伊東市議会 2019-11-29
令和 元年12月 定例会-11月29日-目次
令和 元年12月
定例会-11月29日-
目次令和 元年12月 定例会
伊東市議会12月
定例会議案等一覧
市議第21号 機構改革に伴う
関係条例の整備に関する条例 ────────── 200・250
市議第22号 伊東市職員の
公益的法人等への派遣に関する条例の一部を改正
する条例 ────────────────────────── 202・250
市議第23号 伊東市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 ── 205・250
市議第24号 伊東市
職員等退職手当支給条例の一部を改正する条例 ────── 209・250
市議第25号 伊東市
森林環境整備基金条例 ───────────────── 210・257
市議第26号 伊東市
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める
条例の一部を改正する条例 ────────────────── 213・262
市議第27号 伊東市
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を
定める条例の一部を改正する条例 ─────────────── 215・262
市議第28号 伊東市
散骨場等の経営の許可等に関する条例の一部を改正する
条例 ──────────────────────────── 216・250
市議第29号 伊東市
競輪事業臨時従事員の給与の種類及び基準に関する条例 ── 217・257
市議第30号 伊東市
公共下水道事業の設置等に関する条例 ────────── 220・257
市議第31号
伊東市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条
例 ───────────────────────────── 225・257
市議第32号 伊東市老人憩の
家城ヶ崎荘及び
城ヶ崎デイサービスセンターの
指定管理者の指定について ────────────────── 242・269
市議第33号 令和元
年度伊東市
一般会計補正予算(第6号) ───────── 227・265
市議第34号 令和元
年度伊東市
競輪事業特別会計補正予算(第1号) ───── 236・258
市議第35号 令和元
年度伊東市
霊園事業特別会計補正予算(第1号) ───── 237・250
市議第36号 令和元
年度伊東市
介護保険事業特別会計補正予算(第1号) ─── 238・262
市議第37号 令和元
年度伊東市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) ── 240・250
市議第38号 令和元
年度伊東市
水道事業会計補正予算(第1号) ─────── 241・258
市選第 5号
教育委員会委員任命の同意について───────────────── 269
市諮第 1号
人権擁護委員候補者の推薦について───────────────── 270
市諮第 2号
人権擁護委員候補者の推薦について───────────────── 270
市認第15号 令和元
年度伊東市
一般会計補正予算(第5号)
専決処分の報告承認に
ついて────────────────────────────── 188
市報第 5号 市の義務に属する
損害賠償の額の決定に係る
専決処分の報告について── 196
市報第 6号 市の義務に属する
損害賠償の額の決定に係る
専決処分の報告について── 197
市報第 7号 市の義務に属する
損害賠償の額の決定に係る
専決処分の報告について── 197
市報第 8号 市の義務に属する
損害賠償の額の決定に係る
専決処分の報告について── 198
市報第 9号 市の義務に属する
損害賠償の額の決定に係る
専決処分の報告について── 199
******************************
一 般 質 問
宮 﨑 雅 薫 君─────────────────────────────── 5
1 活力ある
まちづくりについて、以下2点伺う。
(1) 商工業振興施策について伺う。
(2) 空き店舗が目立つ商店会の振興策や支援策について伺う。
2 安全、安心な
