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(旧金谷町)平成15年第3回定例会−09月05日-01号
(旧金谷町)平成15年第3回定例会−09月05日-目次

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  1. 島田市議会 2003-09-05
    (旧金谷町)平成15年第3回定例会−09月05日-01号


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    (旧金谷町)平成15年第3回定例会−09月05日-01号(旧金谷町)平成15年第3回定例会 平成15年第3回   金 谷 町 議 会 定 例 会 会 議 録                                       平成15年9月5日(第1号) ───────────────────────────────────────────────── 〇出席議員(15名)        1番  山  田  忠  史           2番  原  木     忍        3番  杉  村  要  星           4番  井  出  真 由 美        5番  仲  田  裕  子           6番  松  田  和  克        7番  亀  山     弘           8番  坂  下     修        9番  片  岡  守  次          10番  渡  辺     紘       11番  田  中  清  司          12番  小  林  義  司       13番  酒  井     済          14番  後  藤  武  藏       15番  紅  林  啓  美 〇欠席議員(なし) ───────────────────────────────────────────────── 〇説明のため出席した者  町     長  大  石  好  昭      収  入  役  齋  藤  秀  夫
     教  育  長  小  林  宏  壽      総 務 課 長  松  村     潔  消防防災課長   澤  井     均      税 務 課 長  浅  原  義  允  環境安全課長   石  田  和  夫      企 画 課 長  五 木 田  達  也  商工観光課長   石  川  桂 一 郎      健康福祉課長   服  部  郁  夫  高齢者福祉    菊  井  孝  一      住 民 課 長  石  川  た つ 江  課    長  都市計画課長   鈴  木  勝  巳      建 設 課 長  杉  本  享  信  農 林 課 長  岩  堀     猛      茶業振興課長   小  林  直  哉  総 合 交 通  望  月  一  彦      区画整理課長   落  合  初  男  対 策 課 長  教育委員会    野  崎  宏  二      生涯学習課長   久 保 田     正  事 務 局 長  監 査 委 員  中  川  致  之 ───────────────────────────────────────────────── 〇事務局職員出席者  議会事務局長   三  浦  幸  一      書     記  杉  山     好 ───────────────────────────────────────────────── 〇議事日程               平成15年第3回金谷町議会定例会議事日程(第1号)                                  平成15年9月5日(金)午前9時開会 日程第 1.会議録署名議員の指名 日程第 2.会期の決定 日程第 3.諸般の報告 日程第 4.町長提出第32号議案 平成15年度金谷町一般会計補正予算(第2号) 日程第 5.町長提出第33号議案 平成15年度金谷町国民健康保険特別会計補正予算(第1号) 日程第 6.町長提出第34号議案 平成15年度金谷町介護保険特別会計補正予算(第1号) 日程第 7.町長提出第35号議案 平成15年度金谷町簡易水道特別会計補正予算(第1号) 日程第 8.町長提出第36号議案 平成14年度金谷町一般会計歳入歳出決算認定について 日程第 9.町長提出第37号議案 平成14年度金谷町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について 日程第10.町長提出第38号議案 平成14年度金谷町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について 日程第11.町長提出第39号議案 平成14年度金谷町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について 日程第12.町長提出第40号議案 平成14年度金谷町簡易水道特別会計歳入歳出決算認定について 日程第13.町長提出第41号議案 平成14年度金谷町土地取得特別会計歳入歳出決算認定について      開会の宣告 ○議長(紅林啓美議員) 執行部側から、田中助役が病気のため、本日の会議に欠席の届け出がありましたので、報告いたします。  出席議員が定足数に達しております。ただいまから本日をもって招集されました平成15年第3回金谷町議会定例会を開会いたします。  ─────────────────────────────────────────────────      開議の宣告 ○議長(紅林啓美議員) これから本日の会議を開きます。                     午前 9時00分 開議  ─────────────────────────────────────────────────      議事日程の報告 ○議長(紅林啓美議員) 本日の議事日程を報告いたします。  職員をして朗読させます。  議会事務局長。            〔事務局長朗読〕  ─────────────────────────────────────────────────      会議録署名議員の指名 ○議長(紅林啓美議員) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第 120条の規定により、議長において      4番 井 出 真由美 議員      11番 田 中 清 司 議員 を指名いたします。  ─────────────────────────────────────────────────      会期決定の件 ○議長(紅林啓美議員) 日程第2、会期決定の件を議題にします。  お諮りします。  本定例会の会期は、本日9月5日から9月24日までの20日間にいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(紅林啓美議員) 御異議なしと認めます。  したがって、本定例会の会期は本日9月5日から9月24日までの20日間に決定しました。  ─────────────────────────────────────────────────      諸般の報告 ○議長(紅林啓美議員) 日程第3、諸般の報告を行います。  議会事務局長。 ◎議会事務局長(三浦幸一) 6月定例会以降の諸般の報告をいたします。  6月14日、合併に関する調査特別委員会が開かれております。  6月18日、議会広報編集特別委員会が開かれております。  6月26日、衛生消防組合の議員連絡会が開かれ、関係議員が出席しております。  6月27日、議会広報編集特別委員会が開かれております。  6月27日、例月出納検査が行われ、特に問題なしとの報告を受けております。  7月2日、広域市町村会組合及び衛生消防組合臨時会が開かれており、関係議員が出席しております。  7月8日、議会運営委員会が開かれ、9月議会の日程等の協議をされております。  7月8日、駿遠学園管理組合臨時会が開かれております。  同じく7月8日、議員全員協議会及び合併に関する調査特別委員会が開かれております。  7月16日、菊川町議会議員との交流会が行われおります。  7月22日、議員全員協議会及び合併に関する調査特別委員会が開かれております。  7月23日、例月出納検査が行われ、特に問題なしとの報告を受けております。  8月11日、12日と県議長会の臨時総会が東京で開かれ、議長が出張しております。  8月13日、議員全員協議会が開かれております。  8月18日、議員全員協議会が開かれております。  8月19日、例月出納検査が行われ、特に問題なしとの報告を受けております。  8月20日から23日まで、郡議長会の議長の行政視察が青森県方面でありまして、議長が出張しております。  8月28日、大井上水道企業団の議会が開かれております。  8月29日、議会運営委員会が開かれ、9月議会の上程議案等について審議しております。  9月2日、議員全員協議会が開かれ、決算の説明等を受けております。  同じく9月2日、合併に関する調査特別委員会が開かれております。  なお、6月定例会以降の会議規則第 121条のただし書きによります議長の決定した議員の派遣は、お手元に配付したとおりでございます。  以上です。 ○議長(紅林啓美議員) これで諸般の報告を終わります。  ─────────────────────────────────────────────────      町長あいさつ
    ○議長(紅林啓美議員) ここで、町長から本会議招集に際してあいさつの申し出がありましたので、これを許可いたします。  町長、大石好昭君。 ◎町長(大石好昭) 改めて、おはようございます。  9月の定例会が開催に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。  当然のことながら、本議会は昨年14年度の一般会計の、また特別会計の認定をいただく議会でございまして、この議会に当たりましては、それぞれ、今、時代の変革の中で進んでおります地方自治体、そうしたことも含め御審議をいただき、また御意見を賜りたいと思います。  また、今年は私ども近辺の環境も非常に雨季が一時明けたにもかかわらず、雨の多い時期、また、大変残暑が厳しい日があり、また、昨晩あたりも非常に涼しい秋の虫の音も本当にいい音色で、我々の心を休ませていただけるような時期となりました。  こんな時期でございますけれども、実は私もこの8月26日から31日に夢づくり会館で平岩道夫またお嬢様の雅代様の写真展が開かれて、御覧になっていただいた議員の方もあると思いますけれども、これは夢づくり会館の自主事業として開催をさせていただきました。  昨年、三島市で開催をされまして、大変感動を覚えるというニュースをいただきまして、子供たちにも、私たち成人にも、また先輩町民にも、今、日本の国がこのようにすばらしい高度成長時代を経て、世界で経済力のナンバーツーにのし上がる国になってきた。しかし私は、人間の原点ということをいま一度感じたのがこの写真展でございます。  ケニアの首都はナイロビでありますが、このナイロビは標高が 1,700メートルという高地でありまして、平均温度が18度という非常に環境のいい、過ごしやすい土地であります。一見私どもが聞き入りますと、アフリカはやたら猛暑のような感じを受けますが、そうした環境のいいところである。このナイロビにはもうビル街があるわけでございますが、ここから南へ約1時間半か2時間くらい車で行きますと、マサイ族という少数民族が生活しているようでありますが、このケニアの国にとって、この都市化したナイロビと、いまだかつて原住民生活をしているそれぞれの少数民族とのお話をしていきますと、この民族は、首長がいわく、我々は昔そのままでいいんだということで生活をしているらしいんです。また、1夫多妻、最低1男性に女性が四、五人の生活、それぞれ子供がいる。これもどうして1夫多妻になったかということ、女性の労働力を軽減していくために、1夫1婦ですと、すべてのことを女性がやっていく。男性はまず仕事をしないということのようでありますから、水をくんだり、洗濯をしたり、また食事をつくったり、それをお互いに分業するという意味で女性が、妻が多いような、そうしたことが基本なことだと思います。  この中に、民族語でポレポレという言葉があります。このポレポレというのは、どういうことかといいますと、ゆっくり、のんびりという言葉だそうであります。まさに私は、今、日本の国がこのように発展、進歩をしてきた中であるけれども、やはり、こうした空間、ポレポレの空間も必要ではないかということをその写真展で感じさせられました。  もう一つは、野獣の世界の写真の中に、動物である我々が与えた命の、子供を守り育てていく姿は、この野獣の世界でも見受けれます。と申しますのは、象にしろ、ライオンにしろ、親が移動をするときには、必ず子どもたちはその親の真ん中に位置して行動をしておるという写真の姿。  こうしたものを見ますと、やはり、私は、こういういろいろな諸問題が我々の世界にはあるわけですが、人間の原点に戻って、この原住民になろうということではなくて、心がそのような世界に導いてくれる、そうしたものを感じられたすばらしい、私は写真展だという感じを受けました。  我々も議員の皆さん方にもぜひ、こうゆっくり、ポレポレ、のんびりという時を過ごすと、やはり集中の活力がみなぎってくるんではないかと、そんなことを思って、一言お話をさせていただきました。  一方、私どもの国におきましては、ゼロ成長という社会が非常に長く到来しておりまして、今までの経済優先の価値観、また中央集権という、全国一律のやり方というものは私は破綻をしたというふうに感じております。従来型の制度を大きく見直し、また、それぞれの地域、また、生活者等々に軸足を置いた地方をつくっていかなければならない時代ということに入ってきたんではないかと感じているところであります。  それぞれの地方がみずからの判断、また責任に基づきまして、進む道を決めていく、地域主権型の社会を目指していこうということで、我々でも感ずるところでありますが、特に、さきに行われました県の関係の知事の会議等々を見ますと、やはりそうしたことが、国を少し県が動かしていこうという行動も見られるようになりました。  このように、地方の分権社会にありまして、前々から言っております自主自立の時代を迎え、それぞれ、個性ある地域の発展を目指していく足腰の強い自治体を目指していかなければならないと感じております。  今、国におきましては、三位一体、特に国庫補助負担金の見直し、また交付税の改革、税源移譲という、この三位一体改革に向けて、これからの次年度に向けての予算編成の中で顕著にあらわれてくるんではないかと思っております。  国、また県の動きも察していきますと、私たちも、今まで以上の町民の福祉向上を図るためには、こうした時代に遅れることのない、また間違いのない行政のかじ取りをしていかなければならないと感じておるところであります。  前々から言っておりますことでありますが、まちづくりは町民が主体であるということを改めて認識をいたし、行政システムの改革、また意識の改革、みんなでみずから見直すという、こうした精神を職員にも自覚していただき、今までのやらされ感ということから脱出をして、こんなにも新たなことができるんだという意欲を生み出していく、私が常々申しております、能吏型職員ではいけないんだという認識を改めて我々は持ち、心豊かで安心できる金谷町を築くという信念のもとで、これからの後半期を、今、大変重要な位置づけであります合併問題、また環境の問題、健康への対策、教育の問題、福祉の対策等々、多くは財政運営に関することに的確にこれから間違いのないかじ取りで、職員ともども、私どもも進めていきたいと考えております。  議員の皆さん方にもぜひ、この時代の変革と世界 191カ国の中に、まだまだそうした人間の原点での生活者もいる、学校もない、電気もない、車もない、でも、人間としてすばらしい人生も送っているんだろうという認識をする、そうした国もある。