    │    にも、「経済的に苦しい生活をしている家庭からお金をとるより、多額の利益を上げて │    │    いるところから、もっと徴収すべきです。」など、67%の方が反対でした。第198回通  │    │    常国会予算委員会の志位委員長の消費税増税に関する質問では、●今も家計消費は8% │    │    増税の打撃を回復していない状況。●実質賃金は2014年の消費税8%増税から10万円以 │    │    上も落ち込んだまま。●384万人就業者増でもその中身は年金だけでは生活できない高  │    │    齢者や高学費に苦しむ学生など、増税の根拠は総崩れし、安倍首相もこうした事実を認 │    │    めざるを得ませんでした。さらに●消費税10%に対する「ポイント還元」は複数税率と │    │    セットになることで、買う商品、買う場所、買い方によって税率が5段階にもなり、  │    │    混乱、負担、不公平をもたらすもので、日本スーパーマーケット協会など、流通3団体 │    │    は「ポイント還元」の見直しを求める意見書を政府に提出しているほどです。空前の大 │    │    もうけを手にしている富裕層と大企業への優遇税制を見直すことで、増税分の5兆円の │    │    財源が出ます。その財源から保育料の無償化も実施できます。以上のことから、市長は │    │    市民の暮らしと中小企業・小売店を守るために、消費税増税分の条例改正をたくさん上 │    │    程するよりも、消費税10%増税の中止を国へ求めることが必要と考えますがどうか伺い │    │    ます                                      │    │  (3) 一つ目の政策「子どもがいきいきと輝き、みんなで教育・子育てを支え合うまちづくり」│    │   より~子どもの権利条約の精神を活かしたターントクルこども館建設について      │    │     待ちに待った「ターントクルこども館」が2020年度中の完成を目指して建設事業を進 │    │    めるとしています。コンセプトは乳幼児から高校生までが集い・遊び・学べる子育て支 │    │    援の拠点施設で、「おもちゃ美術館」と「こども図書館」の機能を施設の中核に据える │    │    としています。                                 │    │    (ア) 配置図は、誰がどのように決めたのか。配置図では、建物は南側で、広場は北東の │    │     交差点の角です。排気ガスと交通事故の心配から子ども立場に立った見直しを    │    │    (イ) こども図書館とおもちゃ美術館は、主に乳幼児の親子や小学生が遊ぶところのよう │    │     です。中高生の集い・遊び・学びの場所はどこになるのか。中高生の意見は聞いたの │    │     か                                      │    │    (ウ) 駐車場について、駅前商店街北側に40~50台の駐車場を整備するとのことだが、利 │    │     用料金はどうなっているか。また雨降りの時こども館まで濡れない工夫を      │    │    (エ) 開館時間について、中高生が夕方~夜も学習できるよう配慮を          │    │  (4) 保育の充実について                               │    │     働きながら安心して子育てできるためには認可保育園と学童保育を充実させ待機児童 │    │    の解消を図ることが重要です。ところが国は規制を緩和させ小規模保育所の推進だけで │    │    なく、今度は交付金で子連れ出勤を奨励するという、子どもの成長と発達をないがしろ │    │    にすることがおこっています。                          │    │    (ア) 保育の質をあげるために認可保育園を増やし待機児童の解消を。給食費も含めた幼 │    │     児教育・保育の無償化を                            │    │    (イ) 学童保育所の資格を持つ指導員を2人以上から1人でも可能にする「基準」の引き │    │     下げに反対し、指導員の処遇改善をすすめ、正規の指導員が配置できるよう市の単独 │    │     補助を                                    │    │  (5) 二つ目の政策「共に支え合い健やかに暮らせるまちづくり」より~年をとっても安心な │    │   まちに                                      │    │     地方自治体の基本は「住民の福祉の増進」を図ること(地方自治法第一条の二)です。│    │    しかし安倍政権はこの6年間で、1.6兆円も社会保障費の「自然増」を削減し、さらに  │    │    社会保障を口実に消費税増税を強行しながら、社会保障を一層削減しようとしています。│    │    これに従うならば市長は高齢者増が進むことから、高齢者への福祉充実より「地域で支 │    ├────────────────────────────────────────────┤    │    え合う体制づくり」を重視する方針となってしまいます。党市民アンケートの焼津市に │    │    やってほしいことの一番は「国保・介護保険料の軽減」53%。次いで「高齢者へのバス・│    │    タクシー券」42%でした。紙面いっぱいに書き込まれた記述には、「年金はだんだんと │    │    減額となり、医療費や老齢医療費はものすごく増額された。これでは『老人は早く死ね』│    │    と言われている気がする」、「免許返納のためにバス・タクシー券への補助をお願いし │    │    たい」など切実な願いが寄せられています。                    │    │    (ア) 12億円の基金(見込み)のうち約3億円を活用して1人1万円の国保税の引き下げ │    │     を                                      │    │    (イ) 介護保険料及び介護保険サービスの利用者の自己負担割合と自己負担額の軽減・減 │    │     免をすすめ、介護保険課窓口で介護事業所を選択できるよう説明を、国民年金の方で │    │     も入所できる介護施設を増やし、介護労働者の労働条件の改善を          │    │    (ウ) 自主運行バス・デマンド型乗合タクシーの充実                 │
       │    (エ) 免許返納者を含む高齢者に無料バス・タクシー券の発行を            │    │  (6) 三つ目の政策「産業の発展と交流でにぎわうまちづくり」より~水産漁業の活性化につ │    │   いて                                       │    │     基幹産業である漁業・水産業を取り巻く状況が厳しい中、焼津漁港の水揚げ金額が3 │    │    年連続「全国1位」となり、水揚げに対する支援や利子補給、水産物の販路拡大、外地 │    │    船誘致、水産物のPRなど、支援体制強化と水揚げ・加工・流通までを一体的にとらえ │    │    た経済活性化施策を展開し、「日本一の水産都市」を目指すとしています。      │    │    (ア) 平成28年漁船の所属先別水揚高では、市内漁船84億8千万円余に対し県内・県外漁 │    │     船は337億8千万円余、77%を占めています。真の水産都市として漁業を活性化させ  │    │     ていくためには、後継者・担い手を増やしていくことが重要と考えます。そこで国の │    │     新規漁業就業者総合支援事業を充実・改善させ、若い新規就業者に一定の期間、生活 │    │     費を補てんする制度を国の制度として確立させ、市も助成していく手立てが求められ │    │     ますがどうか                                 │    │    (イ) 昨年、桜えび漁が資源保全のために初めて秋漁を中止し、現在回復途上のため春漁 │    │     も心配されています。水産資源保全のためには休漁・減船による減収補償を国の責任 │    │     で充実させるべきではないか                          │    │    (ウ) 「水産政策の改革」(水産庁)の、新たな資源管理システム(TAC管理)、漁獲 │    │     割当て(IQ)を導入するためには、政府の責任で魚価の安定、燃油・資材経費の引 │    │     き下げなど漁業経営安定対策を確立していくことが求められていると考えます。また │    │     漁業許可制度の見直し、漁業権制度の見直し、沿岸漁場管理制度などは、企業参入の │    │     自由化や規制緩和を推進するもので、浜の秩序を壊すだけでなく、漁業に利益第一を │    │     持ち込み、資源管理も困難になることを懸念しますがどうか伺います        │    │  (7) 「第6次焼津市総合計画を推進するための基本項目、平和」より~静浜基地にブルーイ │    │   ンパルスの離発着整備要望への懸念について                     │    │     平和でなければ「安心して活発に活動する」ことはできません。安倍首相は、昨年末、│    │    新「防衛計画の大綱」、「中期防衛力整備計画」を決定し、5年間で27兆4,700億円の  │    │    軍事費を投入する空前の大軍拡に突き進もうとしています。そしてトランプ大統領のい │    │    いなりに米国製高額兵器を「爆買い」し、1機116億円とされるステルス戦闘機F35を  │    │    147機体制にする兵器購入計画はその最たるものです。憲法9条に自衛隊を明記し、戦  │    │    争の放棄や戦力の不保持、交戦権の否認を定めた9条1項、2項を「死文化」させ、海 │    │    外での自衛隊の武力行使を無制限にしようとする準備にほかなりません。党市民アンケ │    │    ートの意見では、「9条は聖域であって保つべき理想です。過去の戦争の過ちを繰り返 │    │    さない防波堤です。自衛隊の方々が災害で尽力されていることは本当にありがたい。9 │    ├────────────────────────────────────────────┤    │    条はこのままで」など、50%の方が改定に反対でした。そうした中、1月24日、市長が │    │    自民党の国会議員と防衛省の大臣を訪ね、航空自衛隊静浜基地の機能を拡大、整備する │    │    よう要望したとの新聞報道があったことについて市民から苦情が寄せられました。   │    │    「ブルーインパルスが離発着できる拠点として静浜基地を整備すれば災害対応にもつな │    │    がる」と求めたことです。静浜基地は自衛隊基地飛行場として日本で一番小さな基地で、│    │    滑走路は1,500mのプロペラ機での練習基地です。時々他の基地から大型のC型輸送機が │    │    飛来することもありますが、災害対策としての飛行機であるなら大型輸送機で十分です。│    │    毎年静浜基地の航空祭が5月に開催され、市外含め5~6万人が訪れるようですが、基 │    │    地周辺の道路は渋滞し、ジェット機の爆音がすさまじく、平穏に過ごしている市民にと │    │    っては「練習の日や当日は爆音がうるさくてたまらない、しかも怖い」と苦痛の声もあ │    │    るのです。そもそもブルーインパルスは災害時、人も物資も運べませんから災害対応に │    │    つながりません。またこの要望については地元から出されていないとのことでした。市 │    │    長は、誰の要求で、何のために防衛省まで要望にいかれたのか、詳細の説明を求めたい │    │    と思います                                   │    │  (8) 平和推進事業より~核兵器禁止条約に日本政府が署名・批准するために        │    │     「平和推進事業などを通して核兵器廃絶への祈りを続ける」としていますが、今年は │    │    ビキニ水爆被災65年目となります。アメリカは、1954年3月から5月にかけてビキニ環 │    │    礁とその周辺で6回の核実験を行い、マーシャル島民や焼津のマグロ漁船第五福竜丸を │    │    はじめ、全国で約1,000隻の漁船の船員に大量の放射能を浴びせました。この「ビキニ  │    │    事件」をきっかけに核兵器廃絶の世論と運動が沸き起こりました。長年の市民の声と行 │    │    動が国際政治を動かし、2017年7月には国連本部で「核兵器禁止条約」が採択され、昨 │    │    年12月、国連総会は禁止条約への署名と批准を呼びかける決議を126か国の賛成で可決  │    │    しました。市民の方から「久保山愛吉さんの遺された『原水爆の被害者は私を最後に』 │    │    の願いに一歩踏み出す条約実行への展望が開かれたものと想う」声が寄せられ、市議会 │    │    もこの間条約の批准に向けて2回の意見書を国へあげてきました。ところが日本政府は │    │    被爆国の責務を投げうって国連の会議を不参加し反対、核保有国の核抑止力政策を支持 │    │    して世界から驚きと不信を招いています。今年1月現在では、約20の国ぐにが批准の準 │    │    備をすすめており、これまでに批准した19か国を合わせると近い将来の発効(50か国) │    │    が見通せるところまできています。一日も早く政府が条約に署名・批准するよう、広島、│    │    長崎に次ぐ第三の被災市の市長として行動することを求めたいと思います       │    │                                            │    └────────────────────────────────────────────┘        平成31年2月定例会一般質問者及び質問要旨    ┌────────────────────────────────────────────┐    │1 秋山博子議員(質問方式一問一答)                          │    ├────────────────────────────────────────────┤    │  答弁を求める者 市長・教育長・選挙管理委員会事務局長                │    ├────────────────────────────────────────────┤    │ 1 焼津市の「主権者教育」はどう進めるべきか、効果的な取り組みを求めて伺う      │    │    投票率の低下や地方議員のなり手不足は全国的に深刻な問題になっている。私たちは主 │    │   権者教育をどのように進めていくべきだろうか。過日、焼津市議会議員選挙が無投票にな │    │   ったことを一つのきっかけに共に考え、主権者教育(シティズンシップ教育・政治教育) │    │   の計画づくりなど今後の取り組みの充実を求めて伺う。                │    │    第18期の市議会議員選挙は立候補者数が定数の21人と同数になり、無投票となった。投 │    │   票率の低下や地方議員のなり手不足は兼ねてから全国的な傾向であることが指摘されてい │    ├────────────────────────────────────────────┤    │   たが、民主政治の根幹に関わる深刻な問題であるとして、総務省では平成28年「地方議会・│    │   議員に関する研究会」を立ち上げ、選挙制度や立候補を促進する環境整備について、国民 │    │   的な議論を求めている。今回の無投票は焼津市民にとっても一つの衝撃的な出来事である。│    │   いくつかの要因が重なったと推察され、議会として出来ることは何か、課題としてさらに │    │   取り組んでいかなければならないところであるが、今回の無投票を、焼津市としての主権 │    │   者教育のあり方を、改めて見直し、市民と共に考える契機としたい。平成30年3月、東京 │    │   都狛江市では全国で初めて主権者教育計画を策定し、国が推奨する主権者教育のモデルと │    │   しても注目を集めている。                             │    │   ア 主権者教育を進めるには、目指す主権者像を掲げ、市長部局・教育委員会・選挙管理 │    │    委員会など、関係機関が共有し、市民共同で進めることが必要である。狛江市では、計 │    │    画が目指す主権者像を「単に政治の仕組みについて、必要な知識を習得させるにとどま │    │    らず、障害があってもなくても、また幼少期からの発達段階に即した、誰もが主権者と │    │    して社会の中で自立し、他者と連携・協働しながら、社会を生き抜く力や地域の課題解 │    │    決を主体的に担うことができる、社会の構成員の育成を目指す」と定めている。焼津市 │    │    が目指す主権者像について市長のお考えを伺う                   │    │   イ これまで議会では主権者教育(投票率の向上や公共心の育成)について取り上げてき │    │    た。平成25年2月議会では選挙管理委員会事務局長から、選挙講座や模擬投票はこれか │    │    らの課題、と御答弁いただき、教育長からは総合的に知恵を絞って行かないと、と感想 │