まちづくりについて、以下2点伺う。
(3) 河川の
氾濫防止のための対策について伺う。
(4) 土砂崩れや
倒木対策について伺う。
3
パークゴルフの振興について、以下2点伺う。
(1) 市民の健康増進を図る観点から、
パークゴルフの推進について伺う。
(2)
パークゴルフ場の造成の可能性について伺う。
4
財政状況について、以下4点伺う。
(1) 一般会計や各
特別会計における予算現額や調定額に対する収入率の状況及び
不納欠損額の状況並びに滞納市税の徴収方法及びその体制について伺う。
(2) 財政力指数が年々低下しているが、その理由及び今後の見通し並びに
市債残高の推移及び今後の見通しについて伺う。
(3) 自主財源(市税・使用料・手数料・
財産収入等)の状況と今後の見通しについて伺う。
(4) 義務的経費及び
投資的経費の状況並びに今後の見通しについて伺う。
5 市職員が
航空法違反で書類送検され、不起訴処分となったことが報道されたが、書類送検に至った経過並びに
航空法違反とされた理由及び
再発防止策について伺う。
篠 原 峰 子 君 ────────────────────────────── 17
発達障害児者の
支援体制の強化について、以下4点伺う。
1 本市が取り組んでいる
発達支援事業の体制に関し、就学前及び就学後において、それぞれの
相談事業をどのような体系で実施しているのか伺う。また、就学前の健康診断の
実施状況及び
フォロー体制を伺う。
2 ゼロ歳から就労に至るまでの切れ目のない
相談支援体制の構築及び相談窓口の一元化を図る必要があると考えるが、見解を伺う。
3
発達障害児者の保護者や支援者が
発達障害の特性を理解することや、適切に対応するための知識や方法を身につけることを支援するための
発達障害児者及び
家族等支援事業について、実施する考えはないか伺う。
4
学校教育等の現場における
支援体制について、以下3点伺う。
(1) 市内各校において、特別な支援を要する児童・生徒が相当数在校していることを踏まえ、
小・中学校統廃合に際し、
知的障害児学級と
情緒障害児学級をともに各学校に設置すべきと考えるが、いかがか。
(2) 通級
指導教室「ことばの教室」及び「杉の子
指導教室」の現状と課題を伺う。
(3) 全ての子供の健やかな発達と教員の働き方改革のバランスをとるために必要な手だてとして、スクールサポートスタッフのさらなる充実及び支援員の増員が必要と考えるが、いかがか。
四 宮 和 彦 君 ────────────────────────────── 27
1
マンダリンホテル跡地購入をめぐって便宜を図った見返りに
建設会社から現金1,300万円を受け取ったとして、収賄罪に問われた佃弘巳前市長の
控訴審判決において、懲役2年、追徴金1,300万円の刑が確定したことに対する本市の対応について伺う。
(1) 伊東市特別職の職員の給与に関する条例に基づき支払われた退職金については、市として返納を求める意思が示されていたが、既に返納を求めたのか、また、返納はされたのか伺う。
(2) 前市長が退職金の返納に応じなかった場合、本市としてどのように対応するのか伺う。
(3) 賄賂とされた1,500万円については、土地取引による利益から捻出されたものであり、原資は税金であることから、その損害については、
賠償請求をすべきと考えるが、いかがか。
(4) 一審の
東京地裁判決後、前市長から伊東市
社会福祉協議会に対して、300万円の寄附があったと報道されているが、その事実の存否を伺う。
2 本年9月の台風15号及び10月の台風19号による市内の
被害状況及び本市の対応について、以下4点伺う。
(1) 台風19号の時は、伊豆半島に上陸する前日には
災害対策本部が設置され、速やかな対応が行われた一方で、台風15号の襲来時には、その前後で
災害対策本部が設置されることはなかった。
市内インフラへの影響や
農業被害の状況を見る限りでは、台風15号による被害のほうが甚大であったと思われるが、台風15号への対応の際に
災害対策本部を設置しなかった理由について伺う。
(2) 近年、
風雨災害が激甚化している中で、
被害予想を行うことは難しく、想定外の事態に備えた速やかな
避難指示等の事前の対応が重要であるが、台風19号接近時には、市役所を初めとして一部の避難所では、収容人員を超える事態となっており、避難所の数や収容力が十分でなかった可能性があるが、その点についてどのように考えるか伺う。