多岐面から私は見て、我々のまちが間違いのない方向で、これからも進めていきたいということを思っておりますので、ぜひとも議員の皆さん方の、すばらしい意欲に満ちた御指導、また御助言をいただければうれしく思います。  これからの20日間の会期、よろしく御審議をお願い申し上げまして、開会に当たりまして一言ごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。  ─────────────────────────────────────────────────      第32号議案 平成15年度金谷町一般会計補正予算(第2号)      第33号議案 平成15年度金谷町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)      第34号議案 平成15年度金谷町介護保険特別会計補正予算(第1号)      第35号議案 平成15年度金谷町簡易水道特別会計補正予算(第1号) ○議長(紅林啓美議員) 日程第4、町長提出第32号議案 平成15年度金谷町一般会計補正予算(第2号)から日程第7、町長提出第35号議案 平成15年度金谷町簡易水道特別会計補正予算(第1号)までを一括議題といたします。  本案について、提案理由の説明を求めます。  町長、大石好昭君。 ◎町長(大石好昭) ただいま上程をいたされました第32号議案 平成15年度金谷町一般会計補正予算(第2号)から第35号議案 平成15年度金谷町簡易水道特別会計補正予算(第1号)につきまして、一括御説明を申し上げます。  初めに、第32号議案 平成15年度金谷町一般会計補正予算(第2号)を御説明申し上げます。  まず、歳入歳出予算でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億 7,310万円を追加いたし、歳入歳出予算の総額をそれぞれ68億 9,274万円にするというものであります。    歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額等につきましては、「第1表 歳入歳出予算補正」を御覧いただきたいと思います。  次に、地方債補正につきましては、「第2表 地方債補正」を御覧いただきたいと思います。  今回の補正は、五和都市下水路整備事業の追加事業分にかかわる土木債の変更及び臨時財政対策債の借入限度額の変更を行うものであります。  続きまして、今回の補正予算の内容でございますが、年度初めに実施をいたしました職員の配置がえに伴います人件費の組み替え補正をはじめ、国指定史跡諏訪原城址の用地買収を行うための補正や、中央公民館解体工事費等、当初予算編成時から現在までに補助金等の内示があったものや、下半期の事業執行を踏まえ、予算措置の必要なものをそれぞれ計上させていただきました。  まず、歳入でございますが、普通交付税の決定によるものや、国庫支出金では文化財保存施設整備費補助金、県支出金では五和都市下水路事業補助金等があり、また、精算に伴います介護保険特別会計繰入金や五和都市下水路整備事業関連といたしまして、日本道路公団から事業関連収入をも計上いたし、そのほか、前年度繰越金などを調整させていただいたものでございます。  次に、歳出の主なものでございますが、総務費の一般管理費では、LGWAN接続に要する経費を計上させていただきました。  また、賦課徴収費では、景気の低迷から町税還付金の支出が当初見込みより大きく上回っていることから、増額補正をお願いいたし、戸籍住民基本台帳費では、戸籍電算化及び公的個人認証サービス実施にかかわります諸経費を計上させていただきました。  土木費の都市下水路事業費では、第二東名牛尾山の開削工事の進捗に合わせ、五和都市下水路整備工事の次年度分の施工箇所を前倒しで実施するための所要額を計上させていただきました。  教育費の文化振興費では、諏訪原城址用地取得にかかわります経費を計上させていただくとともに、牧之原公園カタクリ自生地の散策路の整備費を計上させていただきました。  公民館費では、生涯学習拠点建設に伴います中央公民館の解体及び教育委員会事務局移転にかかわります所要額を計上をさせていただきました。  次に、第33号議案 平成15年度金谷町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ 5,078万 3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ15億 8,441万 6,000円にするというものであります。  歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額等につきましては、「第1表 歳入歳出予算補正」を御覧いただきたいと思います。  今回の補正につきましては、本算定に基づく国保税の減額と、前年度実績の確定に伴います精算及び国県負担金の新設が主なものでありまして、歳入歳出をそれぞれ調整させていただきました。  次に、第34号議案 平成15年度金谷町介護保険特別会計補正予算(第1号)でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ 3,731万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ10億 1,847万 8,000円にするというものであります。  歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額等につきましては、「第1表 歳入歳出予算補正」を御覧いただきたいと思います。  今回の補正につきましては、前年度実績の確定に基づく精算のため、歳入歳出をそれぞれ調整させていただきました。  次に、第35号議案 平成15年度金谷町簡易水道特別会計補正予算(第1号)でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ 182万 6,000円を追加いたし、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ 3,997万 6,000円にするというものであります。  歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額等につきましては、「第1表 歳入歳出予算補正」を御覧いただきたいと思います。  今回の補正は、福用・高熊簡易水道配水管布設替工事のうち、大井川鉄道横断工事につきまして、工法及び発注形態の変更に伴う補正をお願いするものでございます。  以上が今回の補正予算でございますが、詳細につきましては、総務課長により説明をいたさせますので、よろしく御審議をお願い申し上げ、上程説明とさせていただきます。 ○議長(紅林啓美議員) 総務課長、松村 潔君。 ◎総務課長(松村潔) それでは、32号議案、一般会計補正予算から御説明させていただきます。  事項別明細書の1ページをお開きいただきたいと思います。  歳入であります。6款地方特例交付金、1項1目地方特例交付金、補正額は 265万円の減額であります。  これは、国の減税政策によりまして、地方税が減収になる部分を国がこの地方特例交付金で約4分の3、あと減税補てん債で4分の1を交付されるものであります。今回、交付決定によりまして減額となるものであります。  7款地方交付税、1項1目地方交付税、補正額は 4,789万 5,000円の増額であります。これは普通交付税でございまして、これも同じように国の交付決定によりまして増額補正されるものであります。なお、普通交付税につきましては、当初7億 2,000万円でありましたので、今回の補正額を加算いたしますと、7億 6,789万 5,000円が現在の予算計上となります。なお、特別交付税につきましては、当初1億 6,000万円計上してありますが、特別交付税につきましては、3月に交付決定がされます。  11款国庫支出金、1項1目民生費国庫負担金、補正額は34万 6,000円の増額であります。  次ページに移りまして、社会福祉費負担金の知的障害者施設訓練等支援費負担金は、障害者医療費負担分が制度改正によりまして、県負担から町負担になったことによりまして、国庫負担金の増額補正を行うものであります。  2項5目教育費国庫補助金、補正額は 1,857万 2,000円です。文化財保存施設整備費補助金は、諏訪原城址用地買収に伴い、国庫補助金の内示があったことによる補正でございます。  12款県支出金、1項1目民生費県負担金、補正額は17万 3,000円であります。社会福祉費負担金の知的障害者施設訓練等支援費負担金は、国庫負担金で御説明いたしましたとおり、医療費の自己負担分が町の負担になったことにより、県がその4分の1を負担する補正でございます。  2項1目総務費県補助金、補正額は 150万円であります。空港関連事業費補助金の空港隣接地域振興事業費補助金は、牧之原公園のカタクリ群生地に散策路を設置する事業について、補助率2分の1の県費補助を受けるものでございます。  2目民生費県補助金、補正額は 150万 9,000円の減額です。2節の特別保育事業費等補助金は、乳幼児保育促進事業の補助基準対象人数が3人から5人以上に引き上げられたことにより、神谷城保育園の事業が不採択になったことに伴う減額補正でございます。  5目農林水産業費県補助金、補正額は5万円の減額であります。1節の農業費補助金、8の農業生産総合対策事業費補助金は、茶工場再編事業、機械共同利用整備事業、房総施設整備事業におけるソフト事業につきまして補助金が減額されたことによる補正でございます。  7 目土木費県補助金、2節の五和都市下水路補助金は、第二東名牛尾山開削工事施工に伴い、既設排水路では牛尾山からの雨水を収容できなくなることから、公団から都市下水路の前倒し施工の要請を受けて実施する事業についての補助金の増額補正でございます。  8目教育費県庫補助金、補正額は 167万 2,000円の増額であります。4節の文化財保存施設整備費補助金は、諏訪原城址用地買収に伴う県費補助の増額補正でございます。  5節市町村家庭教育充実事業費補助金は、家庭教育の充実を図るためのアドバイザーやサポーター設置に対する補助金の補正でございます。  3項1目総務費委託金、3節の県議会議員選挙委託金は、4月13日執行されました選挙の委託金が確定したことに伴う増額補正でございます。  15款繰入金1項1目繰入金です。補正額は 1,871万 8,000円の増額であります。2節の特別会計繰入金の介護保険特別会計繰入金は、前年度精算に伴う繰入金の増額補正でございます。  16款繰越金、1項1目繰越金、これにつきましては前年度繰越金でありまして、実質収支で3億 2,287万9,000円で、このうち当初で2億円、6月補正財源といたしまして 1,254万円を計上いたしましたので、残額は1億 1,033万 9,000円となり、今回の補正予算では 3,398万 4,000円を財源調整をさせていただくものでございます。  17款諸収入、5項2目雑入でございます。補正額は 7,166万 1,000円であります。事業関連収入の第二東名関連収入は、五和都市下水路整備事業に関し、道路公団から協定に基づき支払われる負担金の増額補正でございます。  8節雑入の22の被用者就学前特例給付費国庫負担金過年度収入から、27の老人保健措置費国庫負担金過年度収入までは、それぞれの事業における国、県負担金等の過年度精算に伴う収入の増額補正でございます。  18款町債、1項4目土木債、補正額は 6,000万円であります。2節の都市下水路整備事業債は、五和都市下水路整備事業の前倒し分施工に伴い増額補正をするものであります。  7目臨時財政対策債、補正額は 770万円の減額であります。臨時財政対策債は、普通交付税の交付決定に伴い起債許可額も確定し、その許可額が当初見込みを下回ったため、減額補正をするものであります。  次に、歳出の方に移ります。  1款議会費、1項1目議会費、補正額は8万 4,000円です。これは人件費の補正ですが、人件費の補正につきましては、4月の職員人事異動等により過不足が生じたため、財源を組み替えをさせていただくものでございます。  2款総務費、1項1目一般管理費、補正額は 869万 6,000円であります。2節の給料から、4節、次のページに移りまして、4節の共済費は人件費でございます。  12節の役務費から13節委託料、18節の備品購入費につきましては、国・県、各自治体インターネットで結ぶLGWAN設備設置等に係る経費を計上いたしました。なお、この経費の80%は特別交付税で措置されることになっております。  3目財産管理費、補正額は10万円の増額であります。役務の手数料は、大代学校林の間伐作業実施に伴う補正でございます。学校林は、小・中学校校舎改築等の資金にするため、昭和25年に4ヘクタール、昭和36年に7ヘクタールを国から借り受け、杉、ヒノキ約5万本を植林し、管理してきております。今回はそのうち4ヘクタール部分の間伐を行うものでございます。  4目企画総務費、補正額は4万 6,000円の減額であります。ここは人件費のみでございます。  5目環境対策費、補正額は64万 7,000円の減額であります。ここにつきましても人件費の補正であります。  8目総合交通対策費、補正額は 236万 5,000円の増額であります。ここにつきましても人件費の補正でございます。  9ページに移りまして、2項徴税費、1目税務総務費、補正額は 145万 7,000円の減額であります。人件費のみの補正であります。  2目賦課徴収費、補正額は 340万円の増額であります。23節の償還金利子及び割引料の町税還付金は、景気の低迷によりまして、法人税の還付金が7月末時点で 739万 8,000円にも及んでいることから、過去の実績を推計いたしまして 340万円の増額補正をお願いするものであります。  3項1目戸籍順民基本台帳費、補正額は 1,479万 7,000円であります。  2節から4節までは人件費であります。  13節の委託料の電算処理委託料は、戸籍の電算化を2年計画で実施することが必要不可欠となってきたため、戸籍データの入力委託費として 1,600万 7,000円を増額し、あわせて公的個人認証サービス実施に係る窓口端末機の保守委託費として9万円を増額補正するものであります。なお、戸籍電算化につきましては、経費の2分の1が特別交付税に算入されることになっております。  18節備品購入費でありますが、機械器具費につきましては、公的個人認証サービス実施に係る接続機器購入経費を補正するものです。なお、確定はしておりませんが、63万円を限度として、助成金が交付される見込みとなっております。  4項2目県議会議員選挙費であります。補正額は23万 1,000円の減額であります。この目につきましては、4月13日執行の県議会議員選挙の終了に伴い精算を行うもので、1節報酬から次ページに移りまして、14節使用料及び賃借料まで、不用額を整理するための補正でございます。  3款民生費、1項1目社会福祉総務費、補正額は17万円の減額であります。ここにつきましても人件費の補正であります。  2目国民年金費、補正額は 346万 5,000円の減額、人件費のみの補正です。  それから、4目心身障害者福祉費、補正額は 127万 3,000円でございます。  報償費の報償金は、手話通訳者の派遣要望が増えていることから、報償金9万円を増額し、あわせて手話通訳者養成のための講座を開催することとし、講師謝礼金5万円を増額補正するものでございます。  12節の手数料は、知的障害者施設入所者の医療費自己負担分が支援費と同様に町負担となったことによる医療診査費、支払手数料の増額補正でございます。  20節の扶助費でありますが、知的障害者入所者医療費につきましても医療費自己分が町負担になったことによる増額補正でございます。  13ページに移りまして、23節1の身体障害者補装具給付費国庫負担金償還金及び2の身体障害者措置費県負担金償還金は、過年度精算による償還金の補正です。  5目老人福祉費、補正額は 129万 7,000円の増額であります。3節は人件費であります。  23節の償還金利子及び割引料の在宅福祉事業費県補助金償還金及び2の老人保健措置費県負担金償還金は、過年度精算による償還金の補正でございます。  6目医療保険事務費、補正額は 344万 1,000円の増額でありますが、ここにつきましても人件費のみであります。
