○
委員長(
平松吉祝) ほかには。
ないようですので、次に移ります。
行政総務課長。
◎
行政総務課長(
中野和志) 先ほどの
物損事故に係る
保険の
関係でございます。確認させていただきました。
保険料の
関係につきましては単価掛ける台数で、
一括で支払いをしているというようなことです。
事故があっても掛け金は上がらないということで確認を取りました。
以上でございます。
○
委員長(
平松吉祝)
森委員、いいですか。
◆
委員(
森伸一) はい、いいです。
○
委員長(
平松吉祝) それでは、7)
議員派遣についてであります。
事務局長。
◎
事務局長(
鈴木正敏) それでは、7)の
議員派遣について御
説明いたします。
資料3をごらんいただきたいと思います。
1点目が、
平成30年10月12日に掛川市で
開催されます静岡県
西部地区市議会議長協議会への
清水唯史副
議長の
派遣、2点目といたしまして、
平成30年10月25日に
開催いたします
島田商工会議所と
議会との
意見交換会(
議会報告会)への全
議員の
派遣、3点目といたしまして、
平成30年10月30日に御殿場市で
開催されます静岡県
市議会議長会定期総会への
清水唯史副
議長の
派遣、4点目といたしまして、
平成30年11月7日に
島田市で
開催されます
志太榛原五市二
町議会議長連絡協議会議員研修会への全
議員の
派遣、最後になりますが、
平成30年11月10日に
開催いたします
議会との
意見交換会(
議会報告会)へ全
議員を
派遣させていただきますので、よろしくお願いいたします。
なお、急遽
議員派遣が必要な案件が出ましたら、
議長権限で行わせていただきますので、よろしくお願いいたします。
議員派遣につきましては以上でございます。
○
委員長(
平松吉祝)
委員の
皆様、何かこれについて御質問ありますか。
ないようですので、次に移ります。8)
議会閉会中の
継続審査・
調査について。
事務局長。
◎
事務局長(
鈴木正敏) 次に8)の
議会閉会中の
継続審査・
調査についてでありますが、3
常任委員会及び
議会運営委員会が
議会閉会中であっても
継続審査・
調査ができる旨の申し出について本
会議に諮らせていただきますので、よろしくお願いいたします。
以上でございます。
○
委員長(
平松吉祝) はい。以上です。次に移ります。(3)
追加議案の
取り扱いについてです。
事務局長。
◎
事務局長(
鈴木正敏) それでは、
追加議案の
取り扱いについて御
説明いたします。
資料1の裏面の3ごらんいただきたいと思います。まず
当局側の
事項についてですが、
議案第64号の
一般議案の
採決終了後になりますが、
報告第17号の
専決処分の
報告について(
物損事故に係る
損害賠償)及び
議案第66号
島田市
手数料条例の一部を改正する
条例につきましては、市長から
提案理由の
説明があります。その後、
暫時休憩をとりまして、
休憩中に
質疑の
通告を受けます。
再開後、
質疑を行います。
報告第17号の
専決処分の
報告につきましては、
地方自治法第180条第2項の
規定に基づく
報告ですので、
質疑までということになります。次に、
議案第66号
島田市
手数料条例の一部を改正する
条例についてを
単独で
議題といたしまして、
質疑を行った後、
委員会付託は省略します。その後、
暫時休憩をとり、
休憩中に
討論の
通告を受けます。
再開後に
討論、
採決ということになります。
次に、
議会側の
事項となります。まず最初に
議会改革に関する
調査・
研究について、
伊藤委員長から
調査・
研究についての
報告があります。次に、
政策条例制定に関する
調査・
研究について、これは
八木委員長から
調査・
研究についての
報告がございます。最後に、
島田市役所周辺整備に関する
調査・
研究について、これは
山本委員長から
調査・
研究についての
報告がございます。その後、
暫時休憩をとりまして、
休憩中に
委員長報告に対しての
質疑の
通告を受けます。
再開後、
委員長報告に対しての
質疑を行った後、
調査終了の
採決となります。
次に
特別委員会の
設置についてでありますが、先ほどの
特別委員会の
委員長報告後、
暫時休憩をとりまして