(3) 災害の激甚化により、復旧に時間を要し、
避難所生活が長期化する傾向があることから、内閣府の
避難所運営ガイドラインも「参考にすべき基準」として
スフィア基準に言及しているが、本市の
避難所運営基準は
当該基準を満たしていると考えるか、見解を伺う。
(4) 近年、
災害発生時の
被災状況を迅速に確認するためにドローンの活用が有効であるとされ、
国土交通省も台風19号の
被災状況の確認にドローンを活用しているが、本市においてもドローンは活用されたのか伺う。
佐 藤 周 君 ────────────────────────────── 42
1
危機管理対策について、以下4点伺う。
(1) ことし発生した台風19号の接近が報じられた際には、早期の段階で
危機対策本部を設置していたが、
減災対策や初動対応などでどのような成果があったか伺う。
(2) 台風や地震等、さまざまな
災害状況に応じて避難所を開設し、避難者を受け入れているが、避難所に指定する施設自体の断水や停電に対して、どのような備えをしているか伺う。
(3) このたびの台風19号で開設した各避難所の収容人数及び
避難者数を伺う。
(4) 防災備蓄品の在庫の把握はできているか伺う。
2
市南部地区の問題について、以下2点伺う。
(1) 違法伐採のあった
八幡野川上流の
尾入山事業地の原状回復の
進捗状況を伺う。
(2) 八幡野川が流入する
八幡野港内の
年間しゅんせつ量を伺うとともに、その増減の
比較状況を伺う。
3 かどの球場の現在の
利用状況を伺うとともに、その
利活用施策を伺う。
4 「
伊東市立小・中学校の規模及び配置の適正化に向けた基本方針」に基づく
具体的方策について、以下2点伺う。
(1) 「当該教育環境の実現を図るための
具体的方策」及び
地域協議会の
進捗状況を伺う。
(2) 学校統合後の
跡地利用計画の
進捗状況を伺う。
杉 本 一 彦 君 ────────────────────────────── 53
1 ことし発生した台風15号及び台風19号は、本市においても想定外の被害をもたらすこととなったが、その
被害状況及び今後の
危機管理対策に関し、以下5点伺う。
(1) 停電被害の規模及び原因を伺うとともに、今後の対策について伺う。
(2) 断水被害の実態及び原因を伺うとともに、今後の対策について伺う。
(3) 市内には台風の爪痕が多く残されているが、特に池地区の風倒木の処理や土砂崩れの危険性がある傾斜地への
対応状況を伺う。
(4) 同報無線やコミュニティ
FM放送については、市民に向けた情報伝達の手段として災害時に非常に大きな役割を果たすものと考えることから、来るべき災害に備えるためにさらに充実を図る必要があると考えるが、いかがか。
(5) 台風15号に続き、台風19号の接近が報じられた際に、どれくらいの避難者を想定していたのかを伺う。また、避難所の開設、運営について、
地域タウンミーティング等を通して市民からも多くの声が寄せられたと思うが、このたびの経験をもとに、今後の
避難所運営がどうあるべきと考えているか、見解を伺う。
2 伊豆の
消防救急の広域化については、賛否をめぐりさまざまな議論がされてきたが、
駿東伊豆消防組合が発足して以来約3年半が経過することから、
消防救急の広域化により本市の消防力がどのように強化されてきたのかを検証するため、以下3点伺う。
(1) 火災、救急など災害の発生に係る
出動体制は、どのような変化があったのか伺う。
(2) 広域化前と比較し、現場で活動する人員の増強は図られたのか伺う。
(3) 広域化前の
消防救急に係る費用と現在の組合に対する負担金との
比較状況をどのように分析しているか伺う。
3 現在、
伊豆高原地区で建設が始まった
ペット霊園については、住民が
建設中止を求めて市に相談し、規制に係る
条例制定も含めた嘆願書を持参する旨が報じられたが、
ペット霊園の需要が高まる中、住民との調和を図るためには、霊園や
火葬場等の設置に係る条例を制定する必要があると考えるが、見解を伺う。
重 岡 秀 子 君 ────────────────────────────── 72
1
市営住宅の管理について、以下3点伺う。
(1) 入居待機者の状況について伺う。
(2) 空き部屋の
単身高齢者用への切り替えや
高齢者向けリフォームの重点的な推進など、高齢者の
待機者対策が必要と考えるが、市の見解を伺う。