     7目の介護保険制度対策費、補正額は 210万 3,000円でございます。  23節の介護保険低所得者利用料減免措置補助金償還金は、過年度精算に伴い補正をするものでございます。  2項1目児童福祉総務費、補正額は 156万 9,000円の減額であります。  19節の特別保育事業費等補助金は、歳入でも御説明いたしましたとおり、神谷城保育園の乳幼児保育促進事業が国の制度改正により補助対象外となったことに伴う減額補正でございます。  23節償還金利子及び割引料は、過年度分の実績が交付額を下回ったため、償還をするものでございます。  それでは、次のページへ移ります。  2目保育園費、補正額は 463万 9,000円でございます。ここにつきましても人件費の補正であります。  4項1目養護老人ホーム費、補正額は1万 1,000円の減額であります。人件費のみであります。  4款衛生費、1項1目保健衛生総務費、補正額は13万 5,000円の増額補正であります。人件費の補正であります。  6款農林水産業費、1項1目農業総務費、10万 2,000円の減額でありますが、ここにつきましても人件費のみであります。  3目茶業振興費、補正額は11万 4,000円の減額であります。2節、3節は人件費であります。8節の報償費、それから12節役務費、14節使用料及び賃借料は、県補助金の農業生産総合対策事業費補助金の減額に伴うその対象となっている経費減額の補正でございます。  それから、2項1目林業振興費、補正額は 500万円の増額でございます。委託料の測量委託料は、大雨により、大代林道八高山線ののり面が崩れましたので、国の災害査定を受けるための測量設計書類を作成する経費を補正させていただくものでございます。  14節の重機借上料は、林道への崩土を除去するための重機借り上げに要する経費の補正であります。  7款商工費、1項4目お茶の郷運営費、補正額は9万 8,000円の増額であります。  14節使用料及び賃借料の土地借上料は、お茶の郷駐車場土地使用料につきまして、3年ごとの見直し時期を迎え、固定資産税の上昇に伴い、契約額を変更したことによる増額補正でございます。  8款土木費、1項1目土木総務費、補正額は 451万 1,000円の減額であります。ここは人件費のみの補正であります。  4項1目都市計画総務費、補正額は 274万 9,000円であります。ここも人件費の補正であります。  2目区画整理事業費、 327万 5,000円の増額補正であります。人件費の補正であります。  4目都市下水路事業費、補正額は1億 7,146万 5,000円の増額補正でございます。  11節需用費の光熱水費は、本年完成いたしました五和都市下水路樋門の電気料をこれまでの実績を勘案し増額させていただくものであります。  15節工事請負費でありますが、都市下水路等改良工事費は、歳入でも御説明いたしましたが、道路公団の第二東名牛尾山の開削工事の施工に伴い、牛尾山からの雨水排水対策として、五和都市下水路工事の次年度分を前倒しで実施するため、増額補正を行うものであります。  17節の土地購入費は、本町地内水路改修工事におきまして一部民地の用地買収が必要となったため、補正をさせていただくものであります。  22節補償補てん及び賠償金は、五和都市下水路事業前倒し分工事の施工に伴い、電柱移設や茶樹等の物件補償費の補正と、大井上水道埋設管移設に伴う補償費の増額補正でございます。  それから、5目公園費、補正額は50万円の増額であります。  11節の需用費、修繕費は、公園内の遊具等について、専門業者や職員の点検に基づき、必要な修繕を行うための補正でございます。  9款消防費、1項1目消防費、補正額は 294万 1,000円の減額であります。ここにつきましては人件費だけであります。  10款教育費、1項2目事務局費、補正額は37万 8,000円の減額であります。人件費の補正です。  2項1目学校管理費、補正額は6万 5,000円の減額。人件費の補正であります。  23ページに移りまして、3項1目学校管理費、補正額は13万 4,000円でございます。人件費でございます。  4項1目幼稚園費、補正額は10万 4,000円の増額であります。人件費の補正です。  それから、5項1目社会教育総務費、補正額は 686万 1,000円であります。  2節から4節までは人件費であります。  8節報償費、11節需用費は、県の補助を受けて実施する家庭教育充実事業に係る経費の補正です。報償金は、子育て支援アドバイザー1人、サポーター4人への謝礼金でございます。講師謝礼は、研修会講師への謝礼金でございます。教材費では、幼児への本の読み聞かせを行うための図書を購入する経費の補正でございます。  それから、2目文化振興費、補正額は 2,720万 3,000円の増額であります。  13節委託料は、諏訪原城址用地買収に係る不動産鑑定料及び立木の調査委託料の補正でございます。  それから、14節重機借上料は、町道拡幅工事に伴い必要となりました菊川坂石畳発掘調査に係る重機借上料の増額補正であります。  15節工事請負費の牧之原公園カタクリ自生地木道散策路設置工事費は、毎年大勢の見学者が来られるカタクリの一般開放におきまして、カタクリの保護と見学者の安全対策として、県の補助を受けて散策路を設置するための補正でございます。  17節公有財産購入費から22節補償補てん及び賠償金につきましては、諏訪原城址用地取得に係る増額補正でございます。  4目公民館費、補正額は 3,497万 8,000円です。この目は、生涯学習拠点施設建設に伴い、既存の中央公民館を解体する経費と教育委員会事務局移転に係る経費の補正です。  内容としましては、11節需用費の修繕費は、教育委員会事務局の移転先である金谷勤労者体育センターの電灯増設及び庁内LAN、電話等の移設修繕の経費であります。  12節役務費の手数料は、中央公民館のピアノ移設及び公民館周辺樹木の仮植に要する経費であります。  13節委託料の特殊建築設備検査委託料は、公民館解体に伴い、検査報告義務が申請により免除となるため、減額をするものであります。蔵書図書データ作成委託料は、現在所蔵する図書のデータを作成し、今後購入予定の選書資料及び図書システムを構築するデータとするため、所要額を補正するものであります。  14節使用料及び賃借料の機器借上料は、移転に伴う古文書等膨大な資料の上げ下ろしのため、昇降機を借り上げる費用及び移転先に設置いたしますエアコンの借上料を補正するものであります。  15節工事請負費は、中央公民館、役場別館及びスクールバス車庫の改定に係る経費を補正するものであります。  18節備品購入費の庁用器具費は、移転に伴い整理用書庫を購入するための補正であります。  6項2目学校給食管理費は、人件費の補正でございます。  続きまして、国民健康保険特別会計につきまして御説明を申し上げます。  歳入からでありますが、1款国民健康保険税、1項1目一般被保険者国民健康保険税、補正額は 9,678万 5,000円の減額です。  2目の退職被保険者等国民健康保険税は、 358万 4,000円の減額であります。  本年度につきましては、税率を変更しないことが決定されましたが、この新年度税率で試算した結果に基づき、それぞれ減額補正をするものであります。  続きまして、2ページに移りまして、3款国庫支出金、1項2目療養給付費等負担金、補正額は 582万 1,000円であります。療養給付費等の過年度分の精算により増額補正をするものであります。  3目高額医療費共同事業負担金、補正額は 739万 3,000円の増額であります。高額医療費共同事業負担金につきましては、制度改正により高額医療費に対する市町村拠出金が大幅に拡大されたことに伴い、国・県がそれぞれ拠出金の4分の1を負担するものであります。  4款療養給付費等交付金、1項1目療養給付費等交付金、補正額は 135万 6,000円の増額であります。退職被保険者等療養給付費等交付金は、前年度実績の確定によりまして増額補正をするものであります。  5款県支出金、2項1目高額医療費共同事業負担金、補正額は 739万 3,000円であります。国庫負担金で御説明いたしましたように、制度改正により大幅に拡大した市町村拠出金に対し、県がその4分の1を負担するものであります。  8款繰入金、2項1目保険給付等支払準備基金繰入金、補正額は 3,999万 9,000円であります。保険給付等支払準備基金繰入金は、歳入歳出を調整する中で、不足する額を基金から繰り入れを行うための補正であります。  次に移りまして、9款繰越金、1項1目療養給付費等交付金繰越金、補正額は 3,599万 5,000円であります。これは、前年度療養給付費の実績に合わせ、交付が上回っていた額を本年度償還するため、増額補正をするものであります。  2目その他繰越金、補正額は 5,319万 5,000円であります。前年度国保特別会計決算見込みによる繰越金の増額補正でございます。  歳出であります。  2款保険給付費、1項1目一般被保険者療養給付費、それから2目の退職被保険者等療養給付費につきましては、財源組み替えの補正であります。  5款共同事業拠出金、1項1目高額医療費共同事業医療費拠出金、補正額は 1,478万 7,000円の増額補正であります。当町の拠出金負担額の試算に基づき、不足する額を増額補正するものであります。  次に、6ページに移りまして、9款諸支出金、1項3目償還金、補正額は 3,599万 6,000円であります。  23節の療養給付費等交付金償還金は、過年度分の精算に基づき、交付金の超過分を返還するため、増額補正をするものであります。  以上であります。  続きまして、介護保険特別会計につきまして御説明申し上げます。  歳入であります。  4款国庫支出金、1項1目介護給付費負担金、補正額は 1,000円の減額であります。2節過年度分の介護給付費負担金は、14年度分の精算の結果、交付金が発生しなかったため、費目設置で計上いたしました 1,000円を減額補正するものであります。  同様の理由によりまして、5款支払基金交付金、1項1目、過年度分の介護給付費交付金を 1,000円を減額補正するものであります。  続きまして6款県支出金、1項1目介護給付費負担金 1,000円をそれぞれ減額補正をさせていただくものであります。  9款繰越金、1項1目繰越金、補正額は 3,731万 2,000円でございます。14年度介護保険特別会計の決算に基づき繰り越しをするものであります。  10款諸収入、3項1目雑入ですが、保険料還付金の戻し入れのため費目設置しておりますが、歳入歳出端数調整により 1,000円を増額補正するものであります。  歳出であります。  4款基金積立金、1項1目介護給付費準備基金積立金、補正額は 785万 8,000円です。これは保険料の余剰金と介護給付費準備基金利子分を積み立てるための補正でございます。  6款諸支出金、1項2目償還金、補正額は 1,073万 3,000円です。これは、特別会計過年度分の精算に基づき、歳入超過となりました国・県負担金及び支払基金等への返還金を補正するものであります。  2項1目一般会計繰出金、補正額は 1,871万 9,000円であります。14年度会計の精算により、介護給付費と事務費について、一般会計から繰入金が必要額を上回ったため、この余剰金を一般会計に返還するために補正をするものであります。  続きまして、簡易水道特別会計を御説明させていただきます。  歳入でありますが、4款繰越金、1項1目繰越金、補正額は 182万 6,000円であります。前年度の事業積算に基づき、繰越金を増額補正するものであります。  次に、歳出でありますが、1款総務費、1項1目一般管理費、補正額は 182万 6,000円であります。  13節委託料の簡易水道管理委託料は、配水管布設替工事におきまして、大井川鉄道線路を横断する箇所が、大鉄側との協議の結果、工法を変更し、大鉄の設計施工で実施することに決まり、このため、委託料の増額補正をするものであります。  15節工事請負費の福用・高熊簡易水道配水管布設替工事費は、工事方法の変更と事業精算により減額補正をさせていただくものであります。  以上であります。  よろしくお願いいたします。 ○議長(紅林啓美議員) 説明は終わりました。  これから質疑を行います。  質疑はありませんか。  12番、小林義司議員。 ◆12番(小林義司議員) 12番、小林です。  助役がいないものですから、総務課長に伺いますが、助役がよく、地方交付税が大分減らされてきたと、だからもう単独ではやっていけないので、合併しかないというような発言があったわけですけれども、総務課長の説明ですと、交付税の減額分は、いわゆる臨時財政対策債で補ってくれると。だから、これで収支のバランスがとれてるというような発言でありますけれども、この18款、5ページですが、ここに載ってる臨時財政対策債、これは 770万円の減額は、来るべき予定したものがこれだけ減らされたということの理解でよろしいですか。 ○議長(紅林啓美議員) 総務課長、松村 潔君。 ◎総務課長(松村潔) 小林議員の御質問にお答えをいたします。  地方交付税につきましては、皆様御存じのとおり、非常に現在、国の財政事情が厳しい中で、ここ、過去数年にわたりまして交付税が減額をされてきております。これは、国が借金が多過ぎて、もう地方の方は面倒みれないというような考え方、あるいは国の借金を減らしていくというふうな考え方の中で、見直しが行われているわけでありますが、非常に、この交付税については、今後も増えていく、あるいは大体前年と同じぐらいとかという甘い考えはありませんで、こういった財政状況が続く限り、年々減っていくというふうに、財政としてはとらえております。  なお、一方で、こういった交付税の減額に伴いまして、今、議員が御指摘のように、臨時財政対策債というものが創設されまして、これを補てんするような内容でありますが、この臨時財政対策債はあくまでも起債でありまして、借金であります。国が後年度元利償還金を面倒みてくれるというようなことにはなっておりますが、交付税が減るということは、現金がなくなるということでございまして、相関関係にはありますが、交付税自体が減っていくということは、町にとりましても、非常に大きな痛手であります。  したがいまして、臨時財政対策債で補完するからいいということでは決してありませんので、これは、借金が増えるということは、当然起債の残高も増えていくわけでありまして、そういった部分では、できることなら臨時財政対策債はなくして、交付税を増やしてもらう方が、町村にとりましては非常にいいわけでありまして、そういったことで、決して、臨時財政対策債については、国の方で決定をされるものでありまして、今回、当初予算の計上額を、国の方での決定が下回ったということで、当初予算では財政担当、町の方では予想という形で計上したわけでありますが、今回、臨時財政対策債も普通交付税も決定がされまして、それに基づいて減額、増額補正をさせていただいたというものでございます。 ○議長(紅林啓美議員) 12番、小林義司議員。 ◆12番(小林義司議員) 大体内容はわかりましたけれども、臨時財政対策債はいわば時限立法で平成15年度で何か廃目になるようなことも聞いておりますが、これに対する代替措置があるのかどうか、その辺、もう一度お伺いします。 ○議長(紅林啓美議員) 総務課長、松村 潔君。 ◎総務課長(松村潔) 小林議員の再質問にお答えをいたします。  この措置は時限立法であります。おっしゃるとおりでありますが、それでは、その後はどういうふうな見込みかという御質問でありますが、これが、先ほど、町長が申し上げました三位一体の改革ということが現在進められているわけでありまして、その方向性がどのようになってくるかということはまだ明確になっていないという状況であります。 ○議長(紅林啓美議員) はい、よろしいですか。  ほかに質疑ありませんか。  1番、山田忠史議員。
