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  1. 島田市議会 2018-12-20
    平成30年第4回定例会−12月20日-06号


    取得元: 島田市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-10-01
    平成30年第4回定例会−12月20日-06号平成30年第4回定例会  平成30年第4回島田市議会定例会会議録 平成30年12月20日(木曜日)午前9時30分開議    出席議員(20人)         1番   横田川 真 人 議員      2番   大 関 衣 世 議員         3番   大 村 泰 史 議員      4番   河 村 晴 夫 議員         5番   齊 藤 和 人 議員      6番   伊 藤   孝 議員         7番   横 山 香 理 議員      8番   藤 本 善 男 議員         9番   村 田 千鶴子 議員      10番   曽 根 嘉 明 議員         11番   桜 井 洋 子 議員      12番   佐 野 義 晴 議員         13番   杉 野 直 樹 議員      14番   大 石 節 雄 議員         15番   福 田 正 男 議員      16番   森   伸 一 議員         17番   山 本 孝 夫 議員      18番   八 木 伸 雄 議員         19番   清 水 唯 史 議員      20番   平 松 吉 祝 議員    欠席議員(なし)    説明のための出席者
           市  長  染 谷 絹 代        副市長   牛 尾 伸 吾                             市長戦略        教育長   濱 田 和 彦              鈴 木 将 未                             部  長        危機管理                 健康福祉              眞 部 和 徳              横田川 雅 敏        部  長                 部  長        こども未来                産業観光              孕 石   晃              谷 河 範 夫        部  長                 部  長        都市基盤                 行政経営              三 浦 洋 市              北 川 博 美        部  長                 部  長                             市民病院        教育部長  畑   活 年              今 村 重 則                             事務部長        監査委員  平 林 健 互    議会事務局職員出席者                             次長兼        事務局長  鈴 木 正 敏              山 本 敏 幸                             庶務担当係長        議事調査              浅 岡 秀 哉        主  査  岡 田 ちな美        担当係長        主  事  杉 山 雄 也 議事日程(第6号)  第1.議案第67号 平成30年度島田市一般会計補正予算(第3号)  第2.議案第68号 平成30年度島田市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)  第3.議案第69号 平成30年度島田市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)  第4.議案第70号 平成30年度島田市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)  第5.議案第71号 平成30年度島田市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)  第6.議案第72号 平成30年度島田市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)  第7.議案第73号 平成30年度島田市水道事業会計補正予算(第2号)  第8.議案第74号 平成30年度島田市病院事業会計補正予算(第2号)  第9.議案第75号 島田市災害等による市税の減免条例の一部を改正する条例について  第10.議案第76号 島田市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例について  第11.議案第77号 島田市総合スポーツセンター条例の一部を改正する条例について  第12.議案第78号 工事請負契約について  第13.議案第79号 指定管理者の指定について(島田市立養護老人ホームぎんもくせい)  第14.議案第80号 指定管理者の指定について(島田市川根温泉)  第15.議案第81号 指定管理者の指定について(島田市川根温泉ホテル)  第16.議案第82号 指定管理者の指定について(島田市民総合施設プラザおおるり)  第17.議案第83号 市道路線の認定について  第18.報告第19号 専決処分の報告について(物損事故に係る損害賠償)  第19.報告第20号 専決処分の報告について(物損事故に係る損害賠償)  第20.報告第21号 専決処分の報告について(物損事故に係る損害賠償)  第21.議案第84号 平成30年度島田市一般会計補正予算(第4号)  第22.議案第85号 平成30年度島田市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)  第23.議案第86号 平成30年度島田市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)  第24.議案第87号 平成30年度島田市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)  第25.議案第88号 平成30年度島田市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)  第26.議案第89号 平成30年度島田市介護サービス事業特別会計補正予算(第2号)  第27.議案第90号 平成30年度島田市病院事業会計補正予算(第3号)  第28.議案第91号 島田市議会議員議員報酬及び費用弁償等支給に関する条例の一部を改正する条例について  第29.議案第92号 島田市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について  第30.議案第93号 島田市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例について  第31.議案第94号 島田市病院事業管理者の給与に関する条例の一部を改正する条例について  第32.議案第95号 島田市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について  第33.発議案第4号 公立病院医療充実を求める意見書について  第34.議員派遣について  第35.議会閉会中の継続審査・調査について 本日の会議に付した事件  議事日程(第6号)と同じ △開議の宣告  (午前9時30分) ○議長(大石節雄議員) 出席議員が定足数に達しておりますので、これより会議を開きます。  ───────── ◇ ───────── △議事日程の報告 ○議長(大石節雄議員) 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。  ───────── ◇ ───────── △議案第67号〜議案第83号の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(大石節雄議員) それでは、日程第1、議案第67号から日程第17、議案第83号までの17件を一括議題といたします。  各常任委員会における審査経過及び結果について、順次、報告をお願いいたします。  初めに、厚生教育常任委員会の報告をお願いいたします。  村田委員長。    〔9番 村田千鶴子議員登壇〕 ◆9番(村田千鶴子議員) おはようございます。それでは、厚生教育常任委員会委員長報告をいたします。  当委員会は、所管事務調査として平成30年12月5日午後2時より新島田市民病院建設工事の視察を行いました。2021年3月の開院を目指し本年4月から新病院建設工事が始まっており、本体工事に入るころに視察をしたい旨、委員長である私から申し入れをして現場を確認しました。  まず、現場作業員詰所において病院建設課及び竹中工務店担当者より工事の進捗状況、今後のスケジュールについて説明がありました。  先行して行われている新設浄化槽棟の工事は、深さ約7メートル掘削して工事が進められ、地下1階、地上1階の鉄筋コンクリート構造で、来年の1月末に完成予定、また、11月より新病院棟の杭基礎工事が始まっており、現在、21本の杭の打ち込みが完了済みである。  新病院棟の工事は北工区から開始し、東工区、そして西工区へと進める。ボーリング調査の結果により、地質は傾斜して東に行くほど深くなっていることから、杭打ちは新病院棟で太さ1メートルから1.2メートル、長さ24メートルから38メートルの杭を132本、リニアック棟は太さ80センチ、長さ40メートルの杭を14本、順次、打ち込んでいくとのことで、工事の進捗率は11月末の実績で4.2%となっているとのことでした。  説明終了後、委員より本体工事の杭打ちが132本で、強度は大丈夫かとの質問に、構造計算に基づいた太さ、長さの杭を使用しているので大丈夫であるとの答弁に、さらに支持層に到達しているか確認はとの質問に、地質に合わせて想定していた抵抗値を見ながら、一本一本電圧計にて慎重に支持層を確認して打ち込んでいるとの答弁でした。  ほかにも若干の質疑がありましたが、省略させていただきます。  その後、杭打ちや残土置き場等の現場を見て回り、さらに既存病院東館の屋上から全体の工事の様子を一望いたしました。作業員は1日平均80人の方が従事しており、真下に見える杭残土置き場はセメントで固めてから産業廃棄物として静岡市内の処分場へ搬出しているとのことでした。  また、既存病院既存救急センターを結ぶ仮設通路の場所も確認できました。  視察を終え、騒音等の周囲への影響については、騒音や振動には配慮した工法を採用しており、特段問題はないとのことで安心しました。