全員協議会を
開催いたします。この
全員協議会では、
特別委員会の
設置及び
委員の選任について御協議いただきます。
全員協議会終了後、本
会議を
再開し、
議案の
審査方法等に関する
特別委員会の
設置についてを
発議案第3号として
議会運営委員会の
委員による
議員発議で進めさせていただきます。なお、この
特別委員会の
設置につきましては
単独で
議題とし、
議会運営委員会の藤本副
委員長から
提案説明をしていただきます。
説明の後、
質疑を行った後、
委員会付託を省略し、
討論、
採決ということになります。その後、
追加議案として
特別委員の選任を日程に
追加して、
議長発議、
議長の指名により
委員を選任し、
採決いたします。その後、
暫時休憩をとりまして、
議案の
審査方法等に関する
特別委員会を
開催し、正副
委員長の互選を行い、
再開後、正副
委員長の
報告をいたします。
報告の際には、
議案の
審査方法等に関する
特別委員会の
委員名簿を配付いたします。
次に
議員派遣についてですが、先ほど
説明しました
派遣内容を
議長発議で本
会議に諮り、
採決となります。
次に
議会閉会中の
継続審査・
調査につきましても、3
常任委員会及び
議会運営委員会につきまして本
会議に
議長発議で諮って
採決となります。
以上があすの
追加で行われます
報告等の
取り扱いになります。
○
委員長(
平松吉祝) この案件について何かありますか。
大石議長。
○
議長(
大石節雄) すみません。先ほど
特別委員会の
設置について
説明をしましたが、この裏側に案として
委員の12名の方の名前が記載されていますので、あわせて
報告をさせていただきます。
○
委員長(
平松吉祝) これについて
委員の
皆様、何かありますか。
ないようですので、次に移ります。4として
全員協議会について。
事務局長。
◎
事務局長(
鈴木正敏) さきに
説明をさせていただいておりますが、
資料4のとおり行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
以上でございます。
○
委員長(
平松吉祝) 次に、5として
議会運営委員会開催日の変更についてです。
事務局長。
◎
事務局長(
鈴木正敏) 11月8日木曜日に
開催を
予定しておりました11
月定例会の2週間前に当たります
議会運営委員会につきましては、
議長の所用により11月7日水曜日に変更させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○
委員長(
平松吉祝) これについて
委員の
皆様、何かありますか。
ないようですので、次に移ります。6として次回
定例会(
平成30年11月)の
予定について。
事務局長。
◎
事務局長(
鈴木正敏) それでは、
資料6の
平成30年第4回
島田市議会定例会(11月)日程(案)の
資料をごらんください。11月22日木曜日を初日、12月20日木曜日を
最終日とした29日間を
予定させていただいております。事前の
議会運営委員会、
議員連絡会、
全員協議会、それから会期中の本
会議の
予定、
常任委員会の
予定につきましては、あくまでも案ということで御承知をいただきたいと思います。正式決定につきましては、11月7日の2週間前の
議会運営委員会で決定となりますので、よろしくお願いいたします。
以上でございます。
○
委員長(
平松吉祝) 何かありますか。
ありませんので、ここで
当局は退席でお願いします。
〔
当局退席〕
○
委員長(
平松吉祝)
大石議長。
○
議長(
大石節雄) 先ほど日程の中で
説明がございましたが、今回の一般質問の
通告の締め切りは11月21日なのですが、できればまた
皆さんそれを定例にしていただければありがたいのですけれども、3日前に大変ですが、事前の提出をお願いいたしたいと思いますので、また
事務局もそのように通知をよろしくお願いしたいと思います。
○
委員長(
平松吉祝)
森委員。
◆
委員(