       │    を伺っている。また平成27年6月議会では市民協働による選挙啓発事業の可能性も指摘 │    │    させていただいた。多忙な業務と職員体制の中、非常に厳しいという現実も想像できる。│    │    しかし、主権者教育が重要であることの認識は共有されており、「主権者教育計画づく │    │    り」を視野に入れ、総合的に知恵を出しあう場が求められていると思うがいかがか   │    │                                            │    │                                            │    │ 2 高齢者の転倒事故を防ぐ「転ばないまちづくり」の推進を!               │    │    高齢者の転倒事故が増えている。転倒は、要介護の入り口・寝たきりの入り口とも言わ │    │   れ、転倒予防事業は急務である。健康寿命の延伸、健康長寿社会の実現に向けて、「転ば │    │   ないまちづくり」の推進を求めて伺う。                       │    │    日本転倒予防学会の「転倒予防白書」によると、1995年以来のデータでは、交通事故の │    │   死亡数は一貫して減少し、一方、転倒・転落による死亡数は一貫して増加。平成21年には、│    │   交通事故による死亡数を逆転して上回り、なお増加を続けている。年齢別階級別割合をみる│    │   と、高齢者が圧倒的に多い。志太消防本部のデータでは、平成30年の救急搬送件数10,714 │    │   件のうち65歳以上が64%と最も多く、そのうち病気以外のケガで搬送された人は17%。1,096 │    │   人がケガで搬送され、その内訳を見ると、建物や公園・道路・河川や畑・山など、住宅以 │    │   外の場所でケガをした人は32%・352人とのことである。高齢者の転倒が増加していること │    │   を受けて、これまで力を入れてきた「救急車の適正利用」から「予防救急」にシフトし、 │    │   平成31年度から、転倒については、主に住居内の転倒リスクを無くす啓発に本格的に取り │    │   組んでいくと聞いている。転倒予防には、筋力の低下を防ぐ運動習慣や住環境の整備など │    │   も有効であるが、住宅以外での転倒等によるケガが32%であることをふまえると、都市整 │    │   備・道路整備もたいへん効果的な対策である。市には自治会等から道路等の危険箇所への │    │   対応を求める要望が多々届いていると思われるが、市民からも、例えば、ウォーキングす │    │   る人が多い道が危険であるという声を聞く。今回は、都市整備・道路整備の面での「転ば │    │   ないまちづくり」に焦点を当てて伺う。                       │    │   ア 交通事故による死亡数よりも転倒・転落による死亡数が多いことから、通学路の安全 │    │    対策を毎年チェックし対策を進めているように、「転ばないまちづくり」の観点で、市 │    ├────────────────────────────────────────────┤    │    内全域における道路の緊急調査を提案したいがいかがか               │    │   イ 市内の公園に高齢者のための健康遊具の設置を求めて、平成27年11月議会で取り上げ │    │    た。外出機会や手軽な運動機会を増やす環境整備は、道路整備とともに重要である。当 │    │    時は、大覚寺公園ほか3箇所の公園に10基設置しており、新規公園についてはワークシ │    │    ョップ形式で住民の声を聞きながら、また、既存の公園については調査研究する、とご │    │    答弁いただいた。現状と今後の設置計画はどうか                  │    │   ウ 救急搬送のデータから「予防救急」の必要性が浮き彫りになった。市立総合病院ある │    │    いは医師会における高齢者の転倒事故に関するデータを収集し、市が共有し、転倒予防 │    │    という観点で「転ばないまちづくり」につなげることが必要ではないか        │    │                                            │    ├────────────────────────────────────────────┤    │2 青島悦世議員(質問方式一問一答)                          │    ├────────────────────────────────────────────┤    │  答弁を求める者 市長・病院事業管理者                        │    ├────────────────────────────────────────────┤    │   建設場所から考える「新庁舎」と「新病院」の弱点                  │    │   現在、当市においては、2つの大型公共施設の建て替えが進められており、両者同じく現 │    │  在地を建設地としている。「建設場所」という視点から懸念される点について議論し、その │    │  課題を整理していくことで、よりよい施設整備につなげていきたい。           │    │  (1) 新庁舎の建設予定場所(焼津市本町、現庁舎位置)に関して             │    │    新庁舎の建設予定場所は海岸付近であり、基本計画にも記載があるように、津波対策を │    │   必要とする場所である。「この場所は津波対策を必要とする」ということは、「ここは津 │    │   波が来る可能性がある場所である」といっていることと同じである。また、3.11から学ん │    │   だように「災害」とは「想定外」を起こし得るものである。どのような対策を行っても津 │    │   波到来の可能性をゼロにすることは決してできない。つまり、新庁舎の建設予定場所とは、│    │   「津波浸水が心配される場所」といえる。そこで次の点を伺う。            │    │   ア 津波対策をする必要がある場所であるのにもかかわらず、建設地として相応しい、と │    │    判断した理由は何か。関連する多方面から議論を深めていきたい           │    │   イ 着工に向かう今ではあるが、不安に感じる市民にむけて、改めて市長自らが出向く説 │    │    明会などの場を設けていくことはできないのか                   │    │  (2) 新病院の建設予定場所(焼津市道原、現病院位置)に関して             │    │    新病院の建設予定場所の周辺には多くの住宅があり、通勤する職員の交通マナーが問題 │    │   視されている。また、既存の駐車場を利用し、十分な広さとはいえない現病院構内に建替 │    │   える計画であることから、建設中の駐車場の確保や建物設計の自由度に関して懸念される │    │   ことも多い。そこで次の点を伺う。                         │    │   ア 新病院では住宅街の通過交通等の問題は解消されるのか              │    │   イ 新病院への主な経路はどの道路を想定しているのか                │    │   ウ 利用者の多さを考えれば、朝のラッシュ時などの渋滞が容易に想像される。職員の通 │    │    勤経路と患者の来院経路は分けて検討されているか                 │    │   エ 建設中の駐車場確保はどのように計画されているのか。十分な台数を確保していくこ │    │    とが見込まれているのか                             │    │   オ 現病院構内にある駐車場を建設地とした場合「病院を建てる」こと自体はできるかも │    │    しれないが、建設中に現建物があることや敷地の広さが十分でないことにともない設計 │    │    の自由度が落ちることが考えられる。このことに関する問題点とその対策について現時 │    │    点でどのように整理しているのか                         │    │   カ 上物のない広大な土地が広がり、かつ交通アクセスが抜群である「大井川焼津藤枝ス │    │    マートICを起点としたエリア」に新病院を建設することについて、これまで検討したこ │    ├────────────────────────────────────────────┤    │    とはあるのか。法令上の課題はあるものの前述のような問題が生じることもなく、新病 │    │    院の建設場所として市内でもっとも相応しい場所であると考えるがいかがか      │    │                                            │    ├────────────────────────────────────────────┤    │3 村松幸昌議員(質問方式一問一答)                          │    ├────────────────────────────────────────────┤    │  答弁を求める者 市長                                │    ├────────────────────────────────────────────┤    │ 1 にぎわいと交流のまちづくりについて                        │    │  (1) にぎわい拠点として位置づけられた焼津駅周辺について伺う             │    │     焼津駅前再開発事業(A-1街区)と、駅前商店街周辺におけるにぎわいのまちづくりに │    │    ついて伺う                                   │    │    (ア) 準備組合が発足し、再開発事業(A-1街区)の具体化に向けての、市の取組について│    │     伺う                                     │    │    (イ) A-1街区再開発事業に期待するにぎわいへの効果について伺う          │    │    (ウ) 今後、焼津駅から商店街そして、新庁舎までの間における将来イメージをどの様に │    │     見据えて進めるのか伺う                            │    │  (2) 地域資源を活用した観光交流事業について伺う                   │    │     地域資源を活かした取り組みを伺う                       │    │    (ア) 観光交流客数の増加に向けた地域資源の活用状況を伺う             │    │    (イ) 静岡ディスティネーションキャンペーンを契機とした取り組みと観光プロモーショ │    │     ンについて伺う                                │    │  (3) 焼津黒潮温泉事業の現状と今後について                      │    │   ア やいづ黒潮温泉事業の現状について伺う                     │
       │      これまでの、修繕経過と現状について伺う                   │    │   イ 継続的な源泉の安定供給に向けての今後の対策を伺う               │    │    (ア) 既存源泉施設の適切な管理について伺う                    │    │    (イ) 新規井戸採掘への検討状況を伺う                       │    │    (ウ) 源泉井戸の管理方法等の今後の方向性について伺う               │    │                                            │    │ 2 焼津市の景観まちづくりについて                          │    │  (1) 焼津市景観まちづくり条例が本年1月から施行されたが、重点地区の指定に向けての状 │    │   況を伺う                                     │    │     浜通り周辺地区の景観まちづくり重点地区計画の策定について伺う         │    │    (ア) まちづくり協議会の開催状況等について伺う                  │    │    (イ) 本計画の策定状況と今後の流れについて伺う                  │    │  (2) 景観計画や現在策定中の景観まちづくり重点地区計画に関して問題となるような空き家 │    │   の状況について伺う                                │    │   ア 良好な都市景観の阻害要因となる可能性のある空き家の現状について伺う      │    │   イ 阻害要因となる可能性のある空き家に関して市の認識とその対応を伺う       │    │  (3) 自然環境の保全における状況を伺う                        │    │     国が奨励する再生可能エネルギー発電設備等への対応を伺う            │    │    (ア) 市内における大規模な太陽光発電設備等の設置状況を伺う            │    │    (イ) 太陽光発電設備等の設置申請時における行政指導について伺う          │    │    (ウ) 再生可能エネルギー発電の設備設置に対する市の考え方を伺う          │    │    (エ) 規制誘導の必要性など今後の対策について伺う                 │    │                                            │    ├────────────────────────────────────────────┤    │4 石原孝之議員(質問方式一問一答)                          │    ├────────────────────────────────────────────┤    │  答弁を求める者 市長                                │    ├────────────────────────────────────────────┤    │ 1 新しいアクション!まちおこしで焼津市に活力を!                  │    │  (1) 今年度、初めて開催されたみなとまつり前夜祭、クリスマスを彩る花火、新成人を祝う │    │   花火など新しい取組について                            │    │    焼津市と大井川町の合併10周年記念の催し物として初めて開催された各1000発の花火。 │    │   みなとまつり前夜祭、クリスマスの夜、新成人を祝うために打ち上げられました。近年、 │    │   花火大会による経済効果も広く知られています。実施する地域へ泊まったり、近くで鑑賞 │    │   することのできる有料席を購入したり、飲食する方も増えるため経済的なプラスの効果も │    │   見込めます。参考情報として関西を代表する花火大会のひとつ、「なにわ淀川花火大会」 │    │   は、運営費、約2億9000万円その経済波及効果は約116億円が見込まれているそうです。花 │    │   火が放つ輝きは一瞬ですが、その瞬間を何万人もの人々と共有できる喜び、心に残される │    │   感動は一生ものの価値だと私は思っています。しかし、たくさんの方が来るということで │    │   警備員の配置や安全への配慮で経費がかさむという反面もあります。そこで泣く泣く開催 │    │   を取りやめる地域もあると聞きます。花火大会開催は地域を活性化するためのイベントと │    │   しての側面も大きいのだと思います。今回、焼津の花火の開催を知らなかったので驚いた。│    │   真冬の花火大会はとても綺麗だった。普段の花火大会は人が混雑しているが今回はゆっく │    │   り楽しめた。など意見は様々出ていました。私自身も新しい取組には評価しております。 │    │   この件に関しては市民からも前向きな意見が多かったと感じております。        │    │    そこで以下、3点を市長にお伺いしたいと思います。                │    │  ア 焼津市は水産加工という大変大きな主軸があります。今後、将来を見据えて本市が持続 │    │   可能な町として永続的に発展していくためにはイノベーションという行動を起こすことは、│    │   必要不可欠であります。そして、イノベーションの説明をしますとイノベーションとは幅 │    │   広い革新(新機軸)のことをいいます。変化して進化していく焼津市を市民は望んでいる │    │   ように感じます。今回の新しい花火の打上げも一つのイノベーションになると思いますが、│    │   この取り組みの背景や狙いは何か伺います                      │    │  イ 花火のイベントを機に夜店や民間団体とのイベント共同開催や地域の小売店や飲食業、 │    │   近隣ホテル利用と連動するような開催内容を盛り込み、単発ではなく、よりボリュームの │    │   ある花火を開催するのであれば、町の活性化にも繋がります。市長のお考えを伺います  │    │  ウ ほぼ毎月のように花火大会を開催して成功事例である熱海市のように特徴ある観光の一 │    │   環としてやってみたらどうでしょうか?市長のお考えを伺います            │    │  (2) 地域おこし協力隊整備事業に関して                        │    │     本市のPR活動のために他県からIターンで暮らし始めている交流人口拡大支援担当 │    │    の隊員と移住支援担当の隊員のお二人がいらっしゃいます。若い力と発想や行動力、ま │    │    たそれぞれの得意分野で本市のPR活動に大変尽力されています。釣りガールで全国的 │    │    に有名な交流人口拡大支援担当の隊員は、SNSでもフォロワー数も多く情報発信ではとて │    │    も影響力があります。初心者向けや子ども向けに釣り教室を定期的に開催し、初めての │    │    方でも楽しめる釣りを教えたり、小学校や中学校でも夢を語る授業を積極的にされてい │    │    ます。移住支援担当の隊員は、熱意溢れる行動力で焼津市にある各企業を回り、クラウ │    │    ドファンティングを成功に導きました。カツオハガキ復活をさせ全国に魚の町焼津市を │    │    カツオハガキを通してPRしてくれました。今でもたくさんの方々がカツオハガキを会 │    │    社やお店に貼ってくれている光景を目にします。                  │    │     地域おこし協力隊の活躍を深堀りをするために2点お伺いします。         │    │   ア 任命してからお二人の活動効果を踏まえて今後の課題についてお伺いします     │    ├────────────────────────────────────────────┤    │   イ 市長は更なる活躍を期待するためにどのような施策をお考えでしょうか。