     さらに、近隣の民家に対し3カ月に一度、定期的に訪問を行い、理解を得ながら進めていること、工事瓦版を3カ月に一度発行し、現場の進捗状況を知らせるなどの姿勢は評価できるものです。  これから本格的に本体工事に入りますので、さらなる騒音・振動に対する近隣住民や入院患者さん、通院患者さんへの配慮はもとより、工事全体の安全確保を願っています。  続いて、本会議において厚生教育常任委員会に付託されました議案の審査結果について御報告いたします。  当委員会は、平成30年12月10日月曜日午前9時5分から、委員及び関係部課長出席のもと開会いたしました。  初めに、議案第67号 平成30年度島田市一般会計補正予算(第3号)中、当委員会の所管に属するものについて、債務負担行為補正、歳出、歳入の順番で審査いたしました。  債務負担行為補正の審査については、補足説明はなく、委員より委託料の債務負担行為限度額の中に来年10月以降に10%になる消費税が含まれているか、及びスクールバスの運行管理委託が前年度より増額した理由について質疑がありましたが、報告は省略いたします。  次に歳出の審査に入り、初めに歳出3款民生費1項1目社会福祉総務費職員給与費を除く)から歳出3款民生費3項1目生活保護総務費職員給与費を除く)までを審査しました。  補足説明はなく、委員より地域子育て支援センター運営費、改元に伴う福祉総合システム改修に要する経費等について質疑がありましたが、報告は省略いたします。  次に、歳出10款教育費2項3目学校建設費から歳出10款教育費6項2目体育施設費までを審査しました。  補足説明はなく、委員より島田第四小学校改修事業総合スポーツセンター管理運営経費等について質疑がありましたが、報告は省略いたします。  引き続き、歳入14款国庫支出金2項2目民生費国庫補助金から歳入18款繰入金1項6目学校施設整備基金繰入金までの審査に入りましたが、補足説明、質疑ともなく、また、全体を通しての質疑もなく、採決に入り、議案第67号 平成30年度島田市一般会計補正予算(第3号)中、当委員会の所管に属するものについて、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第68号 平成30年度島田市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について、議案第71号 平成30年度島田市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について、及び議案第72号 平成30年度島田市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)について審査しました。  いずれも補足説明はなく、委員より若干の質疑はありましたが、報告は省略いたします。  採決の結果、議案第68号、議案第71号及び議案第72号の特別会計補正予算3件は、いずれも全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第74号 平成30年度島田市病院事業会計補正予算(第2号)について審査しました。  補足説明、質疑ともなく、採決の結果、議案第74号は全員賛成で、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第76号 島田市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例について審査いたしました。  当局より、指定居宅サービス等の人員設備及び運営に関する基準等の一部を改正する省令が公布・施行されたことに伴い行うもので、その内容について補足説明がありましたが、質疑はなく、採決の結果、議案第76号は全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第77号 島田市総合スポーツセンター条例の一部を改正する条例について審査しました。当局よりメインアリーナへの空調設備の設置工事に伴い利用料を徴収したいことから条例改正を行うもので、その内容について補足説明がありました。なお、利用料の区分における夏季以外についても、区分した新旧条文対照表の資料を委員会条例第24条の規定により執行当局に要求しました。  委員からの質疑の後、採決の結果、議案第77号は全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第79号 指定管理者の指定について(島田市立養護老人ホームぎんもくせい)を審査しました。  補足説明はなく、委員会より施設の内容及び待機者や評価表、特に収支計画について質疑がありましたが、報告は省略いたします。採決の結果、議案第79号は全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第82号 指定管理者の指定について(島田市民総合施設プラザおおるり)を審査しました。  まず、畑教育部長より評価表に記載した内容の一部に誤謬があったことに対しお詫びがありました。  そのあとの審査では、委員より評価表の点数及び具体的な内容、施設の年間の維持管理費等についての質疑がありましたが、報告は省略いたします。  なお、プラザおおるりに係る指定管理者候補者評価集計表及び平成31年度から5年間の収支予算の内容がわかる資料を委員会条例第24条の規定により執行当局に要求いたしました。  委員からの質疑の後、採決の結果、議案第82号は全員賛成で、原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で、当委員会に付託されました議案の審査は全て終了し、その他に入り、健康づくり課から第3次健康増進計画、第3次食育推進計画及び自殺対策計画のパブリックコメントの実施について、国保年金課から健康講演会の開催について、子育て応援課から島田市子ども・子育てに関するアンケート調査の実施について及び島田市子供の貧困対策推進計画パブリックコメントの実施について、教育総務課から島田市立小中学校普通教室空調機器導入事業について及び小・中学校の学校再編計画に係る意見交換会の開催について、社会教育課から第2次島田市生涯学習推進大綱と第2期島田市子供・若者育成支援計画に係るパブリックコメントの実施について及び島田市成人式について、学校給食課から学校給食週間における市関係者試食会開催について、順次報告があり、委員より若干の質疑がありましたが、報告は省略いたします。  暫時休憩後、関係部課長の出席のもと、政策課題の調査研究に入りました。  まず、田代の郷整備事業については、本年度実施工事進捗状況等について説明を求め、報告を受けました。その後、これまでの調査結果をもとに最終報告について検討し、報告書(案)の内容については特に修正もなく、最終報告とすることの了解を得て終了いたしました。  続いて、島田市民病院医師確保については、これまでの調査結果をもとに最終報告について検討しました。報告書(案)及び意見書(案)の内容については事前に確認依頼しており、修正箇所を確認しました。  報告内容等については特に修正もなく、最終報告とすることとし、委員会の最後に最終報告書の取りまとめについては正副委員長に一任としていただくとの了解を得ました。  また、意見書(案)につきましては、この後、議長に面会し、議会での審議依頼をしますが、議会への発議に当たり、文章表現等の修正があった場合には、確認は正・副委員長に一任していただくことの了解も得て終了しました。  最後に、議会閉会中もなお継続して審査・調査を行う旨を議長に申し出ること及び本日の委員長報告作成の一任を決し、午後0時01分に閉会しました。  議員各位におかれましては、当委員会の決定に御賛同賜りますようにお願い申し上げます。  引き続き、当委員会で調査・研究を行った政策課題について報告いたします。  当委員会では、昨年度に実施した議会と語る会で市民から出された意見をもとに、田代の郷整備事業事業費削減等に関する調査・研究と、島田市民病院医師確保に関する調査・研究を行ってきました。  調査目的及び経過についてはこれまでの委員長報告で随時行ってきましたので、お手元に配付した資料をもって報告を省略し、初めに田代の郷整備事業事業費削減等に関する調査結果及び提言内容を報告いたします。  田代の郷整備事業については、市民からコストがかからない施設で早期の建設を求める意見が出されており、当委員会としても当局より現状報告進捗状況に応じた情報交換をしながら、よりよい施設となるよう調査・研究してまいりました。  