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  1. 島田市議会 2020-06-26
    令和2年6月26日議会運営委員会-06月26日-01号


    取得元: 島田市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-10-01
    令和2年6月26日議会運営委員会-06月26日-01号令和2年6月26日議会運営委員会  議会運営委員会                               令和2年6月26日(金)                               第1委員会室 1.開会 2.挨拶 3.議題  (1)令和2年6月島田市議会定例会について   ①委員長報告後の議案の取り扱いについて   ②追加を予定しているもの【当局側の事項】    ア 議案第67号 令和2年度島田一般会計補正予算(第6号)    イ 議案第68号 教育長の任命について    ウ 議案第69号 教育委員会委員の任命について    エ 議案第70号 公平委員会委員の選任について    オ 議案第71号~第89号 農業委員会委員の任命について    カ 議案第90号 固定資産評価員の選任について    キ 諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
      ③追加を予定しているもの【議会側の事項】    ア 議会だより編集に関する調査・研究について    イ 特別委員会の設置について(議会だより編集等に関する特別委員会)    ウ 特別委員会の設置について(議会改革特別委員会)    エ 特別委員会の設置について(予算・決算特別委員会)    オ 諸般の報告    カ 議会閉会中の継続審査・調査について   ④追加議案取り扱いについて  (2)令和2年8月島田市議会臨時会について  (3)次回定例会(令和2年9月)の予定について 4.その他 5.閉会 出席委員(7名)  委 員 長  大 石 節 雄        副委員長  山 本 孝 夫  委  員  河 村 晴 夫        委  員  横 山 香 理  委  員  佐 野 義 晴        委  員  清 水 唯 史  委  員  平 松 吉 祝 欠席委員(なし) 正・副議長  議  長  村 田 千鶴子        副 議 長  藤 本 善 男 説明のために出席した者  行政経営部長                     大 石 剛 寿  行政総務課長                     久保田   誠 職務のために出席した事務局職員  事務局長                       北 川 博 美  次長兼議事調査担当係長                浅 岡 秀 哉  庶務担当係長                     曽 根 一 也  議事調査担当                     井 口 隼 輔  議事調査担当                     杉 本 真 実                                開会 午前9時25分 ○委員長(大石節雄) ただいまより議会運営委員会を開会いたします。  まず初めに議長がいらっしゃいますので、御挨拶をお願いいたします。 ○議長(村田千鶴子) 改めまして、おはようございます。一昨日、東京都では新型コロナ新規感染者が55人を確認されました。規制緩和とともに新型コロナ感染者数は徐々に増加しておりまして、また感染第2波の到来と懸念される状態となっております。引き続き感染予防に留意し対応するようにお願いいたします。また、この委員会でも換気、また水分の補給もよろしくお願いいたします。  さて、本日は6月定例会最終日前の議会運営委員会でございます。当局側、議会側より追加事項を初め臨時会についての取扱い等の御協議をいただきまして、最終日の議事運営がスムーズに進行できますようよろしくお願いいたします。  以上です。 ○委員長(大石節雄) はい、ありがとうございました。それでは、レジュメに従いまして3の議題に移りたいと思います。  まず、(1)の令和2年度6月島田市議会定例会についてを議題といたします。①の委員長報告後の議案の取り扱いについてを議題といたします。資料1を皆さんお出しください。  北川局長。 ◎事務局長北川博美) それでは、6月29日月曜日、本会議最終日に行われます議案第43号から議案第66号までの23件の委員長報告後の取扱いについて御説明させていただきます。改めて資料1を御覧いただきたいと思います。  初めに、議案第43号 令和2年度島田一般会計補正予算(第3号)につきましては、単独で議題とし、委員長報告に対する質疑を行った後、討論の通告はありませんでしたので、採決は簡易採決となります。  次に、議案第44号及び議案第45号の特別会計補正予算につきましては、2件を一括議題とし、委員長報告に対する質疑を行った後、討論の通告はありませんでしたので、採決は2件一括で簡易採決となります。  次に、議案第46号 令和2年度島田病院事業会計補正予算(第1号)につきましては、単独で議題とし、委員長報告に対する質疑を行った後、討論の通告はありませんでしたので、採決は簡易採決となります。  次に、議案第47号から議案第56号までの条例案10件につきましては、10件を一括で議題とし、委員長報告に対する質疑を行った後、討論の通告はありませんでしたので、採決は10件一括で簡易採決となります。  次に、議案第57号及び議案第58号の一般議案2件につきましては、2件を一括で議題とし、委員長報告に対する質疑を行った後、討論の通告はありませんでしたので、採決は2件一括で簡易採決となります。  次に、議案第60号 令和2年度島田一般会計補正予算(第5号)につきましては、単独で議題とし、委員長報告に対する質疑を行った後、討論の通告はありませんでしたので、採決は簡易採決となります。  次に、議案第61号 令和2年度島田病院事業会計補正予算(第2号)につきましては、単独で議題とし、委員長報告に対する質疑を行った後、討論の通告はありませんでしたので、採決は簡易採決となります。  次に、議案第62号及び議案第63号の条例案2件につきましては、2件を一括で議題とし、委員長報告に対する質疑を行った後、討論の通告はありませんでしたので、採決は2件一括で簡易採決となります。  次に、議案第64号から議案第66号までの工事請負契約についての3件につきましては、3件を一括で議題とし、委員長報告に対する質疑を行った後、討論の通告はありませんでしたので、採決は3件一括で簡易採決となります。  