お伺いしま │    │    す                                       │    │  (3) モンゴル国とのホストタウンに関して                       │    │    本市は平成27年8月にモンゴル国とレスリング競技、平成28年5月にパラリンピック陸 │    │   上競技の事前キャンプ地に関わる覚書を結んでいます。また焼津市ホストタウン推進協議 │    │   会が東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を契機としたモンゴル国との │    │   交流に焼津市民が一体となって取組むことで、市民のモンゴル国に対する理解と応援気運 │    │   の醸成を図り、本市とモンゴル国との絆を深めることを目的として平成29年5月19日に設 │    │   立されました。この協議会は市内等の36団体の代表者を委員としています。そして来年度 │    │   は、東京2020オリンピック・パラリンピック大会本番の一年前となる年です。全市民挙げ │    │   て盛大に盛り上がっていきたいです。平成31年度の予算の中にモンゴル国の“ナーダム祭 │    │   ”や“クリスマスコンサート”を計上されています。イベントで焼津の出店者も予定して │    │   いるのであれば、モンゴル国に因んだ商品を1つは入れてもらうことを出店の条件に盛り │    │   込んだり、イベントを通してアイデアと想いをモンゴル国に届けたらどうでしょうか。そ │    │   こで3点を質問したいと思います。                         │    │   ア 来年度、予定されている2つのイベントを市民にどのようにPRしていきますか。お │    │    伺いします                                   │    │   イ ホストタウンとしてモンゴル国とのどのようなビジョンを持って今後も長く続く友好 │    │    のかけ橋を思い描いていますか。お伺いします                   │    │   ウ イベント開催以外でのホストタウンとして市民をもっと巻き込む具体的なアイデアを │    │    どのように考えているかお伺いします                       │    │                                            │    │ 2 西焼津周辺の活性化につながる整備推進を求めて                   │    │    西焼津駅周辺に関して                              │    │    焼津ダイヤモンド構想は、焼津市の諸計画(都市計画マスタープラン、中心市街地活性 │    │   化基本計画、新庁舎建設基本構想、焼津市新病院整備基本構想)との整合を図り、将来ビ │    │   ジョンとして、まちづくりの方針を示しております。本構想は、急速に進む少子高齢化や │    │   人口減少に対応するため、これからのまちづくりの基本的な考え方である「暮らしに必要 │    │   な様々な機能の拠点となる場所を効率的かつ、適正に配置をしたまちづくり」を進めるた │
       │   め、市内に「8つの拠点」を設け、この拠点における機能や、「人・海・山・水・文化・ │    │   経済・情報」という焼津の多様な地域資源(=ダイヤの原石)を磨き、活用・連携・循環さ│    │   せることにより、新たな魅力を創造し、「住み続けたい、住んでみたい、行ってみたいま │    │   ち」を念頭に、持続可能な地域経営を実現し、市民が輝かしい生活を安心して暮らせるま │    │   ち(=ダイヤモンド)」にしていくことを目標としています。西焼津エリアでは焼津総合グ│    │   ランドやシーガルドームのスポーツ機能や、交通拠点である西焼津駅の資源を活かしたく │    │   らしの拠点があります。また近年、立地や交通の便の良さから豊田地区は本市で人口が増 │    │   加しており注目の地域であります。それらを踏まえた内容で2点伺います。       │    │   ア 西焼津駅前のイルミネーション整備について                   │    │     静岡県中部地域の5市2町(静岡市、島田市、藤枝市、焼津市、牧之原市、吉田町、 │    │    川根本町)5市2町の広域連携の中身を調べるとイルミネーション事業があります。藤 │    │    枝駅、焼津駅、島田駅、六合駅もイルミネーション事業の中で整備されています。まだ │    │    手付かずの西焼津駅前へイルミネーションを積極的に設置すれば駅で迎えを待つ人たち │    │    の心を温めてくれたり、西焼津駅前が明るくなり、インスタ映えスポットなどがあれば │    │    たくさんの方に西焼津を知っていただける機会にもなります。そして他の市の方や全国 │    │    からシーガルドームに来られる方々に対してもとてもいい効果があります。西焼津駅前 │    ├────────────────────────────────────────────┤    │    のにぎわいづくりのため、イルミネーションの実施に関して市長のお考えを伺います  │    │   イ 豊田地区の公園整備について                          │    │     豊田地区は世帯数が増えています。特に若い世代が増えているため、小さな子どもで │    │    も遊べる公園があれば、ベビーカーを押して遊びに行けます。豊田地区の公園整備に関 │    │    して市長のお考えを聞かせてください                       │    │                                            │    ├────────────────────────────────────────────┤    │5 須崎 章議員(質問方式一問一答)                          │    ├────────────────────────────────────────────┤    │  答弁を求めるもの 市長                               │    ├────────────────────────────────────────────┤    │ 1 都市計画道路について                               │    │  (1) 都市計画道路の整備状況等について                        │    │   ア 多くの都市計画道路は高度成長期に人口などの増加を前提に計画され、整備されてき │    │    ましたが、現状の整備状況を伺う。                        │    │    (ア) 市内の都市計画道路全路線と都市計画マスタープラン地域別構想における焼津地域 │    │     内の都市計画道路の整備状況を伺う                       │    │    (イ) 道路ネットワークの渋滞箇所と、その緩和対策について伺う           │    │   イ 豊田地域は、市内で唯一人口・世帯数ともに経年的に増加傾向にある、経済効果等を │    │    鑑み早期実現が必要と考えるが、現状及び今後の予定を伺う。            │    │    (ア) 都市計画道路豊田南線(市道三ヶ名小屋敷線)について             │    │     a 現在の事業区間の進捗状況について伺う                   │    │     b 事業上の問題点や課題があるか伺う                     │    │     c 現状の交通量について伺う                         │    │    (イ) 豊田地区の国道150号、市道三ヶ名小屋敷線、一般県道大富藤枝線、市道焼津中央高│    │     校線で囲まれた地区内の交差点では渋滞が生じて、生活道路を抜け道として利用して │    │     いるが、どのように認識しているか。                      │    │       交通事故防止について伺う                         │    │                                            │    │ 2 瀬戸川保福島親水公園について                           │    │  (1) 事業進捗と今後の事業拡大について                        │    │   ア 平成31年度張芝工事が計画されているが、32年度以降の予定を伺う。        │    │    (ア) 静岡県との調整具合について                         │    │     a 実施設計について伺う                           │    │     b 工作物の設置時期について伺う                       │    │     c スベリ台の設置について伺う                        │    │     d 堤防道路の車両安全対策について伺う                    │    │    (イ) 部分的な供用開始は可能か伺う                        │    │   イ 工事完了予定年度はいつ頃か伺う                        │    │   ウ 下流域の樹木伐採、河川掘削に伴う高水敷の遊歩道整備の拡大は可能か伺う     │    │  (2) 整備方法について                                │    │   ア スポーツ施設と一体となった親水公園について伺う                │    │    (ア) 総合グラウンドとの動線整備について伺う                   │    │    (イ) スポーツ施設利用者による公園利用について伺う                │    │    (ウ) 公園利用者の総合グラウンド駐車場、トイレ等の利用について伺う        │    │   イ 親水公園近隣の耕作放棄地の利用について伺う。                 │    │  (3) 治水対策について                                │    ├────────────────────────────────────────────┤    │     工事期間中のゲリラ豪雨などによる自然災害の対策はどのように考慮しているか伺う │    │                                            │    ├────────────────────────────────────────────┤    │6 杉田源太郎議員(質問方式一問一答)                         │    ├────────────────────────────────────────────┤    │  答弁を求めるもの 市長・教育長                           │    ├────────────────────────────────────────────┤    │   障害者福祉の充実を                                │    │  (1) 障害者雇用問題                                 │    │    昨年国の障害者雇用水増し問題から焼津市の状況について9月4日全員協議会で市職員 │    │   の障害者雇用について報告があった。6月1日現在実際は24人の障害者を雇用しているが、│    │   このうち4人は重度(厚生労働省のガイドラインに基づき、重度障害者は1人当たり2人 │    │   分として国に報告。このため、28人を雇用している計算になる。)           │    │   ア 法定雇用率確保に向けての取組について                     │    │    (ア) 重度以外20人中障害手帳所持者は7人とのことだが、法定雇用率2.5%を大きく下回│    │     る。法定遵守に向けて現状と取り組みはどのようになっているか          │    │    (イ) 28人の雇用とすると雇用率2.57%となると正規職員数は約1090人となる。法定雇用 │    │     障害者数の算定の基礎となる職員の数はどのようにして決めるのか         │    │   イ 民間企業の取組                                │    │     雇用率達成している企業、していない企業の業種はどのような傾向か        │    │     達成していない企業への指導はしているか                    │    │  (2) 重度心身障害者(児)医療費助成制度                       │    │   ア 県への要望について                              │    │     11月議会深田議員一般質問に対する答弁で「中軽度の精神障害者についてその補助基 │    │    準対象の充実に向けて要望をしている」とのことだった。その後進展具合はどうか   │    │   イ 自動償還払い実績                               │    │     窓口負担(数ヵ月後の自動償還払い)をなくす(現物給付)については「県内33市町 │    │    全てが一旦病院窓口で医療費支払いをしている。市単独で現物給付は困難」との答弁だ │    │    った。直近の実績で自動償還払いとなった件数と金額はいくらで最高額はいくらか   │    │   ウ 現物給付県への要求                              │    │     年金生活者や低所得層の多い国保被保険者にとっては一時立替であってもその負担は │    │    大きい。県に現物給付制度を求めてもらいたいとして質問を終わったが県に対して要求 │    │    してもらったか                                 │    │   エ 所得制限をなくす                               │    │     所得制限をなくすことについて                         │
       │    所得制限で医療費の助成を受けられない人工心臓手術を受けた方から手紙をいただいた。│    │   奥さんと小学生のお子さんの3人家族、心臓提供者が決まるまで順番でまだ7~8年はか │    │   かるといわれている。人工心臓が不具合となった場合本人がすぐ予備の人工心臓の交換作 │    │   業はできないことから一定の講習を受けた家族が常時アラーム音の聞こえる範囲にいなけ │    │   ればならない。バッテリー切れ、機器の不具合は命に直結する。定期的に機器含め診療を │    │   受けていかなくてはならない。継続的に職場が確保できていくかの不安も当然あると思う。│    │   昨年手術を受けてから毎月東大病院への受診検査、2年前から県立総合病院でも診察がで │    │   きるようになりここでも診察を受けている。3月以降静岡での診察になり若干負担軽減と │    │   なる。                                      │    │    人工心臓維持管理・医療費は月約45万円、自己負担限度額は所得区分によって変わるが │    │   この方は区分(イ)で毎月の診療で最初の3ヶ月は約15万円4ヶ月目から「多数該当」適 │    │   用で9万3000円となる。                              │    ├────────────────────────────────────────────┤    │    平成29年度4月1日現在県内6市町で所得制限をしていない。焼津市では県同様扶養親 │    │   族等の数、本人の所得額、配偶者及び扶養義務者の所得額によって限度額を決めている。 │    │   直接命に係わり、長期に続けなければならない高額医療は本人のみならず家族にとっても │    │   心身ともに大きな不安と負担を強いられる毎日となる。6市町に倣い所得制限をなくして │    │   いくことを求める                                 │    │  (3) 視覚障害者等への情報提供について                        │    │   ア 視覚障害者への情報提供                            │    │     障害者福祉の問題で今までにも何回か質問してきた。視覚障害者への市の情報提供が │    │    ボランティアによって行なわれている。本来これらの仕事は「市の業務」ということで │    │    いいか                                     │    │   イ 学校からの情報発信                              │    │     児童、生徒の保護者が障害者である場合、学校からの情報はどのように発信している │    │    か。その必要性を認識しているか                         │    │   ウ 音訳情報の利用                                │    │     ボランティアによってさまざまな情報(広報だけでなく朗読や地域新聞等々)が音訳 │    │    されている。これらは視覚障害者だけでなく利用できる場所を検討したことがあるか  │    │   エ ボランティアの継承                              │    │     音訳ボランティア含めボランティアの高齢化も進んでいる。若い世代が直接・間接的 │    │    に障害者と接することで焼津市の障害者福祉を前に進めることができると思う。ボラン │    │    ティア経験の機会を作るための企画もされている。