また、担当課でもフットサルコートや3by3など特別な管理や人件費のかかる施設の取りやめや、市民協働による天然芝の植え付けなどにより、さらなるコスト削減を検討していただいています。  今後は、平成31年度(2019年度)の事業実施に向けて事業予定地の気象情報などを調査し、夏場の暑さ対策として大型複合遊具などの選定に当たっては、暑さ対策に配慮した遊具の選定が必要であるとともに、施設内に木陰や水遊びができるような工夫が必要ではないか。  また、整備完了後の利用促進につなげるため、市民の機運を盛り上げる手法を検討するとともに、市外から訪れる利用者にわかりやすい動線の設定や案内表示など、誘導策を講じ、当初の利用予測として挙げられた年間来場者数8万人を確保する必要があることから、次のとおり提言をまとめました。  田代の郷整備事業についての提言  1.年間を通じ大人から子供まで安心して楽しむことのできる施設となるよう現地の状況を十分把握し、適切な設備選定や施設配置とすること。  2.市内はもとより市外からの利用者を確保するため、完成後の周知方法について十分検討すること。  3.来年度の予算については、引き続き可能な限り事業費の圧縮に努めること。  次に、島田市民病院医師確保に関する調査・研究について報告いたします。  島田市民病院は市内で唯一の公立病院であり、島田市のみならず志太榛原二次保健医療圏中核病院として医療の基幹的役割を担い、島田市民を初めとする地域住民の命と健康を守っており、島田市民病院医師確保については最重要課題であることから、2021年3月の開院を目指し建設中の新島田市民病院に確実に医師が確保できるように進める方策について、過去に島田市民病院に関係した特別委員会で出された提言内容等を踏まえ、新専門医制度医学生就学資金貸与制度等の課題について、休診科目の他市連携及び病診連携について及び島田市地域医療基本条例の検証について重点的に検証いたしました。  医学生就学資金貸与制度については、医師確保には重要な手段の一つであることから、今後もより魅力的な制度設計とする必要があること。また、新専門医制度については、制度の開始により専攻医が症例数の多い都市部に集中するなど、さまざまな課題があることから、議会として関係機関へ意見書を提出するよう議長へ要望していくこととしました。  また、休診科目の他市連携や病診連携については、現在、志太榛原二次保健医療圏の4公立病院での連携や診療所との連携はとられているが、今後もさらなる強化が必要である。  さらに、平成29年3月に制定された島田市地域医療基本条例については、その目的を達成するため島田市地域医療を支援する会を初めとする市民や行政が一体となって普及活動に取り組まれているが、今後も地域主体の健康のまちづくりの醸成のため市民、医療機関及び行政による積極的な協力体制を構築する必要があるなどの調査結果を踏まえ、次のとおり提言をまとめました。  島田市民病院医師確保についての提言  1.医学生への就学資金貸与については、これまでの制度についての評価を行い、より魅力的な制度とするよう努めること。  2.休診科目については周辺地域の公立病院及び診療所等とのさらなる連携強化を求める。  3.島田市地域医療基本条例の目的を達成するため、条例の普及活動や学習会への医師派遣など、市民、医療機関及び行政が一体となって取り組み、地域主体による健康のまちづくりの醸成を図ること。  なお、公立病院医療充実を求める意見書(案)につきましては、この後、発議案として提出される予定となっておりますので、議員各位におかれましては御賛同賜りますようお願い申し上げ、厚生教育常任委員会の報告を終わります。 ○議長(大石節雄議員) 次に、経済建設常任委員会の報告をお願いいたします。  横田川委員長。    〔1番 横田川真人議員登壇〕 ◆1番(横田川真人議員) 本会議において経済建設常任委員会に付託されました議案の主な質疑内容及び審査結果について報告いたします。  当委員会は、平成30年12月10日午後1時26分より第3委員会室において、委員全員関係部課長の出席のもと開会されました。  早速、議事に入り、議案第67号 平成30年度島田市一般会計補正予算(第3号)中、当委員会の所管に属するものについて審査いたしました。  歳出8款4項8目新東名インターチェンジ周辺地区開発費において、賑わい創造舎への出資金について、市のかかわり方、農産物の確保についてなど質疑がありましたが、詳細は省略いたします。  歳出11款1項1目農林業施設災害復旧費において若干の質疑がありましたが、報告は省略いたします。  質疑の後、採決の結果、議案第67号中、当委員会の所管に属するものについては全員賛成で、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第69号 平成30年度島田市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について審査いたしました。  財源の組み替え理由について質疑がありましたが、報告は省略いたします。  採決の結果、議案第69号は全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第70号 平成30年度島田市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について審査いたしました。  質疑等もなく、採決の結果、議案70号は全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第73号 平成30年度島田市水道事業会計補正予算(第1号)について審査しました。  老朽化した管の更新について、水道法改正について質疑がありましたが、報告は省略いたします。  採決の結果、議案第73号は全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第78号 工事請負契約について審査しました。  質疑等もなく、採決の結果、議案第78号は全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第80号 指定管理者の指定について(島田市川根温泉)を審査しました。  若干の質疑がありましたが、報告は省略いたします。  採決の結果、議案第80号は全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第81号 指定管理者の指定について(島田市川根温泉ホテル)を審査しました。  指定管理者候補者選定委員会の委員の選び方、点数の出し方、指定管理者がかわることの影響などについて質疑が出されましたが、詳細は省略いたします。  採決の結果、議案第81号は全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第83号 市道路線の認定についてを審査しました。  当議案については、委員会に先立ち現地を視察しました。内陸フロンティア推進区域整備事業における基盤整備事業の一環であり、横岡新田16号線と言い、平成26年に測量、平成28年に用地取得、本年度、工事となっている。  幅員は9メートルで、堤間地区の内側の堤防上からスタートし、堤間地区を横切り、外側堤防の上に登る道路となる。  現地を視察し、図面では示されていない出っ張りを確認したが、堤防の一部なので削ることができないとのことで、反射材等で対応し、事故防止に努めるとのことであった。  採決の結果、議案第83号は全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。  当委員会に付託されました議案の審査は全て終了した後、その他に入り、危機管理危機管理課から、島田市消防団の分団部の再編等について、現状、1本部4方面隊16分団39部が、1本部4方面隊17分団36部になり、定数が860人とする案を示されました。  関係条例の改正は2月定例会に上程の予定とのことでした。  ほかに、準中型免許の取得に対する助成制度を創設しようと考えているとのことでした。  次に、産業観光部観光課から、モンゴルのボクシングチームの合宿について、12月12日から25日まで行われ、スケジュールは市のホームページで公開するとの報告がありました。  最後に、閉会中の継続審査・調査について、議会閉会中も審査・調査を行う旨、議長に申し出ること及び本日の常任委員会委員長報告については委員長及び副委員長に一任させていただくことを決し、次回委員会を1月17日木曜日の午前9時30分から開会することとし、午後3時49分、経済建設常任委員会を閉会しました。  議員各位におかれましては、当委員会の決定に賛同いたしますようお願いいたします。  続いて、政策課題の調査・研究の報告に移ります。  当委員会では、中心市街地の活性化策及び賑わい交流拠点整備事業について調査・研究をし、提言につなげるものとしました。  まず、中心市街地活性化についてでありますが、島田市において中心市街地活性化基本計画の策定、商店街の個々の努力など、今までさまざまなことをしているが、特効薬になるようなものはありません。  そういった中で、今後の島田市の中心市街地をどのようにしていくか、まずは商店街の現場の意見を聞いてほしいということから調査・研究を行うこととしました。  周りが活性化を唱えるだけでなく、中心市街地に住む当事者が同じ方向を向いて活性化策を進めていくことや、単発のイベントではなく、長期的な展望を持って仕掛けること、中心市街地の位置づけをはっきりとさせ、伝統文化やストーリー性を盛り込んで、集客に力を入れるとともに、住みやすく、子育てしやすい環境を整えることを両立することが必要である。  以上のことを踏まえ、次のとおり提言する。  中心市街地活性化策に対する提言  1.中心市街地の定住者をふやす施策を考えること。