    ◆1番(山田忠史議員) 1番、山田です。  ちょっと、今、交付税の話が出たものですから、交付税のことについて御質問をさせていただきたいと思います。  今回の交付税の補正額は、交付税が7億 6,789万 5,000円ということで決定されて、その差額分が 4,789万円だというような説明を受けたわけですが、もう少し増額されることを期待していたわけですが、こんなような状況になったということで、金谷町の14年度と比較しますと、大変大きく、25%減だというような結果になってしまったわけでございます。これを県下の平均で見ますと、新聞によると、 5.7%が県下の平均だよということで新聞に出たわけですが、金谷町は25%減ということで7億円台になってしまったというようなことで、金谷町はそんなに優秀であるのかなというふうに感じたわけでございます。  先日いただいた決算資料を見ますと、平成11年度では14億 2,000万円という数字を、交付を受けたわけでございますね。それが、平成14年度では10億 2,000万円と落ち込んではおるわけですが、4年前と比較して、本年度が7億円というと、約半分になってしまったというようなことでございます。そんなに金谷町の財政力が上がったのかなというようなことも思うわけでございますが、こうしたことを考えて、行政サービスが大丈夫なのかなというようなことが、その辺を1点お聞きしたいということ。  これから、特交へ入る時期に入るわけですが、これを3月に決定するということで、先ほど説明があったわけですが、この特交においても需要額は10億円以上、金谷町はあるわけですね。その中で交付される額は予算では1億 6,000万円だと、先ほど言われたとおりでございます。  そうしたことで、この1億 6,000万円については相当増額を期待するわけでございますが、そこら辺の特交の見通しはどうかということと、これだけ落ちてきちゃうと、25%ずつ落ちてくると、16年度の交付税はもう6億円を下回ってしまうというような状況になるわけでございます。そうしたことで、16年度は総務課長はどこらを押さえているのかなというようなことを1点お伺いします。  それと、もう1点ですが、9ページにありますように、町税の還付金 390万円が今度補正されたわけですが、14年度の決算見込みを先般見せていただいたときに、14年度は 980万円で還付金が終わってるわけですね。にもかかわらず、本年度はもうここで 700万円以上出ているというようなことで、どうしても 340万円くらいは不足するだろうという説明があったわけでございますが、特にその理由は、景気低迷によるものであるというような説明があったわけですが、その主な法人町民税は、15年度の調定見込額はどの辺をいくのかなというようなことの2点をちょっとお伺いしたいと思います。 ○議長(紅林啓美議員) 総務課長、松村 潔君。 ◎総務課長(松村潔) 山田議員の3点の御質問にお答えをいたします。  交付税が急激に減ってるというような御指摘の中で行政サービスが大丈夫かというような御質問というふうにとらえましたけれども、御指摘のように、地方交付税については、大変な大きな額がここ数年で減額になっているということでございまして、ちなみに、11年度が地方交付金が17億円ありまして、それから12年度が16億 7,000万円と、13年度へ入りまして、ここで2億円以上、14億 4,000万円ということで、2億円以上、一遍に減額され、それ以後、徐々に減額されてるというようなことで、この12年度から13年度への、2億円以上の減額につきましては、この年に、12年度に国勢調査を行いました。交付税で算入される要因といたしましては、その町の人口ですとか面積、それから子供の数、学校の数、高齢者の数、道路の延長や面積、そういった1つのまちとして整備していかなければならないいろんな各事業があるわけですが、それが、そういった事業の中に、積算基準の中に人口というところがありまして、国勢調査でたしか 600人程度減ったと思うんですが、それが大きく減ったと、5年前に比べて減ったということが大きな要因として交付税が減ったんではないかということでこちらの方では考えました。  その後、減ってきた要因といたしましては、そういった財政改革の中で、非常に算出するに当たっての基準、測定単位があるわけですが、そういった測定単位で、例えば1人だと幾らだというような額が決まっているわけです。その単位費用と申しますが、その単位費用が毎年のように見直され、あるいは基準財政需要額に算入されている部分のものが、内容がどんどん減ってきているということであります。  特に近年では、補正、段階補正と申しまして、国では3年間で 2,000億円を減らすよと、単年度では 700億円を減らすということで、国の方として、そういったことを打ち出してまいりまして、それが着実に反映をされていると。それは14年度から16年度までの間で年間 700億円を交付税は減らしますよと。  そのほかに、算入率と、交付税に、例えば起債を起こしても、この起債は交付税に元利償還金を算入しますよと。その算入する場合に75%、例えば通常の土木事業ですと75%算入するよとかというのがあったわけですが、その算入率が半分ぐらいに変更されてきているというような、いろいろ、国の方がそういった財源不足を補うために、そういった制度自体をどんどん、どんどん見直しを行って、地方に交付税が少なくなるような形になってきていると。そういったことが現実的にはございまして、こういった地方交付税の減額に伴いまして、行政サービスが低下することのないように、いろんな基金も取り崩しをさせていただきながら、着実に予算運営を進めていくというのを基本にして取り組んでいるところであります。  それから、2番目の特別交付税関係でありますが、先日、毎年あるわけですが、県とのヒアリングがございます。当初予算では1億 6,000万円を計上いたしましたが、こちらの方の要望といたしましては、総額10億円になる事業を県の方へお願いをしまして、何とか増やしてほしいということで協議をしてきたところであります。この特別交付税は、国から県の方に総額が割り当てられることになっておりまして、県の方で各市町村からの要望といいますか、事業ヒアリングを行って、最終的にその町の交付税が決定されるというような形になっております。  したがいまして、この見通しはどうかというふうな御質問もございますが、何とか10億円の事業を要望してきたものですから、1億 6,000万円でなくて、2億円とか3億円とか、そういうふうな数字に、3月の段階では決定されればありがたいなというふうに思うばかりでありまして、この点については、どれがどういうふうに、どの事業がここに算入されたとかということは明確になりませんので、県の裁量と申しますか、そういった部分によってる部分が大きなところでありますので、そういった形で推移しているところであります。  それから、16年度の交付税の見込みはという御質問でありますが、これはまだわかりませんが、増えることはないと。どのくらい減っていくのかというようなことが、今、当面そこら辺が心配をしているところでありまして、毎年12月ごろに県の方からそういった説明会があるものですから、そのときになって、金谷町の交付税がどのようになるのか、そういったことがはっきりといいますか、おぼろげながら、わかってくるということでありまして、ただいま申し上げました、いろんな厳しい状況下におきましては、この交付税も来年度も大幅に減ってくるのではないかというふうに想定、推計をしております。  以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(紅林啓美議員) 税務課長、浅原義允君。 ◎税務課長(浅原義允) 1番、山田議員の御質問にお答えいたします。  還付金につきましては 340万円の補正の計上をさせていただいております。内容につきましては、景気の低迷によるということで御説明させていただきましたが、やはり私ども、課税の方といたしましては、景気の低迷ということが一番多いと感じられます。14年度の調定見込額につきましては、3億 4,900万円を、法人税割の現年度分として見込んでおります。15年度につきましては、3億 3,510万円ということで、 1,490万円、この辺の減額が15年度に見られるということで、平成14年度は3億 4,900万円ということで見込み額としております。よろしくお願いします。 ○議長(紅林啓美議員) 1番、山田忠史議員。 ◆1番(山田忠史議員) 総務課長の答弁は余り理解はできませんが、国の補てんばかりを当てにしていても、これはしょうないわけでございますので、16年度はまだ、とにかく交付税においても最終年度であるものですから、相当厳しい数字で交付されてくるんじゃないかなというようなことを思っております。そうした中で、町税も落ち込む、あるいは交付税も落ち込んでいくというようなことで、16年度はきつく見直してくるんじゃないかなというふうには覚悟しているわけですが、先ほど町長が言ったように、みんなでみずから見直して、効率的な行政運営を図るというようなことも言われておりますので、それらの執行について期待をして質問を終わらせていただきます。 ○議長(紅林啓美議員) ここで暫時休憩をいたします。再開を10時40分といたします。                     午前10時23分 休憩  ─────────────────────────────────────────────────                     午前10時40分 再開 ○議長(紅林啓美議員) それでは、再開をいたします。休憩前に引き続き会議を続けます。  質疑はありませんか。  11番、田中清司議員。 ◆11番(田中清司議員) 11番、田中。  1つだけ、教育長にお伺いしたいんですけれども、今回、補正で、家庭教育の充実ということで県の補助金をもらってやる事業があるわけですけれども、アドバイザー1人、それからサポーター4人ということで、人件費が主に内容として上がっているわけなんですが、内容に、内容というか、中身について、ちょっとわかる範囲で伺いたいと思います。 ○議長(紅林啓美議員) 教育長、小林宏壽君。 ◎教育長(小林宏壽) 田中議員の御質問にお答えをします。  新しくこの制度が設けられることになりまして、近隣の市町村では御前崎町がこの制度を導入し、前年から実施しているものでございます。  特に、県の人づくり2010プランの中で、幼児を含めた幼少時の教育の必要性が打ち出されまして、この制度が県レベルの中で制度化されてまいりました。特に、対応することは、いろいろな課題を持つ幼児の指導にそれぞれの道の専門的な資質を持った人が当たるようなシステムをつくっていくと。特に、母親が子供の育児に当たることは当然でございますが、そこへの適切なアドバイスができるような専門家を配置するという制度でございます。これから、この制度の導入によって、金谷町でもいろんな試みを検討してまいるところでございますが、具体的には、母親と一緒になりながら幼児教育のあり方を模索するということが主たる目的進めることになっております。  以上でございます。 ○議長(紅林啓美議員) よろしいですか。  ほかに質疑ありませんか。  13番、酒井 済議員。 ◆13番(酒井済議員) 13番、酒井。  これは、直接、今決算のあれには関係ありませんけれども、教育長にちょっとお伺いしたいと思いますけれども、最近、新聞等で幼稚園と保育園の統合ということについて何回か新聞等で報道されているわけですけれども、金谷町においては、この幼稚園と保育園の統合というもの、どういう方向で進んでいるのか、また民間の幼稚園、保育園はどういう形で将来像がかかれているのか、その点について、ちょっとお伺いしてみたいと思います。 ○議長(紅林啓美議員) 教育長、小林宏壽君。 ◎教育長(小林宏壽) 13番、酒井議員の御質問にお答えをいたします。  ただいま御質問をいただきました幼稚園、保育園の統合の問題は、女性の職場進出と、労働環境が非常に変化する中で大きな社会的な課題になっております。特に、現在、公立の中央保育園と五和幼稚園、この2つの統合化に向けては、先年来検討を進めているところでございますが、具体的に今、取り組んでいる状況は、法的なクリアをする前にそれに備えて、1つは、五和幼稚園と中央保育園の園児の相互交流、お互いに行き来をしながら研修を進める、あるいは五和幼稚園の教員が中央保育園に行って、中央保育園での学習の状況をつぶさに学んで帰ってきて、五和幼稚園での学習に生かしていると。1日保育体験という形で実施をしております。  3つ目には、将来の幼保一元化に備えて、人事交流を進めております。これは14年度から、幼稚園から2人中央保育園へ、中央保育園から2人五和幼稚園へと、この人事交流を進めました。これは将来幼保一元化をするのには不可欠な要素と考えているところで、非常に効果的な研修を進めているところでございます。  特に将来に備えまして、昨年度から五和幼稚園の教員が保育士の資格を取るために、県の保育士資格試験に挑戦をしております。昨年度2名、本年度4名の五和幼稚園の教員が保育士の免許取得に挑戦をして、いつ一元化をされてもいい体制づくりをしているところでございます。  一方、保育園の職員が幼稚園の資格を取ることにつきましては、非常に時間がかかることになりまして、具体的には、現在進んでいないのが実態でございます。特にこの幼稚園、保育園の一元化につきましては、幼稚園の文部科学省の所管事項、それから保育園の厚生労働省の所管事項があって、今までこれらの施設をつくるに当たりましては、それぞれの補助金が使われておりまして、幼保一元化を一気に進めると。例えば五和幼稚園の施設を使って保育園の機能を持たせるということになりますと、この法的な補助事業でのクリアをしないとできないことになります。今、県・国でこれらの方面の省庁をわたっての改革を今、進めているところでございますが、今のところは一元化が非常に難しい状況ですが、それに備えて、今申し上げましたようなことを進めているところでございます。  具体的にこれから検討を必要とされる事項は、限りなく幼稚園の機能を保育園的な機能に近づけていくということが、地域のニーズに応える一つの方策だと私は考えているところでございます。この方策に向けまして、現行の法体制の中で可能な条件模索を今研究しているところでございますが、また、この点につきましては、町長との協議の中でもう少し、町政全体の大きな枠の改革の中で、この事業が実現化するよう、今、話し合いを進めているところでございます。  以上でございます。 ○議長(紅林啓美議員) 酒井議員、今回の質問は、15年度の補正予算の点で御質問いただくということで、他に総括質問の時間も設けてありますので、こういう外れた質問はまた、ぜひ総括のときに御質問いただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  ほかに御質問ございません。  10番、渡辺 紘議員。 ◆10番(渡辺紘議員) 10番、渡辺です。  2点お伺いします。  2款の総務費、3目財産管理費、説明を伺いますと、学校林の間伐ということで、所要額が計上されておりますけれども、昭和24年から昭和27年にかけて、学校林を営林署からお借りして、これを教材等に使っていこうというような、いろいろ当初の目的はどんなふうか、ちょっと定かでございませんが、現在これに、通常ですと、50年近く経過して、普通であれば伐期が来ている、そういうところでございますが、その山に間伐をして、手を入れていくということでございますが、これを学校林という名目ですので、どんな山にして、そして、どんな教材として使っていくのかという、財産管理という点ではありますけれども、教材というんですかね、そういう視点からどういうものかなと、ちょっと伺いたいと思います。  とりわけ、これから、この山を管理していくのに、これから簡単に木が売れて、それが財産上生かされるというようなことは、そうすぐにはないと思いますので、かえって手を入れていって、後世に不伐の森として残していくというような、そんなものもあるのかなと、そんなことも思いながら、この山をどう生かすかということをちょっと伺いたいと思います。当然手を入れていかなければならないことは必要だと思いますので、それには異があるところではございませんが、伺いたいと思います。  もう1点、8款土木費の都市下水路の事業、当面、4目ですが、都市下水路の改良工事が公団の方からの要請で前倒しで事業を進めてほしいと、こうした大型工事が、昨今の情勢ですと、遅延していく、遅れていく、そういう状況の中で進めてほしいということですので、いろいろ資金の手当ては大変ですけれども、やはり進めていただくことは是と考えます。  