継続的持続的にその芽を育てるため │    │    どのような施策を行なっているか                         │    │                                            │    ├────────────────────────────────────────────┤    │7 渋谷英彦議員(質問方式一問一答)                          │    ├────────────────────────────────────────────┤    │  答弁を求めるもの 市長                               │    ├────────────────────────────────────────────┤    │ 1 新元気世代プロジェクトについて                          │    │    新元気世代プロジェクトの取組について                      │    │     現役世代を含む壮年からご高齢の皆さんを「新元気世代」とし、社会生活を通じて得 │    │    た体験や知識を持った市民がいつまでも生き生きと生活することができるように、その │    │    世代に向けた、生きがいづくりや健康づくりなどにつながる、様々な活動機会の提供に │    │    取り組む「新元気世代プロジェクト」について伺う。                │    │    (ア) プロジェクトの目的と取組の方向性(将来ビジョン)について伺う        │    │    (イ) 平成30年度にモデル事業を実施しているが、結果はどうか            │    │    (ウ) 生きがいづくりとして、文化・芸術活動や、スポーツ体験などの取組も考えられる │    │     が、平成31年度は、具体的にどのような事業展開を考えているのか伺う       │    │    (エ) 焼津ダイヤモンド構想では、大井川庁舎周辺を「いきいき拠点」とし、市民の健康 │    │     や余暇活動などの健康・福祉機能を形成する「健康ゾーン」整備を掲げているが、新 │    │     元気世代プロジェクトとの関連について伺う                   │    │    (オ) この取組を市民に広く周知することが重要であるが、どのような啓発をしていくの │    │     か伺う                                    │    │                                            │    │ 2 風しん対策について                                │    │    風しんの感染拡大防止対策について                        │    │     昨年の夏以来、首都圏を中心に風しんが流行し、昨年の累計患者数は、一昨年の30倍 │    │    に達しているとの報道があり、現在29~42歳の人は最も感染の危険が高いと言われてい │    ├────────────────────────────────────────────┤    │    る。風しんは、風しんウイルスを原因とし、発熱や発疹、リンパ節の腫れを主症状とす │    │    る感染症です。別名「三日はしか」の名前でも知られている感染力が強いとされている │    │    感染症で、妊娠初期の女性が感染すると、胎児への障害が起こる可能性があり、スピー │    │    ド感を持った対策が必要と考えるが、焼津市の対策について伺う。          │    │    (ア) 現在の患者数の状況はどうか                         │    │    (イ) 抗体検査や予防接種について、現在の対策はどのようになっているのか伺う    │    │    (ウ) 今回の流行を受け国は緊急対策を講じると発表しているが、焼津市の対応について │    │     伺う                                     │    │                                            │    │ 3 認知症対策について                                │    │    焼津市の認知症対策について                           │    │     今後の高齢化の進展に伴いこれまで以上に認知症の人が増えていくことが予測される │    │    ことや、高齢化に伴う認知症の人への対応が世界共通の課題となっていることを受け、 │    │    厚生労働省は関係省庁と共同で「認知症施策推進総合戦略~認知症高齢者等にやさしい │    │    地域づくりに向けて~」を平成27年1月27日に公表した。2025年には、高齢者の一人暮 │    │    らしや高齢者夫婦のみの世帯が更に増加し、認知症の人の割合は5人に1人になること │    │    が見込まれております。そこで、焼津市の認知症対策について伺う。         │    │    (ア) 認知症の早期発見と早期対応について伺う                   │    │    (イ) 地域全体で認知症の人を支えるためには、認知症への理解を深めることが必要であ │    │     るが、そのための普及・啓発の取組について伺う                 │    │    (ウ) 認知症の人が行方不明となった際の、早期に発見できる体制づくりについて伺う  │    │    (エ) 認知症の人を抱える家族の負担軽減対策について伺う              │    │    (オ) 認知症の人が可能な限り住み慣れた地域で生活できるよう、地域密着型サービスの │    │     充実を図るため認知症対応型共同生活介護施設の整備が計画されているが、現状と施 │    │     設整備に向けた考え方について伺う                       │    │                                            │    ├────────────────────────────────────────────┤    │8 内田修司議員(質問方式一問一答)                          │    ├────────────────────────────────────────────┤    │  答弁を求めるもの 市長                               │    ├────────────────────────────────────────────┤    │ 1 焼津市移住定住促進施策について                          │    │   日本では人口減少社会となり、特に地方都市では人口が減少し続けるとともに少子高齢化 │    │  の影響で高齢者の割合が増え、若者の割合が減っているという状況です。本市においても、 │    │  全国的な傾向に加え、東日本大震災以降、社会減が多くなりましたが、市の様々な施策によ │    │  り、近年は社会減は少なくなりつつあります。その一方で自然減の影響による人口減少が進 │    │  んでいる状況だと思います。こうした状況の中、焼津市としては新たに市内に住んでくれる │    │  若者家族向けに若者世帯定住支援奨励金事業を今年度まで展開しています。これまで行われ │    │  てきたこの事業と来年度以降で行われる同様の応援事業などについて伺います。      │
       │  (1) 若者世帯定住支援奨励金事業について                       │    │   ア 若者世帯定住支援奨励金事業の実績として、どの程度の家族がこの事業を利用したの │    │    かを伺います                                  │    │   イ これまで継続して4年やってきたこの事業について市としてどのように評価している │    │    かを伺います                                  │    │  (2) 子育て世帯マイホーム取得応援事業について                    │    │   ア 来年度は新たな事業を予定されているようですが、その事業の基本的な考え方と主な │    │    変更点、新たに始める内容などについて伺います                  │    ├────────────────────────────────────────────┤    │   イ この事業の広報はどのように行うのかを伺います                 │    │  (3) Uターン就職者の応援について                          │    │    大学進学においては焼津市を出て、関東圏などに下宿する大学生も多いと考えられます。│    │   その一部は奨学金をもらって勉学に励むといった選択をしている学生もいると思いますが、│    │   奨学金は一部を除き借金であり返済の義務があります。これらの焼津市以外に出ていった │    │   学生がUターンで戻ってくれることはその後の地域社会において大きなメリットがあると │    │   思います。そこで以下を伺います。                         │    │   ア 焼津市内で高校を卒業し、大学進学に当たり一度都会などに下宿する学生は例年どの │    │    程度いると把握されているか伺います                       │    │   イ そのうち、Uターンで戻ってくる率はどの程度か伺います             │    │   ウ Uターンしてくれる新卒社会人に何らかの補助をすることはできないか伺います   │    │                                            │    │ 2 高齢者の交通安全対策について                           │    │    昨年の焼津市内で起きた交通死亡事故は7件あり、そのうちの4件は高齢者の方が関わ │    │   るものでした。また、今年に入り2件の同様な交通事故が発生しております。      │    │    人口における高齢者の割合が増えており、高齢者が関わる交通事故の増加は全国的なも │    │   のであり、特に焼津市が特別ということではないと思いますが、それにしても高齢者の交 │    │   通事故は多くなっていると思いますし、死亡事故になるのはあまりに痛ましいことだと思 │    │   います。                                     │    │    事故の詳細な原因は個々の事故で異なるとは思います。また、身体機能の低下といった │    │   高齢者特有の原因というものがこれらの交通事故にも関係しているのではないかと思って │    │   います。それらを受けて高齢者の交通安全対策について伺います。           │    │   ア 高齢者の交通事故の割合が増えている現状に対して、市としてはその予防という観点 │    │    でどのような取り組みを行っているかについて伺います               │    │   イ 死亡事故が発生した場合における関係機関との連携について伺います        │    │                                            │    ├────────────────────────────────────────────┤    │9 太田浩三郎議員(質問方式一問一答)                         │    ├────────────────────────────────────────────┤    │  答弁を求めるもの 市長・病院事業管理者                       │    ├────────────────────────────────────────────┤    │ 1 「第8期ほほえみプラン21」に基づく高齢者対策について               │    │    高齢者対策について                               │    │    少子高齢化の進行により4人に一人が65歳以上の高齢者という状況になっています。平 │    │   成37年(2025年)には団塊の世代が全て75歳以上となります。高齢化は今後さらに進み、 │    │   高齢者の一人暮らしや夫婦のみの世帯の増加が見込まれます。また地域の結びつきの低下 │    │   から高齢者、障害者や子育て世帯等に支援が繋がらないまま社会から孤立してしまうなど │    │   多様な問題が発生している。このため、「支え手」と「受け手」に分かれるのではなく、 │    │   地域、暮らし、生きがいを共に創り高め合う「地域共生会」を実現する事が重要な課題と │    │   なっています。高齢者が可能な限り住み慣れた地域自立した日常生活を営むために、医療、│    │   介護、介介護予防の住まい、及び自立した日常生活支援が包括的に提供される「地域包括 │    │   支援ケアシステム」の構築が進められています。と記載されています。         │    │    平成37年(2025年)には約8000人と推計される要支援要介護者の高齢者を抱える事にな │    │   ります。高齢者人口は41,581人となり、高齢化率は31.4%となります。逆に考えますと、 │    │   3万人強の高齢者が自立可能な方々と推測されます。当市では、日常生活圏として、北部 │    │   中部、南部、大井川と4つの生活圏を設定しています。生活圏ごとにその地域にあった対 │    │   策が必要かと考えます。高齢者にとっては移動手段が大きな課題となります。この確保に │    ├────────────────────────────────────────────┤    │   より自立できるか出来ないかの境界があるかと思います。又地域の支援力が高齢化による │    │   長寿命の方々を支える大きな要素である事も重要な事と思います。           │    │    それでは次の質問を致します。                          │    │   ア 高齢者の皆様が趣味などを通して生き生きと暮らせる様に、仲間づくりを支援します。│    │    又要介護状態や認知症にならないよう健康づくりに取り組む市民の皆様を応援します。 │    │    と提言書の回答があります。支援と応援では大きな違いがあります。説明を求めます  │    │   イ 健康寿命の延伸に主体的に取り組めるよう、地域にあるミニデイサービスやさわやか │    │    クラブ、公民館の高齢者学級等への出前講座等の事業に取り組みます。と提言書にあり │    │    ます。ミニデイサービスの団体数・人数                      │    │     さわやかクラブの個数・人数・推移(ここ数年の動き)              │    │   ウ 地域包括ケアシステムを構築する中で、高齢者が社会参加しやすい環境の整備に努め │    │    ます。と提言書にありますが、どの様な環境整備を考えていますか          │    │   エ 現在でも介護従事者が不足状態なのに団塊の世代が要介護・要支援者になった場合行 │    │    政サイドだけでは対応出来ないと考えますが、どの様にお考えかお聞き致します    │    │   オ 3万人強の高齢者が現在はお元気に暮らしています。約8千人の高齢者の方が要支援・│    │    要介護と記載されています。お元気な高齢者の皆さんが支援者側になれば事態は逆転し │    │    ます。                                     │    │     高齢者の方が孤立しない様に移動手段の確保。                  │    │     各種団体に所属していただく。                         │    │     地域制(慣れ親ししてんだ地域)による支援。                  │    │     現在行われている一極集中型システムでは対応出来ない。             │    │     公共交通を地域に委託出来るようにする(地域による運営)。           │    │     AI・IOTによる運行等                              │    │   カ 人口減と高齢化が進み、財政難は深刻さをます。地球温暖化にも歯止めが掛からない。│    │    持続可能な社会にしていくには、今の制度や仕組みにメスを入れることが不可欠だ。し │    │    かし、痛みを伴う改革を嫌うのは人の常であり、政党も政治家も選挙での支持獲得が最 │    │    優先でリーダーシップを発揮出来ない、どう意識を変えていくか。問われています。  │    │    「数十年後のこの地にあなたが暮らしていると仮定して下さい・・・・」と記載されて │    │    いました。                                   │    │     今受けられる便益が減っても将来世代の為の行動を選択する可能性ありや、とも書か │    │    れていました当市はどうでしょうか                        │    │                                            │    │ 2 地域医療体制の充実について                            │    │  (1) 働き方改革の改正による影響について                       │    │    安倍首相の所信表明から、「待ったなしであります。この4月から大企業では三六協定 │    │   でも超えてはならない罰則付きの時間外労働規制が施行となります。」に続き「長年続い │    │   てきた長時間労働の慣行を断ち切る事で育児や介護など様々な事情を抱える皆さんがその │    │   事情に応じた働き方が出来る・・」と表明されていました。先般の一般質問では教育関係 │    │   での働き方改革を伺いました。最近掲載された記事では、「医師の労働時短計画を」と題 │    │   され「医療機関に義務づけ検討」と見出しがありました。勤務医に残業時間の罰則付き上 │    │   限が5年後に適用される。厚生労働省は、勤務医の労働時間を短縮する計画の作成を医療 │    │   機関に義務付ける検討を始めた。と記載されていました。               │    │    医師の偏在問題を抱える静岡県では、2036年時点での不足医師数予測では、医師確保が │