     2.中心市街地活性化基本計画を実現性のあるものとすること。  3.単発のイベントではなく、継続的な事業を目指すこと。  4.文化・伝統・歴史を生かした、ここにしかない魅力を表現すること。  5.商業者には各々の個店の力を高める努力をしてもらうこと。  次に、賑わい交流拠点整備事業について。  賑わい交流拠点が新東名島田金谷インターチェンジ周辺に整備されると発表されており、新会社設立や事業内容や商品とする農産物の確保、さらには島田市の関与について現状を把握するとともに、どのように進めることによって事業を成功させるかという観点から調査・研究を行うこととしました。  市の税金を使う以上は、本来ならば職員の派遣をすることが望ましく、経営には積極的にJA大井川と連携をとるとともに、民間のノウハウを積極的に生かし、農産物の確保は当然であるが、ターゲットをしっかりと定めて、SNSの活用など、広報にも力を入れることが必要である。  また、島田金谷インターチェンジは奥大井への玄関口である。当施設から大井川上流へ人の流れを誘導するようにすることにも力を入れることが、結果的には当事業を成功に導くものである。  以上のことを踏まえ、次のとおり提言します。  賑わい交流拠点整備事業に対する提言  1.販売するコンテンツの充実から事業を進めること。  2.集客のターゲットをしっかりと設定すること。  3.国道473号の整備を含め、奥大井との連携を図ること。  4.JA大井川などとの積極的な情報共有と連携をより一層深めること。  5.販売するコンテンツに合わせて建物の設計をすること。  以上、2つの課題について提言するものであります。  これで、経済建設常任委員会の報告を終わります。 ○議長(大石節雄議員) 次に、総務生活常任委員会の報告をお願いいたします。  曽根委員長。    〔10番 曽根嘉明議員登壇〕 ◆10番(曽根嘉明議員) それでは、本会議において総務生活常任委員会に付託されました議案の主な質疑内容及び審査結果について報告いたします。  当委員会は、12月11日火曜日午前9時から委員全員と欠席届のあった地域生活部長を除く関係部課長の出席のもと開会いたしました。  早速、付託議案の審査に入り、初めに議案第67号 平成30年度島田市一般会計補正予算(第3号)中、当委員会の所管に属するものについて審査をいたしました。  まず、条文から総括までの審査を行いましたが、補足説明及び委員からの質疑もなく、続いて歳出の審査に移りました。  人事課長より、職員の当初予算編成後の人事異動による人件費の調整の補足説明が、また、課税課長より、市税における過年度分過誤納付金に対する還付金の増額の補足説明がありました。また、委員からは幾つかの質問等がありましたが、報告は省略いたします。  続いて歳入の審査に移り、補足説明及び質疑等もなく、議案第67号全体を通して意見を伺い、委員より改元に伴うシステム改修や新庁舎建設に当たるOA機器等、フロアづくりの意見がありました。  その後、採決に移り、採決の結果、議案第67号中、当委員会の所管に属するものについては全員賛成により、原案のとおり可決すべきものと決しました。  続いて、議案第75号 島田市災害等による市税の減免条例の一部を改正する条例について審査をいたしました。  課税課長より、国からの通知に基づき災害により死亡した場合や自然災害により農作物に被害を受けた場合の市民税の減免規定を新設する。また、固定資産に被害を受けた場合などにおける固定資産税の減免規定の見直しを行うための中身についての補足説明があり、委員より減免に対する自己申告について公平でなくてはならないが、どのように対応するかといった質疑や、罹災証明書の発行に対する質疑がありましたが、報告は省略いたします。  その後、採決に移り、採決の結果、議案第75号は全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。  議案審査は全て終了し、その他に移り、市長戦略部戦略推進課長から、平成30年度島田市総合計画市民意識調査の結果について及び島田市総合計画後期基本計画最終年度(平成29年度)のめざそう値及び市民意識調査の実績から見る島田市総合計画後期基本計画の評価について、また、広報情報課長から島田市公式ホームページのリニューアルについての報告がありました。  続いて、地域生活部協働推進課長から第3次島田市男女共同参画行動計画(案)に係るパブリックコメントの募集について、環境課長から第2次島田市環境計画後期基本計画に係るパブリックコメントについての報告がありました。  続いて、行政経営部人事課長から平成30年人事院勧告等による島田市職員給与条例の改正についての報告がありました。  委員からの報告に対する幾つかの質疑がありましたが、報告は省略いたします。  次に、委員に確認しておきたい事項等を尋ねたところ、委員より、専決処分を行った物損事故にかかわる事故対応及び今後に向けた取り組みについてと、フリーメールによる情報漏洩問題に対するセキュリティー体制の管理について、また、指定管理者候補者選考委員会の選定委員の選定方法についての質問や意見がありましたが、報告は省略いたします。  次に、次回委員会を来年1月17日木曜日の午前9時30分から開会することとし、暫時休憩し、当局退席後、政策課題の調査・研究に移りました。  これまでの調査結果をまとめた報告書及び提言書の内容確認を行い、最終日の委員長報告にて報告することを決しました。  最後に、閉会中の継続審査・調査について議会閉会中も審査・調査を行う旨、議長に申し出ることを決し、午前11時22分、総務生活常任委員会を閉会いたしました。  議員各位におかれましては、当委員会の決定に賛同いただきますようお願いいたします。  引き続き、当委員会で調査・研究を行った政策課題につきまして報告いたします。  当委員会では、昨年度実施した議会と語る会で市民から出された意見をもとに、交通弱者対策(デマンド交通、自主運行バス)に関する調査・研究と移住・定住促進対策に関する調査・研究を行ってきました。  調査目的及び経過につきましては、これまでの委員長報告で随時行ってきましたので、お手元に配付した資料をもって報告を省略し、初めに交通弱者対策に関する調査結果及び提言内容を報告いたします。  調査結果として、島田市のコミュニティバスの位置づけは公共交通であり、大量輸送が主な目的でありますが、一方で高齢化に伴って自家用車や移動が困難となり、通院、買い物支援など移動困難者対策としての福祉目的利用や、自分が希望する場所と時間で利用したいといった個人的理由による要望が高くなっており、現状のコミュニティバス事業では対応し切れない状況となっています。  利用者に対する利便性を鑑みるとき、デマンド交通の普及が有効であると考えられますが、当市のデマンドタクシーであるゆいタクの利用実態は月1回から2回程度で、路線バスへの乗り継ぎはないとのことです。  先進地事例の公共交通空白地では、高齢化が進み、地域全体がせっぱ詰まった思いから、自分たちでNPO法人を設立して自主運営を行っていました。  島田市においても最終的には路線バスとデマンド交通の併用が必要になってくると考えます。それを実現するためには、行政が大量輸送を目的とした幹線を運行する路線を確立し、幹線の結節点までの移動手段をいかに住民が使い勝手のいいものとするかを検討することが地域の役割だと考えます。  市の財政もどこまで投資できるか財源を示しながら、地域の人たちと十分話し合い、使い勝手のよい事業を展開するのが今後の方向であると感じ、以下のとおり提言します。  1.デマンドタクシーと路線バス等の併用を検討すること。  2.コンパクトプラスネットワークの構築に取り組む検討をすること。  3.公共交通の利用率等の評価を行うこと。  4.地域の意見、需要を把握した上で導入し、妥当性を検証すること。  5.高齢化率が上昇すれば、公共交通空白地での福祉的役割も高くなるので、関係部署との連携を強化していくこと。  次に、移住・定住促進対策に対する調査・研究結果及び提言内容を報告します。  調査結果として、島田市の2040年における推計人口は8万13人と見込まれており、少子高齢化による人口減少は避けることができない社会現象となっています。  第2次島田市総合計画の将来像にも安心して子供を生み、育てられ、子育てするなら島田市と思われるまちづくりを目指すことと位置づけられていますが、子育て世代の定住促進において働く場所の確保とあわせて新病院の開業時には産科と小児科の医師確保が重要となります。  移住・定住の推進は喫緊の課題であり、選ばれるまちを目指すために、以下のとおり提言します。  1.移住・定住や空き家対策を一体で取り組むための内部組織の再編を検討すること。  2.島田市からの移住・転出についての要因を調査し、今後のまちづくりにつなげること。  3.島田市に住もう応援奨励金も中古住宅応援奨励金と同様に市外からの移住者も対象とすること。  4.地域の人口問題の改善、多世代との協働を通じた地域活性化のための日本版CCRC構想の活用や、荒廃農地を活用した優良田園住宅について調査・研究を行うこと。  5.若者の流出に歯止めをかける施策を速やかに実施すること。  以上で、総務生活常任委員会の報告を終わります。 ○議長(大石節雄議員) 以上で報告は終わりました。  暫時休憩いたします。      休憩 午前10時14分  ──────────────────      再開 午前10時16分 ○議長(大石節雄議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。  日程第1、議案67号を議題といたします。  これより各委員長報告に対する質疑に入ります。  ただいまのところ質疑の通告がありません。よって、質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  ただいまのところ討論の通告がありません。