以上でございます。 ○委員長(大石節雄) 説明は終わりました。この件につきまして委員の皆さん、意見・質問はございますか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(大石節雄) それでは、この件は終了いたします。  次に、②の追加を予定しているもの【当局側の事項】についての説明をお願いします。  久保田行政総務課長。 ◎行政総務課長(久保田誠) それでは、6月29日の議会最終日に当局側の事項として追加提出を予定しております議案等につきまして御説明をいたします。お手元の資料1の裏面にございますように、補正予算案1件、一般議案23件、諮問案1件の計25件についての説明となります。議案と補正予算概要書・参考を御用意いただきたいと思います。  まず、補正予算案でございます。議案第67号 令和2年度島田一般会計補正予算(第6号)につきまして御説明をいたします。予算書は議案の1ページ以降、予算に関する説明書は27ページ以降に内容を記載してありますが、概要書も併せて御覧ください。今回の補正は、歳入歳出予算にそれぞれ8,816万円を追加し、予算の総額を573億8,876万1,000円とするものでございます。補正の内容は、国の令和2年度一般会計補正予算(第2号)の成立を受け、ひとり親世帯臨時特別給付金の支給に要する経費を計上するものでございます。  次に、一般議案でございます。議案第68号 教育長の任命につきまして御説明いたします。議案の3ページを御覧ください。なお、参考の1ページ以降に候補者履歴等がありますので、併せて御覧願います。このたび現教育長である濱田和彦氏が本年7月14日をもちまして任期満了となりますので、改めて濱田和彦氏を教育長に任命するため、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により市議会の同意を求めるものでございます。なお、任期につきましては地方教育行政の組織及び運営に関する法律第5条第1項の規定により令和2年7月15日から3年間といたします。  次に、議案第69号 教育委員会委員の任命につきまして御説明いたします。議案の4ページを御覧ください。なお、参考の3ページ以降に候補者履歴等がございますので、併せて御覧願います。本議案は、教育委員会委員のうち秋田美代子氏が本年7月14日をもちまして任期満了となりますので、新たに高杉陽子氏を教育委員会委員に任命するため、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により市議会の同意を求めるものでございます。なお、任期につきましては地方教育行政の組織及び運営に関する法律第5条第1項の規定により令和2年7月15日から4年間といたします。  次に、議案第70号 公平委員会委員の選任につきまして御説明をいたします。議案の5ページを御覧ください。なお、参考の5ページに候補者履歴がございますので、併せて御覧願います。本議案は、公平委員会委員のうち早津博章氏が本年7月14日をもちまして任期満了となりますので、改めて早津博章氏を公平委員会委員に選任するため、地方公務員法第9条の2第2項の規定により市議会の同意を求めるものでございます。なお、任期につきましては地方公務員法第9条の2第10項の規定により令和2年7月15日から4年間といたします。  次に、議案第71号から議案第89号までの農業委員会委員の任命につきまして一括して御説明をいたします。議案の6ページ以降を御覧ください。なお、参考の6ページ以降に候補者履歴がございますので、併せて御覧願います。本議案は、現在の農業委員会委員が本年9月30日をもちまして任期満了となりますので、新たに鈴木芳信氏ほか18人を農業委員会委員に任命するため、農業委員会等に関する法律第8条第1項の規定により市議会の同意を求めるものでございます。なお、任期につきましては農業委員会等に関する法律第10条の規定により令和2年10月1日から3年間といたします。  次に、議案第90号 固定資産評価員の選任につきまして御説明をいたします。議案の25ページを御覧ください。なお、参考の16ページに候補者履歴がございますので、併せて御覧願います。本議案は、令和2年4月1日付の人事異動により行政経営部長が交代いたしましたので、北川博美に代わり現行政経営部長大石剛寿固定資産評価員に選任するため、地方税法第404条第2項の規定により市議会の同意を求めるものでございます。なお、選任日につきましては令和2年6月30日といたします。  最後に、諮問でございます。諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることにつきまして御説明をいたします。議案の26ページを御覧ください。なお、参考の17ページに候補者履歴がございますので、併せて御覧願います。人権擁護委員につきましては、人権擁護委員法第6条第3項の規定により市長が市議会の意見を聞いて法務大臣に候補者を推薦することとなっております。本諮問は、天野正弘氏を新たに人権擁護委員の候補者として推薦するため、市議会の意見を求めるものでございます。なお、任期につきましては人権擁護委員法第9条の規定により令和2年10月1日から3年間となる見込みです。  以上、説明をさせていただきました。よろしくお願いいたします。 ○委員長(大石節雄) 追加を予定している当局側の事項についての説明は終わりました。この件につきまして委員の皆さん、何か御質問・御意見はございますか。よろしいでしょうか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(大石節雄) それでは、次に③の追加を予定している議会側の事項についてを議題といたします。  アの議会だより編集に関する調査・研究についての説明を事務局からお願いします。  北川局長。 ◎事務局長北川博美) 議会だより編集に関する調査・研究につきましては、議会だより編集に関する特別委員会で調査・研究を行ってきました。そのまとめといたしまして大関委員長に御報告いただき、調査の終了を議決させていただくという内容でございます。  以上でございます。 ○委員長(大石節雄) 次に、イからエまでのことについての説明に入りたいと思います。  まず、イの特別委員会の設置について、ウ・エもそうですけれども、議長のほうからお願いいたします。  村田議長。 ○議長(村田千鶴子) では、私から説明をさせていただきます。  まず議会だより編集等に関する特別委員会でございます。