(3) 新山住宅など、風呂釜などが標準整備されていない
建設年度が古い住宅について、これらの設備を整備する必要があると考えるが、市の見解を伺う。
2 伊東市
土地利用事業等の適正化に関する
指導要綱における
事業説明について、以下2点伺う。
(1)
指導要綱には、事業者は、その「事業について説明等を行い、
利害関係者の理解を得るよう努めること」とあるが、
利害関係者への説明について、定められた方法があるのか伺う。
(2) 事業の規模や種類に合わせて、説明会の対象者や周知方法などを具体的に要綱で定める必要があると考えるが、いかがか。
3 本市所有のドローンの使用について、以下2点伺う。
(1) 市職員が
防災訓練で事前承認を受けずにドローンを飛行させ、
航空法違反を問われた経緯を伺う。
(2) ドローンの使用に係る今後の対応及び
有効活用について伺う。
鳥 居 康 子 君 ────────────────────────────── 84
1
公共交通に係る施策について、以下3点伺う。
(1) 平成31年3月に策定された「伊東市
地域公共交通網形成計画」において、本市における
地域公共交通の課題が整理され、課題解決に向けた
取り組みが示されていることから、次の事項について、計画期間における
取り組みの内容及び
実施スケジュールを伺う。
ア 「バスの乗り方教室の開催継続、市民への周知」について
イ 「
利用促進ツールの使い方の周知」について
ウ 「
公共交通の現状に関する
意見交換会の開催」について
エ 「
タクシー車両(UD)購入時の
行政補助の検討・実施」について
(2)
公共交通であるタクシーについて、本市には7事業者があり、合計で164台を保有しているとされていることから、その
稼働状況を伺う。
(3) 他自治体において、
高齢者等に対し、
タクシー料金の600円を超えた部分を補助している事例があるが、本市として取り組む考えはないか伺う。
2 伊東市図書館・
文化ホール建設に向けた検討会による中間報告において、新図書館の建設地を「
マンダリンホテル跡地」に選定したことが報告されていることから、選定に至る経過を伺うとともに、今後の
スケジュールを伺う。
3
食品ロスの削減の推進に関する法律が、
令和元年5月31日に公布され、
令和元年10月1日に施行されたが、本市の
食品ロス削減に対する
取り組み状況を伺うとともに、今後、どのように市民に周知を図っていくのか、考えを伺う。
4
ひとり暮らしの高齢の方が安心して暮らせるよう、高齢者の孤独死を防ぐ
取り組みとして、「緊急時安否確認(かぎ預かり)事業」を実施している自治体があるが、本市において取り組む考えはないか伺う。
杉 本 憲 也 君 ────────────────────────────── 94
1
防災対策について、以下5点伺う。
(1)
各種団体との
災害協定の
締結状況及び
協定内容実践に向けた具体的な
協議進行状況を伺うとともに、
各種団体の訓練等への
参画状況を伺う。
(2) 災害時における市民の入浴及び
本市ならではの温泉を活用した
災害支援の方法について、どのように考えるのか伺う。
(3) 消防活動支援員について、現在の登録人数、
活動実績及び資機材の
貸与状況を伺うとともに、
防災計画上の活用の見通しを伺う。
(4) 防火水槽や消火栓の
設置場所等防災情報の
オープンデータ化について、
取り組み状況を伺う。
(5) 災害時における
市内文化財の
被害調査や修復など文化財の
防災対策について、本市の体制及び
取り組み状況を伺う。
2
コンプライアンス上の
リスク管理体制について、以下3点伺う。
(1) 顧問弁護士と
法律顧問契約を締結するに至った経緯及び
利用状況を伺うとともに、
相談体制に係る課題を伺う。
(2) 本市の
定員管理について、公務量に見合った適正な職員数の配置となっているか、見解を伺うとともに、不足していると判断する場合、充足に向けた課題を伺う。
(3) 前市長による汚職事件を受けて策定した
再発防止策に関し、以下2点伺う。
ア
再発防止策の
実施状況及び
本市職員の
コンプライアンスに係る
スキルアップの状況を伺う。
イ
コンプライアンス体制強化に向けた課題及び展望を伺う。
3
教育行政について、以下3点伺う。
(1) 新図書館の建設に関し、以下2点伺う。
ア 本市の将来を見据えた
まちづくりにおける新
図書館建設の
ビジョンを伺う。
イ 建設に当たっては