よって、討論なしと認めます。  これより議案第67号を採決いたします。  本案は、委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大石節雄議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第67号は原案のとおり可決されました。  次に、日程第2、議案第68号から日程第6、議案第72号までの5件を一括議題といたします。  これより委員長報告に対する質疑に入ります。  ただいまのところ質疑の通告がありません。よって、質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  ただいまのところ討論の通告がありません。よって、討論なしと認めます。  これより議案第68号から議案第72号までの5件を一括して採決いたします。  議題の5件は、委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大石節雄議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第68号から議案第72号までの5件は原案のとおり可決されました。  次に、日程第7、議案第73号及び日程第8、議案第74号の2件を一括議題といたします。  これより委員長報告に対する質疑に入ります。  ただいまのところ質疑の通告がありません。よって、質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  ただいまのところ討論の通告がありません。よって、討論なしと認めます。  これより議案第73号及び議案第74号の2件を一括して採決いたします。  議題の2件は、委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大石節雄議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第73号及び議案第74号の2件は原案のとおり可決されました。  次に、日程第9、議案第75号から日程第11、議案第77号までの3件を一括議題といたします。  これより委員長報告に対する質疑に入ります。  ただいまのところ質疑の通告がありません。よって、質疑なしと認めます。
     これより討論に入ります。  ただいまのところ討論の通告がありません。よって、討論なしと認めます。  これより議案第75号から議案第77号までの3件を一括して採決いたします。  議題の3件は、委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大石節雄議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第75号から議案第77号までの3件は原案のとおり可決されました。  次に、日程第12、議案第78号から日程第17、議案第83号までの6件を一括議題といたします。  これより委員長報告に対する質疑に入ります。  ただいまのところ質疑の通告がありません。よって、質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  ただいまのところ討論の通告がありません。よって、討論なしと認めます。  これより議案第78号から議案第83号までの6件を一括して採決いたします。  議題の6件は、委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大石節雄議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第78号から議案第83号までの6件は原案のとおり可決されました。  ───────── ◇ ───────── △報告第19号〜議案第95号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(大石節雄議員) 次に、日程第18、報告第19号から日程第32、議案第95号までの15件を一括議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  染谷市長。    〔市長 染谷絹代登壇〕 ◎市長(染谷絹代) ただいま上程されました報告第19号から報告第21号までの報告3件、議案第84号から議案第90号までの予算案7件、議案第91号から議案第95号までの条例案5件につきまして御説明をいたします。  初めに、報告第19号につきまして御説明をいたします。  議案の1ページをごらんください。  本報告は物損事故に係る損害賠償の額の決定について地方自治法第180条第1項の規定及び市長の専決処分事項の指定により専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定により報告をするものでございます。  この事故は、平成30年10月29日午後6時ごろ横井二丁目にあります運送事業者の駐車場において公用車を駐車場所から後退させた際に、後方に駐車してあった相手方車両の後部に衝突し損傷させたものでございます。  この事故につきまして市が損害賠償金として6万2,499円を相手方に支払うことで平成30年11月14日に示談が成立しております。  なお、市が支払う損害賠償金につきましては、全国市有物件災害共済会から相手方へ支払われるものでございます。  次に、報告第20号につきまして御説明をいたします。  議案の2ページをごらんください。  本報告は物損事故に係る損害賠償の額の決定について地方自治法第180条第1項の規定及び市長の専決処分事項の指定により専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定により報告をするものでございます。  この事故は、平成30年10月24日午前11時27分ごろ県道島田岡部線を西進していた公用車が中央町付近の交差点を左折した際に、対向車線の相手方車両の後方右側に接触し損傷させたものでございます。  この事故につきまして市が損害賠償金として4万5,616円を相手方に支払うことで平成30年11月15日に示談が成立しております。  なお、市が支払う損害賠償金につきましては、全国市有物件災害共済会から相手方へ支払われるものでございます。  次に、報告第21号につきまして御説明をいたします。  議案の3ページをごらんください。  本報告は物損事故に係る損害賠償の額の決定について地方自治法第180条第1項の規定及び市長の専決処分事項の指定により専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定により報告をするものでございます。  この事故は、平成30年10月19日午後6時30分ごろ市道横岡新田牛尾線を南進していた相手方車両が道路上の陥没個所を通過した際に車両の左側前輪及び左側後輪を損傷したものでございます。  この事故につきまして市が損害賠償金として6万1,668円を相手方に支払うことで平成30年11月26日に示談が成立しております。  なお、市が支払う損害賠償金につきましては、全国市有物件災害共済会から相手方へ支払われるものでございます。  次に、議案第84号から議案第90号までの予算案7件につきまして御説明をいたします。  これらの議案は平成30年8月の人事院勧告により国家公務員の給与の引き上げが行われたことを受け、一般職の職員の給料を平成30年4月にさかのぼって引き上げるとともに、市議会議員、市長、副市長、教育長及び病院事業管理者の期末手当の支給割合並びに一般職の職員の勤勉手当の支給割合を引き上げることに伴う人件費の調整等を行うものでございます。  まず、議案第84号 平成30年度島田市一般会計補正予算(第4号)につきまして御説明をいたします。  予算書は4ページ以降、予算に関する説明書は39ページ以降に内容を記載してありますが、概要書もあわせてごらんください。  今回の補正は、歳入歳出予算にそれぞれ2,370万9,000円を追加し、予算の総額を382億9,309万8,000円とするものでございます。  次に、議案第85号 平成30年度島田市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)につきまして御説明をいたします。  予算書は7ページ以降、予算に関する説明書は55ページ以降に内容を記載してありますが、概要書もあわせてごらんください。  今回の補正は、歳入歳出予算にそれぞれ52万4,000円を追加し、予算の総額を105億6,314万円とするものでございます。  次に、議案第86号 平成30年度島田市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明をいたします。  予算書は9ページ以降、予算に関する説明書は60ページ以降に内容を記載してありますが、概要書もあわせてごらんください。  今回の補正は、歳入歳出予算にそれぞれ9万5,000円を追加し、予算の総額を3億9,636万2,000円とするものでございます。  次に、議案第87号 平成30年度島田市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明をいたします。  予算書は11ページ以降、予算に関する説明書は65ページ以降に内容を記載してありますが、概要書もあわせてごらんください。  今回の補正は、歳入歳出予算にそれぞれ38万円を追加し、予算の総額を14億778万9,000円とするものでございます。  次に、議案第88号 平成30年度島田市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)につきまして御説明をいたします。  