三島市議会 > 2018-12-26 >
平成30年 12月 臨時会-12月26日−01号

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  1. 三島市議会 2018-12-26
    平成30年 12月 臨時会-12月26日−01号


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    平成30年 12月 臨時会 − 12月26日−01号 平成30年 12月 臨時会 − 12月26日−01号 平成30年 12月 臨時会           平成30年三島市議会12月臨時会会議録 議事日程(第1号)                  平成30年12月26日(水曜日)午後1時開会 日程第1 会期の決定 日程第2 会議録署名議員の指名 日程第3 議第95号 平成30年度三島市一般会計補正予算案(第5号) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 本日の会議に付した事件 日程第1 会期の決定 日程第2 会議録署名議員の指名 日程第3 議第95号 平成30年度三島市一般会計補正予算案(第5号) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 出席議員(21名)      1番  土屋利絵君        2番  伊丹雅治君      3番  大房正治君        4番  松田吉嗣君      5番  瀬川元治君        6番  村田耕一君      7番  堀江和雄君        8番  鈴木文子君
         9番  服部正平君       10番  下山一美君     12番  藤江康儀君       13番  土屋俊博君     14番  石渡光一君       15番  岡田美喜子君     16番  川原章寛君       17番  中村 仁君     18番  杉澤正人君       19番  大石一太郎君     20番  佐藤寛文君       21番  野村諒子君     22番  弓場重明君 欠席議員(1名)     11番  佐野淳祥君 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 説明のため出席した者  市長                 豊岡武士君  副市長                梅原 薫君  副市長                小坂寿男君  教育長                西島玉枝君  環境市民部長             植松和男君  健康推進部長兼健康づくり政策監    三田 操君  社会福祉部長兼福祉事務所長      荻野 勉君  産業文化部長兼まちづくり政策監    渡辺義行君  財政経営部長             鈴木昭彦君  企画戦略部長兼危機管理監       杉山浩生君  計画まちづくり部長          三枝邦昭君  都市基盤部長             鈴木重利君  教育推進部長             鈴木昌幸君  財政経営部参事管財課長取扱      岡崎義行君  財政経営部財政課長          山下昌之君  企画戦略部秘書課長          佐々木裕子君  計画まちづくり部建築住宅課長     神山正己君  教育推進部教育総務課長        臼井 貢君 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 事務局職員出席者  議会事務局長             岩田泰典君  書記                 三田由美子君 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △開会 午後1時00分 △開会の宣告 ○議長(鈴木文子君) 出席議員が定足数に達しましたので、これより平成30年三島市議会臨時会を開会いたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △開議の宣告 ○議長(鈴木文子君) 直ちに本日の会議を開きます。  地方自治法第121条の規定により、市長及び教育長宛て出席方を通告しておきましたので、御報告を申し上げます。  本日の会議に11番、佐野淳祥君から欠席する旨の届け出がありましたので、ご報告を申し上げます。  本日の議事日程はお手元に配付した日程のとおりでございます。  これより日程に入ります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △会期の決定 ○議長(鈴木文子君) 日程第1 会期の決定を議題といたします。  お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日1日としたいと思いますが、これに御異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(鈴木文子君) 御異議なしと認めます。