森伸一) すみません。今の話で、結局この前も重複しているのが幾つかあったと思うのだけれども、あまり調整というか、どの程度やったかちょっとわかりませんが、それほどはやっていないのではないかという気がしましたけれども、意見の中で順番が決まってからのほうがかえって、この人が先になってどうのとあるということもあって、そうしようという意味ではないですが、ちょっとそこら辺も検討しながらのほうがいいかという意見もありましたので、一応、紹介をさせていただきます。
○
委員長(
平松吉祝)
大石議長。
○
議長(
大石節雄) 防災の
関係が重複するものがございまして、項目だけでいくと重複しているのですが、実際、突っ込みたいというか話を持っていくというのはそれぞれが話をしていただいて、譲ったり、譲られたりというか、お互いが積み上げていく話はできたと私は思っています。基本的にこれを重なっている場合は、やめなさいとか、それをやめてくれという話ではないものですから、事前にあったことによって何も知らなかった状態であの場に立つのではなくて、事前にそれぞれの
議員の
皆さんがこちらから連絡をしてお伝えをしたことがございますので、
内容的に同じような項目であっても、一切重ならないというか、論点が違うのだということを確認しながらできたものですから、できればもう一歩踏み込んだ調整を行っていく努力もしたいと思いますし、締め切り前というか最終
報告前の3日前というのが意外と事前にそれがわかるというのは我々
議員の
皆さんもそうですが、有効的に使っていただけたし、今、
森委員が言われるように順番が決まってから、ああと言ってやる前に事前に話をしておくということは、それなりにまた時間的に余裕もありますから有効的ではないかと思っています。修正したときからだと中身を変えられないものですから、やはり3日前に提出というほうがいろいろな修正は効きやすいのではないかと思っています。
○
委員長(
平松吉祝)
森委員。
◆
委員(
森伸一) 趣旨は賛成ですのでお願いしたいと思うのですけれども、やり方はそういうことでいろいろあるかと思いましたので、そこら辺を検討しながら、せっかくの趣旨が生きるようにお願いしたいと思います。
○
委員長(
平松吉祝) 横田川
委員。
◆
委員(横田川真人) 今の件でもう一つ、今回、9
月定例会でやって気になったことがあるのですけれども、事前に私も防災の質問だったものですから、
議長からお電話をいただいて調整はしたのですけれども、
通告書自体は見ていないのです、ほかの方の。それを見させてもらえるとちょっと話もしやすいかというのと、
議案質疑の場合も
通告書一覧になっているのが当日見たものですから、
通告してから1回見せてと
事務局に言ったので見せてもらったのですけれども、それでかぶっていないと思ったのですけれども、ちょっとその辺、事前に見られたら実際に自分の質問の趣旨とかぶっている人がいたら、ああ、やめておこうか、これは控えようかというのができると思うので、先に見られたらいいかと思うのですけれども、いかがでしょうか。
○
委員長(
平松吉祝)
大石議長。
○
議長(
大石節雄) 3日前の提出であって、
当局との
関係もございますけれども、修正前のものがここに聞きに来ていただければ別に見せないというわけではなく、ただ、文書として出してしまうというのは確定的なものではないものですから難しゅうございます。それから今、
議案質疑の部分についても、今回は
議案質疑も同じようなことが言えるものですから、今とりあえず一般質問のみでやっていますけれども、今後も
議案質疑についてもそのような配慮ができればと思っています。できれば
通告というか、3日前にいただいてもし必要があれば、
資料として
事務局からその対象
議員の
皆さんにお出しすることも別に問題ではありませんが、全部一遍に出すというのは紙ももったいないですし、同じことを結果として閉め切った後やるものですから、あくまでも事前の提出ということで、参考
資料としては
事務局で出さないということはないと思います。それは問題ありません。
○
委員長(
平松吉祝) 横田川
委員。
◆
委員(横田川真人) では、
事務局にあるもので、そちらのほうでそれぞれの
議員で確認ということでいいですか。それで結構です。
○
委員長(
平松吉祝) ほかには。
ないようですので、次に移ります。その他として、(1)大井川
利水関係の
市町議会からの
要望書の提出について。
議長。
○
議長(
大石節雄) リニアの