しかしながら、これを牛尾山の開削を進めて、その土砂ですね、有効利用をしていこうと、金の話で考えたときに、前倒しされてきたとき、次の手当て、それが予定どおり間に合っていくような諸準備ができているのかどうか、その辺を少し伺わせていただきます。  以上、2点でございます。 ○議長(紅林啓美議員) 町長、大石好昭君。 ◎町長(大石好昭) 渡辺議員の2点の御質問にお答えをさせていただきます。  学校林の関係でございますが、議員の皆さん方も既に踏査して、現況は御承知のことと思いますけれども、山林の当初の見出しは、やはり昭和、戦後間もなくでございまして、これからの公共施設を建設するに当たって、木材の必要性ということで、その部材を利用して公共施設を建設していくんだということで、もう既にここにいます管理職の皆さん方も下刈りとか、山に行った方は少ないと思いますけれども、少ないか、ないくらいじゃないかなと思いますけれども、職員等々がそれぞれ出まして、学校の生徒も出て育成をしたという過去の経緯がございます。基本的には、公共施設に部材を利用せよということの始まりというふうに理解をしております。  しかし、時代も変わりまして、こういった時代になってきて、木材の利用というようなことが将来訪れるかどうかということには大変、疑問な点もございます。しかし、生き物でございますので、50年たった林とはいえ、やはり間伐をして、その木を更に育成をしていくという必要性があります。  これは特に皆さん方に御理解もいただきたいわけですが、大変、山に明るい町民の方が奉仕でやるというような声もございまして、奉仕とはいえども、安全性からいろいろございますので、幾らかの予算化をお願いするわけでございますが、そうしたことで、将来、町有林として管理をしていく以上、それなりの林に育てていくと。でき得れば、それぞれ、こうした山も自然の大きな恵みの源になっておりますので、今の子供たちにもこうしたものを周知していくにも、これから必要な大きな材料になるんではないかと、そんなふうに認識しております。  昨年、なかなか、今は営林署等々が伐採をいたしませんので、植栽地がないわけですが、昨年の春には、子供たちに大代で植栽の経験をさせたりということで、こうした木を植えることが何であるかということを覚えて、この自然というものの体験、また、こうした水の恵みの経験等々をしていくための大きな、私は材料だというふうに思っております。  今のところ、それでは、もう50年来たから、伐採、伐期だから切ってというような、全く、考えはございませんで、今では 100年、 150年というようなものがやはり木として利用価値がまた生まれてくるんではないかと、私の考えはそんなふうに思いますので、できる限り良質材の育成に努めて、後世の皆さん方がまた大きくこうしたものを利用できるような体系で持っていけば、うれしく思うというような考えで、まず、そうした奉仕の精神が、町民から、みずから生まれてきたということで、本当にこれはありがたく、うれしく思っておりますので、また、そういった意味で御理解もいただきたいと思います。  次の五和都市下水路の関係でございますが、もちろん今の段階で開削をする土砂につきましては、公団の方で処分地はもう明確になっております。  ただ、一部、公共でもせっかくでありますので、利用させていただきたいということで、今バイパスの河川敷上流部、寺田製作所のところから昇降路から下流部、そこに良質な土をいただいて、これをこれからのいろいろのスポーツの関係、また憩いの広場の関係というようなことで、芝生の広場になればいいなということで、有効利用を町としても図っていきたいというようなことでお願いをしているところでございます。  そういったことで、この開削に当たりましては、事業年度が誤ってといいますか、多分道路公団の方の事業費の施工の関係で開削の方は計画どおりといいますか、順調にいっているといいますか、そういうことで開削が終わりますと、排水が処理をしていかないと集中豪雨とか大雨の際の排水対応が困難であるということから、五和都市水路に間違いのない施工もしていくわけですが、その事後処理として、そういったものを対応させていただきたいという公団からの強い願いでありまして、財政にも大変、こういう時代でありますので、大変な逼迫する時代でありますけれども、いずれやらなきゃいけない事業でございますので、安全という意味で対応をして、ぜひ御理解をいただきたいと。また、土砂の処分につきましては、なるべく町内で無料で有効を図っていく。例えば、森ノ谷の埋め立てにしまして、トンネルの残土をいただいて、無料で埋め立てができました。そうしたことで、当町にありましては、こうした国の事業に対しまして、地元に幾らかでも恩恵があるような対応をしているところであります。  以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(紅林啓美議員) 10番、渡辺 紘議員。 ◆10番(渡辺紘議員) 10番、渡辺、再質問させていただきます。  都市下水路の関係につきましては、公団の方で土砂手当も考えておるということで、また町内での有効利用を、河川敷の広場を有効活用のために、また上流部でかけて使っていきたいと、そういうことでございますので、理解をいたします。  もう1点、学校林の関係ですが、ただいま町長の答弁の中で、奉仕によって、それをやっていただくというようなお話がございましたが、奉仕というわけでは、現在、作業上、問題もあるということで、こうした手当をされたと思いますけれども、先般1市4町の広域問題の最後の総会がありました折に、山の管理につきまして、若干議員全員がこれから、こうした山の資源を守っていくために、下流域の人たちがどんなふうにかかわっていくかというような、エコツーリズムというんですか、そういうお話を伺ったところであります。  じゃ、それを具現化するときにどんなふうにしたら、そうしたことがこの地域で可能かなと思ったときに、ただいまこの質問をいたしましたら、たまたまそうした篤志家の方が、山に造詣を持ってる方がこういう形で里山を守り、学校林に時間を割いてくださるというお話ですので、大変いいお話を聞かせていただきました。こうしたことが、小さなことではありますけれども、やはり、あったことが、ただ、10万円の経費の出費というだけでなくて、やはり広報周知などしていただく中に、その人はそういうことを望んでやっているわけではないでしょうけれども、こうしたことが、学校林をこうして守られているよというようなことが、町の広報等で周知されれば、私はすばらしいことであり、そしてそれが広がりを持ち、里山を守る、この金谷町の施策展開に結びついていくではないか、たかだか10万円といっても、それが大きく輪を広げていくと、そういうことを感じたところでございます。いいお話を伺いました。ありがとうございました。 ○議長(紅林啓美議員) ほかに質疑ありませんか。  5番、仲田裕子議員。 ◆5番(仲田裕子議員) 5番、仲田です。  3款2項1目の特別保育事業費のことについてお尋ねいたします。  14年度は児童数が少なかったということで、補助金が廃止になったという説明を受けたんですけれども、県補助金と、町の負担金の割合と、それから今後、少子高齢化が進む中で、この児童数の決まりがあるというものを低く設定するというふうなことを考えていらっしゃるのか、県の条例で定められているのか、その点をお伺いいたします。 ○議長(紅林啓美議員) 健康福祉課長、服部郁夫君。 ◎健康福祉課長(服部郁夫) 5番、仲田裕子議員の御質問にお答えさせていただきます。  最初に、今回なぜこういったことになりましたかということを簡単に申し上げますと、当初、前年どおりの基準ということで予算を立てまして、それで申請を出したわけでございますけれども、県の方から通知が参りまして、従来、乳児が3人おれば事業として採択していたけれども、今年は5人だと、ハードルを上げたよということでございます。  それだけで単純にというのも非常にこちらの方としては言いたいこともあるんですけれども、決まったことなものですから、やむを得ずこういった補正となったわけでございます。  この事業費につきまして3分の2が補助となっております。それから、今後の見通しといいますか、そういったことでございますけれども、先日、県の方の保育所連合会の役員会へ私も出席させていただきまして、この件について、いろいろな議論が出たわけでございます。更に障害児の保育事業ですか、そういった点についても、今後こういった処置がとられるんではないかというようなことも、役員の中から出てまいりました。  各保育所におきましては、従来のそういったお金を当てにしまして人を雇い、事業を計画しておって、それを、そのつもりでおったのをいきなりハードルを上げちゃって、すぱっとやられるということは、非常に抵抗が多いといいますか、現場としては非常に問題があるということで、それらの点につきましては、地方の行政の方でも、何らかの対策といいますか、国・県への働きかけとか、そういったことを各保育所ともどもしていかなきゃならないんじゃないかと、そういう話が出てまいりました。  今後もそういった役員会におきまして、町でもそうですけれども、県レベルの役員会におきましては、こういった議論がかなり出るんじゃないかと思います。これらに協力してといいますか、力を合わせて、何とか保育の現状といいますか、そういったものを守っていきたいと、こんなふうに考えております。  どうかよろしく御理解、お願い申し上げます。 ○議長(紅林啓美議員) 5番、仲田裕子議員。 ◆5番(仲田裕子議員) 5番、仲田です。再質問させていただきます。  今の説明で内容的にはよくわかったわけですけれども、道義的には納得できないというか、児童の数が年々減ってる中で、対象児童の数が増えるというのは、何か納得いかないわけでして、今後も引き続きまして、県や国に対して、この対策をぜひ進めていっていただきたいと思います。 ○議長(紅林啓美議員) 健康福祉課長、服部郁夫君。 ◎健康福祉課長(服部郁夫) 議員おっしゃるとおりでございまして、少子化の中で、一体それじゃ、国・県は何を考えているのかということが、こちらの言い方でございます。  従来は3人いればいいよといっていたのをいきなり5人に上げまして、このままでいくと来年はもっと高くなるんじゃないかということで、どんどん、どんどん、国・県の金の方がないということでしょうけれども、減らしていくという、そういう政策が本当に少子化対策になるのかどうなのか、国とか県とか、エンゼルプランとか何とか、いろいろつくっておるんですけれども、そんな紙切れつくるより、こっちの方をもうちょっと考えてもらいたいとか、そういった点、強く国・県へ訴えていきたいと、こんなふうに思います。よろしくお願いします。 ○議長(紅林啓美議員) ほかに。  8番、坂下 修議員。 ◆8番(坂下修議員) 8番、坂下です。  先ほど、渡辺議員がお聞きした関連になります。  財産管理費、大代の学校林ということなんですけれども、私も、話が一致すると思うんですけれども、そういう奇特な方のお話、前からお聞きしまして、実際に、本当にやっていただけるのかなというようなものがあったんですけれども、実際に進めさせていただいているということで、ありがたいなと思っています。  ちょっと補足でお聞きしたいんですけれども、手数料10万円ということなんですけれども、話によると非常に危険な作業かなと。私らが考えても、私らができないような仕事で、もし万が一何かあったとき、対応というんですか、この手数料の中にそういったものが、保険というんですか、そういったものが含まれているのか、もし何かあったときの対応というんですか、その辺はどうとらえてますか。少しお聞きしたいんですけれども。
    ○議長(紅林啓美議員) 総務課長、松村 潔君。 ◎総務課長(松村潔) 坂下議員の御質問にお答えをいたします。  今回10万円を補正させていただきましたのは、本人は当初、やっていただく方はありまして、本人は軽油代というか、ガソリン代ぐらいでいいよということでお話がありました。町の方としても、やっていただくことは大変ありがたいことだし、ただ、そんなわけにはいかないよと、やっぱりやってもらうからには正当な報酬といいますか、手数料をお支払いしなくちゃなりませんし、ということで、2人の方をお願いすることといたしまして、1人1万円で2人、その5日間ということで、大変危険な作業には変わりないわけでありますが、何十年来と自分も山を持ってて、やってきたから大丈夫だというようなお話の中で、このお話をやっていただくことにお願いしたわけであります。  万が一けががあったときの場合ですが、そういった場合は、非常勤の公務災害の補償ですとか、そういった制度がありますので、そういった部分でそれが応用できればというふうに考えておるところであります。 ○議長(紅林啓美議員) よろしいですか。  ほかに質疑ありませんか。  4番、井出真由美議員。 ◆4番(井出真由美議員) 4番、井出真由美です。  3点ほど伺います。先ほど、教育長が、家庭教育の事業が始まったということで御説明をいただいたんですが、大変喜ばしい事業であるということで、私も期待しているところですが、その中で、県では、人づくりを進めていくということで、人づくり推進委員というのを各市町村に1人当たり置いているということを伺ったんですが、金谷町では、その推進委員についてはどうなっていますでしょうか。また、その推進委員事業についてはどのよう考えていらっしゃるのか伺いたいと思います。  それと、読み聞かせ図書購入ということで、教材費ということで補正が出ているんですが、読み聞かせ等の活動に対しては、これは当初予算でできなかったことなのだろうかということで伺いたいと思います。  それと、中央公民館の中のものを移転するということで、補正予算で金額が出ているわけですが、例えばピアノ移転にしましても、膨大な資料を運搬する等にしましても、数社から見積もりをとって、そういう決定をされているのかどうか、例えばピアノ運搬というのは、大変高額のところと安いところと差がありまして、そういった協議はどのようにされたのかということを伺います。  それともう1点、人件費の補正ということで、こういう補正予算のときには、いつも出てくるんですが、人事案件で例えば臨時職員や嘱託職員等のそういう人事案件でこういう費用も変わってくる部分があるかと思うんですが、そういった臨時職員等の採用に関しまして、総務課で所管されており、公正公平を極めておられるとは思いますが、例えば総務課の外にある場所においてのそういった採用に対して、公正公平ということは、その部署を信用して公正公平であるということは言われるんですが、そういうことに対して、総務課の所感を伺いたいと思います。  以上です。 ○議長(紅林啓美議員) 教育長、小林宏壽君。 ◎教育長(小林宏壽) 最初に、家庭教育の推進の関係の人づくりについてお答えをいたします。  特に人づくり推進委員につきましては、本年度新しく金谷町においても、その必要性の中から、1人委嘱をさせていただきました。まだ、具体的にこれから活動に入ることになりますが、どのような活動をするかというのは、これからの検討課題にしております。できるだけ、いろんな幅広い社会経験のある方に委嘱をしたところでございますが、具体的には本年度の末までには事業が組まれていくことになろうかと思っております。  それから、あとの読み聞かせ、移転等のことにつきましては、関係課長の方から答弁を申し上げます。 ○議長(紅林啓美議員) 生涯学習課長、久保田 正君。 ◎生涯学習課長(久保田正) 4番、井出議員の御質問にお答えいたします。  読み聞かせの教材費ということで当初から計上できなかった理由ということでございますけれども、この子育て支援の関係につきましては、事業として、本、今回補正をさせていただくという中で、中には、ほかの経費もかかるものがございますけれども、中の、現状の予算の範囲内での支出と、それから今回につきましては、サポーター、アドバイザーの報償金、謝礼金、あるいは、先ほど言いました教材費の本の関係ということで、ほかには消耗品とか通信運搬費ございますけれども、これにつきましては、現在の予算の中で対応はしたいという中で、本年度の事業として、今回補正を上げさせていただくという中で、教材費もあわせて補正をさせていただいた経緯でございます。  