専門職員の複数配置が不可欠であると考えるが、いかがか。
(1) 伊東市総合戦略において、今年度末までに
認定こども園を1カ所設置する目標を掲げ、「まち・ひと・し
ごと創生事業 実績評価」において、一貫して「概ね順調」と自己評価していることから、開園に向けた
進捗状況及び課題を伺う。
(2) 本市の
教育ビジョンについて、以下2点伺う。
ア
義務教育においてどのような人材を育成することを
ビジョンとしているのか伺う。
イ 学校の統廃合なしには
ビジョンを達成できないのか、また統廃合する場合、「休校」とするのか「廃校」とするのか伺うとともに、統廃合によりどのような教育の充実が図られるのか伺う。
佐 藤 龍 彦 君 ────────────────────────────── 108
1 本市が設置した
観光トイレについて、以下3点伺う。
(1) 維持管理の状況及び経費について伺う。
(2) 市民や観光客からの意見や要望はどのようなものがあるか、また、それに対する
対応状況について伺う。
(3) ユニバーサルデザイン化の観点から、
和式トイレの洋式化について、今後の計画を伺う。
2 台風15号及び19号の
被災者支援制度について、以下3点伺う。
(1) 市全体の
被害状況とその特徴について伺う。
(2) 住宅
修繕工事などに対してどのような
支援制度があるか伺う。また、その
活用状況について伺う。
(3) 災害等によって所有資産に損害を受けた場合に、条件によっては所得控除や減免措置など、税制上の支援があると思われるが、その概要及び周知の状況について伺う。
3
幼児教育・
保育無償化について、以下4点伺う。
(1) 現在無償化の対象となっている園児数を伺う。
(2) 令和2年度の保育園の
入所申し込み状況を伺う。また、
入所申し込みに関する保護者からの要望はどのようなものがあるか伺う。
(3) 保育士の現在の
配置状況及び令和2年度の
新規採用予定人員について伺う。
(4) 無償化に係る財源について、令和2年度以降の市の負担割合を伺う。
長 沢 正 君 ────────────────────────────── 119
1 地域を守る
建設工事の担い手を育てる観点から、
公共工事の発注時期の平準化について、以下4点伺う。
(1) 長い工期を要する工事だけでなく、生活道路の舗装工事や
修繕工事などにも
債務負担行為を設定し、年度をまたぐ工期で発注できるようにすることも必要と考えるが、いかがか。
(2)
公共工事のゼロ市債の活用について、本市の見解を伺う。
(3) フレックス工期契約制度や
早期契約制度を活用し、
公共工事における柔軟な工期の設定をすることについて、本市の見解を伺う。
(4) やむを得ない事由により工期がおくれそうな場合には、年度末にこだわることなく、必要日数を見込んだ上で早い段階から次年度への繰越手続を進めるべきと考えるが、いかがか。
2
防犯対策として有効な手段である
防犯カメラの設置に関連し、以下5点伺う。
(1) 公共施設における
防犯設備などの
設置状況及び今後の
防犯対策について伺う。
(2) 通学路における
防犯設備などの
設置状況及び今後の
防犯対策について伺う。
(3) 町内会等が設置する
防犯カメラを対象とした
補助制度の創設について、どのように考えているか伺う。
(4)
防犯カメラの設置に当たって、どのような基準があるのか伺う。
(5)
防犯カメラの設置に係る
条例制定の必要性について、本市の見解を伺う。
3 振り込め詐欺を初めとした特殊詐欺について、以下3点伺う。
(1) 本市におけるこれまでの
被害状況を伺う。
(2) これまでに取り組んできた被害の防止策について伺う。
(3)
防犯機能つき電話機及び
防犯機能を後づけする外部機器の購入を支援するため、
補助制度を創設する考えはないか伺う。
鈴 木 絢 子 君 ────────────────────────────── 132
1 新
図書館建設について、以下3点伺う。
(1) 小野市長が市長就任時に、多目的に利用できる図書館を建設して
市民文化活動をサポートするとの公約を掲げられたと思うが、その後2年半近くたった現在、具体的にどのような意図で今回の決定に踏み切ったか伺う。
(2) 建設地を旧
マンダリンホテル跡地に決定した際、ホームページに「市街地の活性化の軸となる
拠点施設として位置づける」と掲載しているが、
図書館建設後の
市街地活性化の