       │   進んだ場合でも402人の不足、医師確保が進まなかった場合2,187人と予測されています。 │    │   それに加えて診療科偏在も問題となっています。以上の事から質問致します。      │    ├────────────────────────────────────────────┤    │   ア 当市が位置する静岡県中部の志太榛原地区でも、やはり医師不足・医師偏在が大きな │    │    問題となっています。当院でも一時期に比べると医師数はやや増加してきましたが、そ │    │    れでも全ての診療科での医師の完全充足には至っていません。との報告書の記載があり │    │    ました。現在、診療科別医師数表で見ますと、合計103人、うち臨床研修医(18人)と成 │    │    っています。適正医師数としては何人が望ましいのですか              │    │   イ 働き方改革による残業規制など医療現場では困惑されると思いますが如何ですか   │    │   ウ 現在でも、当直後の通常勤務に7割の医師が関わっていると記載されていました。焼 │    │    津市立総合病院では如何ですか                          │    │   エ 見出しには、36時間連続「誰かがやらないと」と現場の最前線では医師の長時間労働 │    │    が住民の命を守っている。と記載又それは医師の使命感が支えているのでしょう、とあ │    │    りました。当病院では如何でしょうか                       │    │   オ 平成29年度の時間外救急取り扱い件数が、市内・市外併せて15,633件であります。こ │    │    の救急医療の取り扱いだけでも医師の皆さんは大変だと思います。救急医療の減縮方法 │    │    などは検討されているのでしょうか                        │    │  (2) 焼津市新病院建設について                            │    │    現在の病院もすでに34年も経過し、この間の医療内容の変化も著しく、現在の急性期主 │    │   体の治療体系にはそぐわないものと成っています。急性期病院としての機能を満たすには │    │   不十分な点が多く見られるようになった。人口減少社会を迎え、病床の機能や規模を診療 │    │   への影響がなく、柔軟に変更出来る病院づくりが必要となっています。と基本計画策定に │    │   記載されています。                                │    │    「みんなの力を医療のちからに」岩手県では、この言葉をスローガンに、平成20年から │    │   県民総参加型の医療体制づくりに向けた県民運動を展開しています。この運動は医療を受 │    │   ける県民も「医療の担い手」であるという意識を持ち県民一人ひとりの行動によって地域 │    │   医療を支えていく事が必要であるという考えのもと、県民に対する意識啓発等の取組を通 │    │   して、症状や医療期間の役割に応じた受診行動や日々の健康などを促進しようとするもの │    │   です。それには、住民向けの小児救急医療セミナーの開催、地域医療に関する出前講座適 │    │   正受診時にかんする意識啓発リーフレットや妊産婦を対象に妊婦健診の重要性や子ども救 │    │   急電話相談等住民に密着した病院作りが大切ではないでしょうか。医療者側だけの発想で │    │   は、住民も医療の担い手とは成らないのではと思います                │    │    「数十年後のこの地にあなたが暮らしていると仮定してください」。住民にこう呼びか │    │   けながら政策づくりに参加してもらう試みが、自治体間の間で少しずつ広がりをみせてい │    │   る。今受けられる便益が減っても、将来世代の為の行動を選択する可能性が高まるのでは │    │   ないか。高知工科大と大阪大を中心とするグループが「フューチャー・デザイン」(FD) │    │   と名付けて自治体と組んで実践している。例えば「子や孫に住み続けてもらうためにはど │    │   うすれば良いか」「今を生きる人に責任がある」という意識の強まりが見られる。松本市 │    │   では新庁舎建設の基本計画を、FDを利用し議論した。将来世代の視点は重要性を増してい │    │   る。それでは次の質問を致します。                         │    │   ア 焼津市新病院建設では住民との間でどの様な議論をされたのでしょうか       │    │   イ 病院は医師がいなければただの箱であります。医師の確保は            │    │   ウ 災害対策は十分でしょうか                           │    │   エ 住民との連携は                                │    │   オ 将来の若い人達に負担を掛けないでしようか                   │    │   カ 病院で働く人の環境整備は組み込んであるのでしょうか              │    │                                            │    ├────────────────────────────────────────────┤    │10 岡田光正議員(質問方式一問一答)                          │    ├────────────────────────────────────────────┤    │  答弁を求めるもの 市長                               │    ├────────────────────────────────────────────┤    │ 1 文化振興計画について                               │    │  (1) 基本方針の誰もが身近に文化に触れ、楽しみながら活動する機会の充実について    │    │   ア 鑑賞機会が少ない市民の鑑賞機会をどのように充実させるのか           │    │   イ 多様な講座の開催というが今の公民館等で行なわれている諸講座とはどう違うのか  │    │   ウ 学校と連携した子ども達の文化活動の充実はどのように図っていくのか       │    │   エ 文化活動の発表の場の提供とは、どのようにするのか。現状は発表機会が少ないのか、│    │    それとも、その場所がないのか                          │    │   オ 文化施設の機能・設備の充実とは具体的にはどのようなことを考えているのか    │    │  (2) 焼津が育んだ文化の継承と文化を担う人材の育成について              │    │   ア 若い世代の育成支援とは、どの世代を中心としてどのようなかたちで支援していくの │    │    か                                       │    │   イ 伝統文化の継承、文化財の保存についての基本的考え方(どういうものをどういう形 │    │    で残していくのか)の方向付けを50年、100年後の焼津を考えたうえで考えられていると │    │    思うがいかがか                                 │    │  (3) 文化の持つ力を活かした交流でにぎわうまちづくりについて             │    │     焼津の文化の交流人口拡大のため利用しようとしている文化とは具体的には、何を考 │    │    えているのか                                  │    │  (4) 文化振興の考え方について                            │    │   ア 国の基本法、劇場法、県の文化振興基本条例が前提としてあるのなら芸術の振興につ │    │    いても触れる必要がないか                            │    │   イ 分野別の個別計画の中に福祉政策の面からの要素も必要かと思われるがいかがか   │    │  (5) 焼津市振興公社の役割について                          │    │   ア 本計画の主要な推進主体として記載されたのはどういう理由か           │    │   イ 指定管理者、市の外郭団体とはいえ、焼津市振興公社だけを記載するということは市 │    │    が特定の団体だけに委ねるということで他の団体の活動を阻害しかねないと思われるが │    │    いかがか                                    │    │                                            │    │ 2 市民サービス向上のための職員資質の向上について                  │    │  (1) 行政検定や資格取得の状況について                        │    │   ア 行政検定や業務に必要な資格取得への支援はどのようになっているのか       │    │   イ 職員から、大学院等進学への希望などがあるか。その場合の支援はあるのか     │    │   ウ これらの資格を生かし、所属部署で高度な専門性を発揮できるようになっているのか │    │  (2) 若手職員のプロジェクトチームについて                      │    │   ア 各種イベント、施策において若手職員のプロジェクトチームを組織されているようで │    │    すが、チームメンバーの選抜基準等はどのようになっているのか           │    │   イ 現状の成果はどの程度の評価がなされているのか                 │    │   ウ 今後の運用をどのように考えているのか                     │    │  (3) 人材確保と人材育成の推進について                        │    │     公務員就活等に積極的にアプローチし、人材確保に努められている点は大いに評価で │    │    きるが、地方分権・協働型、価値創造型の社会に適応した人材を育成するため10年後20 │    │    年後を見据え、プロデュース力、調整力、企画・提案力、実践力等を伸ばす研修や職員 │    │    が失敗を恐れず挑戦し、変革していくことができるよう、今行われている、職位別の研 │    ├────────────────────────────────────────────┤    │    修派遣等を民間企業派遣など、分野を広げて今以上に充実させたものにすべきだと思う │    │    がいかがか                                   │    │  (4) 人事制度の改善について                             │    │   ア 多くの知識や専門性を身に着けるため、様々な職場での経験を、その後の仕事に活か │    │    せるような人事異動制度、また職員の経歴や専門性をもとにした計画的なキャリア形成 │
       │    を促す、庁内公募制度を充実させるべきだと思うがいかがか             │    │   イ 女性や非正規職員が働きやすい職場環境を整備するとともに、女性が社会で活躍する │    │    ことを選択しやすく、管理職となることへの不安を軽減するなど、積極的な登用を進め │    │    る制度の導入を検討すべきだと思うが、いかがか                  │    │   ウ 優秀な職員に対する表彰制度や業績を適正に評価し、職員の処遇に反映させる人事評 │    │    価制度を構築し、全職員を対象に成果を給与に反映させることが必要だと思うが、いか │    │    がか                                      │    │                                            │    │ 3 障害者雇用の実態と今後の方針について                       │    │  (1) 雇用者の実態について                              │    │   ア 昨年24人の雇用を確認、手帳所持等の確認を済ませたと聞くが障害者雇用率に問題は │    │    ないか                                     │    │   イ 本年1月現在は何名の雇用で雇用率は何%か                   │    │   ウ 31年4月採用はどんな職種で何名となる予想なのか                │    │  (2) 今後の採用計画について                             │    │   ア 昨年9月議会一般質問での市長答弁では、国の働き方改革実行計画の障害者等の能力 │    │    を生かした就労支援の推進を位置づけて、市は同計画に基づき新規採用職員の採用に当 │    │    たり、障害者雇用の試験区分を設けて実施をしているとのことだが、具体的にどのよう │    │    に行っているのか                                │    │   イ 障害のある方(知的障害、発達障害も含む)も能力と適正に応じて働くことができる │    │    よう、雇用の場の創出などについてさらに検討し、民間の参考になるような積極的な人 │    │    材確保をしていただきたいと思うがいかがか                    │    │                                            │    │ 4 骨髄移植ドナー等への補助、援助制度について                    │    │    骨髄移植ドナーへの補助支援制度を期待する。                   │    │     競泳の池江選手が白血病を公表して以来、骨髄移植への関心が高まっている。殊にド │    │    ナー登録者数が大いに増加していると聞く。骨髄移植は、白血病の有効な治療手段であ │    │    るものの移植を希望しても、実際に受けられる患者は半数ほどにとどまるという厳しい │    │    現実があると聞いている。ドナーとなると検査や採取で1週間ほど入院が必要で、ドナ │    │    ー本人のみならず、休暇等の必要性から、勤務先にも負担が大きいことから、都合がつ │    │    かないという理由での断りが多いと聞きます。白血病などの治療に有効な骨髄を提供す │    │    るドナーの経済的な負担と職場の理解、負担を軽減するための支援制度を全国437市区町 │    │    村が行っています。(静岡県では4市町)焼津市でもぜひお願いしたいと思うがいかが │    │    か                                       │    │                                            │    └────────────────────────────────────────────┘ 3        平成31年2月定例会議案質疑者及び質疑要旨    ┌────────────────────────────────────────────┐    │1 杉田源太郎議員                                   │    ├────────────────────────────────────────────┤    │  答弁を求めるもの 担当部長                             │    ├────────────────────────────────────────────┤    │ 1 議第1号 平成31年度焼津市一般会計予算案より                   │    │ 【歳出】                                       │    │  (1) 2款総務費1項1目特別職報酬等審議会費7万1千円の計上だがこの審議会は近年開催 │    │   されたことがない。毎年開催されないまま特別職、議員の報酬が人事院勧告に倣い引き上 │    │   げられている。人事院勧告の趣旨に照らしこの審議会を開催するための予算としているの │    │   か                                        │    │  (2) 2款総務費2項3目納税費1億6,474万円(30年度1億8,976万円)、滞納整理機構への │    │   移管件数が47とのことだが、30年度当初予算件数とその内容はどのようなものか     │    │  (3) 3款民生費1項1目ボランティア活動育成費359万円(29年度決算667万円)の内訳を伺 │    │   う                                        │    │  (4) 3款民生費1項3目                               │    │   ア 県費補助重度心身障害者に対する医療費助成費2億1,887万円の内訳(身体、知的、精 │    │    神)                                      │    │   イ 市単独心身障害者医療費助成費中度知的障害者(療育B)に対する医療費2,416万円の │    │    内容はどのようなものか                             │    │  (5) 3款民生費1項6目市単独重度心身障害者援護費3,447万円の内訳:件数と金額(1在宅 │    │   援護支給、2タクシー料金、3はり、きゅう、マッサージ治療費)を伺う        │    │  (6) 3款民生費1項10目社会参加促進事業費274万円の内訳:件数と金額(1点字広報、声の │    │   広報、2奉仕員要請研修、3自動車運転免許取得助成、自動車改造助成)を伺う     │    │  (7) 3款民生費2項1目                               │    │   ア 発達支援事業費1千万円、昨年度2,346万円(29年度決算1,402万円)昨年度予算の半 │    │    額未満となっている。