もう1点、中央公民館等の移設の中で、ピアノ、非常にデリケートなものでございますので、その辺の業者によって、いろいろな金額が違うじゃないかということでございますが、今回の補正にかかりましたピアノ運送会社の方から見積もりをしていただいたのは1件でございますが、実際の予算の方をお認めいただいた後、実際のときには、他からの見積もりいただいている中で、最低業者の方にお願いをしたいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。 ○議長(紅林啓美議員) 総務課長、松村 潔君。 ◎総務課長(松村潔) 井出議員の臨時雇用の件につきまして御答弁申し上げます。  臨時につきましては、現在、登録制をとっておりまして、過去10年ぐらいの期間の中で、自分が臨時でもいいから働きたいと、役場の事務に従事したいというような希望者の登録台帳がございます。そういった中から、あるいは4月等の人事異動の際に、必要なそれぞれの課において、職員の不足が生じたときに、適材の方を選抜いたしまして従事していただいているというふうなやり方をしておりまして、決して縁故等で、言ってきたから、採用というようなやり方はしておりませんし、公平公正にやっておりますので、御理解をいただきたいと思います。 ○議長(紅林啓美議員) 4番、井出真由美議員。 ◆4番(井出真由美議員) 4番、井出真由美です。  教育委員会については理解させていただきましたが、1点だけ、人づくり推進委員1名を委嘱したということですが、どなたか伺いたいと思います。  それと、今、総務課長の方から説明いただきました。そういったことで、総務課の方にそういう登録制をとっているということで、その登録者等の相談というのはあるのかどうかということを伺いたいと思います。  どういうんでしょう。総務課が直接人事案件にかかわっていなくて、総務課の外にある、例えば組織というか、その中で人事案件が決まるときに、その組織の中で決められて上がってくる、それを総務課は、それは適材の方を採用しているということでおっしゃるんですが、じゃ、その中で本当に、それじゃ、適材の方を採用されて、適材の年数、期間なのかということのチェックといいましょうか、そこまで言うと、というふうになるかもしれないんですが、どういうんでしょう。採用されるというか、その決定される人に対するチェック機能といいましょうか、そういうものは信用していると言われればそこまでなんですが、その登録している人たちの声を聞き上げるという対策というものはあるでしょうか。それを伺いたいと思います。 ○議長(紅林啓美議員) 教育長、小林宏壽君。 ◎教育長(小林宏壽) 金谷町の人づくり推進委員のことでございますが、暮林照夫氏を委嘱いたしました。これは、金谷町内の校長を務めまして、古横町にお住まいの方で64歳くらいだったと思いますが、その方に委嘱をいたしました。  以上です。 ○議長(紅林啓美議員) 総務課長、松村 潔君。 ◎総務課長(松村潔) 井出議員の再質問にお答えいたします。  臨時雇いの関係で、総務課が直接その方々といろんな意見を交換してるかというようなことでございますが、基本的には、臨時雇いをする場合には、先ほど申し上げました登録台帳、これは総務課で管理しているところであります。そこのところから、各課必要な、臨時雇いを雇いたいといった担当課の方が、その台帳から適材な方を選抜いたしまして、基本的には、各課でその方と面接あるいは採用試験といいますか、そういったことをして、また、それの結果に基づいて総務、あるいは町長の方へまで決裁が上がってまいりますので、そこで許可をするというふうな進め方をしておりまして、直接、総務課で臨時の方々と採用試験、面接試験等、採用の関係を行うということは現在やっておりません。 ○議長(紅林啓美議員) よろしいですか。  ほかに質疑ありませんか。  13番、酒井 済議員。 ◆13番(酒井済議員) 13番、酒井。  一般会計の補正予算で、1点お伺いしたいと思います。  20ページの都市下水路の事業費の関係ですけれども、工事費として1億 640万円が工事請負費として計上されたわけですけれども、過日のこの都市下水路の入札でかなり、役場の方の設定価格を下回る入札があったように記憶してますけれども、今回この1億 640万円の工事費を積算するに当たって、どういう積算をしたか。前回の入札のときの価格をある程度考慮して設計してあるのか。また、全然そういうことは関係なく、新規にこの予定価格といいますか、積算をしたかどうか、その辺がどういうふうになっているかということをちょっと担当課ですか、企画、どちらが担当課になるのかわかりませんけれども、一応お伺いしてみたいと思います。  以上。 ○議長(紅林啓美議員) 都市計画課長、鈴木勝巳君。 ◎都市計画課長(鈴木勝巳) 13番、酒井議員の都市下水路の工事費の積算の根拠というようなことでございますけれども、私ども、工事を発注する立場として、今、考えているといいますか、やっておりますのは、県から来ます設計積算標準、これに基づいて価格の設定、あるいは工事施工の歩掛かり等々をやっております。この県から示されました価格に載っていないものにつきましては、例えば製品等につきましては、建設物価等々を含めて積算をしております。したがいまして、積算の段階で低入札になったからということで積算内容を変えるようなことは現在しておりません。したがいまして、これにつきましては、設計ということになりますが、実は今年度当初予算で3億 4,000万円程度の予算もお認めをいただきまして、昨日入札も執行いたしまして、こういう中では、今回95%くらいの請負比率というようなことで落札がされました。24日の日に請負議決をお願いするわけでございますが、このような状況でありまして、積算の段階で入札が低いから設計単価を下げるということでなくて、あくまでも設計標準に基づいた積算をしているということで御理解をいただきたいと思います。  以上です。 ○議長(紅林啓美議員) 13番、酒井 済議員。 ◆13番(酒井済議員) 13番、酒井。  今まで私たちの常識といいますか、慣例でいきますと、同じ系統の水路といいますか、そういった場合に低い価格で落札された場合は、次の入札価格というのは、ある程度その前の、実績落札価格といいますか、そういうものにある程度見習って、やっぱり、ある程度、価格が低く見積もられるというのが常識のような感じがしておりましたけれども、現在はそれでは、例えば幾ら安く入札しても、それはもう1件でもってこと終わりよと、あとは関係なく、また新しい見積もりでやると、そういうふうになったのか、その辺ちょっと、いつごろからそういうふうになったのか、わかったら説明していただきたいと思います。 ○議長(紅林啓美議員) 都市計画課長、鈴木勝巳君。 ◎都市計画課長(鈴木勝巳) 13番、酒井議員の再質問にお答えをさせていただきたいと思います。  設計そのものにつきましては、あくまでも県の基準といいますか、県から分厚い資料、あるいは設計の考え方を示されまして、それに基づいて、私どもは設計をしているわけでございまして、これは私の経験している範囲ではずっとそのような形でやっております。ただ、これは、考え方にもあろうかと思いますけれども、積算上については、見積もりが安いから安くするということになると、ある意味では、過小設計とか、県の審査基準等々にも抵触をしますけれども、入札の請負の比率、いわゆる実績みたいな形で、例えば 1,000万円で設計されたものが何回も何回も、例えば 800万円とか、そういう形の低入札で来た場合には、むしろ設計する立場からすれば過小設計にならないようなことはあるんですが、一般的な社会、通常の常識として、予定価格等々で調整をするというようなことは、過去あるではないかというふうに考えております。  したがいまして、見積もりがいつも低いからということも、全体として、そうした県の設計積算室が加味して、積算の内容を市町村に通達をしているというふうに理解をしております。現実的には物価とかが下がってくれば、設計標準の中で、人工なり製品なりが下がってきておりますので、そういう設計標準を用いてやってるということで御理解をいただきたいと思います。 ○議長(紅林啓美議員) 13番、酒井 済議員。 ◆13番(酒井済議員) 13番、酒井。  説明を聞いてますと、県の基準に従ったというような説明なんですが、何か、町の自主性がないといいますか、あくまでも、これ、町の発注であるわけですから、県の積算基準があっても、ある程度実績に基づいて、ある程度町独自の価格設定が、もちろん県の基準を無視せよとは言いませんけれども、参考にする程度であって、あくまでも町独自の積算があってもいいように思うわけですけれども、その辺についての担当課長の考え方をひとつお伺いしておきたいと思います。 ○議長(紅林啓美議員) 都市計画課長、鈴木勝巳君。 ◎都市計画課長(鈴木勝巳) この都市下水路につきましては、県の補助を受けてやっている事業でございまして、事業を執行するに当たりましては、補助金の交付申請をしております。そういう中で積算の考え方あるいは設計の考え方等々について審査を受けて、町の方では発注しておるわけでございますけれども、必ずしも設計に一本化されたということじゃなくて、現場の方等々見まして、業者が効率的な施工をされている、あるいはそういうものを含めて設計に反映をしていきたいということは、常々現場の中で、設計に対して施工がどうなっているのかというようなことをチェックしながら進めておりますので、そういう意味では、設計内容に効率性を持たせていくというふうに理解をしていただければありがたいと思います。  ただ、製品の単価とか、例えば人工の1人当たりの単価等々については、やはり基準でいかざるを得ないのかなというふうに考えておりますので、よろしく御理解をいただきたいと思います。 ○議長(紅林啓美議員) ほかに御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(紅林啓美議員) 質疑なしと認めます。  これで質疑を終わります。  これから、町長提出第32号議案 平成15年度金谷町一般会計補正予算(第2号)の討論を行います。  討論はありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(紅林啓美議員) 討論なしと認めます。  これで討論を終わります。  これから、町長提出第32号議案を採決いたします。  本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(紅林啓美議員) 御異議なしと認めます。  したがって、町長提出第32号議案 平成15年度金谷町一般会計補正予算(第2号)は原案のとおり可決されました。  これから、町長提出第33号議案 平成15年度金谷町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の討論を行います。  討論はありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(紅林啓美議員) 討論なしと認めます。  これで討論を終わります。  これから、町長提出第33号議案を採決いたします。  本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(紅林啓美議員) 御異議なしと認めます。  したがって、町長提出第33号議案 平成15年度金谷町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決されました。  これから、町長提出第34号議案 平成15年度金谷町介護保険特別会計補正予算(第1号)の討論を行います。  討論はありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(紅林啓美議員) 討論なしと認めます。  これで討論を終わります。  これから、町長提出第34号議案を採決いたします。  本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(紅林啓美議員) 御異議なしと認めます。  したがって、町長提出第34号議案 平成15年度金谷町介護保険特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決されました。  これから、町長提出第35号議案 平成15年度金谷町簡易水道特別会計補正予算(第1号)の討論を行います。  討論はありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(紅林啓美議員) 討論なしと認めます。  これで討論を終わります。  これから、町長提出第35号議案を採決いたします。  本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
    ○議長(紅林啓美議員) 御異議なしと認めます。  したがって、町長提出第35号議案 平成15年度金谷町簡易水道特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決されました。  ─────────────────────────────────────────────────      第36号議案 平成14年度金谷町一般会計歳入歳出認定について      第37号議案 平成14年度金谷町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について      第38号議案 平成14年度金谷町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について      第39号議案 平成14年度金谷町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について      第40号議案 平成14年度金谷町簡易水道特別会計歳入歳出決算認定について      第41号議案 平成14年度金谷町土地取得特別会計歳入歳出認定について ○議長(紅林啓美議員) 日程第8、町長提出第36号議案 平成14年度金谷町一般会計歳入歳出決算認定についてから、日程第13、町長提出第41号議案 平成14年度金谷町土地取得特別会計歳入歳出決算認定についてまでを一括議題といたします。  本案について、提案理由の説明を求めます。  町長、大石好昭君。 ◎町長(大石好昭) ただいま上程いたされました第36号議案 平成14年度金谷町一般会計歳入歳出認定についてから、第41号議案 平成14年度金谷町土地取得特別会計歳入歳出認定についてを一括して御説明申し上げます。  地方財政は、地方税収入地方交付税の原資となる国税収入の大幅な減少等によりまして、引き続き大幅な財源不足が生ずるとともに、数次の景気対策による公共事業の追加や減税の実施等によりまして借入金残高が急増しており、この償還が将来の大きな負担となるほど、極めて厳しい状況にあります。  このような状況の中で、平成14年度におきましても、前年同様、国や県の予算が抑制をされ、当町においてもこの影響によりまして大変厳しい年となりましたが、歳出全般にわたる見直しや効率化に取り組み、財政の健全化に努めてまいったところであります。  平成14年度の一般会計決算額は、前年対比では、歳入全体でプラス 0.9%、歳出全体ではプラス 1.3%と、ほぼ横ばいで推移をしております。  歳入につきましては、法定の普通交付税、町民税は、個人、法人とも、景気の低迷から減少をしたものの、固定資産税が第二東名建設業の代替によります宅地化及び新築住宅の増築により、前年比 3.7%と伸びを示し、同様に都市計画税も 4.6%増収となったことから、地方税全体ではマイナス 1.6%の決算額となりました。  また、交付税につきましては、特別交付税も含めまして、前年比マイナス 9.6%となり、臨時財政対策債の借入額を合わせましても、交付額の総額で、前年に比べ 2,002万 3,000円の減収となっております。  更に高金利時代の郵便定期預金の集中満期時期が平成13年度で終了したことに伴いまして、利子割交付金が前年対比マイナス69.2%と大幅な減額となっておるところでございます。  