ビジョンについて伺う。
(3) 建設地は河川の近くであるが、
防災対策についてどのように考えているか伺う。
2 東京2020オリンピック・
パラリンピックについて、以下4点伺う。
(1) 伊東駅が輸送拠点になっているが、
利用人数及び周辺の混雑をどのように見込んでいるか伺う。
(2) 世界中から多くの方が本市を訪れることから、本市の認知度を向上できる絶好のチャンスと考えるが、市としてこのチャンスを生かす計画について伺う。
(3) 先日実施された
テストイベントでトイレに課題があったと聞いているが、
パラリンピックもあり体の不自由な方の利用も予想されることから、
JR伊東駅前
観光トイレ整備の
進捗状況を伺う。
(4) シャトルバス乗降場周辺への
仮設トイレ設置の
検討状況について伺う。
3 近年、
防犯カメラ設置についての
住民ニーズが高く、自治体で
通学路等に
防犯カメラを設置し、運用するケースが増加していると聞くが、本市における
防犯カメラの
設置状況及び今後の設置予定について伺う。
4 地域の活力を取り入れた教育の質を高める試みとして、文部科学省推進のコミュニティ・スクール化の考えについて伺う。
浅 田 良 弘 君 ────────────────────────────── 143
1 本市に甚大な被害を与えた台風15号及び19号の爪痕が残る中、災害時における本市の対応について、以下12点伺う。
(1) 台風19号接近の際、初動対応として、伊東市
災害対策本部を設置したが、被害を最小限に抑えるために重視した点を伺う。
(2)
被害状況を踏まえ、「激甚災害」及び大規模災害復興法に基づく「非常災害」の指定に該当しないのか、また、指定基準を伺う。
(3) 倒木や急傾斜地崩壊のおそれが生じた際、復旧の迅速化を図り、また、人的被害を防ぐ上で、自衛隊災害派遣の必要性を考えるが、派遣を求める際の災害規模や被害規模に関する規定を伺う。
(4) 駿東伊豆消防本部と伊東市消防団とはどのような連携がされたのか伺う。
(5) 断水の主な要因と復旧までのプロセスを伺うとともに、断水時の給水車両運行状況を伺う。
(6) 災害廃棄物の受け入れ体制及び処理状況を伺う。
(7) 今回の台風に伴う、観光客数に係る影響及び観光客への避難誘導に係る状況を伺う。
(8) 停電時や電波状況の悪化時、さらには、豪雨による同報無線の聴き取り困難時における災害情報の伝達方法を伺う。
(9) 避難所の開設状況及び
避難者数、また避難者への物資提供状況を伺う。
(10) 被災した家屋等への調査について、十分な対応が図られたのか伺う。
(11) 倒木処理がいまだ手つかずであったり、急傾斜地崩壊により二次的被害が懸念される場合には、私有地であっても被災者に対して行政の支援が不可欠と考えるが、いかがか。
(12) 河川の見回り状況及び雨量増加に伴う奥野ダムの放水など、管理者である静岡県との情報共有の状況を伺う。
2 第19回
伊東市議会議員選挙の投票率は、過去最低であったことから、投票率低下に伴う検証及び啓発について、考えを伺う。
また、投票所のバリアフリー化が進んでいない、鎌田、十足、川奈、吉田、宇佐美地区2カ所、合計6カ所の投票所について、今後、どのように対応を図るのか、考えを伺う。
仲 田 佳 正 君 ────────────────────────────── 154
1 平成28年6月に廃止となった国立伊東重度障害者センターの施設や敷地について、旧市民病院跡地との一体的利用も含めた市の利用方針を伺う。
2 佃弘巳前市長の退職金の返納について、本市の対応と考えを伺う。
3 伊東市育英奨学金制度のさらなる拡充について、本市の考えを伺う。
4 本市の幼稚園、小・中学校の再編に関し、以下4点伺う。
(1) 休園中または休園予定の幼稚園の園舎等の活用について、本市の考えを伺う。
(2) 学校統合後の跡地利用について、本市の考えを伺う。
(3) 小中一貫校の設立について、本市の考えを伺う。
(4) スクールバスの導入について、本市の考えを伺う。
田久保 眞 紀 君 ────────────────────────────── 162
1 伊東市の災害時に関する
危機管理対策について、以下3点伺う。
(1) 災害時の情報収集、情報伝達方法について、さきの台風被害で情報収集・伝達に課題があった例がタウンミーティング等で市民から報告されたが、それを受けてどのような体制の改善を図っていくのか伺う。