その理由は何か                       │    │   イ 放課後児童クラブ運営事業費2億2,107万円、昨年度1億9,528万円(29年度決算1億 │    │    9,126万円)昨年度予算に比べ2,579万円の増額の内容を伺う             │    │  (8) 6款農林水産費2項2目さかなセンター活性化対策事業費2,047万円、今年度3,031万円 │    │    (29年度決算2,499万円)来年度約1千万円少なくなっているが理由とその内訳     │    │  (9) 7款商工費1項2目                               │    │   ア 中心市街地活性化事業費634万円の内訳について                  │    │   イ 空き店舗利活用補助金は家賃補助及び改修費補助ということだがこの事業を始めてか │    │    ら空き店舗の利用は何件だったのか                        │    │   ウ 中心市街地賑わい創出事業費1千万円はイルミネーション事業に要する経費というこ │    │    とだが来年度どこにどのようなものを計画しているのか               │    │   エ 中心市街地以外市内空き店舗利用についての補助はあるのか            │    │   オ 産業立地促進事業助成費6億5,654万6千円それぞれの内訳、事業補助金の説明を求め │    │    る                                       │    │  (10) 7款商工費1項3目                               │    │   ア 焼津市観光協会助成費3,913万円、昨年度2,323万円。今年度約1,500万円増、その内訳 │    │    について伺う                                  │    ├────────────────────────────────────────────┤    │   イ 第22回まちの駅全国大会INやいづ開催事業費100万円について、内訳、焼津市開催の │    │    経緯、事業内容を伺う                              │    │  (11) 8款土木費3項3目一般河川整備事業費に治水安全度向上及び環境改善のための水路改 │    │   良工事8箇所、緊急に流域の治水安全度向上を図るための水路改良工事8箇所、河川水路 │    │   の機能維持のための水路補修工事3箇所が予定されている。1,2級河川含め治水安全度向 │    │   上を目指す災害対策が順次行なわれているがこれ以外の工事予定も計画されているか   │    │  (12) 10款教育費1項3目                               │    │   ア 学校教育指導事務費東益津小を除く学校司書21人の1日の勤務時間と勤務日数、時間 │    │    給はいくらか                                  │    │   イ 小・中学級支援員配置事業費で支援員は何人で1日の勤務時間と勤務日数、時間給は │    │    いくらか                                    │    │                                            │    │ 2 議第4号 平成31年度焼津市国民健康保険事業特別会計予算案より           │    │ 【歳入】                                       │    │  (1) 歳入1款国民健康保険税1項1目一般被保険者国民健康保険税28億6,034万円について  │    │     対前年度より1億5,366万円、95%の減額理由は社会保険への移行及び後期高齢者医療 │    │    事業へ移行によるものが主なものとのことだが、被保険者数の推移、また所得別、階層 │
       │    別ではどこが減少しているか                           │    │  (2) 3款県支出金1項1目保険給付費等交付金は96億3,123万8千円であるが、対前年度5億 │    │   1,200万2千円95%の減であるが同交付金の内訳、保険者努力支援制度はどうなっているか │    │ 【歳出】                                       │    │  (3) 1款1項1目資格確認経費3,968万8千円の内訳、SBS電算処理の内容の改善はどうか  │    │  (4) 同款3項1目運営協議会費45万3千円の内訳及び協議会開催日程、傍聴者の参加につい │    │   てはどうか                                    │    │  (5) 2款保険給付費1項1目一般被保険者療養給付費80億円は対前年度比95%、4億円の減 │    │   だが、一般被保険者の医療給付費の伸びをどのように見込んだか            │    │  (6) 3款国民健康保険事業費納付金39億3,638万7千円は3,516万5千円、100.9%の増額であ │    │   る。医療費が95%減の中、納付金が増える理由は何か。また、激変緩和措置はどうなって │    │   いるか                                      │    │                                            │    ├────────────────────────────────────────────┤    │2 深田百合子議員                                   │    ├────────────────────────────────────────────┤    │  答弁を求めるもの 担当部長                             │    ├────────────────────────────────────────────┤    │ 1 議第1号 平成31年度焼津市一般会計予算案より                   │    │ 【歳入】                                       │    │  (1) 1款市税1項1目市民税個人71億9,280万円は微増であるが、納税義務者数の増減、給与 │    │   所得の増減、税制改正をどのように分析して見込んだものか              │    │  (2) 1款市税1項2目市民税法人12億4,300万円は1,400万円の減額であるが、中小企業等と │    │   大企業の法人市民税の税率、また、それぞれの企業数、法人市民税額をどう見込んだもの │    │   か                                        │    │  (3) 1款市税6項1目都市計画税11億5,700万円は前年に比べ320万円の増額である。地価が │    │   下がる中で、旧焼津地区、旧大井川地区での変化はどのようになっていて、その要因をど │    │   のように分析しているか                              │    │ 【歳出】                                       │    │  (4) 2款1項1目基地関連経費19万8千円の内訳及び自衛官募集事務の内容を伺う     │    ├────────────────────────────────────────────┤    │  (5) 同項3目ホームページ運営事業費235万4千円は141万4千円増額されているが内容が充 │    │   実されるか                                    │    │  (6) 同項19目新庁舎建設事業費8億6,734万8千円の内訳、スケジュール、市民説明会はどう │    │   なっているか                                   │    │  (7) 3款2項1目こども育成事務224万9千円は幼児教育・保育の無償化に伴う保育料システ │    │   ムの改修などの経費とのことだが、                         │    │   ア 対象は3~5歳の幼児、0~2歳のうち住民税非課税世帯。対象施設は、公立・私立 │    │    の認可保育園(所)、幼稚園、認定こども園、認可外保育施設、地域型保育事業、企業 │    │    主導型保育で、対象事業は幼稚園の預かり保育、一時預かり事業、病児保育事業、ファ │    │    ミリーサポートセンター事業ということでよろしいか                │    │   イ 保護者への説明や手続きはいつどこが行うのか                  │    │   ウ 延長保育の保育料はこれまでは無料であったが10月からはどうなるのか       │    │   エ 幼稚園の預かり保育や認可外保育施設を利用している場合、無償化の対象となるには │    │    保育の必要性の認定事由に該当することが必要であるか               │    │   オ 10月から食材料費(給食費)の主食費に加え、副食費(おかず代)が実費となる。副 │    │    食費は360万円未満の世帯等は免除されるということだが、焼津市は第2子の保育料を半 │    │    額、第3子を無料としている。食材料費の実費化によって利用者の負担が増えることは │    │    ないか                                     │    │  (8) 4款1項6目県費補助河川愛護事業費295万円の内訳、また、河川清掃は年1回と2回と │    │   場所によって違うが地元への依頼はどのように行っているか              │    │  (9) 8款4項1目焼津駅南口市街地再開発事業費2,550万円は基本計画作成業務の委託料との │    │   ことだが、委託料の内訳、委託方法、スケジュール、基本計画に対する市民の意見の反映 │    │   はどうなるのか                                  │    │  (10) 同款5項1目通学路沿いブロック塀等撤去事業費1,200万円について、今年1月から新 │    │   たに自治体が指定する災害時の避難路等に面しているブロック塀について、所有者に耐震 │    │   診断の義務付けができるようになったが、今回の100件分の見込みは市が実施した事前の現 │    │   地調査によるものか。また100件は撤去を了解しているか。さらに撤去後の生け垣やフェン │    │   スなどの設置の相談も含め事業を進めるのか                     │    │  (11) 同項1目空き家利活用対策事業費598万7千円について               │    │   ア 事業費の内訳                                 │    │   イ 空家等審議会の審議内容                            │    │   ウ 「焼津市空家等対策計画」方針2の「多様な分野と連携した地域の住環境の向上に寄 │    │    与する活用の検討」に関しては空家等審議会での審議対象であるか          │    │  (12) 10款2項2目国庫補助小学校要・準要保護児童就学援助費3,852万4千円及び3項2目 │    │   国庫補助中学校要・準要保護生徒就学援助費3,691万5千円について、          │    │   ア それぞれの対象人数と金額                           │    │   イ 援助費の支給状況                               │    │   ウ 本市は市民要求によって昨年から、要・準要保護の入学準備金を入学前支給とした。 │    │    文科省は2019年度から要保護の入学準備金の単価を、(小学校)4万600円から5万600 │    │    円へ、(中学校)4万7,400円から5万7,400円へと引き上げるが、本市はどのように対 │    │    応されるか                                   │    │                                            │    │ 2 「議第25号 焼津市立学校施設使用料条例の一部を改正する条例の制定について」から  │    │  「議第33号 焼津市大井川福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について」、「議 │    │  第35号 焼津市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定について」 │    ├────────────────────────────────────────────┤    │  及び「議第37号 焼津市勤労会館条例の一部を改正する条例の制定について」から「議第53 │    │  号 焼津市立総合病院使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について」    │    │  (1) 引上げにより市の収入増加分はいくらになるのか                  │    │  (2) 施設の使用料引上げにより利用者への影響はどうか                 │    │  (3) 増税中止になった時はどうなるのか                        │    │                                            │    └────────────────────────────────────────────┘        平成31年2月定例会議案質疑者及び質疑要旨(2)                                         (修正案に対する質疑)    ┌────────────────────────────────────────────┐    │1 池谷和正議員                                    │    ├────────────────────────────────────────────┤    │  答弁を求める者 提案者                               │    ├────────────────────────────────────────────┤    │議第1号 平成31年度焼津市一般会計予算案に対する修正案について             │    │                                            │    │(1)予算書12ページ第2表債務負担行為                         │    │  新庁舎建設事業(庁舎・駐車場建設工事)90億5,600万円及び新庁舎建設事業(工事監理)  │    │  7,900万円については、修正されておりませんが、その理由を伺います。          │    │                                            │    │(2)予算書13ページ第3表地方債                            │
       │  庁舎建設事業7億7,730万円について、修正されておりませんが、その理由を伺います。   │    │                                            │    ├────────────────────────────────────────────┤    │2 深田百合子議員                                   │    ├────────────────────────────────────────────┤    │  答弁を求める者 提案者                               │    ├────────────────────────────────────────────┤    │議第1号 平成31年度焼津市一般会計予算案に対する修正案について             │    │                                            │    │1.根拠について                                    │    │  ・「位置」                                     │    │2.背景について                                    │    │  ・市の進め方                                    │    │3.ゼロ円とすることの影響について                           │    │  ・市民・業者・合併推進債                              │    │4.見通しについて                                   │    │  ・市民説明会                                    │    │                                            │    └────────────────────────────────────────────┘ 4           委 員 会 審 査 結 果 報 告 書    本委員会に付託の事件は、審査の結果次のとおり決定したので会議規則第102条の   規定により報告します。                            平成31年3月13日     焼津市議会      議長 鈴木浩己様                           総務文教常任委員会                            委員長 村 松 幸 昌                    記  1.議第3号 平成31年度焼津市土地取得事業特別会計予算案                                   (全会一致原案可決)  2.