一方、町税等の減収の補てんと中央保育園の園舎の改修事業に充てるために、財政調整基金や公共施設整備基金の取り崩しを行いましたので、繰入金が 168.8%と大きく伸びております。  また、普通交付税の代替財源でございます臨時財政対策債につきましても、交付税交付額の減少に伴いまして、前年に比べ金額で1億 1,880万円の増額となっております。  歳出につきましては、総務費では、お茶の郷運営費を商工費に移管したこと等によりまして、前年比マイナス22.5%となっております。  労働費につきましては、勤労者体育センター改修工事請負金が支出されることにより、前年対比64.4%と大きく伸びております。  農林水産業費では、中部電力の送電線事業関連の農道改良工事や木材乾燥施設の整備事業が前年度で完了したことによる減額要因があるものの、茶工場の再編にかかわります農業生産総合対策事業が行われたことから、前年対比30.6%の伸びとなっております。  商工費につきましては、大代工業団地の進入路の整備事業の共同工事の実施やお茶の郷運営費が総務費から移管されたこと等が主な増額の要因となっております。前年対比71.8%の伸びとなっておるところでございます。  平成14年度におきましても、継続事業であります道路新設事業、都市下水路事業の関係各位の並々ならぬ御理解と御協力をいただきまして進めてきたところでございまして、更に地域要望を踏まえ、各種事業をできる限り推進してまいったところでございます。  ここに平成14年度の決算が上程できましたことは、議員の皆様方の御指導と町民各位の御協力をいただいたおかげと厚くお礼を申し上げる次第でございます。  それでは、平成14年度の決算につきまして御説明を申し上げます。  まず、第36号議案 平成14年度金谷町一般会計歳入歳出決算認定についてでございますが、当初予算額は74億 3,150万円で編成をされ、その後5回の補正をさせていただき、最終予算額が75億 3,026万円となりました。なお、平成13年度繰越明許費 5,119万円が合算されますので、これを含めますと、75億 8,145万円となりました。これに対しまして、歳入総額では77億 668万 8,952円となり、前年対比 0.9%増で 6,627万 1,898円の増額決算となりました。また、歳出総額では73億 1,110万 3,860円となり、前年対比 1.3%増で 9,288万 8,751円の増額決算となりました。歳入歳出差引残高は3億 9,558万 5,092円となりますが、繰越明許費が 7,270万 6,000円ございますので、実質収支額は3億 2,287万 9,092円となり、翌年度に繰り越しを行ったところであります。歳入歳出におけます決算の特徴につきましては、冒頭申し上げましたとおりでございます。  次に、第37号議案 平成14年度金谷町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてでございますが、最終予算額14億 7,334万 2,000円に対しまして、歳入総額は15億 2,015万 9,482円で、前年対比マイナス 2.5%となり、歳出総額では13億 8,096万 7,661円で、前年対比マイナス 5.5%となっております。歳入歳出差引残額は1億 3,919万 1,821円となり、翌年度に繰り越しを行ったところであります。  次に、第38号議案 平成14年度金谷町老人保健特別会計歳入歳出決算認定についてでございますが、最終予算額が19億 8,010万 4,000円に対しまして、歳入総額19億 8,010万 6,429円で、前年対比マイナス 4.4%となり、歳出総額では19億 8,010万 1,617円で、前年対比 4.4%となっております。歳入歳出差引残額は 4,812円となり、翌年度に繰り越しを行ったところでございます。  次に、39号議案 平成14年度金谷町介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてでございますが、最終予算額8億 8,830万 8,000円に対しまして、歳入総額8億 8,878万 6,231円で、前年対比プラス14.3%となり、歳出総額では8億 5,147万 2,563円で、前年対比プラス15.8%となっております。増額の要因は、3年目を迎えた介護保険制度の一層の浸透や入所施設の充実によりまして、利用者が増加したことが挙げられます。歳出差引残額は 3,731万 3,668円となり、翌年度に繰り越しを行ったところであります。  次に、第40号議案 平成14年度金谷町簡易水道特別会計歳入歳出決算認定についてでございますが、最終予算額 4,290万 1,000円に対しまして、歳入総額は 4,312万20円で、前年対比プラス 217.7%となり、歳出総額で 4,099万 3,748円で、前年対比プラス 249.0%となっております。大幅な増額は、福用・高熊簡易水道整備事業の進捗度を高めるために、簡易水道整備事業債を活用し、事業規模を拡大したことが要因であります。歳入歳出差引残額は 212万 6,272円となり、翌年度に繰り越しを行ったところであります。  次に、41号議案 平成14年度金谷町土地取得特別会計歳入歳出決算認定についてでございますが、最終予算額 9,634万 2,000円に対しまして、歳入総額 9,635万 4,357円で、前年対比プラス 4,357.5%となり、歳出総額では 8,614万 710円で、前年対比プラス 3,910.3%となっております。大幅な増額の理由は、前年度に比較して、予定していた土地取得件数が多かったことにより、当初予算規模が大きくなったことが要因でございます。歳入歳出差引残額は 1,021万 3,647円となり、翌年度に繰り越しを行ったところでございます。  以上、平成14年度の6会計の決算額は、歳入総額で 122億 3,521万 5,471円で、前年対比はプラス 1.4%となり、歳出総額では 116億 5,078万 159円で、前年対比プラス 1.3%となっております。歳入歳出の差引額では5億 8,443万 5,312円となりました。  以上が、平成14年度の各会計の決算状況でございますので、よろしく御審議の上、御承認をいただきますようお願い申し上げ、上程説明とさせていただきます。 ○議長(紅林啓美議員) 説明が終わりました。  ここで暫時休憩をいたします。                     午前11時46分 休憩  ─────────────────────────────────────────────────                     午後 1時00分 再開 ○議長(紅林啓美議員) それでは、再開をいたします。休憩前に引き続き会議を続けます。  中川監査委員から14年度の各会計の決算審査の報告をいただきたいと思います。  中川致之監査委員。 ◎監査委員中川致之) 平成14年度の決算審査意見書の説明を行います。  まず、1ページをお開きください。  地方自治法第 233条第2項により、金谷町長から審査に付された平成14年度金谷町一般会計及び各特別会計の歳入歳出決算並びに関係帳簿、証書類を審査した結果、その意見は次のとおりであるということで、渡辺監査委員とともに審査を行いまして、8月19日にこの意見書を町長のもとに提出してあります。  ここでは、この意見書の中の要点だけを説明いたします。  2ページをお開き願います。  審査の対象、審査の期間、審査の方法等については、ここに書いてあるとおりですので、省略をいたします。  3ページですが、決算の概要ということで、これに、歳入に関する当初予算額から始まって、予算対比収入比率というまでの表が掲載をされております。この中で、特に問題点を考えられる点を説明したいと思います。  まず、不納欠損額というのがありますが、これが一般会計では 499万円、それから国保会計で 475万円と、両方合わせますと 974万 5,000円という相当な金額になっております。このところ、毎年のように、不納欠損額が計上されておりまして、傾向からいうと、増える傾向にあると、今年度もかなりの額に達しているという一つの問題点があります。  それから、収入未済額ですが、一般会計で1億 8,588万 7,000円という、これも大きな額になっておりますが、これについては、繰越明許に係る国庫補助金とか県費補助金あるいは町債を含んでおりますので、問題とすべきところは、町民税についての滞納額といいますか、未納額が 9,531万 7,544円になっておりますし、それから負担金が 167万円、それから住宅貸し付けの貸付金が8万 4,760円、この辺が問題になる点でありますけれども、町民税の 9,531万 7,000円という金額について見ますと、前年度が 9,200万円、12年度は 8,900万円ということで、毎年 300万円くらいの割合で町民税の滞納額が増えていると。この町民税等に対する滞納が増えているというのは、一金谷町だけではなくて、各市町村に共通した問題であって、静岡市あたりも非常に多額の税金の滞納があると。これを何とかしなくちゃいかんというのが、最近ではいろんなところで問題になってきております。  一つには、不況ムードということもあると思いますけれども、中には、支払える能力があっても税金を滞納していると、あるいは保育料を払わないというような人も増えてきているんではないかというふうに考えられ、納税意識がやはり薄れてきているんじゃないかということが最も今後危惧される点でありますけれども、金谷町あるいは一金谷町の税務課だけの問題ではなくて、やはり国全体として、こういう問題に対して、どう対処していくかということが極めて重要であるというふうに考えております。  それから、そこの収入未済額に関してですけれども、国民健康保険税の方が、滞納額が 9,135万 5,000円に達しておりまして、これも昨年度に比べますと 300万円ほど増加をしております。  それから、介護保険会計については87万 9,415円という数字ですけれども、これも昨年は27万円ですから、かなり増えたと、こういうふうに税金あるいは負担金等について、未納者が増えてきているという状況があります。ただし、住宅貸し付けの貸付金については、年度末では8万 4,760円の未納額があったわけですけれども、これは6月には納入してもらったということになっておりますし、年度末の未納額も昨年の12万 7,200円から今年は8万 4,760円と減ってきております。  次、4ページをお開きください。  ここに書いてあるのも、この表のとおりの数字でありますけれども、翌年度繰越額が1億 6,152万 1,000円になっております。これは、特定財源、一般財源両方を含めた数字でありまして、一般財源については、次のページの翌年へ繰り越すべき財源として 7,270万 6,000円という数字が出ております。で、繰越明許については既に議会等で示されておりますので、既に御承知だとは思いますが、大井川広域水道企業団等、工事の遅れによるもの、あるいは農業生産総合対策事業等、内示が極めて、2月ごろという、遅い時期になって決定されたと、こういうもの、いろいろを含んでおりますが、まちづくり総合支援事業、地方道路整備臨時交付金、都市下水路の県費補助等が含まれております。  それから、5ページへいきますが、ここでちょっと注目したいのは、基金繰入金の関係で、一般会計で2億 7,528万円、それから国保会計で 3,500万円、それから土地取得の関係で 5,991万 1,000円と、全部を合わせますと3億 7,019万 1,000円という額が、基金が繰り入れられております。  これは、前年までなどと比べますと、14年度は基金繰入金が飛躍的に多かったという数字になっております。  次、6ページをお開き願います。  ここに財政の推移ということで、平成12年度、13年度、14年度と歳入歳出の決算額の対比がされておりますが、この数字によりますと、先ほど町長からも説明がありましたように、前年度とそう大した差はないわけでありますけれども、この辺の数字というのは、大きな事業等に伴う補助金があるかないか等によって、かなり変動しますので、ただ、この数字をもってのみで財政の推移を判断するということはできにくいんじゃないかというふうに考えております。  問題は、財政収支の状況、2のところの下の方に説明がありますが、一番右に、実質単年度収支の数字で、平成12年、13年、14年と3年間にわたって実質単年度収支の額を示してありますけれども、12年度までは、実質単年度収支がプラスの数字であったと。1億 3,700万円ですね。それが、13年度にマイナス 7,200万円に変わり、本年度は2億円というマイナスに変わってきております。更に下の注のところで書きましたように、この枠内の数字というのは、歳入歳出の差し引きの形式収支から翌年度に繰り越すべき財源を引いて、実質収支を出し、更に前年度からの繰り越しを引くと、形式的な単年度収支が出てくるわけですけれども、それから更に積立金をプラスし、取り崩し額を引いて、この数字が出てくるわけですが、これは財政調整基金の差し引きだけからの計算でありまして、そのほか、目的基金ではありますが、減債基金とか公共施設整備基金というものについても、若干の積み立てと同時に、かなりの額の取り崩しを行っております。そういうものすべてを総合しますと、14年度に関しては3億 4,659万 2,853円という単年度収支の赤字が出ているという点が、今後非常に気になるといいますか、毎年こういう状態が仮に続くとしますと、基金は三、四年のうちになくなってしまうということにもなりかねないというふうに危惧されるところであります。  次に、7ページへいきまして、財政の運営状況でありますけれども、ここに書きましたように、積立金、町税の収納率は96.5%で、前年度96.6%を 0.1ポイント下回っていたと、ごくわずかでありますが、いずれにしても、毎年、毎年、少しずつ収納率が悪くなっているという傾向は変わっておりません。  それで、基金の積み立て、取り崩しについても、ここに書きましたように、減債基金公共施設整備基金都市計画整備基金図書館建設基金等に少しずつ積み立ては行われておるわけでありますが、片一方で、財政調整基金、減債基金公共施設整備基金等のかなりの額が取り崩されて、財政調整基金、減債基金都市計画整備基金、ふるさと創生基金公共施設整備基金地域福祉基金、ふるさと水と土基金図書館建設基金の8基金を合計しますと、合計額が16億 4,622万円となっております。これを前年と比べますと、前年が19億 1,910万円でありますので、3億円まではいきませんけれども、それに近い額、基金が減っていると。で、前々年に比べましても、毎年減少しているという傾向が示されております。  基金はこれ以外に、国保基金が現在1億 3,217万 4,000円、介護基金が1億 549万 4,000円、土地開発基金が 4,595万 5,000円ありまして、こういったものすべてを含めての基金は19億 3,034万 3,000円ほどになっております。  次に、歳出状況を性質別に見た表がありますので、この表の中の増減の大きい点だけを触れておきます。  1億円以上の増減があるのは、まず人件費が増えているということでありますが、それと、下の方の補助費等がやはり1億円幾ら減っておるわけですが、これ、お互いに関連があるわけでありまして、退職組合の負担金が人件費の方で計算されたという説明を受けております。  それから、下へいきまして、投資的経費の中で、普通建設事業費が1億 8,800万円ほど増えておりますが、これは茶工場再編の需用費の増によるものだという説明を受けております。  そこで、決算の適否でありますが、これは一番最後のところで言う話なのかもしれませんが、毎年ここのところで申し上げておりますので、ここでお話ししますが、歳入歳出とも帳簿及び証書類等を照合して、綿密慎重に審査を行った。その結果、計数に誤りがなく、非違の経理も発見されず、適切に処理されていたというふうに認めました。  次、8ページをお開きください。  ここから各節に入りまして、まず歳入でありますけれども、最初に、町税、町税外の収入、合計ということで、収入を町税と町税外の収入に分けて、表で示してあります。ここに書かれたとおりということです。歳入の審査に当たっては、特に、次の諸点に留意しました。