よって、本臨時会の会期は本日1日と決定いたしました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △会議録署名議員の指名 ○議長(鈴木文子君) 次に、日程第2 会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において、7番 堀江和雄君、17番 中村 仁君の両君を指名いたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △議第95号 平成30年度三島市一般会計補正予算案(第5号) ○議長(鈴木文子君) 次に、日程第3 議第95号 平成30年度三島市一般会計補正予算案を議題といたします。  本件について、当局から提案理由の説明を願います。      〔副市長 梅原 薫君登壇〕 ◎副市長(梅原薫君) ただいま上程になりました議第95号 平成30年度三島市一般会計補正予算案(第5号)でありますが、今回の補正は、国の平成30年度一般会計第1号補正予算に伴うブロック塀・冷房設備対応臨時特例交付金事業の内定に基づき、平成31年度以降に予定しておりました事業の前倒しを含め、各小学校施設補修整備事業及び各中学校施設補修整備事業に合わせて11億1,243万2,000円を追加し、予算の総額を366億4,070万7,000円にしようとするものであります。  内容といたしまして、教育費の小学校費、学校管理費では、三島市立小学校全14校の空調設備の整備に係る実施設計及び工事監理委託業務料について、契約実績に基づき390万4,000円を減額しようとする一方、交付金事業として内定を受けました普通教室及び図書室等特別教室への空調設備の整備に係る工事請負費に7億3,324万7,000円を計上しようとするものであります。  また、中学校費、学校管理費では、交付金事業として内定を受けました三島市立中学校全7校の普通教室及び図書室等特別教室への空調設備の整備に要する経費合わせて3億7,512万9,000円を計上しようとするものであります。  なお、予備費につきましては796万円を留保させていただくものであります。  以上、歳出の補正のほか、繰越明許費といたしましてただいま御説明申し上げました2事業に係る予算を平成31年度に繰り越して執行しようとするものであります。  以上の補正に要する財源といたしましては、国庫支出金に小学校ブロック塀・冷房設備対応臨時特例交付金として1億4,114万6,000円を、中学校ブロック塀・冷房設備対応臨時特例交付金として7,198万6,000円をそれぞれ計上するほか、市債に8億9,930万円を追加しようとするものであります。  なお、市立中学校全7校への空調設備の整備につきましては、当初2年後の完了を予定しておりましたが、このたびの補正に伴い、平成31年度末までに完了できる見通しが立ちましたので、これにより市内小・中学校における学習環境の早期の改善が図られるものであります。  以上、よろしく御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(鈴木文子君) 説明が終わりましたので、ここで議長からお願いを申し上げます。  質疑については、1回の発言につきおおむね3分をめどとすることになっております。整理して発言をお願いいたします。  これより本件について質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、発言を許します。 ◆17番(中村仁君) それでは、質問をさせていただきます。  文部科学省の調査によりますと、大体全国公立小・中学校の普通教室だけで20万教室ぐらいあるそうなんですけれども、全国平均で普通教室の冷房設置率は49.6%、音楽室や特別教室、理科室とか含めると41.7%程度になるというふうに発表があります。数字が出ております。この中でつまり10万教室ぐらいがまだ設置してなくて、一斉にといいますか、全国で設置をしたいというところがいっぱい出てくるのかなとそんな状況であるように感じております。  実際その集中するに当たりましては、エアコンの機器メーカー、例えばダイキンさん、パナソニックさん、三菱さんなど大手含めて幾つかありますところですけれども、その機器の納期のほうが大分おくれてしまうといいますか、間に合わないことも想定しなければいけないなというふうに考えております。また、施工業者においてもすごく納期がおくれれば工期が短くなりますし、人手不足の中、学校の工事でありますので、土日中心とか15時以降中心というふうになるのかなというふうに考えております。そんなことを踏まえますと、施工に際しまして工期のところに十分な配慮といいますか、いろいろな事態を想定して施工業者、市内の方になればいいなと思うんですけれども、施工業者の皆様にしわ寄せといいますか、負担が重くならないようなことを考えてほしいなというふうに思うところでございます。  そこでまず質問いたしますのは、工事そのものとかあとはエアコンの機器の確保の状況などを考えた中で、その都度柔軟な対応を考えてほしい、業者に負担がかからないようなことを対応してほしいと考えますが、見解をお伺いいたします。 ◎教育推進部長(鈴木昌幸君) 中村議員の御質問にお答えさせていただきます。  現在のところエアコンの機器不足や施工業者の不足等の正確な情報は確認できておりませんが、全国的な課題として認識はしております。しかしながら、本臨時特例交付金は、国を挙げて全国での熱中症対策を全国的かつ緊急的に支援するものであり、経済産業省からは空調機器製造会社に対し、増産依頼と工事関係事業者に対しては、万全な体制をひくよう依頼しており、あわせまして各都道府県に対しましても県内の工事関係事業者へ工事規模等の周知と速やかに施工ができる体制づくりを依頼するよう通知しております。また、その上でボトルネックとなる事案が発生した場合には、文部科学省と経済産業省で緊密に連携をし、対応することも通知されております。  県では、この通知を受け、既に工事関係事業者に対し県内の工事規模を周知するなど円滑な事業推進が図られるよう取り組んでいるところであります。  いずれにいたしましても、児童生徒の安全を確保することを最優先に考えまして、エアコンの設置に係る情報に対しましては、常にアンテナを高くしまして、状況によっては柔軟な対応をとりながら早期設置に努めてまいりたいと考えております。  以上です。 ◆17番(中村仁君) ありがとうございます。柔軟な対応をとりながらといただきました。ぜひともその都度こんなはずではなかったと、もっと早く機器が回ってくるはずだったという事態も本当に考えられると思います。ぜひとも請け負う市内かどうかわかりませんけれども、業者の皆様にしわ寄せがいかないようにぜひ考えてください。  工期について少し質問をいたします。  この設置工事の部分というのがすごく心配かなと僕はこの予定表ですか、工程表を見ると思うんですけれども、実際この実施設計が小学校のほうで始まっています。5カ月ちょっととっているのかなというふうに思いますけれども、設置工事のほうがやはり5カ月弱ぐらいでしょうか。これ実施設計のほうを例えばもう少し短くしながら設置工事のほうを増やしていただけるとか、できれば前倒し前倒しでそのエアコンの機器の発注がなるべく早くできるような形をとってほしいなと、本当に混乱することが想定される中、納品までにどれくらいかかるかわからないというようなところもあると思いますので、この工程について実施設計のほうを少し短縮するようなことは考えられないかどうか伺いたいと思います。  そしてこれは恐らく工事設計のほう、設置工事のほうは複数になるのかなと勝手に想像してはいるんですけれども、実施設計は小学校の場合、多分1社だったと思います。これ5カ月かかるというのは1社のところが全部の小学校を回って全部やるとやはり時間がかかるのかなと、中学校をやるに当たりですけれども、複数にするとかそういうようなお考えはないでしょうか、グループごとに分けて。そして、この12月の補正予算案がもし可決されたとして、実施設計、工事及び施工の委託契約が2月となっています。この辺もちょっと短縮できる余地があるのならばなるべく短くして、本当に設置工事の時間を余分にみてほしいなと、この人手不足で本当に困っています。土日、そして15時以降中心の工事となりますので、普通の工事よりも工期をすごく長くみてほしいなと実際思うところでございます。その辺について何か見解ありましたら教えてください。 ◎教育推進部長(鈴木昌幸君) 現在この臨時特例交付金によりまして、空調機器設置の全国的な需要の高まりに伴いまして、機器や施工業者に加えまして、設計業者の確保も課題であるということは認識はしております。まず業者さんを1社ではなく複数という御質問いただきましたけれども、そうなりますと設計業務を分割するということになりますと入札が不調になるリスクがあるということも考えておりますので、現時点におきましては、中学校分につきましても1社との契約を考えております。  また、工期の短縮、あるいは設計業務の発注が2月と、これはあくまでも予定表ですので、これは教育委員会としても努力をしまして、いずれにしろとにかく来年度にやらなければならない事業だということは本当に教育委員会、職員ともどもそれは認識しておりますので、先ほども言いましたけれども、柔軟な対応をとりながらとにかく間に合う形で早期の設置に努めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ◆17番(中村仁君) 先ほど全国で49.6%の冷房設置率と言いました。静岡県内は12.5%にとどまっているということになっておりますが、例えば長泉町さんとか吉田町さんなんかは100%、三島市は0%の中で混じった中の12.5%、本当にここでやりたいよと、真剣に必死に声を上げる市町が多いのではないのかなということが想定されます。普通であったらこんな10万教室とかというところの発注が入るとは全く思いませんし、初めの御答弁でその増産をお願いしている旨もありましたけれども、やはり足りなくなることを想定しなければいけないなと思います。御答弁の中にあった来年度いっぱいに何とかやりたいというのはもちろんわかりますし、ただこれは希望的観測ですけれども、国のほうも実際に工事をやっていて物が足りないという状況があれば延ばしてもいいよと言ってくれないかなというふうにも思うところもございます。