関係で
皆さんも新聞等で御存じだろうと思いますが、八市二町の首長、市長・町長が知事に要望を8月2日に行いました。過去には
平成29年3月に水利
関係の利用団体とそれぞれの八市二町の市長・
議長名で要望を出しているのですが、今回、市
議会として何の動きもしていないということがございまして、流れでいきますと掛川市の
議長からお話がございました。
議会としても知事に要望を出したり、そういった意見を言ったりという活動をするべきではないかという提案がございまして、八市二町、西が袋井市からこっちは焼津市までで、その
議長の
皆さん、どうですかということで、それぞれの
議長に宛てて相談を今行っているところです。その経過
報告です。最終的に
皆さんもそれぞれ本
会議とか
議会が終わっている段階ですので、一応、
議長の
皆さんの同意が得られましたら、早速、知事に対する要望活動を行っていきたいということを経過
報告ですが、させていただきます。ただ、その際、基本的に首長、八市二町が出しているものがございますので、そこから大きく外れることはないだろうと。同一歩調を、
当局側もそういった動きをしている。それから
議会側も市民の代表としてそういった動きをするということを知事にも、またJRにも要望活動をしていくということを今やっているということを
報告させていただきたいと思います。時期的なものがまだはっきりしませんので、もしかしたら、早ければ早いほどいいのですけれども、それぞれの
議長の意見がそろいましたら成文化をしながら、それぞれで協議しながら、
議長名連名で要望活動をしていくということを
皆さんに了解をしておいていただきたいと。もしずれ込んで案文等が出てきましたら、これはまた我々
議会運営委員会でも相談しなければなりませんが、もし11月
議会までずれ込めば、
皆さんのところに議決という形まではとるかとらないかというのはあれなのですけれども、御
報告ができると。今回も11月
議会前であっても、
皆さんには要望の
内容については事前にお知らせをしながら進めていきたいということをお願いしたいと思います。
それとその中で話をしておりますが、八市二町に静岡市が入っておりません。我々
議会としては静岡市
議会の
議長にもお話をしながら賛同をいただく努力をして、九市二町になればいいということで、その行動もあわせて行っていくというつもりでおります。先ほど言いました
内容的には
当局側が知事に出したものと基本的には変わらない
予定でおりますので、ほとんど異論はないとは思うのですけれども、
皆さんにそういう流れでありますという
報告だけをさせていただいて、時期的なものもございますので、全て案文をお諮りしながら物事が進むということはなかなか難しいかもしれませんけれども、一応
議会としてそういった動きをそれぞれの八市二町、できれば九市二町で
取り組みを今行っているという経過
報告なり、
皆さんに対する了解をいただきたいというお願いでございます。
○
委員長(
平松吉祝) これについて何か。
森委員。
◆
委員(
森伸一) 今のお話、
当局側のものと基本的に大体一緒ということでいいと思いますが、案文ができたところで
議会運営委員会か、とにかく時間の
関係もあるから
全員かちょっとわかりませんが、一応、見て、その
内容についての議論というか、話はちょっと、それはできますか。
○
委員長(
平松吉祝)
議長。
○
議長(
大石節雄) それぞれの市町の
議会の状況もございます。今まだ
全員の
議長さんから確認、大方とれる方向なのですが、流れとしてそこにいろいろなものを委ねなければならないだろうと思っています。ですから、途中でそれぞれてんでに、いや、ここのところはうちでこういうことを言われたから、これは変えてくれとかという作業が可能かどうかというと、ちょっと難しいところがあるだろうと思いますが、今、
当局側、市長らが出しているものとは少し、今の流れですけれども、もう少し具体的なものを入れたいという話はちょっと聞いていますので、我々それぞれの
議長全員が一度、
議会に返して、それからその答えを持ってまた
全員が集まるということが物理的に、それぞれ
議長は忙しいものですから、難しい部分がありますので、ちょっとそこのところが、ここをああしてくれ、こうしてくれというのが可能かどうかというのは、今の時点ではほかの