委員定数は7人以内、調査事件は議会だよりの編集及び広報・広聴に関する調査・研究、調査期間は議会が本件の調査終了を議決するまでとし、議会閉会中も継続し調査・研究を行うことができるものとする。委員の任期は議会が本件の調査終了を議決するまでとします。今回提案する特別委員会は、議会だよりの編集以外に昨年度設置いたしました若者のまちづくり参画等に関する特別委員会において、特に高校生との意見交換会の実施に向けての方策の提言を踏まえて、具体的な開催についてさらに議会報告会などを含めた議会が行う広報・広聴活動を一元的に扱う委員会の設置を調査・研究するものであります。  続けて言ってしまってよろしいですか。 ○委員長(大石節雄) はい。続けてお願いします。 ○議長(村田千鶴子) では、続きまして、議会改革特別委員会について御説明いたします。委員定数は9人以内、調査事件は、議会の機能強化に関する調査・研究、調査期間は議会が本件の調査終了を議決するまでとし、議会閉会中も継続して調査・研究を行うことができるものとする。委員の任期につきましては、議会が本件の調査終了を議決するまでとします。この委員会につきましては、喫緊の課題であります新型コロナウイルス感染症による深刻な状況の下、市民の安全と安心、また安定的な議会運営を図るため、有事に強い議会の構築とこれに向けた不断の議会改革を推進することを目的に、本特別委員会の設置を提案するものでございます。  具体的には、有事における速やかな議会開催を可能とするBCPの見直しや、議案等の審査の進化を図るため、常任委員及び議会運営委員の任期の見直しなど議会機能の強化に向けて調査・研究をするものでございます。  続きまして、予算・決算特別委員会について御説明いたします。委員定数は17人以内、調査事件は令和元年度島田一般会計決算及び令和2年度島田一般会計補正予算案並びに令和3年度島田一般会計予算案議案審査等調査期間は議会が本件の調査終了を議決するまでとし、議会閉会中も継続して調査・研究を行うことができるものとする。委員の任期は、議会が本件の調査終了を議決するまでといたします。  本特別委員会につきましては、昨年度設置されました予算・決算特別委員会の考えの下、予算・決算の審査内容をさらに充実させるものであります。具体的には、決算では今後の事業展開に向けた議会としての提言を行う。予算では提案した内容をどのように反映したか審査を行います。  なお、予算・決算特別委員会には総務生活厚生教育経済建設の3つの分科会を設けることとし、所管事項はそれぞれに総務生活厚生教育経済建設の各常任委員会が所管するものといたします。また、各分科会の委員は委員長が当該特別委員会に諮って選任するものといたします。  以上、提案理由の説明を申し上げました。 ○委員長(大石節雄) ここで一旦区切りたいと思います。アからエまでのことについて今説明が終わりました。  委員の皆さん、何か御質問・御意見ございますか。よろしいですか。いいですね。  それでは、次にオの諸般の報告の説明に入りたいと思います。  北川局長。 ◎事務局長北川博美) 諸般の報告につきましては、議長会永年勤続表彰の伝達についてであります。5月27日付、第96回全国市議会議長会定期総会におきまして、島田市から15年以上の在職をもって曽根嘉明議員が表彰されましたので、議長から表彰状の伝達をお願いできればと考えております。  なお、被表彰者の御挨拶をいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。  以上でございます。 ○委員長(大石節雄) ただいまオの諸般の報告について、15年表彰のことがございました。本会議場で表彰すると。そして表彰者から一言頂くということですが、これについてはよろしいですね。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(大石節雄) 次に、カの議会閉会中の継続審査・調査についてを議題といたします。
     北川局長。 ◎事務局長北川博美) それでは議会閉会中の継続審査・調査でございますが、3常任委員会及び議会運営委員会議会閉会中であっても継続審査・調査ができる旨の申し入れについて本会議に諮らせていただきますので、よろしくお願いいたします。 ○委員長(大石節雄) 閉会中の継続審査・調査についてはただいま説明がありましたが、よろしいですね。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(大石節雄) では、そのようにいたします。  それでは、④の今出されました追加を予定している議案についての取扱いについてを議題といたします。  北川局長。 ◎事務局長北川博美) それでは、追加議案の取扱いについて御説明いたします。資料1を1枚めくっていただきますと、次のところに追加議案等の取扱いについてがございますので御覧いただきたいと思います。  議案第66号の採決終了後、議案第67号から諮問第2号までの25件でございますが、これにつきましては市長から一括して提案理由の説明があります。その後、暫時休憩を取り、休憩中の質疑の通告を受けます。再開後、質疑を行います。最初に議案第67号につきましては、単独で議題とし、質疑を行った後、委員会付託を省略し、討論、採決となります。次に、議案第68号から諮問第2号までの24件を一括で議題とします。この案件につきましては、既に会派等を通じまして全議員の皆様に御検討いただき同意する旨の返事を頂いておりますので、質疑を行った後、委員会付託を省略し、討論の後、区分して採決となります。  次に、議会側の事項となります。最初に議会だより編集に関する調査・研究について大関委員長から調査・研究についての報告があります。その後、暫時休憩を取りまして、休憩中に委員長報告に対しての質疑の通告を受けます。再開後、委員長報告に対する質疑を行った後、調査終了の採決となります。  次に、特別委員会の設置についてですが、先ほどの特別委員会委員長報告の後、暫時休憩を取りまして、全員協議会を開催します。この全員協議会では、特別委員会の設置及び特別委員の選任について御協議頂きます。全員協議会終了後、本会議を再開し、議会だより編集等に関する特別委員会の設置についてを発議案第1号とし、議会改革特別委員会の設置についてを発議案第2号とし、予算・決算特別委員会の設置についてを発議案第3号として、議会運営委員会の委員による議員発議で進めさせていただきます。なお、この特別委員会の設置につきましては3件を一括で議題とし、議会運営委員会の山本副委員長から3件一括で提案説明をしていただきます。説明の後、質疑を行った後、委員会付託を省略し、討論、採決となります。採決につきましては、1件ずつ行います。