くどいんですけれども、ぜひ一番末端で工事する工事請負業者の皆様に負担がかからないような感じでお願いしたいなということを含めまして、答えにくかったら要望として答弁要らないんですけれども、もしこれ平成31年度の終わりまでに間に合わなかった場合、もし請け負っていながら機器が足りないとかで工事が間に合わなかった場合もぜひとも柔軟な対応をその場でしてほしいなと、国のほうがもし何にもなくてもしてほしいなということを願います。もし答弁できるようならお願いします。なければ結構です。 ◎教育推進部長(鈴木昌幸君) 先ほど申し上げましたとおり柔軟な対応で早期設置に努めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ◆6番(村田耕一君) 引き続きまして質疑をさせていただきます。  今回の空調設備整備推進のスピードは大いに評価できるというふうに思いますが、精査しないでできるものをとにかくやるということでは将来に禍根を残しますので、確認をさせていだたきたいというふうに思います。  今回空調設備整備に当たり、市場の情報収集をしたかまず伺います。国土交通省は、本年6月にサウンディング型市場調査の手引書を発行して、直接対話による民間業者の意見や提案、把握を行うことにより対象事業の推進を図る、この手法を提示しております。まず今回この調査は行ったか伺います。  次に、動力源としてのガスと電気の比較ですが、イニシャルコスト、15年のランニングコスト、耐久年数、騒音、暖房時の快適性、エネルギー需給見通しなどを含めた基本スタンスは現在どちらに置いているかお伺いしたいと思います。その上で、既存インフラにあわせた努力と選択をしていかなければならないと思いますが、この選択もできているのか伺います。  例えば電気の場合、今回学校施設で多くの空調設備がつくことになります。逼迫した真夏のピーク時の電力供給など不安が残るのではないかということやランニングコストはガスのほうが絶対的に安いということなどから、私は基本スタンスはガスにおいてインフラの状況で選択していくという方法がよいのではないかと考えますが、見解をお伺いします。 ◎教育推進部長(鈴木昌幸君) お答えいたします。  まずサウンディング型市場調査を実施したかについてでございますけれども、国土交通省総合政策局から出ています地方公共団体のサウンディング型市場調査の手引きによりますと、このサウンディング型市場調査とは、事業発案段階や事業化段階におきまして、事業内容や事業スキーム等に関して直接の対話により民間事業者の意見や新たな提案の把握等を行うことで、対象事業の検討を進展させるための情報収集を目的とした手段である、また対象事業の検討の段階で広く対外的に情報提供することにより当該事業への民間事業者の参入意欲の向上を期待するものであるとされております。  先ほど申し上げましたけれども、現在、この特例交付金によります空調機器設置の全国的な需要の高まりに伴う機器や施工業者の確保が課題であると認識しております。御提案のサウンディング型市場調査は、この課題に対しまして有効な手段の一つであるとは考えております。しかしながら、公平で公正に当該調査を実施するためには、慎重な検討の上、実施要領の作成や公表並びに事業説明会などの実施も必要なことであることから、スピード感を持った事業実施が必要な現在の状況のもとでは、調査実施は難しいものと考えております。  ただし、このようにサウンディング型市場調査を御提案いただくということは、子どもたちの学習環境の改善の円滑な推進を期待いただいている上でのことと受けとめており、議員の子どもたちへの思いは本市も同様でございますので、さまざまな手段を講じまして迅速に事業が実現できるように取り組んでいく所存でございます。  次に、電気式やガス式などの比較検討についてでございますけれども、イニシャルコスト、ランニングコストを含めましたトータルコスト、施工性、機器の需給状況や地域性などの総合的な評価を行いまして、適正な方式を検討するように努めることと国からも通知されているところでございます。本市におきましても当然ながら熱源の検討については検討しており、9月議会でも補正予算としてお認めいただき、現在進行中の小学校空調整備に伴います設計業務及び工事監理業務委託の中で国からの指示を遵守しながら検討を進めているところでございます。