(2) 本市が観光都市であることを踏まえ、繁忙期に災害が発生した場合の観光客を含めた避難・誘導について、どのような対策をしているか伺う。
(3) 10月の台風19号で被災した伊豆高原にあるイーゲート太陽光発電施設について、太陽光パネルが架台ごと吹き飛ばされ、道路や周囲の敷地までパネルが飛散するという問題が発生したが、本市はどのような対処をしてきたのか伺う。
2 観光都市伊東としての
まちづくりについて、局所的な計画だけではなく、例えば伊東駅前からメインストリート、観光客を誘導したいスポットに至る地域や動線として、広く面で捉えて計画、整備していく必要性があるのではないかと考える。
そのようなテーマを持った広域的な
まちづくりを行うに際して、各担当課を横断した形でのプロジェクトチームだけではなく、南町田の
まちづくりの「町田市・東急電鉄」の共同計画のように官民を超えた連携が必要になると考えるが、本市としてこのような
取り組みについてどのように考えるか伺う。
3 移住施策を推進する上での空き家の有効利用について、空き家を市に寄贈して役立ててもらいたいという市民からの要望があるが、本市として今後このような物件を移住施策等に役立ててはどうかと考えるが、いかがか。
石 島 茂 雄 君 ────────────────────────────── 175
1 自動車運転免許証を返納した
高齢者等の移動手段の確保策について伺うとともに、市内において新たな移動手段として取り組まれている事例について伺う。
2 動物保護及び愛護の観点から、飼い主のいない猫への
取り組みについて伺う。
3 新
図書館建設について、以下2点伺う。
(1)
マンダリンホテル跡地に決定した経緯について伺う。
(2) 少子高齢化が進む中、高齢者が活躍することができる魅力的な図書館づくりは、高齢者にとっての生きがいの創出にもつながり、新
図書館建設に際し、有効かつ重要であると考えるが、いかがか。
4 観光文化施設として、本市にゆかりのある歌手、作詞家等著名人に関するミュージアムの創設や記念碑建立等について、見解を伺う。
目 次
第 1 日 ( 11月29日 )
議事日程等 ──────────────────────────────────── 1
会 議
開会・開議 ──────────────────────────────────── 4
諸般の報告 ──────────────────────────────────── 4
会議録署名議員の指名 ─────────────────────────────── 4
日程第1 会期の決定 ─────────────────────────────── 4
日程第2 一般質問 ──────────────────────────────── 5
延 会 ──────────────────────────────────── 66
─────────────────────
第 2 日 ( 11月30日 ) 休 会
第 3 日 ( 12月 1日 ) 休 会
─────────────────────
第 4 日 ( 12月 2日 )
議事日程等 ─────────────────────────────────── 69
会 議
開 議 ──────────────────────────────────── 72
日程第1 一般質問 ─────────────────────────────── 72
延 会 ──────────────────────────────────── 128
─────────────────────
第 5 日 ( 12月 3日 )
議事日程等 ─────────────────────────────────── 129
会 議
開 議 ──────────────────────────────────── 132
日程第1 一般質問 ─────────────────────────────── 132
散 会 ──────────────────────────────────── 184
─────────────────────
第 6 日 ( 12月 4日 )
議事日程等 ─────────────────────────────────── 185
会 議
開 議 ──────────────────────────────────── 188
日程第1 市認第15号(報 告~承 認) ────────────────── 188