議長とも相談をしなければならないものですから、難しいのではないかという感触でいます。
○副
委員長(
藤本善男) 平松
委員長。
◆
委員(
平松吉祝) 大井川水系の水は確かに今、一生懸命やっているのだけれども、ただ、道路は静岡側にいくとか言って、
残土はこっちへ来るとか、水は毎秒2トンだったか、工法を欠かないようにやるとか、新聞とかテレビとかいろいろ情報を見てはいるのだけれども、果たしてどうなっているか、
内容がさっぱり。だから、その辺の情報を
議員がとれることができるのでしょうか、そういうもろもろの問題は。
○副
委員長(
藤本善男)
議長。
○
議長(
大石節雄) 過去には曽根
議長のときに現場を見たりとかということもあって、いろいろな情報が今出ます。先ほど
森委員が言われたようなことも含めて、可能ならば一度そういう勉強会を開いてもいいだろうし、現状の中では関連の地先は静岡市なのです。ですから、静岡市がJRと協定を結んであそこにトンネルを掘るということをやって、ちょっと待てということで、それはおかしいだろうと言いながらも、着々と工事が進んでいます。周りの市町、県知事もそうですが、それはおかしくないかというようなことで、JRもまだ工事は、もちろんここだけ遅れているものですから始めなければならないということで、今、準備工事で宿舎とかそういったものをつくっているというのがこれは現状であります。恐らく粛々と工事は進めたいという考えを持っていることは確かです。我々が下流域の利水団体として県知事が言うオール静岡という
取り組みに対して我々も賛同しているわけですが、どうも調べると県知事にその権限はないのではないか。ただ、オール静岡でということは静岡市も含めてJRに対していろいろな要望活動をしていこうということ。
それから不確定なのが2トンです。2トンの水に振り回されてしまって、2トンはあくまでもJRが試算をした数字です。実際掘ってみないと2トン減るのか、それはわかりません。そういった不確定なものがあるものですから、県側としてはその全量をこちら側に返して大井川に戻していただきたいという要望活動をしているということが一つです。
それから現地を見て
残土処理がそこに出ていますけれども、あの
残土処理が流れてくるのは我々下流域の大井川であって、それに対する影響、それから水質の問題、どのようなものが出てくるかわからない。これは静岡市には
関係ないと言ったら失礼なのですが、我々下流域に必要があることなものですから、そういったことに関してもしっかりと協定を結んでいただいて、事後、変な話、2トンですと言って2トン返したと言ったら、それよりも水が少なかった。でも、我々は2トン返しましたなんていうことを言わないように、しっかりと現状を確認していただきたい。復旧を約束していただきたいし、それから今言った自然環境の問題、利水をしているものとしてどんな物質が出るかわからない。そういったものに対してもしっかりと協定を結んでいただいてというようなことをJR側に要望する、県もそういったことでお願いをするというのが、我々が最大限できる活動だろうと思っています。
今、平松
委員長が言われたようにいろいろな意見が出ているものですから、私が言うこともこれも十分ではないですけれども、そういったものがまたわかるような
資料なり勉強会ができたら、
皆さんのところにまた御提示をしていきたいと思っています。
森委員あたりはそこら辺が詳しいものですから、大体今のような流れでよろしいですよね。
◆
委員(
森伸一) いいです。
○副
委員長(
藤本善男) 平松
委員長。
◆
委員(
平松吉祝) 私がなぜこれを言うかというと、
島田市は大井川があっても、まちの川に水が流れていないところが結構多くあるのです。それで
関係機関へ行くと
島田市の水は何トンと決まっているのでと一発でそういう言い方をされて、もうどうしようもないと思っている。
島田市にとって水、大井川があるけれども、水が通っていない川が多くあるではないですか。それで井戸水でやっているところも、今、井戸の水位がずっと下がってしまってきていると。水は非常に大事なもので、この辺は
島田市としてやはり
議会としても頑張っていきたいと思いますが、