予算書は13ページ以降、予算に関する説明書は70ページ以降に内容を記載してありますが、概要書もあわせてごらんください。  今回の補正は、歳入歳出予算にそれぞれ65万2,000円を追加し、予算の総額を82億5,743万1,000円とするものでございます。  次に、議案第89号 平成30年度島田市介護サービス事業特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明をいたします。  予算書は15ページ以降、予算に関する説明書は75ページ以降に内容を記載してありますが、概要書もあわせてごらんください。  今回の補正は、歳入歳出予算にそれぞれ22万2,000円を追加し、予算の総額を8,334万円とするものでございます。  次に、議案第90号 平成30年度島田市病院事業会計補正予算(第3号)につきまして御説明をいたします。  予算書は17ページ、予算に関する説明書は80ページ以降に内容を記載してありますのでごらんください。  今回の補正は、収益的収支のうち収入に94万9,000円を増額し、予算の総額を128億923万3,000円、支出に3,444万7,000円を増額し、予算の総額を136億9,486万1,000円とするものでございます。  次に、議案第91号から議案第95号までの条例の改正案5件につきまして御説明をいたします。  なお、参考の1ページ以降に新旧条文対照表がございますので、あわせてごらんください。  まず、議案第91号 島田市議会議員議員報酬及び費用弁償等支給に関する条例の一部を改正する条例、議案第92号 島田市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、議案第93号 島田市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例及び議案第94号 島田市病院事業管理者の給与に関する条例の一部を改正する条例の改正案4件につきまして一括して御説明をいたします。  議案の18ページ以降をごらんください。  これらの議案は、平成30年8月の人事院勧告により国家公務員の給与の引き上げが行われたことを受け、本市においても国と同様に市議会議員、市長、副市長、教育長及び病院事業管理者の期末手当の支給割合を引き上げるため、条例の一部を改正し、一部の規定を除き公布の日から施行しようとするものでございます。  次に、議案第95号 島田市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきまして御説明をいたします。  議案の22ページ以降をごらんください。  本議案は、平成30年8月の人事院勧告により国家公務員の給与の引き上げが行われたことを受け、本市においても国と同様に一般職の職員の給与及び勤勉手当の支給割合を引き上げるとともに、通勤手当の上限額を国・県及び近隣市と同程度の額に引き上げるため条例の一部を改正し、一部の規定を除き公布の日から施行しようとするものでございます。  以上、報告第19号から報告第21号までの報告3件、議案第84号から議案第90号までの予算案7件、議案第91号から議案第95号までの条例案5件につきまして御説明をいたしました。  何とぞ適切なる議決をお願いいたします。 ○議長(大石節雄議員) 説明は終わりました。  暫時休憩いたします。      休憩 午前10時32分  ──────────────────      再開 午前10時48分 ○議長(大石節雄議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。  これより報告第19号から報告第21号までの3件に対する質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、順次、発言を許します。  初めに、伊藤議員。    〔6番 伊藤 孝議員登壇〕 ◆6番(伊藤孝議員) 6番、伊藤 孝です。報告第20号、事故の詳細をお伺いいたします。対向車の後方右側に接触した理由をお伺いしたいと思います。    〔6番 伊藤 孝議員発言席へ移動〕 ○議長(大石節雄議員) 北川行政経営部長。    〔行政経営部長 北川博美登壇〕 ◎行政経営部長(北川博美) 報告第20号 専決処分の報告について、伊藤議員からの事故の詳細のうち対向車の後方に接触した理由についてお答えいたします。  今事故でございますが、市内中央町県道島田岡部線を西進していたところ、ホームセンター西を南進する際、左折した際でございますが、ハンドル操作がおくれまして、停車していた相手方車両に対しセンター、これは対向車線をはみ出し、公用車前方右側と相手方車両の後方右側が接触したものでございます。  以上、御答弁申し上げました。 ○議長(大石節雄議員) 伊藤議員。 ◆6番(伊藤孝議員) それでは、再度の質問をさせていただきます。  今、場所がホームセンターのところだということなのですけれども、ホームセンターの西側、郵便局の前ではなくホームセンターの右側ということでよろしいのかということが一つと、ハンドル操作のあれでというお話だったのですけれども、そのときの進入速度等、どんな速度であったのか。携帯電話等、何か操作をしていて操作がおくれたのか、そういった詳しい状況があればお伺いしたいと思います。 ○議長(大石節雄議員) 北川行政経営部長。 ◎行政経営部長(北川博美) 場所でございますけれども、これは市役所へ帰ってきたときだと思うのですけれども、郵便局の西側ではなくてホームセンターの西側のところでございます。  それから、進入の速度ですけれども、実は左折する際は基本的には徐行でございますので、速度は出ていたわけではございません。
     それから、スマホ等のほかのことをやっていたということでもございません。ただ、運転が不慣れであったということはありましたので、その点の微調整は効いていないというところでございます。 ○議長(大石節雄議員) 伊藤議員。 ◆6番(伊藤孝議員) それでは、今、運転が不慣れであったということなのですけれども、今後のそういった防止策等、ありましたら御説明願いたいと思います。  以上です。 ○議長(大石節雄議員) 北川行政経営部長。 ◎行政経営部長(北川博美) 日ごろから交通事故等、違反につきましても大変注意しているところでございます。先般も交通安全講習会等、全職員に対して開いているところでございます。  また、運転技術の未熟さを解消するためということでございますが、こちらのほうは駐車技術、それからバックする技術、この技術については十分、先輩職員からも注意した上で訓練していかなければいけないだろうと。  もう一つは、これは若手の職員に往々にしてあることですけれども、島田市の地理をまず覚えなさいということが一つあろうかと思います。道を知ることということも一つ、道の特性、どういうところが危ないのか、もしくはどういうところがこうすれば安全なのかということをまず覚えなければいけないだろうということを、多くの経験を積んでいかなければいけないということもあろうかと思います。  ですので、特に若い職員につきましては、多くの市外からお見えになっている方もいらっしゃいます。ですので、まず島田市の地理を覚えることが非常に大切であろうと思っております。  以上でございます。 ○議長(大石節雄議員) 以上で通告による質疑は終わりました。これをもって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております報告第19号から報告第21号までの3件は、地方自治法第180条第2項の規定に基づく報告ですので、これをもって終了いたします。  次に、議案第84号に対する質疑に入ります。  ただいまのところ質疑の通告がありません。よって、質疑なしと認めます。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第84号は、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大石節雄議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第84号は委員会への付託を省略することに決しました。  次に、議案第85号から議案第89号までの5件に対する質疑に入ります。  ただいまのところ質疑の通告がありません。よって、質疑なしと認めます。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第85号から議案第89号までの5件は、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大石節雄議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第85号から議案第89号までの5件は委員会への付託を省略することに決しました。  次に、議案第90号に対する質疑に入ります。  ただいまのところ質疑の通告がありません。よって、質疑なしと認めます。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第90号は、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大石節雄議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第90号は委員会への付託を省略することに決しました。  次に、議案第91号から議案第95号までの5件に対する質疑に入ります。  ただいまのところ質疑の通告がありません。よって、質疑なしと認めます。