その後、追加議案として特別委員会委員の選任を日程に追加して、議長発議、議長の指名により委員を選任し、採決します。その後、暫時休憩を取りまして、議会だより編集等に関する特別委員会を第1委員会室で、議会改革特別委員会を第2委員会室でそれぞれ開催し、正副委員長の互選を行います。両特別委員会終了後、予算・決算特別委員会を第1委員会室にて開催し、正副委員長の互選を行います。再開後、各特別委員会の正副委員長の互選結果を報告いたします。  次に、再開後の諸般の報告についてですが、議長から曽根議員に対して表彰状の伝達を行っていただきます。  次に、議会閉会中の継続審査・調査につきましても、3常任委員会及び議会運営委員会について本会議に議長発議で諮って採決となります。  以上が、6月29日の6月定例会最終日に追加で行われます議案等の取り扱いになります。 ○委員長(大石節雄) ただいま追加議案取り扱いについて説明がありました。委員の皆さん、何かございますか。よろしいですか。  令和2年6月定例会の最終日の全体を通して何かございますか。よろしいでしょうか。それでは、そのように進めてまいりたいと思います。  次に、(2)の令和2年8月島田市議会臨時会についてを議題といたします。説明を。  大石行政経営部長。 ◎行政経営部長大石剛寿) 済みません。臨時会の開催ということで、実は新型コロナウイルス感染症地方創生臨時交付金、こちらのほうが去る6月24日に内示がございました。島田市に来る限度額が約8億5,000万円予定されております。こちらにつきましては、またこれから内容等をいろいろと精査しながら補正予算を組んでいくわけですけれども、やはりコロナウイルスの対策ということで、できる限り速やかに実施をしていきたいと考えておりますので、できましたら補正予算の案ができましたところでまた審議をお願いしたいと思いまして、臨時会をお願いするものでございます。  あともう1件ですね、GIGAスクールの端末、こちらも今入札を7月の終わりに予定しておりまして、こちらのほうも端末の調達にやはり少し、9月定例会まで待つと、今、本当に全国にできる限り早く調達をしたいと争っている中ですので、こちらもできましたら議会の議決案件になりますので、臨時会のほうに審議をお願いしたいと思いますので、臨時会の開催をお願いするものでございます。  以上です。 ○委員長(大石節雄) 臨時会についての説明がありましたが、委員の皆さん、何か御質問・御意見ございますか。  河村委員。 ◆委員(河村晴夫) すみません。予定日とはかもうおわかりなのでしょうか。 ○委員長(大石節雄) 日程的なものですが、今からいろいろ準備するわけでしょう。その時間もあるので、大体いつごろかということと。  村田議長。 ○議長(村田千鶴子) 日程につきましては、議決案件もありますし、臨時会といいますともう即決ということなものですから、やはり事前にしっかりと説明も我々議会にしていただかなければいけないかと思っております。それで、今のところ8月3日の閉会中の常任委員会がありますので、その後に何かそういった全員協議会でも開いていただいて、詳細な説明をいただければありがたいと思っています。そして、臨時会につきましては8月7日をこちらのほうとしては提案させていただきますけれども、いかがでしょうか。 ○委員長(大石節雄) 大石行政経営部長。 ◎行政経営部長大石剛寿) 8月3日に全員協議会、7日の臨時会ということで賜りましたので、よろしくお願いしたいと思います。 ○委員長(大石節雄) 河村委員、よろしいですか。 ◆委員(河村晴夫) はい。 ○委員長(大石節雄) 大変忙しいと思いますが、そう決めてしまうとあとは大変だけれども、決まったものですから、ちゃんとそれに間に合うように段取りをしていただきたいと思います。  浅岡次長。 ◎次長兼議事調査担当係長(浅岡秀哉) 今、8月7日臨時会の予定ということで、この後、特別委員会以外の議員の皆様に確認をとらせていただいて、それをもって正式にお願いできればと思います。あと、もしその案で進むとすれば、前日ぐらいにまた議会運営委員会を開催いただければと考えております。改めて御通知申し上げますので、よろしくお願いいたします。  以上であります。 ○委員長(大石節雄) そういうことでございます。議員の皆さんのいろいろな予定もあったりします。とにかくそこら辺という乱暴な言い方は失礼ですが、臨時会を開催するということを了解いただきたいと思います。このことについて、委員の皆さん何かございますか。  清水委員。 ◆委員(清水唯史) 先ほどこの臨時会でGIGAスクールの端末の入札後の議決もあると思うのですけれども、先日の常任委員会では、このギガスクールの端末の仕様についての詳細な説明はなかったのですけれども、これについて我々議員に対して事前にこの端末の詳細な資料を、これは要求すれば配付していただくことは可能になるのかどうか、確認をさせていただきたいと思います。 ○委員長(大石節雄) 大石行政経営部長。 ◎行政経営部長大石剛寿) 入札の前に仕様を出すということはちょっと厳しいかなと思っております。入札後、できたら8月3日に全員協議会がありますので、そちらのほうであれば詳細な説明はできるかと思っております。  以上です。 ○委員長(大石節雄) 清水委員。 ◆委員(清水唯史) 実は昨日の教育委員会ではこれは仕様が公開されているのではないですか。ですから、その資料について配付は可能ではないのですか。 ○委員長(大石節雄) 大石行政経営部長。 ◎行政経営部長大石剛寿) 公開されている資料であれば大丈夫です。 ○委員長(大石節雄) 清水委員。 ◆委員(清水唯史) 先日の常任委員会でこれは相当議論になりまして、その時点ではもうある程度は固まっていたと思うのですよね。我々に対してやはり説明を早目にしていただければ議員としても理解はできたと思うのですけれども、多分、教育委員会で出されるのでしたら、我々議会としてもそういう情報というのは早目に知りたいと思いますので、ぜひ質問された時点でわかる範囲では、丁寧な説明をしていただくようにお願いしたいと思いますが。 ○委員長(大石節雄) 大石行政経営部長。 ◎行政経営部長大石剛寿) 承知しました。そちらのほうは教育委員会に伝えておきます。  以上です。 ○委員長(大石節雄) そのほか臨時会についてございますか。  清水委員。 ◆委員(清水唯史) 先ほど6月24日の内示の資料を事前に私は入手したのですけれども、この中に使える内容としまして、コミュニティバスの運行等にこの交付金等を使えるというような内容、メニューがあったのですけれども、8月以降、北部のバスの土日の運行ができないということがありまして、予算が足りないということで、これについてこういうメニューが使えるのかどうかということも今後、庁内で検討はされるのかどうか確認をさせていただきたいと思います。 ○委員長(大石節雄) 大石行政経営部長。 ◎行政経営部長大石剛寿) まだこれは内示が来て間もないものですから、実はこれは所管が市長戦略部になるのですけれども、今、各課に照会をかけているところですので、ちょっと今の段階では何とも言えないところです。  以上です。 ○委員長(大石節雄) 8億5,000万円というお金が来ますよということで、その内訳は今、清水委員が言われたようにいろいろな条件があって、各課からそれを利用したいということの要望が出て、それがまたこれから精査して、それが1カ月かかるということです。またこの点については別に隠すものではございませんので、我々議会としてというか、議員としても各課にお話をしても結構だと思いますので、またそんな動きをしていただければと思います。臨時会についてはよろしいですか。  それでは、次に(3)の次回定例会の予定についてを議題といたします。  北川局長。 ◎事務局長北川博美) 資料5を御覧いただきたいと思います。令和2年9月島田市議会定例会日程(案)の資料を御覧ください。8月31日月曜日を初日といたしまして、9月30日水曜日を最終日の会期幅31日間を予定させていただいております。事前に行います議会運営委員会、議員連絡会、それから会期中の本会議の予定や常任委員会の予定につきましては、あくまでも案ということで御承知いただきたいと思います。また、常任委員会の開催方法につきましては、今後改めて検討ということで御理解いただきたいと思います。なお、正式な日程等につきましては8月17日、2週間前の議会運営委員会で最終決定となりますので、よろしくお願いいたします。  以上でございます。 ○委員長(大石節雄) 次回の定例会の日程について、予定についてですけれども、説明がありました。このことについて委員の皆さん、何か御質問・御意見ございますか。よろしいですね。  村田議長。 ○議長(村田千鶴子) 今、局長から9月定例会の会期幅が31日間という説明がございました。これについては私もどうこうないのですけれども、今回、この定例会におきましてコロナ禍といえども、6月議会の一般質問につきましては不平等さが問題視されました。そのときにもやはり次回の議長にその旨、申し送りますということで、私も前回、そのように議会運営委員会の中で説明をさせていただきました。今となりましては、私がまた続投させていただいている議長といたしましては、これについてしっかりとお答えをさせていただきたいと思っておりますので、そこで少し提案をさせていただきたいと思います。  6月、9月をもって議員各位の登壇の機会を平等に持つように少し考えさせていただきたいと思っているところでございます。そうしますと、今、この資料5を見ていただきますと、一般質問が3日間、9月8日、9日、10日の3日間、日程が取ってあるわけでございますけれども、要は今議会、代表質問されました5人の皆様と、そして議長である私が抜けまして、あと12人の方々に登壇していただくような形で2日間での日程を組みたいと考えております。この点について皆様の御意見を伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。  ただですね、9月になりまして、またコロナ禍の状況がどういうような状況になるか、まだその時点でわかりませんけれども、最終的には先ほど申しましたように2週間前の8月17日の議会運営委員会で日程をしっかりと決めさせていただきますけれども、今現在のところ、議長としては申し送りを受けたというところで、議会の登壇の機会の平等性をしっかりとこの辺で持たせていただきたいと、そのように皆さんのほうにお願いをするものでございます。  以上です。 ○委員長(大石節雄) 今の議長の思いでございますが、6月定例会で代表質問と議長を除いた方々にはその機会を与えるという理解でよろしいですか。 ○議長(村田千鶴子) はい。そうしますと、一応、この6月での不平等さというところがそこで一度、一旦皆さん同じ機会になるかなと思っております。それ以降は本当にその都度、その都度、今までどおりコロナ禍の状況を見ながら、当然このようにできれば、本当に議員の皆さんにとっては一般質問というのは非常に大事なことでございますので、よろしいと思います。 ○委員長(大石節雄) 委員の皆さん、ただいまの議長の提案でございますが、どうでしょうか。  清水委員。 ◆委員(清水唯史) この6月定例会につきましては、各派代表者が質問したということは、各会派の意見を集約して質問されたということで、各個人が質問されたということとはちょっと意味が違うと思います。それとあと、執行当局のコロナ禍における業務の負担をなるべく避けるということの意味があったと思います。今回は9月定例会、その代表者が例えば個人的な質問をしたい場合、それこそ今回、その質問の機会が失われるということもあると思いますので、ちょっとこれは、即答は今、我々としてはできないのではないかと思って、各会派に持ち帰り、それと各個人の御意見というのが尊重されるべきだと思いますので、ちょっとそちらについては私としては今、即答できないと思いますので、お願いしたいと思います。 ○委員長(大石節雄) ほかの委員の皆さんはいかがでしょうか。  河村委員。 ◆委員(河村晴夫) 通常、3日間で一般質問をやるということになっていますので、それを2日間にするという理由が今、コロナ禍と言ったのですが、まだそのときの9月の状況はわかりませんので、別に今の現状でしたら傍聴席も解除というか入れるような形で3日間と言っていたほうが対応としてはいいのかと思うのですけれども、先ほど言ったようにちょっと持ち帰りさせてはいただきますけども、前回のは特例であったという形のものにしていただいたほうが、2日にするという理由がよくわからないと思うのですから、その辺もまた追加でよろしくお願いします。 ○委員長(大石節雄) ほかの委員の皆さんは。  清水委員。 ◆委員(清水唯史) この12名を2日というのは通常の開会と同じだと思いますので、ですから、その2日にすることは別に異議はないと思います、人数を減らすのだったら。やれれば3日間の開催をすることは、当局の拘束も3日間あるということなので、そこはやはり議会としては当局に対してもそういう配慮というのも必要だし、我々としては人数を減らすのだったら、その日程の2日間というのは全然異議はないと思います。 ○委員長(大石節雄) 河村委員。 ◆委員(河村晴夫) 今回の6月の議会の配慮というのは、10万円の特定定額給付金の支払いとか、いろいろそういったまだわからないようなものがたくさんあったということで、今の流れ的にはそういった大きなものは削られているはずだと思うのです。