日程第2 市報第 5号(報 告) ─────────────────────── 196
日程第3 市報第 6号・市報第 7号( 〃 ) ──────────────── 197
日程第4 市報第 8号( 〃 ) ─────────────────────── 198
日程第5 市報第 9号( 〃 ) ─────────────────────── 199
日程第6 市議第21号(説 明~付 託 )────────────────── 200
日程第7 市議第22号( 〃 ~ 〃 ) ────────────────── 202
日程第8 市議第23号( 〃 ~ 〃 ) ────────────────── 205
日程第9 市議第24号( 〃 ~ 〃 ) ────────────────── 209
日程第10 市議第25号( 〃 ~ 〃 ) ────────────────── 210
日程第11 市議第26号( 〃 ~ 〃 ) ────────────────── 213
日程第12 市議第27号( 〃 ~ 〃 ) ────────────────── 215
日程第13 市議第28号( 〃 ~ 〃 ) ────────────────── 216
日程第14 市議第29号( 〃 ~ 〃 ) ────────────────── 217
日程第15 市議第30号( 〃 ~ 〃 ) ────────────────── 220
日程第16 市議第31号( 〃 ~ 〃 ) ────────────────── 225
日程第17 市議第33号( 〃 ~ 〃 ) ────────────────── 227
日程第18 市議第34号( 〃 ~ 〃 ) ────────────────── 236
日程第19 市議第35号( 〃 ~ 〃 ) ────────────────── 237
日程第20 市議第36号( 〃 ~ 〃 ) ────────────────── 238
日程第21 市議第37号( 〃 ~ 〃 ) ────────────────── 240
日程第22 市議第38号( 〃 ~ 〃 ) ────────────────── 241
日程第23 市議第32号( 〃 ~質 疑) ────────────────── 242
散 会 ──────────────────────────────────── 245
─────────────────────
第 7 日 ( 12月 5日 ) 委 員 会
第 8 日 ( 12月 6日 ) 委 員 会
第 9 日 ( 12月 7日 ) 休 会
第 1 0 日 ( 12月 8日 ) 休 会
第 1 1 日 ( 12月 9日 ) 本会議なし
第 1 2 日 ( 12月10日 ) 本会議なし
第 1 3 日 ( 12月11日 ) 本会議なし
第 1 4 日 ( 12月12日 ) 委 員 会
─────────────────────
第 1 5 日 ( 12月13日 )
議事日程等 ─────────────────────────────────── 247
会 議
開 議 ──────────────────────────────────── 250
諸般の報告 ─────────────────────────────────── 250
日程第1 市議第21号・市議第22号・市議第23号・市議第24号・
市議第28号・市議第35号・市議第37号(審査報告~原案可決) ──── 250
日程第2 市議第25号・市議第29号・市議第30号・市議第31号・
市議第34号・市議第38号( 〃 ~ 〃 )──────────── 257
日程第3 市議第26号・市議第27号・市議第36号( 〃 ~ 〃 ) ──── 262
日程第4 市議第33号( 〃 ~ 〃 ) ────────────────── 265
日程第5 市議第32号(討 論・ 〃 ) ────────────────── 269
日程第6 市選第 5号(説 明~同 意) ────────────────── 269
日程第7 市諮第 1号( 〃 ~ 〃 ) ────────────────── 270
日程第8 市諮第 2号( 〃 ~ 〃 ) ────────────────── 270
閉議・閉会 ─────────────────────────────────── 271...