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第91号から議案第95号までの5件は、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大石節雄議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第91号から議案第95号までの5件は委員会への付託を省略することに決しました。  暫時休憩いたします。      休憩 午前10時56分  ──────────────────      再開 午前10時59分 ○議長(大石節雄議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。  これより議案第84号に対する討論に入ります。  ただいまのところ討論の通告がありません。よって、討論なしと認めます。  これより議案第84号を採決いたします。  本案は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大石節雄議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第84は原案のとおり可決されました。  次に、議案第85号から議案第89号までの5件に対する討論に入ります。  ただいまのところ討論の通告がありません。よって、討論なしと認めます。  これより議案第85号から議案第89号までの5件を採決いたします。  議題の5件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大石節雄議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第85号から議案第89号まで5件は原案のとおり可決されました。  次に、議案第90号に対する討論に入ります。  ただいまのところ討論の通告がありません。よって、討論なしと認めます。  これより議案第90号を採決いたします。  本案は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大石節雄議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第90号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第91号から議案第95号までの5件に対する討論に入ります。  ただいまのところ討論の通告がありません。よって、討論なしと認めます。  これより議案第91号から議案第95号までの5件を採決いたします。  議題の5件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大石節雄議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第91号から議案第95号までの5件は原案のとおり可決されました。  暫時休憩いたします。      休憩 午前11時01分  ──────────────────      再開 午前11時07分 ○議長(大石節雄議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。  ───────── ◇ ───────── △発議案第4号の上程、説明、採決 ○議長(大石節雄議員) 日程第33、発議案第4号を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  清水議員。    〔19番 清水唯史議員登壇〕 ◆19番(清水唯史議員) ただいま議題になりました発議案第4号につきまして、提案理由を説明いたします。  案文の朗読により説明にかえさせていただきます。  公立病院医療充実を求める意見書(案)  本格的な人口減少社会を迎え、全国の地方都市では少子高齢化や都市部への人口流出による人口減少が大きな課題となっている。  地域で暮らす住民が安全で安心して暮らせる環境を維持するためには、医療環境の充実が必要不可欠な条件となっているが、平成16年から始まった新医師臨床研修制度により研修希望者が大都市に集中し、地域医療を支える公立病院では研修医が減少する傾向が続いている。  これに加えて平成30年4月より開始された新専門医制度における都道府県別の専攻医の登録状況によれば、8,409人中1,825人(21.7%)の医師が東京都に集中しているが、静岡県における専攻医数は115人で、それまでに比べ79人減少している。  日本専門医機構において静岡県は「例外的な地域」として取り扱われているが、都市部に集中した専攻医の偏在が長期化すれば、地方の医療崩壊を招くことに繋がる。  このような中、当市においては大学との連携や就学資金貸与制度による市立島田市民病院医師確保に努めるとともに、「島田市地域医療基本条例」を制定し地域住民に対する啓蒙活動にも取り組んでいるが、やむを得ず休診となった診療科目については、近隣他市との連携により医療体制を維持することを余儀なくされるなど、医療体制に対する地域住民への不安や負担は増大の一途である。  地方における医師不足を解消し、市民が安心して暮らせる地域社会を実現するため、下記事項について、実効性のある対策を早期に講じるよう強く要望する。  記  1 新専門医制度の開始により都市部に集中した専攻医や、診療科の偏在を解消するよう早急に制度の見直しを行うこと。  2 新医師臨床研修制度の開始以来続いている医師の偏在を解消するため、医師不足地域への勤務を促す制度を設計し、地方の医師不足に歯止めをかけること。  3 地域医療の中核を担う自治体病院の経営を安定化させるため、小児医療、救急医療、精神科医療、周産期医療等に対し、財政措置の強化を図ること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  平成30年12月20日  静岡県島田市議会  衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣殿  以上、発議案第4号について説明いたしました。 ○議長(大石節雄議員) 説明は終わりました。  お諮りいたします。ただいま議題となっております発議案第4号は議員全員による発議案ですので、質疑、委員会への付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大石節雄議員) 御異議なしと認めます。よって、発議案第4号は質疑、委員会への付託及び討論を省略し、直ちに採決することに決しました。
     これより発議案第4号を採決いたします。  本案は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大石節雄議員) 御異議なしと認めます。よって、発議案第4号は原案のとおり可決されました。  ───────── ◇ ───────── △議員派遣について ○議長(大石節雄議員) 次に、日程第34、議員派遣についてを議題といたします。  本件は、会議規則第85条の規定に基づく議員の派遣であります。  派遣内容は、平成31年1月16日、牧之原市で開催されます静岡県西部地区市議会議長協議会への清水唯史副議長の派遣、平成31年1月17日、島田市議会議員研修会への全議員の派遣、平成31年1月21日・22日、兵庫県西脇市・広島県呉市での議会運営委員会所管事務調査への清水唯史副議長の派遣、平成31年1月30日、静岡市で開催されます静岡県地方議会議長連絡協議会第2回政策研修会への清水唯史副議長の派遣、平成31年1月31日、下田市で開催されます静岡県市議会議長会定期総会への清水唯史副議長の派遣であります。  お諮りいたします。議員派遣につきましては、ただいま申し上げたとおり決定することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大石節雄議員) 御異議なしと認めます。よって、議員派遣につきましては、原案のとおり可決されました。  なお、派遣の内容等に変更が生じた場合は、議長一任とさせていただきますので御了承願います。  ───────── ◇ ───────── △議会閉会中の継続審査・調査について ○議長(大石節雄議員) 次に、日程第35、議会閉会中の継続審査・調査についてを議題といたします。  本件は、各常任委員会及び議会運営委員会から所管にかかわる事項について、閉会中もなお継続審査・調査を行う必要がある旨、委員会条例第37条の規定により申し出があったものであります。  お諮りいたします。各常任委員会及び議会運営委員会からの申し出のとおり決定することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大石節雄議員) 御異議なしと認めます。よって、各常任委員会及び議会運営委員会からの申し出のとおり所管にかかわる事項については、閉会中もなお継続して審査・調査を行うことに決しました。  ───────── ◇ ───────── △閉会の宣告 ○議長(大石節雄議員) 以上をもちまして、本定例会に提出されました議案、その他全部を終了いたします。  これをもちまして、平成30年第4回島田市議会定例会を閉会いたします。             閉会 午前11時15分               委 員 会 報 告 書                                 平成30年12月10日  島田市議会議長 大 石 節 雄 様                     厚生教育常任委員会委員長 村 田 千鶴子  本委員会に付託された事件は、審査の結果次のとおり決定したので委員会条例第36条の規定により報告します。                     