継続的に発生するものもあるのかもしれないのですけれども、そういった中で短くするというのが、清水委員の言ったこともわかるのですけれども、一応、3日間あるものを、あえてまたそこで2日するというのが、理由がよく、今回もまたそれを理由にするというのがわからないものですから、その辺のところのあれです。 ○委員長(大石節雄) 清水委員。 ◆委員(清水唯史) 本会議の質問されているときに、議場以外に当局の方たちは第2委員会室等で詰めていますよね。そういうことの負担を避けるということがあると思うのですよね。本会議で一般質問をやっているということは、どういう質問が出てくるかわからないために、当局が詰めていたりとか、そういう負担があるということでの議長の2日間にという配慮だと思いますので、そこはちょっと、人数が減ったから3日間は3日間だということはないと思うので、そこは我々はちゃんと考えたほうがよろしいと思います。 ○委員長(大石節雄) ほかの委員の皆さんは。  横山委員。 ◆委員(横山香理) 会派に持ち帰ってみんなで議論すればいいと思います。 ○委員長(大石節雄) 平松委員。 ◆委員(平松吉祝) 今、とにかくコロナが最優先という時代で、この前もコロナの質問、ほとんどの人がしました。普通は前もって出して、ダブらないようにするというのが議長の方針ですよね、だけども、6月定例会はコロナというのを打ち出して、全部代表者にしたわけですよね。それだから、もちろん今はコロナが全国、世界的にこれは一番気をつけなければできないことなので、私はそれでいいと思っています。ただ今回も、同じことがダブっても市民はしっかりこれは聞いておきたいと、問題点はまだたくさんあるし、島田市にとって、そういう一般質問をやってもらいたい。いろいろなやつを訴えていったほうが私はいいと思いますので、ちょっと2日、3日は関係なく、もう少し考えていただきたいとな思います。  以上です。 ○委員長(大石節雄) 山本副委員長。 ◆委員(山本孝夫) 前回は代表者だけでやりました。多分、コロナのことについては事前にその質問者に集まってもらって、重複しないように、あるいはテーマについてはいろいろな視点からやるように工夫をいたしました。そんなことで処理をしたわけなんですが、現時点においてとりあえずスケジュールだけは3日間取っておくけれども、これから議会運営委員会は恐らく臨時会等の開催においてたくさん機会がありますので、この件については一度、会派に持ち帰っていただいて、それでどんなふうにしたらいいかという議論をしていただいて、それをまたこの委員会で議論をして、それで収めたいと思います。お願いします。 ○委員長(大石節雄) よろしいですね。  平松委員。 ◆委員(平松吉祝) ちょっと聞いておきたい。この前、委員会で視察の問題で意見を聞いたと思いますが、どうなったか。意見を聞いてさっぱり上がってこないから。 ○委員長(大石節雄) そのことをちょっと横に置いておいて、この9月議会の日程につきましては、今、山本副委員長が言われましたけれども、いろいろな議長の思いもございますし、それぞれ個人の議員の思いもございます。前回持たれた代表質問の形云々のこともそれぞれの各会派でいろいろあると思います。そういったことを含めまして、会派に持ち帰っていただいて、まだこの後、議会運営委員会も何回かございます。その中でまた皆さんから御意見をいただきながら、議長とも相談をさせていただいて、最終的に決定をするという形にさせていただきたいものですから、あくまでもこれは9月議会の日程で予定ということで御理解をいただきたいと思います。  今、それとは別に平松委員から各委員会の視察の関係、それからもう一つあわせまして、我々個人としての政務活動の視察も含めてですけれども、それについての対応というのはどのような形になっているか。どうなっていますか。              (「その他で」と呼ぶ者あり) ○委員長(大石節雄) その他でやりますか。では、それはその他のところでやらせてもらいたいと思いますので、よろしくお願いします。  それでは、ただいまの令和2年9月議会の日程の予定については、そのようなことで各会派に持ち帰っていただいて一般質問の件についてはまた御意見をいただきたいと思います。  それでは、最後に4のその他に入ります。議長のほうから。  村田議長
    ○議長(村田千鶴子) では、4点、その他でお話をさせていただきます。  まず1つ目は、議会報告会についてでございます。この議会報告会につきましては、過日の議会運営委員会の中でも実施するという方向が皆さんで確認はできております。日程ですけれども、10月3日の土曜日を除く土曜日に開催したいと思っております。そうしますと、10月10日、17日、24日、今ここが予定の日にちとして入っておりますので、またこれにつきましては事務局のほうから各議員の皆さんのほうに日程の調査をお聞きすると思いますので、そういった中で決めていきたいと思っております。この8月17日の議会運営委員会で最終的には日時は決定させていただきたいと思っております。ただし、一応日程がもうその8月17日前にある程度、絞られましたら、やはり10月ですのである程度、動いていかないと、また会場を押さえなくてはならないということなものですから、一応、皆さんからの日程を聞き次第、その辺の動きをさせていただきますので、これを御承知していただけますようにお願いいたします。  そしてあと会場とまた、割り振りの案につきましては、また8月17日の議会運営委員会までに私のほうからまた提示をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。まず、議会報告会については以上でございます。何か御質問ございますでしょうか。 ○委員長(大石節雄) まず、議会報告会のことについて議長から提案がございました。前回の議会運営委員会で報告会を行っていくと。9月定例会が終了次第ということで、細かいことについては今お話がございましたように、10月10日、17日、24日という土曜日を予定していると。これ各議員の皆さんの都合がございますので、事務局で日程調整をしていただいて、決定し次第、もう会場の押さえであるとか、いろんなことについては動いておかないと困るものですから、そういった動きをさせてもらうということです。これはよろしいですね。  では、事務局もその通り、そのように日程を。  佐野委員。 ◆委員(佐野義晴) この件に関して議会で始動するのは構わないのだけれども、現実的に今、各町内の自治会において、例えばあるところは今年1年はやらないとか、いろいろなことを言っているわけだよね。