議第13号 平成30年度焼津市一般会計補正予算(第8号)案         (1)第1条第1項         (2)第1条第2項「第1表 歳入歳出予算補正」中、           ア(歳入)            ・第8款 国有提供施設等所在市町村助成交付金            ・第12款第1項第1目 総務費負担金            ・ 〃  〃 第2目 民生費負担金中、所管部分            ・第14款第2項第1目 総務費国庫補助金            ・ 〃  〃 第2目 民生費国庫補助金中、所管部分            ・ 〃  〃 第5目 教育費国庫補助金            ・第15款第2項第2目 民生費県補助金            ・第16款第1項第2目 利子及び配当金中、所管部分            ・ 〃 第2項 財産売払収入            ・第17款第1項第1目 一般寄附金            ・第18款第2項第1目 財政調整基金繰入金            ・第20款第5項第7目 雑入中、所管部分            ・第21款第1項第7目 教育債           イ(歳出)            ・第2款第1項第1目 一般管理費            ・ 〃  〃 第6目 財産管理費            ・第2款第1項第7目 企画費            ・ 〃  〃 第9目 自治振興費            ・ 〃  〃 第13目 電子計算管理費            ・ 〃  〃 第20目 財政調整基金費            ・ 〃  〃 第21目 減債基金費            ・ 〃  〃 第22目 職員退職手当基金費            ・ 〃  〃 第23目 公用施設建設基金費            ・ 〃  〃 第24目 つつじ平自治会地域振興基金費            ・ 〃  〃 第26目 大井川地区振興整備基金費            ・ 〃  〃 第27目 防犯灯整備基金費            ・第3款第2項第1目 児童福祉総務費中、所管部分            ・ 〃  〃 第4目 保育所費            ・第4款第1項第10目 市立総合病院医療機器整備基金費            ・第10款第1項 教育総務費            ・ 〃 第2項 小学校費            ・ 〃 第3項 中学校費            ・ 〃 第4項 幼稚園費            ・ 〃 第5項第6目 図書館費            ・ 〃  〃 第8目 文化財保護費            ・ 〃 第6項第6目 学校給食費         (3)第2条「第2表 繰越明許費補正」中、             追加            ・ターントクルこども館建設事業費         (2)第3条「第3表 地方債補正」中、             変更            ・小学校校舎等整備事業(補正予算債)            ・中学校校舎等整備事業            ・中学校校舎等整備事業(補正予算債)                                   (全会一致原案可決)  3.議第15号 平成30年度焼津市土地取得事業特別会計補正予算(第1号)案                                   (全会一致原案可決)  4.議第21号 焼津市議会議員及び焼津市長の選挙における選挙運動用自動車の使用等の公費         負担に関する条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  5.議第22号 焼津市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  6.議第27号 焼津市公民館条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  7.議第34号 焼津市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一         部を改正する条例の制定について
                                      (全会一致原案可決)  8.議第55号 静岡地方税滞納整理機構規約の変更について                                     (全会一致可決)           委 員 会 審 査 結 果 報 告 書    本委員会に付託の事件は、審査の結果次のとおり決定したので会議規則第102条の   規定により報告します。                            平成31年3月13日     焼津市議会      議長 鈴木浩己様                           市民福祉常任委員会                            委員長 深 田 百合子                    記  1.議第2号 平成31年度焼津市し尿処理事業特別会計予算案                                   (全会一致原案可決)  2.議第4号 平成31年度焼津市国民健康保険事業特別会計予算案                                   (全会一致原案可決)  3.議第7号 平成31年度焼津市介護保険事業特別会計予算案                                   (全会一致原案可決)  4.議第8号 平成31年度焼津市後期高齢者医療事業特別会計予算案                                   (全会一致原案可決)  5.議第11号 平成31年度焼津市病院事業会計予算案                                   (全会一致原案可決)  6.議第12号 平成31年度焼津市公共下水道事業会計予算案                                   (全会一致原案可決)  7.議第13号 平成30年度焼津市一般会計補正予算(第8号)案         (1)第1条第2項「第1表 歳入歳出予算補正」中、           ア(歳入)            ・第12款第1項第2目 民生費負担金中、所管部分            ・第14款第1項 国庫負担金            ・第14款第2項第2目 民生費国庫補助金中、所管部分            ・第15款第1項 県負担金            ・ 〃 第2項第1目 総務費県補助金            ・ 〃  〃 第7目 消防費県補助金            ・第16款第1項第2目 利子及び配当金中、所管部分            ・第17款第1項第4目 民生費寄附金            ・ 〃  〃 第5目 消防費寄附金            ・第20款第5項第5目 過年度収入            ・ 〃  〃 第7目 雑入中、所管部分            ・第21款第1項第3目 衛生債           イ(歳出)            ・第2款第1項第16目 市民窓口業務費            ・ 〃  〃 第28目 諸費            ・第3款第1項 社会福祉費            ・第3款第2項第1目 児童福祉総務費中、所管部分            ・ 〃  〃 第7目 心身障害児援護費            ・ 〃 第4項 老人福祉費            ・第4款第1項第6目 環境衛生費            ・第8款第4項第9目 公共下水道費            ・第9款 消防費         (2)第3条「第3表 地方債補正」中、             変更            ・斎場整備事業                                   (全会一致原案可決)  8.議第14号 平成30年度焼津市し尿処理事業特別会計補正予算(第3号)案                                   (全会一致原案可決)  9.議第16号 平成30年度焼津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)案                                   (全会一致原案可決)  10.議第17号 平成30年度焼津市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)案                                   (全会一致原案可決)  11.議第18号 平成30年度焼津市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)案                                   (全会一致原案可決)  12.議第19号 平成30年度焼津市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)案                                   (全会一致原案可決)  13.議第32号 焼津市総合福祉会館条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  14.議第33号 焼津市大井川福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  15.議第35号 焼津市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  16.議第36号 焼津市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  17.議第46号 焼津市下水道条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  18.議第47号 焼津市下水処理場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定に         ついて                                   (全会一致原案可決)  19.議第53号 焼津市立総合病院使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について
                                      (全会一致原案可決)  20.議第54号 焼津市消防団条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)           委 員 会 審 査 結 果 報 告 書    本委員会に付託の事件は、審査の結果次のとおり決定したので会議規則第102条の   規定により報告します。                            平成31年3月13日     焼津市議会      議長 鈴木浩己様                           建設経済常任委員会                            委員長 池 谷 和 正                    記  1.議第5号 平成31年度焼津市温泉事業特別会計予算案                                   (全会一致原案可決)  2.議第6号 平成31年度焼津市駐車場事業特別会計予算案                                   (全会一致原案可決)  3.議第9号 平成31年度焼津市港湾事業特別会計予算案                                   (全会一致原案可決)  4.議第10号 平成31年度焼津市水道事業会計予算案                                   (全会一致原案可決)  5 議第13号 平成30年度焼津市一般会計補正予算(第8号)案         (1)第1条第2項「第1表 歳入歳出予算補正」中、           ア(歳入)            ・第14款第2項第6目 社会資本整備総合交付金            ・第15款第2項第4目 農林水産業費県補助金            ・ 〃  〃 第5目 商工費県補助金            ・ 〃  〃 第6目 土木費県補助金            ・第18款第2項第8目 ふるさと寄附金基金繰入金            ・第20款第3項 貸付金元利収入            ・ 〃 第5項第7目 雑入中、所管部分            ・第21款第1項第4目 農林水産業債            ・ 〃  〃 第5目 土木債            ・第21款第1項第9目 災害復旧債           イ(歳出)            ・第2款第1項第11目 交通対策費            ・第5款 労働費            ・第6款 農林水産業費            ・第7款 商工費            ・第8款第2項 道路橋梁費 土木費            ・ 〃 第3項 河川費            ・ 〃 第4項第1目 都市計画総務費            ・ 〃  〃 第5目 街路事業費            ・ 〃  〃 第8目 土地区画整理費            ・ 〃  〃 第10目 都市整備事業基金費            ・ 〃 第5項 住宅費            ・第10款第5項第10目 ディスカバリーパーク費            ・ 〃 第6項第7目 スポーツ振興基金費            ・第11款 災害復旧費         (2)第2条「第2表 繰越明許費補正」中、             追加            ・経営体育成支援事業費            ・保福島大島新田線道路改良事業費(社交金)            ・大井川河川防災ステーション整備事業費            ・会下ノ島石津土地区画整理事業費(旧地活交)            ・会下ノ島石津土地区画整理事業費(都再区画)            ・会下ノ島石津土地区画整理事業費(市単独)         (3)第3条「第3表 地方債補正」中、             追加            ・漁港修築事業(補正予算債)             変更            ・活力創造基盤整備事業            ・街路事業            ・公共土木施設災害復旧債                                   (全会一致原案可決)  6.議第20号 平成30年度焼津市港湾事業特別会計補正予算(第7号)案                                   (全会一致原案可決)  7.議第23号 焼津市森林環境基金条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  8.議第24号 焼津市手数料条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  9.議第25号 焼津市立学校施設使用料条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  10.議第26号 焼津市文化会館条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  11.議第28号 焼津市体育館条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  12.議第29号 焼津市総合グラウンド条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  13.議第30号 焼津市スポーツ広場条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  14.議第31号 焼津市漁船員テニス場条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)