記 ┌──────┬───────────────────┬─────┬──────┐ │事件の番号 │   件           名   │採決の結果│ 決定理由 │ ├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤ │議案第67号 │平成30年度島田市一般会計補正予算(第3│原案可決 │適当と認める│ │      │号)中、所管に属するもの       │     │      │ ├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤ │議案第68号 │平成30年度島田市国民健康保険事業特別会│原案可決 │適当と認める│ │      │計補正予算(第3号)         │     │      │ ├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤ │議案第71号 │平成30年度島田市介護保険事業特別会計補│原案可決 │適当と認める│ │      │正予算(第2号)           │     │      │ ├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤ │議案第72号 │平成30年度島田市介護サービス事業特別会│原案可決 │適当と認める│ │      │計補正予算(第1号)         │     │      │ ├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤ │議案第74号 │平成30年度島田市病院事業会計補正予算 │原案可決 │適当と認める│ │      │(第2号)              │     │      │ ├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤ │      │島田市指定介護予防支援等の事業の人員及│     │      │ │      │び運営並びに指定介護予防支援等に係る介│     │      │ │議案第76号 │護予防のための効果的な支援の方法に関す│原案可決 │適当と認める│ │      │る基準等を定める条例の一部を改正する条│     │      │ │      │例について              │     │      │ ├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤ │議案第77号 │島田市総合スポーツセンター条例の一部を│原案可決 │適当と認める│ │      │改正する条例について         │     │      │ ├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤ │議案第79号 │指定管理者の指定について(島田市立養護│原案可決 │適当と認める│ │      │老人ホームぎんもくせい)       │     │      │ ├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤ │議案第82号 │指定管理者の指定について(島田市民総合│原案可決 │適当と認める│ │      │施設プラザおおるり)         │     │      │ └──────┴───────────────────┴─────┴──────┘               委 員 会 報 告 書                                 平成30年12月10日  島田市議会議長 大 石 節 雄 様                     経済建設常任委員会委員長 横田川 真 人  本委員会に付託された事件は、審査の結果次のとおり決定したので委員会条例第36条の規定により報告します。                     記 ┌──────┬───────────────────┬─────┬──────┐
    │事件の番号 │   件           名   │採決の結果│ 決定理由 │ ├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤ │議案第67号 │平成30年度島田市一般会計補正予算(第3│原案可決 │適当と認める│ │      │号)中、所管に属するもの       │     │      │ ├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤ │議案第69号 │平成30年度島田市簡易水道事業特別会計補│原案可決 │適当と認める│ │      │正予算(第1号)           │     │      │ ├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤ │議案第70号 │平成30年度島田市公共下水道事業特別会計│原案可決 │適当と認める│ │      │補正予算(第1号)          │     │      │ ├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤ │議案第73号 │平成30年度島田市水道事業会計補正予算 │原案可決 │適当と認める│ │      │(第2号)              │     │      │ ├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤ │議案第78号 │工事請負契約について         │原案可決 │適当と認める│ ├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤ │議案第80号 │指定管理者の指定について(島田市川根温│原案可決 │適当と認める│ │      │泉)                 │     │      │ ├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤ │議案第81号 │指定管理者の指定について(島田市川根温│原案可決 │適当と認める│ │      │泉ホテル)              │     │      │ ├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤ │議案第83号 │市道路線の認定について        │原案可決 │適当と認める│ └──────┴───────────────────┴─────┴──────┘               委 員 会 報 告 書                                 平成30年12月11日  島田市議会議長 大 石 節 雄 様                     総務生活常任委員会委員長 曽 根 嘉 明  本委員会に付託された事件は、審査の結果次のとおり決定したので委員会条例第36条の規定により報告します。                     記 ┌──────┬───────────────────┬─────┬──────┐ │事件の番号 │   件           名   │採決の結果│ 決定理由 │ ├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤ │議案第67号 │平成30年度島田市一般会計補正予算(第3│原案可決 │適当と認める│ │      │号)中、所管に属するもの       │     │      │ ├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤ │議案第75号 │島田市災害等による市税の減免条例の一部│原案可決 │適当と認める│ │      │を改正する条例について        │     │      │ └──────┴───────────────────┴─────┴──────┘         議会開会中における常任委員会の活動状況報告書                                 平成30年12月5日  島田市議会議長 大 石 節 雄 様                     厚生教育常任委員会委員長 村 田 千鶴子 ┌────────┬──────────────────────────────┐ │ 委員会開催日 │         審査・調査事項及び結果          │ ├────────┼──────────────────────────────┤ │平成30年12月5日│1.所管事務調査(市内視察)                │ │        │ (1) 新島田市民病院建設工事について            │ └────────┴──────────────────────────────┘         議会開会中における常任委員会の活動状況報告書                                 平成30年11月22日  島田市議会議長 大 石 節 雄 様                      経済建設常任委員会委員長 横田川 真人 ┌────────┬──────────────────────────────┐ │ 委員会開催日 │         審査・調査事項及び結果          │ ├────────┼──────────────────────────────┤ │平成30年11月22日│1.所管事務調査(行政視察)                │ │        │ (1) 市道路線(横岡新田16号線)について          │ └────────┴──────────────────────────────┘...