そうした中で、議会は議会でいいのか、あるいはそれで聞くところによると、自治会においても各町内の自主性に任せるということで、市として明確な方向は出ていないと思うのです。そうした中でその整合性はどう図るか、理解するかということについて検討の必要はないか、これを問いかけてもらいたい。 ○委員長(大石節雄) コロナ禍においてそれぞれの団体が自粛しているよというようなこともございます。このことについて、議長、何かございますか。  村田議長。 ○議長(村田千鶴子) 御指摘ありがとうございました。一応、議会としては実施するという方向で、今、佐野委員のほうからは御指摘がありました。そういったことも気をつけまして、ただ単に自治会に行くのではなくて、団体、そういったところを少しピックアップしまして、少人数、3密を避けながら、そういった意見交換、やはりコロナ禍であるからこそ、やはり市政に対して私たちはパイプ役とならなくてはいけないと思いますので、そういったことも鑑みながら、少しこちらでいろいろな案を考えさせていただきたいと思います。また議員の皆さんのほうでこういったところとぜひ意見交換をすべきではないかという情報もあれば、頂ければ大変ありがたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○委員長(大石節雄) 横山委員。 ◆委員(横山香理) 私は逆にこういう状況の中で可能であればやはりやったほうがいいという意見は持っているのですが、ただ、コロナの状況において感染者がこの地域で例えば出たとか、そういったことで柔軟に対応するという意味で、時にはやはりやめるという決断とかもしなければならないと思うのですが、その辺についてはどういうふうにお考えですか。 ○委員長(大石節雄) 村田議長。 ○議長(村田千鶴子) その点につきましては、やはり状況がまた日々変わっておりますので、その辺も十二分に配慮しながら対応してまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○委員長(大石節雄) 佐野委員からの御指摘がございました。各町内会、自治会、また当局の考えもあります。それから議会としての今、議長の考えもございますし、3密を避けながら、現時点では開催を予定していくと。これから第2波、第3波、どういった状況になるかわかりません。その時点ではまたいろいろな判断をしなければなりませんが、事前に今、佐野委員が指摘したようなこともしっかりと調査をしながら、現時点では予定をしていくということで御理解をいただければと思います。ただやるだけではないということでございます。  村田議長。 ○議長(村田千鶴子) 一つ参考になるかわかりませんけれども、一応、6月19日に移動制限が解除されてから、行政では各地域に来ていろいろな説明を少しずつやっているという動きもございますので、先ほどその整合性がどうであるかという御指摘もございましたので、その辺も行政との整合性を図りながら、議会としても対応をしてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 ○委員長(大石節雄) はい。そのようにしていただきたいと思います。議会報告会についてはよろしいでしょうか。  それでは、次にその他で。 ○議長(村田千鶴子) では2つ目といたしまして、県外視察について説明させていただきます。今日お手元に皆さんのところに「他団体が開催する講演会や研修会への参加について」というものを配付させていただきました。6月19日以降、県境をまたぐ行動制限について方針が示されました。議員各位におかれましては、いまだコロナ禍にあり完全な終息には至っていない状況であることを踏まえ、下記注意事項及び静岡県の指針に留意し、適切に行動していただきますようお願いいたします。島田市といたしましては、特に以下、4点につきまして留意していただきたいということを記載させていただきました。読ませていただきます。  1.直近の感染状況及び主催者の三密回避状況を確認した上で、講演会、研修会の参加を決定すること。  2.公共交通機関の利用及び宿泊先の選定において、3密回避など感染リスクを考慮し慎重に決定すること。  3.参加者自身が体温測定などの健康管理やマスク着用などの感染予防対策を徹底すること。  4.講演会、研修会以外の行動について、不要不急の外出や他者との接触を極力避けること。  以上であります。議員の皆さんの良識をもって行動をしていただくよう、よろしくお願いいたします。 ○委員長(大石節雄) 先ほど平松委員の言われたこともこの中に含まれている部分ですけれども、6月19日に県のほうからこのような指針が出されました。島田市議会としてもこの県の指針に従いながら、それぞれの研修会、または講演会、これは政務活動も入りますし、委員会活動も含まれるだろうと思います。こういった4つのことを注意しながら、ぜひ取り組んでいくことということを今、議長のほうから説明がございました。このことについて何かございますか。  平松委員、こういうことですけれども。 ◆委員(平松吉祝) はい。結構です。 ○委員長(大石節雄) ありがとうございます。  北川局長。 ◎事務局長北川博美) 前回の委員会の取りまとめを書記のほうで少しさせていただければと思います。その途中経過でございますけれども、今、書記がおりますので、状況を少しお話しいただければと思うのですが、どうでしょうか。 ○委員長(大石節雄) 書記から言ってもらってもいいし、ここで委員の皆さんがそれぞれ委員会に属していますので、それぞれがそれぞれの委員会のあれは持っていますので。  書記、総務生活のほうからどんな具合か説明してもらえますか、せっかくですので。 ◎議事調査担当(井口隼輔) 総務の担当の井口です。総務生活常任委員会については9月補正で所管事務調査の予算を削るというところは結論には至らなくて、所管事務調査について、行くか行かないというのは今後のコロナの状況次第ということで結論が出ております。  以上です。 ○委員長(大石節雄) 次は厚生ですか。  曽根係長。 ◎庶務担当係長(曽根一也) 厚生教育常任委員会ですけれども、行かないというような形ではなくて、研究テーマ等があれば、相手先の受け入れ状況にもよるのですけれども、テーマがあれば行くというような選択肢も考えるというようなことで、いずれにしても、現時点では行かないというような話では、そういうようなことでありませんでした。 ○委員長(大石節雄) 経済建設は杉本さん。 ◎議事調査担当(杉本真実) 経済建設常任委員会担当の杉本です。経済も同様に9月補正で減額するということはなく、テーマ等あれば所管事務調査に行くという可能性もあるということで結論づけましたので、報告します。 ○委員長(大石節雄) 今回は常任委員会も傍聴もなかったものですから、そういう状況がわからなかったわけですが、今、各書記からそれぞれの常任委員会の現状を報告していただきました。なかなか状況がどう変化するかわかりませんが、我々議員としての仕事、常任委員会としての仕事も含めながら、今回は、予算上は削らずにできる範囲、それを活用するというような結果だろうと思いますので、そのように皆さんも御理解いただければと思います。  村田議長。 ○議長(村田千鶴子) 併せて常任委員会のことを今、各所管から説明がありましたけれども、私たち議会の議員研修会、本当に昨年度、山梨県の上野原市につきましてずっとコロナ禍について延期になっているわけでございますけれども、この件につきましても曽根係長のほうに調整をお願いしておりますので、今現在の状況を、少し説明をお願いいたします。 ○委員長(大石節雄) 曽根係長。 ◎庶務担当係長(曽根一也) 上野原市に視察の受入れが可能かどうか、今、確認をしております。まだ明確に返事は頂いてはおりません。検討をしていただいているような状況で、またわかり次第、御連絡したいと思います。  以上でございます。 ○委員長(大石節雄) 我々の研修についてもこのコロナ禍において少しできなかったということですが、またそこら辺は調査をしていただいて、今の状況ではいろいろなことに気をつけながら、なるたけ前向きに取り組んでいくということでございます。  それでは、研修会等についてはその辺でよろしいでしょうか。  それでは、次にその他の3つ目を。  村田議長。 ○議長(村田千鶴子) 3つ目といたしましては、議会支援本部の今後のスケジュールについてお話をさせていただきます。過日も申し上げましたけれども、対策本部も不定期で開催するということを聞いております。そういった中で我々の議会支援本部はどうするかということでございますけれども、しかしながら、オンラインの会議とかそういったこともまた課題もございますので、月2回程度、第2・第4火曜日を一応は予定いたしております。一緒に添付させていただきました外出自粛の段階的緩和の目安が、ステップ2といたしまして6月19日、この間の規制が緩和されたということで、その後が7月10日、また8月1日とある程度、今後、そういった緩和の目安というのが少し示されているものですから、またそういったとこを捉えまして、多分、国、また県、そしてこれは県から連動して市のほうがまた方針が多少なりとも見え隠れするかなということで、そんなことを踏まえながらですね、月2回程度やらせていただきたいと思っております。そしてまた、今後、皆様方の予定もなかなか入ってくるでしょうから、7月につきまして、もう今、7月14日の火曜日、そして28日の火曜日、午後2時30分から開催させていただきたいと思っておるところでございますので、よろしくお願いいたします。  なお、午後2時30分にしたという理由なのですけれども、実は会派代表者会議を午後1時30分からやる予定でおります。この後、また会派代表者会議の中にまた議題となっておりますけれども、新庁舎につきまして我々も議場として意見を求められておりますので、それにつきましてはやはり7月までに議会として意見を集約したいということもありまして、議会支援本部の前にやらせていただきたいと思っております。  なお、議会支援本部の皆様方は議会運営委員会と兼務されておりますが、代表者の方は会派によっては別の方もおりますが、参考までに会派代表者会議は代理出席でも可能でありますので、その辺を加味しながらですね、どちらも会派代表者会議、そして議会支援本部に出ていただければありがたいと思いますので、よろしく予定のほうをお願いいたします。  以上です。 ○委員長(大石節雄) 議会の支援本部のことについて、当局の対策本部とは別に議会としては月2回予定をすると。第2と第4の火曜日という議長からの提案がございました。これについては皆さんが対象になりますが、よろしいですか。よろしくお願いします。  それでは、その他のもう1点です。  村田議長。 ○議長(村田千鶴子) 4つ目ですけれども、これは資料1の一番最後の流れに書いてございます。医療関係者等への感謝の拍手というところがございますけれども、本当に先ほど申しましたように、まだコロナ禍の渦中でもありますし、また第2波、第3波の到来、そういったものも懸念されておりまして、本当に今もなお医療現場の皆様方が一生懸命それに対して闘ってくださっております。そういった意味で、島田市議会といたしましても感謝の気持ちを込めて、拍手でそれをさせていただきたいなと思っておりますので、皆さん御起立していただきまして拍手をして、本当にエール、感謝を込めて終わらせていただきたいなと思っておりますので、よろしく御協力をお願いいたします。 ○委員長(大石節雄) 4点目ですけれども、医療従事者に対する感謝の気持ちを拍手でということでございます。議会最終日の閉会前にこれを行いたいという議長からの提案でございます。これについてはよろしいですか。よろしいですね。  そのほか委員の皆さんからその他、何かございますか。よろしいですか。  あと、もし何か次回の議会運営委員会の予定があればお願いしたいと思います。  浅岡次長。 ◎次長兼議事調査担当係長(浅岡秀哉) 実は毎年、当局側から女性議会の開催についてということでお諮りしていましたけれども、今度、方針等が変わるようなことを聞いております。その関係の御報告の議会運営委員会をできましたら来週の月曜日、本会議前で恐縮でございますが、午前9時からお願いできればと考えております。よろしくお願いいたします。 ○委員長(大石節雄) 例年、女性議会が行われていますが、今回も当局のほうからお話があるということで、6月29日、本会議の前ですけれども、そのことについて少し議会運営委員会の皆さんにお話をさせていただきたいということですので、お集まりをいただくということで説明がございました。このことについてはよろしいですか。よろしいですね。  そのほか何かございますか。  事務局もよろしいですか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(大石節雄) 当局もいいですね。              〔「結構です」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(大石節雄) ないようでしたら、以上をもちまして議会運営委員会を閉会させていただきます。ありがとうございました。                                閉会 午前10時31分...