まず、収入成績、予算現額に比べて著しく増減のあったものについて、その理由、未納整理状況、欠損処分の適否、こういったところであります。  町税でありますが、町税の収納率は96.5%で、前年度96.6%に比べて 0.1ポイント下がってたというのは、先ほど説明したとおりです。全体で見ますと、下の欄に書きましたように、全体で 4,500万円ほどの減少になっているわけでありますけれども、減少の主なものは、町民税の1億62万 2,352円と特別土地保有税の42万 4,100円で、増加の主なものは、固定資産税が 4,712万 9,132円、軽自動車税129万 3,100円、都市計画税 677万 3,100円であり、これを合計しますとマイナス 4,500万円ということになります。  欠損処分の状況でありますが、町民税個人が26件、固定資産税都市計画税が14件、軽自動車税が12件の合計52件でありまして、金額的には、最初に指摘しましたように 499万 971円になっておりますけれども、その理由は、自己破産、生活保護、あるいは本人死亡、外国へ帰ってしまったとか、あるいは行方不明、倒産、いずれもやむを得ないものというふうに認めました。ただし、厳しい社会情勢を反映してか、滞納者が増加傾向にあり、税務課としても、その対応策として、面談による督促の機会を増やしていくというような説明を受けております。  次、2ページをお開き願います。  ここから、2款、3款と各項目にわたって、それぞれ説明をしてありますが、主に変動のあったところをお話を、説明をしたいと思います。利子割交付金は12年、13年と割合、額は多かったわけですが、14年は 7,432万 3,000円の減になっております。この理由は、12年、13年は定期預金が満期時期のため多かったが、14年に関しては通常の数値に戻ったということであります。  それから、先ほど来に問題になっております地方交付税ですが、これは11年をピークに減少しております。午前中にも話がありましたように、11年がピークで17億円あって、12年が16億 9,000万円ですね。年々減ってきて、前年度に比べると平成14年度は1億 3,882万 3,000円の減、前年度対比で普通、特別、両方を合わせまして90%と。特に普通交付税の減り方が大きいという数字が示されております。  15年度についても、先ほど普通交付税については7億 6,700万円くらいという数字が既に示されておりまして、普通交付税については大変厳しい情勢になっているということを申し上げておきます。  それから、分担金及び負担金で、これは先ほど負担金の未納のところでお話をしましたが、かなりの額の未納額になっております。で、この未納についても、電話、訪問等で納入の督促をして回収に努力をしているけれども、実際に行っても、なかなかいい返事が得られないとか、完納は非常に難しいんじゃないかというような状況になっております。それから、県の支出金が、14年度は大幅に増えておるわけですけれども、これは農林水産事業の補助金、主に茶工場の整備に係るものであります。  では、12ページをお開き願います。  ここの中で、このごろ、昨年度もそうだったと思うんですけれども、諸収入の中の雑入の事業関連収入というのがかなりの額がありまして、今年も2億 5,293万 4,550円という数字がここに示されております。中電関連などのものが多いということを聞いております。それから町債でありますが、本年度の町債の額は、14年度の町債の額は6億 3,310万円で、前年に比べると1億 9,150万円ほど増えております。  13ページに、その一覧表が示してありますが、14年度に増えたところは、まず総務債の空港関連整備債、ここのところが増えております。それから、土木債の都市下水路事業債、これも大きく増えております。14年度初めてここのところへ上がってきているわけですね。それから、先ほど話がありましたように、臨時財政対策債が1億円以上増えておると。それから、新たに企業誘致基盤整備事業債というものが計上されたと、この辺が増加の主なところであります。  次に、14ページをお開き願います。  ここから歳出ということで、最初に、款ごとの予算、支出、執行率の一覧表が示してあります。先ほど町長の方から、款ごとの前年対比の増減とか、あるいはその主なものの理由というものについては説明があったとおりであります。  歳出の審査に当たって、特に次の点に留意をしました。不当な支出はなかったか、予算がその目的に合致するよう執行されたか、執行について効果的であったか、計算は正確で関係書類と一致していたかというような点であります。  あと、15ページ以降は、1款、2款とそれぞれの款について、ここに記載されたとおりでありますが、その中で、ここで触れておいた方がよいと思われる点について説明をしておきます。  総務費の比較的上の方に、市町村の合併具体化に伴い、島田市・金谷町・川根町合併協議会設立準備会が発足したと書いてありますが、御承知のように川根町の離脱宣言によって、既に原点に戻ったような形になっておりまして、準備会の方も現在は既に解散をしたという状態になっております。  そんなことで、ここにこう書くべきかどうかというのも、これは適切であるかどうかわからないわけですけれども、一応この時点では、まだ準備会があったということで、解散してなかったということで、ここに文章として残してあります。  それから、工事の入札については、希望型一般競争入札という制度が導入されて、それによるものだけかどうかはわかりませんが、いずれにしましても、最近の入札では、低入札の件数が増えてきたというのが一つの顕著な傾向でありまして、低入札について、それを実際に設計どおりにできるのかどうかという調査対象工事も多くなってきております。  それから、交通安全対策の方では、従来バス路線の維持費補助金ということで、赤字路線を維持してもらうということで補助金を出しておるわけですけれども、内容的にはほとんど変わっておりませんが、このバス路線維持費補助金というのは、14年度から自主運行補助金という名称に変わっております。  それから、空港関係では、アクセス道路の用地交渉に入ったということと、第二東名関連で 100%の工事発注がされているということが報告をされております。  次に、16ページへいきます。  3款の民生費ですが、昨年までと変わった点として、国民年金費において、昨年までは町で徴収をやっておったわけですけれども、その事務が国に移管されて、なくなったということであります。この国民年金の徴収率が全国的に見まして非常に悪いというのが新聞紙上等でも問題になっておりまして、国としてもいろいろ対策を講じていかなくちゃならんということになっているようであります。  それから、下の方にいきますが、保育園で中央保育園の耐震補強増設改修工事が完了いたしました。養護老人ホーム富士見寮に関しては、昨年も同じようなことを指摘したわけでありますが、入所者に障害を持った人が増えてきて、準特養化してきておるということと、開設後20年を経過したために建物設備の老朽化が進んでおって、今後の方針を考える時期が来ているんじゃないかというような説明を受けておりますので、ここで御報告します。  17ページに進みます。  衛生費の方で、基本健診、がん検診等を受診する人は、受診率は昨年に比べ、また14年度は前年度に比べ向上しておりますし、高齢者のインフルエンザの予防注射についても大幅な増加を示しております。その他、一部事務組合で行う新しいごみ焼却場について、平成18年4月の稼働に向けて作業を進めているというような報告も受けております。  それから、労働費の関係でありますが、榛北地区勤労者福祉共済会は、前々から合併の必要性を指摘されておったわけですが、平成15年6月に島田市勤労者福祉共済会と合併されたという報告を受けました。  農林水産業費の方で、茶業振興費で 5,523万 5,000円が平成15年度に繰越明許になっておりますが、これは農業生産総合対策事業の方の防霧ファンの関係で、予算が1月31日に国会を通過して、2月に内示があったと。大変遅れて予算の内示があったということによるものであるという説明を受けております。  それから、茶業振興の方で、農業生産総合対策事業補助金で、丸東製茶茶業組合、切茶乗用共同利用組合等に合わせて4億 4,980万 6,000円の補助金が出されております。  それから、水田農業の方の減反の達成率は 111.7%ということで、目標をはるかにオーバーしたと、超えている成績が得られておりますが、これは往環下の区画整理事業、あるいは第二東名と、こういったものによって、そういう数字が達成されているという点が大きいということを申し添えておきます。
     それから、7款の商工費でありますけれども、大代の工業団地がいよいよ工事が開始されまして、接続道路工事費が支出され、橋梁部分は完成し、また用地取得も完了しております。  それから、土木費の中では、都市下水路事業が繰越明許になっておりますが、これは大井川のあの樋門の完成が本年の6月ということで、6月には完成されております。  それから、19ページ、同じく土木費の中で、地元要望の関係でありますが、地元要望については 186件、これは前年度から繰り越されてきているもの、引き継がれてきているものと、本年度新たに出されたものを合わせて 186件でありますけれども、そのうち 135件、73%が処理されております。これは完了したものと、継続中のものとを含んでおります。それから、往環下区画整理組合への助成金、負担金が2億 9,884万 5,000円ということで、かなりの高額の支出がされております。往環下区画整理につきましては、全地域の仮換地指定が終了したということと、地方特定道路整備事業による事業採択というのは、今後は難しいという説明を受けております。  それから、9款の消防費の方でありますが、本年度は貯水槽7基が設置をされております。そのほか、いろいろ整備がされてきたわけでありますが、消防水利の市街地での充足率は80%に達したという説明を受けております。  それから、20ページいきます。  教育費の中で、五和小学校耐震診断が行われております。  それから、社会教育総務費の関係でありますけれども、男女共同参画行動プラン策定委員会というものが設置され、男女共同参画社会の推進について検討する中で、7月30日を金谷町男女共同参画の日に制定するとともに、金谷男女生き生きプランの策定が行われました。  それから、12款の公債費でありますけれども、昨年よりまた増えて、支出済額が9億 1,417万 7,772円になっております。  それでは、特別会計、21ページの方へ移りますが、ここに、先ほど町長からこの表については説明がありまして、歳入歳出差引額についても数字が読まれております。  まず、国民健康保険、22ページでありますけれども、差引額ですと、1億 3,919万 1,821円になっております。ただ、この下に表がありまして、その上のところに書いてありますけれども、実質的な単年度収支について、実質収支について見ますと、これから前年度の繰越額と精算額を差し引いて、基金の積立金を加算し、取り崩し額を引きますと、実質単年度収支額は 777万 4,537円という数字になります。それから、国民健康保険税の収納率は 87.49%ということでありますが、これは前年度が 88.73%でして、国民健康保険税の収納率についても年々下がってきているという傾向を示しております。  それから、国民健康保険税の不納欠損処分の内訳と理由でありますが、32件分で 475万 4,100円、その理由は、行方不明、自己破産、生活保護、本人死亡等でやむを得ないものであるというふうに認めました。  次に、23ページの老人保健特別会計でありますけれども、老人の数は10年以降、ここに示しますように、毎年 100人ぐらいずつ増えてきているわけですが、14年度に関しては50人の増加になっております。それから、1人当たりの医療費支給額についても、前年に比べると若干減っておりますし、この辺はどう見たらいいのか、増減があるわけですけれども、毎年毎年増えるという傾向ではないということが言えると思います。  それから、3の金谷町介護保険特別会計で、特別徴収に関しては年金から引いてしまいますので、これは100%ということでありますけれども、普通徴収の収納率は96.5%で、これは前年度が98.2%ですので、これも悪くなっているということが言えます。  次、24ページにいきます。  金谷町簡易水道特別会計につきましては、14年度は大規模地震対策総合支援事業の補助金等も加わりまして、配水管布設工事もかなり進捗しました。石綿管の布設替え工事についても16年度には完了したいというような話を聞いております。  それから、金谷町の土地取得特別会計でありますが、会計そのものについては特に指摘をするところはないわけでありますが、かなりの金額に相当する土地を抱えていると、会計自体で見ると、かなりの金額、2億 5,356万 2,000円くらいに相当する、これを土地として持っておるということをここで申し上げておきたいと思います。  財産に関する調べ等については特に問題はないと思います。  そこで、結論でありますが、最初に、財政力を示すいろんな指数を書いてありますが、その中で財政力指数0.71、公債費比率18.3、起債制限比率 9.4となっておりますが、附属資料の方の 171ページでは10.0になっております。決算審査のときの説明が 9.4ということで、そのままになっておりますが、恐らく10.0の方が、後できちっと計算された結果そうなったんだろうというふうに思っておりますが、それから、起債残高比率は190.44になっております。この数字を前年度と比較してみますと、財政力指数は若干、前年度が0.63ですので、0.71と、若干数字的には改善されたということになりますが、これは恐らく標準財政規模が前年度に比べて小さくなったための、恐らく見かけ上の改善というふうに考えられます。  公債費比率、起債制限比率等については明らかに悪化していると。それから、起債残高比率も前年を上回っております。公債費比率は、従来の考え方ですと、15%を超えると要注意、20%以上は停止ということになっておるわけですけれども、近年は起債を地方交付税で措置するというやり方に変わってきまして、制限比率の方で判断をするという場合が多くなってきておりますので、公債費比率で見られるほど危険状態とは言えないと思いますが、全般的にはだんだんに悪化しつつあるということは否定しがたいというふうに考えられます。  意見を述べる点がちょっと明確ではないんですけれども、平成14年度の財政運営について、地方交付税の減額などにより、これは今後もそういうことが予想されるわけですね。とにかく、財政状態が厳しさを増しつつあるということを感じましたので、まず、その点をここに示しました。  それから、この合併問題ですけれども、若干流動的な情勢になっておりますけれども、こういった合併というのが検討されているというのは事実でもあり、今後、金谷町の立場に立って、この問題も議員の方々がそれぞれ冷静な判断に基づいておやりになるものというふうに私は考えておりますけれども、そういう中で、特に金谷町の立場に立った効率的な財政運営、これは単年度実質収支でも示されておりますように、このままでいくと、基金が数年の間に底をついてしまうと、何かやはりこの際そういう合併とか、あるいは合併がどうなるかということは別にしましても、予算の節減を図っていかないと、やれなくなってしまうというふうに感じておりますので、抽象的な表現ですが、効率的な財政を図っていく必要があるというふうにここに書きました。  以上で私の方の説明を終わります。 ○議長(紅林啓美議員) 監査報告が終わりました。  中川監査委員、ありがとうございました。  ただいま、上程説明と監査報告のありました平成14年度一般会計並びに各特別会計の歳入歳出決算の認定についての質疑は、9月9日開会の本会議で行います。  ─────────────────────────────────────────────────      散会の宣告 ○議長(紅林啓美議員) 以上をもちまして、本日の日程は全部終了しました。  次回は9月8日、午前9時から本会議を開きます。  本日は、これにて散会といたします。                     午後 1時53分 散会...