議長よろしくお願いします。
○副
委員長(
藤本善男)
大石議長。
○
議長(
大石節雄) 十分わかります。地下水というか表流水だけではなくて伏流水の
関係もありますので、生活にかかわる、もちろん農業用水、工業用水、飲料水、全てかかわりますので、これは利水下流域としては死活問題ですので、そういった意味では過去に水返せ運動を三町だけでやったのですが、今は先ほど言った八市二町、静岡市は直接利用する市ではありませんけれども、そういった方々が利用者として同じ考えを向いていただいているというのは大変強いことだろうと思いますので、そういった方々と協力して、何とか我々の要望が通るような活動を進めていきたいと思っています。ありがとうございます。
○
委員長(
平松吉祝) ほかにありますか。
ないようですので、次に移ります。(2)として第1
回議会報告会「
商工会議所と
議会との
意見交換会」についてです。
浅岡係長。
◎
議事調査担当係長(浅岡秀哉) それでは私から第1
回議会報告会「
商工会議所と
議会との
意見交換会」について御
説明いたします。
資料7をごらんください。
資料は10月25日、第3
委員会室で行われますレジュメになります。
商工会議所との
意見交換会につきましては、既に御案内させていただいているとおりでありますが、この日は午前中に閉会中の
常任委員会がある日であります。この
意見交換会について昨年は経済建設
常任委員会で行いましたが、ことしは
議会報告会として
議会が
商工会議所と
意見交換会を実施するものであります。
内容につきましてはレジュメのとおりでありまして、4の議事に記載してありますが、
平成31年度市行政に関する要望の
内容説明が先方からあると思いますので、その
説明を聞いた後、意見交換という流れになります。
それで添付されている
資料をめくっていただきまして、第1
回議会報告会「
商工会議所と
議会との
意見交換会」役割分担表になるのですけれども、
議会として行うことから、
平成28年のときも
議会運営委員会がある程度、役割を持って進めていたかと思います。今回もそのようにお願いできればと考えておりまして、この表にありますように記録係を
委員の中からお願いできればと考えておりますが、いかがでしょうか。よろしくお願いいたします。
○
委員長(
平松吉祝) はい、わかりました。
議会運営委員会の中からはここの記録というところがあいていますが、これをぜひ横山
委員、お願いしてもいいですか。
急な指名でごめんなさい。横山
委員、一言あれば。
◆
委員(横山香理) わかりました。
○
委員長(
平松吉祝) ありがとうございます。
◎
議事調査担当係長(浅岡秀哉) よろしくお願いします。
それで
事務局から1点御連絡があります。備考欄にも記載してありますが、
議会報告会として行うことから、この後の流れとしては事後検討会などが
予定されております。事後検討会につきましては今回、1会場で行うため、裏面にフローチャートがありますけれども、事後検討会は正副
議長と
議会運営委員会の
委員長で行うものとして、この後に
予定されております中段にありますけれども、正副
議長、正副
議会運営委員会委員長による確認もあわせて1回で行うものとして進めていければと考えておりますが、よろしいでしょうか。よろしくお願いいたします。
○
委員長(
平松吉祝)
委員の
皆様、何かこれについてありますか。いいですか。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
平松吉祝) いいとのことですので、次回
開催予定日として、
平成30年11月7日水曜日午前9時30分からです。
最後に、
皆さん何か言い忘れたことありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
平松吉祝) 浅岡係長。
◎
議事調査担当係長(浅岡秀哉) 第1
回議会報告会にかかわりまして、先日、
商工会議所が
当局に出した
要望書の写しをまた文書棚に配付させていただければと考えております。よろしくお願いいたします。
○
委員長(
平松吉祝) どうも御苦労さまでした。これで本日の
議会運営委員会を終了します。ありがとうございます。
閉会 午前10時29分...