     また、既存インフラにあわせた熱源の比較検討についてでございますけれども、既存施設であるキュービクルの容量、ガス管などの引き込み状況、室外機など附帯設備を設置するスペースの有無ですね、これら設置可能箇所など既存インフラの状況も含めまして評価する予定となっております。  以上でございます。 ◆6番(村田耕一君) ぜひお願いしたいというふうに思います。  次に、職員室等へのデマンド制御装置、これは見える化ですけれども、画面によって見える装置が集中制御システムですね、職員室で全ての教室のエアコンを管理するシステム等の設置は考えているか伺います。 ◎教育推進部長(鈴木昌幸君) お答えいたします。  議員御提案の職員室や事務所、事務室などから集中して管理ができるような機能ということでございます。これが大変な重要なものであるとは認識しております。現時点におきましては熱源などが決定していないことから、詳細な仕様は決まっておりませんけれども、設定温度の管理はもちろんのこと、消し忘れを防止する機能や省エネ効率の高い運転状況を維持できる機能を集中管理できるような機器の導入を検討してまいりたいと考えております。  以上です。 ◆6番(村田耕一君) 最後に入札方法について確認をさせていただきたいと思います。  今中村議員からもありましたけれども、一括発注なのか、エリアごと発注なのか、学校ごと発注なのかまずお伺いいたします。  業者ですが、市内に営業所がある対象業者は16社あるというふうに伺いました。この16社で工事対応できるとお考えかどうかお伺いします。 ◎財政経営部参事管財課長取扱(岡崎義行君) お答えいたします。  建設工事の入札方法、発注単位ですけれども、現在のところ小・中学校とも1社でなく複数社が工事を請け負えるようなエリアごとの発注を検討しているところでございます。また、現在管工事の市内登録業者が16社ございます。この16社でまず行っていきたいというふうに考えておりまして、できるというふうに考えております。  以上でございます。 ◆9番(服部正平君) 私から議第95号について質疑をさせていただきます。  まず1点目ですが、今回の臨時特例交付金についてですが、国としてはエアコンの設置費用の817億円、それから危険とされるブロック塀の撤去・改修費用232億円と決めているわけですが、実際三島市は速やかにこの交付金を受けるに当たっての申請を速やかに行ったことそのような評価をさせていただきたいと思います。ただ、先ほどの説明でもありましたとおりまだ内定段階というところもありますので、少し不安要素があるのかなと思っているところです。交付額が100%充当されるのかなという点がやはり不安なところです。先ほどるるありました。もう全国各地で手を挙げたということになれば国の予算そのものをもしかしたらオーバーする可能性もなきにしもあらずと、今後エアコンの価格等の変動もあるのではなかろうかという点から、実際まだ交付額が確定していない段階で補正予算という形で今回上程されているという中で、この判断が実際適正なものであったのかどうか否かという点で、当局の考えについて少しお伺いをしたいというところです。実際全額交付ということを当て込んでいるわけなんですが、そこに確証が持てるのかどうかという点がやはり私としては不安なので、その点について見解を求めたいと思います。  あわせて今回ブロック塀も併用になっているんですけれども、申請をされていないという点で、その理由について1点お伺いをしていきたいと思います。  それから、実際焼津市では既に9月時点で来年もう設置を全て終わらせるということで、この点についても国の内定はおりているということなんですが、三島市がこの交付申請をいつ行ったのか、それから国の内定通知、先ほどのをどのような方法で内定を受けているのかお伺いをしたいと思います。実施に当たって要項等まだ来てないということをお聞きしていますので、その点についてもいつ要項等がこちらに届くのか、お伺いをいたします。  最後に、まず1つ目の最後としては、交付金ですね、エアコンの初期設置費用のみが対象になるのか、ランニングコスト等負荷する部分があるのかお伺いしたいと思います。 ◎教育推進部長(鈴木昌幸君) 幾つかございました。お答えいたします。  まず内定段階での予算案についてでございます。補正予算案の事業につきましては、内示をいただいた状況でございまして、交付決定は今後となります。このようなことから静岡県へ問い合わせをしましたところ、当該臨時特例交付金は時間的な制約もある状況であるため、予算化等は進めてもらって構わないとの連絡をいただいていることから、国との信頼関係のもと内示段階での予算案を提出させていただきました。  また、交付金、ブロック塀につきましては、工事請負費が対象でございまして、本市では改修箇所が小規模であったことに加えまして、またスピード感を持った対応が必要と考え、修繕料で対応したため交付金の申請はしてございません。  次に、交付申請の時期並びに内定通知の時期でございます。10月29日に県教育委員会へ希望対象箇所の調査票を提出し、その提出した調査票に基づいた内定通知を12月4日付でいただいております。また、交付金の詳細につきましては、空調の設置費並びに空調設置に伴う設計業務及び工事監理業務委託費が対象でございます。具体的には普通教室及び特別教室の新設に係る工事費及び設計費並びに施工監理費が交付金対象経費となっております。  以上でございます。 ◆9番(服部正平君) 1点ブロック塀については本当に可及的速やかに対応されたということで、それもありがたかったかなと思っているところでありますが、実際このブロック塀、工事費用はともかくとして、あの事故があった時点までさかのぼりができると私ちょっと聞いているんですが、実際申請ができないわけではないですよねというところがちょっと確認をさせていただきたいと思います。  