     15.議第37号 焼津市勤労会館条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  16.議第38号 焼津市大井川商工業研修センター条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  17.議第39号 焼津市温泉条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  18.議第40号 焼津市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  19.議第41号 焼津市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  20.議第42号 焼津市大井川河川敷運動公園管理条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  21.議第43号 焼津市駅前広場条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  22.議第44号 焼津市駐車場条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  23.議第45号 焼津市自転車駐車場条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  24.議第48号 焼津市普通河川条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  25.議第49号 焼津市港湾管理条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  26.議第50号 港湾法第37条第4項の規定による占用料等の徴収に関する条例の一部を改正す         る条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  27.議第51号 大井川港コミュニティ防災センター条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)  28.議第52号 焼津市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定について                                   (全会一致原案可決)           委 員 会 審 査 結 果 報 告 書    本委員会に付託の事件は、審査の結果次のとおり決定したので会議規則第102条の   規定により報告します。                            平成31年3月20日     焼津市議会      議長 鈴木浩己様                           予算審査特別委員会                            委員長 池 谷 和 正                    記  1.議第1号 平成31年度焼津市一般会計予算案                                   (賛成多数原案可決)           委 員 会 審 査 結 果 報 告 書 (2)    本委員会に付託の事件は、審査の結果次のとおり決定したので会議規則第102条の   規定により報告します。                            平成31年3月25日     焼津市議会      議長 鈴木浩己様                           総務文教常任委員会                            委員長 村 松 幸 昌                    記  1.議第56号 平成30年度焼津市一般会計補正予算(第9号)案         (1)第1条第1項         (2)第1条第2項「第1表 歳入歳出予算補正」中、           ア(歳入)            ・第10款 地方交付税            ・第18款 繰入金                                   (全会一致原案可決)  2.議第58号 平成31年度焼津市一般会計補正予算(第1号)案         (1)第1条第1項         (2)第1条第2項「第1表 歳入歳出予算補正」中、           ア(歳入)            ・第19款 繰入金                                   (全会一致原案可決)           委 員 会 審 査 結 果 報 告 書 (2)    本委員会に付託の事件は、審査の結果次のとおり決定したので会議規則第102条の   規定により報告します。                            平成31年3月25日     焼津市議会      議長 鈴木浩己様                           市民福祉常任委員会                            委員長 深 田 百合子                    記  1.議第56号 平成30年度焼津市一般会計補正予算(第9号)案         (1)第1条第2項「第1表 歳入歳出予算補正」中、
              ア(歳入)            ・第14款第2項第3目 衛生費国庫補助金           イ(歳出)            ・第4款 衛生費                                   (全会一致原案可決)  2.議第58号 平成31年度焼津市一般会計補正予算(第1号)案         (1)第1条第2項「第1表 歳入歳出予算補正」中、           ア(歳入)            ・第15款第2項第3目 衛生費国庫補助金           イ(歳出)            ・第4款 衛生費                                   (全会一致原案可決)  3.議第59号 焼津市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定         について                                   (全会一致原案可決)           委 員 会 審 査 結 果 報 告 書 (2)    本委員会に付託の事件は、審査の結果次のとおり決定したので会議規則第102条の   規定により報告します。                            平成31年3月25日     焼津市議会      議長 鈴木浩己様                           建設経済常任委員会                            委員長 池 谷 和 正                    記  1.議第56号 平成30年度焼津市一般会計補正予算(第9号)案         (1)第1条第2項「第1表 歳入歳出予算補正」中、           ア(歳入)            ・第14款第2項第6目 社会資本整備総合交付金            ・第15款 県支出金            ・第21款 市債           イ(歳出)            ・第8款 土木費         (2)第2条「第2表 繰越明許費補正」         (3)第3条「第3表 地方債補正」                                   (全会一致原案可決)  2.議第57号 平成30年度焼津市港湾事業特別会計補正予算(第8号)案                                   (全会一致原案可決)  3.議第58号 平成31年度焼津市一般会計補正予算(第1号)案         (1)第1条第2項「第1表 歳入歳出予算補正」中、           ア(歳入)            ・第15款第2項第7目 社会資本整備総合交付金            ・第16款 県支出金            ・第22款 市債           イ(歳出)            ・第8款 土木費         (2)第2条「第2表 地方債補正」                                   (全会一致原案可決) 5 発議案第2号         幼児教育・保育無償化に係る国庫負担の拡充等を求める意見書  上記の議案を地方自治法第112条及び焼津市議会会議規則第14条の規定により、別紙のとおり提出します。                             平成31年3月25日提出  焼津市議会議長 鈴 木 浩 己 様   提 出 者   焼津市議会議員 石 原 孝 之      焼津市議会議員 杉 田 源太郎      同    安 竹 克 好         同    岡 田 光 正      同    内 田 修 司         同    秋 山 博 子      同    増 井 好 典         同    池 谷 和 正      同    河 合 一 也         同    渋 谷 英 彦      同    藁 科 寧 之         同    杉 崎 辰 行      同    須 崎   章         同    青 島 悦 世      同    石 田 江利子         同    鈴 木 浩 己      同    松 島 和 久         同    太 田 浩三郎      同    村 松 幸 昌         同    深 田 百合子      同    川 島   要 発議案第2号         幼児教育・保育無償化に係る国庫負担の拡充等を求める意見書  国は、消費増税に合わせ、本年10月1日から幼児教育・保育の無償化の実施を予定している。無償化は保護者の負担軽減につながるとともに、少子高齢化や人口減少の急速な進行に対応するための有効な方策であることは認識するところである。  この無償化を協議するために、平成30年12月10日に開催された全国市長会の理事・評議員合同会議において、国から示された無償化に係る地方負担の地方交付税措置や、新制度に未移行の私立幼稚園の市町村の負担割合を3分の2から4分の1に引き下げることなどの方針が了承された。  この無償化に要する経費は、初年度こそ全額国費による負担とされているものの、2年目以降は市町村が4分の1を負担することとされている。  現在、地方においては少子高齢化などに伴い、社会保障費の増加が続く一方、施策を支える市税などの収入は、その伸びを期待することが、ますます困難になりつつある。よって、国においては、こうした地方の実情に鑑み、以下の方策を講じられるよう求める。 一.幼児教育・保育の無償化にあたって必要となる財源については、今後も地方と協議を続け、全  額国の責任において確保すること。 一.保育士等の確保を強化するため、既に行われている処遇改善や再就職支援等の多様な取り組み  への一層の財政措置などを講じること。 一.公立幼稚園・公立保育園の幼児教育・保育無償化に伴う保育料の減収額は、確実に地方交付税  により補填すること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
    平成31年3月25日                                   静岡県焼津市議会 衆 議 院 議 長┐ 参 議 院 議 長│ 内閣総理大臣   ├様 財 務 大 臣  │ 文部科学大臣   │ 厚生労働大臣   ┘ 発議案第3号             放課後児童クラブの質の確保を求める意見書  上記の議案を地方自治法第112条及び焼津市議会会議規則第14条の規定により、別紙のとおり提出します。                             平成31年3月25日提出  焼津市議会議長 鈴 木 浩 己 様   提 出 者   焼津市議会議員 石 原 孝 之      焼津市議会議員 杉 田 源太郎      同    安 竹 克 好         同    岡 田 光 正      同    内 田 修 司         同    秋 山 博 子      同    増 井 好 典         同    池 谷 和 正      同    河 合 一 也         同    渋 谷 英 彦      同    藁 科 寧 之         同    杉 崎 辰 行      同    須 崎   章         同    青 島 悦 世      同    石 田 江利子         同    鈴 木 浩 己      同    松 島 和 久         同    太 田 浩三郎      同    村 松 幸 昌         同    深 田 百合子      同    川 島   要 発議案第3号             放課後児童クラブの質の確保を求める意見書  放課後児童クラブでは、就労により保護者が昼間いない子どもを対象として、放課後等に学校の余裕教室や専用施設等で安全に安心して適切な遊びや生活の場を提供し、その健全な育成を図るものである。女性の就労拡大等に伴い、放課後児童クラブの利用児童数は年々増加し、子どもが安全に安心して放課後を過ごせる放課後児童クラブのニーズはますます高まっており、放課後児童クラブの質の確保を図っていくことが必要である。  焼津市では、平成9年度に焼津市児童育成計画(焼津版エンゼルプラン)に放課後児童クラブを位置づけ全小学校区への設置を促進してきた。それ以前は市内に2クラブのみであったが、大井川町と合併した平成21年度には14クラブ児童数604人へと増加した。  国においては、放課後児童クラブの質を確保する観点から平成26年4月30日に「放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準」(平成26年厚生労働省令第63号。以下「基準省令」という。)を策定し、利用する児童は、明るく衛生的な環境において、素養があり、かつ適切な訓練を受けた職員の支援により、心身ともに健やかに育成されることを保障するとした。このことから焼津市も大規模化を解消し、1つの小学校区に複数の児童クラブへと分け、平成29年度には21クラブ(26支援の単位)957人となり、平成21年度と比較して児童数は1.6倍も増え、また焼津市は働く保護者の声を受け2年前からは夏季限定も開設している。このような量的確保を充実させるとともに、児童の安全確保には児童を見守る職員体制の確保が必要である。それゆえ突発的な事故等が生じた場合に対応する職員のほか、それ以外の児童に対応する者が必要となる等の理由から、職員を複数配置することとしている。  今後も基準省令の趣旨を十分に踏まえるとともに、放課後児童クラブでは、年齢や発達の状況が異なる子どもを同時に、かつ継続的に育成を行う必要があることや、安全面での管理が必要であること等から、専門職である放課後児童支援員の適正な配置が必要である。  よって、本市議会は、国会及び政府に対し、放課後児童クラブにおいて、放課後児童支援員が適正に配置されるよう、基準省令策定時の趣旨を十分に踏まえ、原則40人の児童に対して2人以上の職員を配置するとした全国的な一定水準の質を確保する取組を進めるよう強く要請する。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成31年3月25日                                   静岡県焼津市議会 衆 議 院 議 長┐ 参 議 院 議 長│ 内閣総理大臣   ├様 財 務 大 臣  │ 厚生労働大臣   ┘ 6 請願第1号              国民健康保険税の引き下げを求める請願                          【紹介議員】                           杉田源太郎                           岡田光正                           秋山博子 <請願主旨>  国民健康保険(以下:国保)加入者のくらしは、年金支給額の減少・非正規労働者の増加による収入の減少、他の保険料や医療や介護使用料の増大で、「国保税を払ったら暮らしていけない」ほど深刻な状況にあります。  平成30年度から国保の都道府県化が始まり、初年度の国保税は据え置きになりましたが、焼津市の国保会計は2年連続黒字が続き、平成30年度末で積立基金は12億円にのぼります。一方国保加入者の状況は、1世帯あたりの所得額が108万4,930円(平成30年度)と低く、1世帯あたりの国保税は15万4,361円(平成30年度当初)で所得額の14%も占めています。滞納世帯は2,000世帯以上、差し押さえ件数も600件以上と深刻です。  また焼津市の国保税率は、特に世帯一人ひとりに掛かる「均等割」は、単身世帯で4万4,400円と高く、大人2人子ども2人の世帯では16万円に上がり、多子世帯に冷たい税率となっています。(磐田市の均等割:単身世帯で3万3,000円、大人2人子ども2人世帯は12万円)  国保は、誰もが必要な医療を受けられるよう、生存権を定めた憲法25条に基づいた社会保障のひとつです。いま、焼津市でおこなうべきことは、国と県に公的責任と財政支援を求めるとともに、市民の暮らしを守るために国保加入世帯の実態を把握し、保険料の高負担に苦しむ市民のために国保税を引き下げることです。積立基金12億円のうち3億3,000万円で加入者1人あたり1万円の引き下げが可能です。  よって、以下の項目について請願いたします。 【請願事項】   一、国保税の引き下げを求めます。   一、多子世帯のために「子どもの均等割の軽減」を導入して下さい。     [請願者]      焼津市一色19-5 「国保税の引き下げを求める市民の会」代表   彦坂正博               新日本婦人の会 焼津支部長   下村昌子               焼津生活と健康を守る会 会長  石上由紀江               全日本年金者組合 焼津支部長  下村義則               焼津市農民組合 組合長   青木英治郎                                以上、平成31年3月20日受理                           平成31年3月25日提出                              焼津市議会議長 鈴 木 浩 己 7               焼津市議会議員の派遣について                                  平成31年3月25日    地方自治法第100条第13項及び焼津市議会会議規則第160条の規定により次のとおり   議員を派遣する。 ┌─────────────────────────────────────────┐ │ 1 第102回東海市議会議長会定期総会                       │ │  (1)派遣の目的  地方公共団体の事務及び議会運営に関する会議        │
    │  (2)派遣場所   三重県津市                        │ │  (3)期日     平成31年4月11日(木)                  │ │  (4)派遣議員   石田 江利子 議員                    │ ├─────────────────────────────────────────┤ │ 2 静岡県地方議会議長連絡協議会平成31年度定期総会及び第1回政策研修会     │ │  (1)派遣の目的  地方議会の向上のための情報交換、調査研究         │ │  (2)派遣場所   静岡市                          │ │  (3)期日     平成31年5月31日(金)                  │ │  (4)派遣議員   石田 江利子 議員                    │ └─────────────────────────────────────────┘  * 上記内容に変更等が生じた場合は、議長がこれを決定する。 8                                   平成31年3月25日     焼津市議会     議長 鈴木浩己様                                  議会運営委員会                                   委員長 渋谷英彦                  閉会中継続審査申出書  本委員会は、次のとおり所管事項について、閉会中も継続審査を要すると決定したので、焼津市議会会議規則第103条の規定により申し出ます。                      記  1 審査事項     ・議会の運営に関する事項     ・議会の会議規則、委員会条例等に関する事項     ・議長の諮問に関する事項  2 審査期間  委員の任期中  3 理  由  議会の円滑なる運営のため、閉会中に審査する必要がある。 Copyright © Yaizu City Assembly Minutes, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...