それから、実際入札について先ほども村田議員が質問されていましたけれども、複数社エリアごとということで、前回私一般質問でもこの点質問をさせていだたいているんですが、実際できる限り市内の業者さんをやはり優先的に使うということで、市内の経済循環ができるんではないかなというところがあるわけなんですが、実際そういう点から市内の業者さんに仕事が行き渡るようにする点においてその条件等ともあろうかと思います。入札条件ですね。先ほど複数社になると入札のリスクがあるというお答えがあったんですが、そういう部分でどのような複数社にすることによってのリスクというのがどのようなところに発生するのか、少しお伺いをしたいと思います。  それから、もう1点、設計、工程です、工事工程を見させていただいて、先ほども中村議員が質問していましたけれども、実際小学校の普通教室208、特別教室36、中学校が普通教室98、特別教室16ということなので、中学校は断然少ないわけですね、半数近い、でも工程表を見ると実施設計は同じように半年近くもとっているという点ではかなり短くできるんではないかなという点と小学校で1回経験していることを踏まえればさらにここは短くできるのではないかなと思うので、やはりこの辺検討すべき事項ではないかなという点は指摘をさせていただきたいと思います。  それから、最後にエアコンの設置後の管理運用基準というのもあろうかと思います。使用する基準の有無という点でのその作成管理はどこの部署でどのように管理責任を負うのかという点と、工事そのものは事業年度で終わるんですが、暑さ対策という点で暑い時期を一旦乗り越えるんですが、その点についてどのようにお考えか改めてお伺いをいたします。 ◎教育推進部長(鈴木昌幸君) 御質問がいろいろございまして、あれなんですけれども、まず最初にさかのぼってブロック塀の修繕料が交付金としていただけないかというそういう御質問だったと思いますけれども、これはあくまでも修繕料で支出したものですから、交付金につきましては工事請負費が対象となりますので、さかのぼりはできるんですけれども、三島市の場合は対象外ということで了解いただきたいと思います。  また、先ほど中村議員の複数社でリスクが生じるという御答弁させていただきましたけれども、もしもこれが手を挙げていただかない業者がいた場合という意味合いのリスクでございます。  それと、工期の前倒しにつきましても、これも先ほど中村議員に御答弁させていただきましたけれども、状況によってその辺判断させていただいて、前倒しできるものは業者とも話し合う中で早めに完成表を出していただけるというそういうことはしていきたいと思っております。あのスケジュールはあくまでも予定でございます。  それと、今度エアコンの使用に当たっての運用基準です。これにつきましては本市も必要と考えておりますので、今後学校の意見を聞きながら運用基準の策定を定めていきたいと考えております。  最後に、暑さ対策でございますけれども、エアコンを設置するまでの間の暑さ対策としましては、11月議会におきまして服部議員の御質問にもお答えしましたとおり、全ての教室に設置してございます扇風機や既にエアコンが設置されている教室などこちらを有効に活用し、あわせて保冷効果のあります首巻きやスポーツドリンクの許可など運用面での対応を図っていきたいと考えております。また、エアコン設置後はさまざまな特性を持つ児童生徒を念頭に既存設備の扇風機を活用しながら、先ほど答弁させていただきましたエアコン使用に当たっての運用基準の中で配慮を求めていきたいと考えております。  いずれにいたしましても、児童生徒が安全かつ快適な学校生活が送れますように努めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ◎財政経営部参事管財課長取扱(岡崎義行君) すみません、私のほうから入札のほうをお答えさせてください。  まず入札につきましては、制限付一般競争入札を予定しておりまして、入札の参加資格要件につきましては、本市の経済の活性化等のために市内の工事業者を優先に発注したいというふうに今のところ考えております。あと入札不調になった場合には、応札者がないとか、予定価格を超過した場合、第2弾の入札につきましては、設計内容を見直すとか、または地域の範囲を市内から周辺市町、もしくは県内まで広げるというふうにも考えられますけれども、現在の段階では、市内の16社のほうにお願いしたいというふうに考えております。  以上でございます。 ◆9番(服部正平君) 今後のところでの設計ではまだ詳細が確定していないということです。かなり時間を縮めて速やかに設置工事を完了させるという点について非常にここは前向きに受けとめたいと思いますし、速やかな設置を本当にお願いしたいなと思っています。  入札についてですが、今のお答えで市内業者を優先していくと、そういう点はそれも当然ありだというふうに思っているところです。そういう中で、実際競争入札なので1社独占ということはあり得ないわけではないわけなので、そういう中でしかしそこが本当に先ほどの数をこなせるかというとなかなか難しいところもあると思うところです。となると下請け、孫請けという下の会社に移っていく可能性もあるわけなので、そういう点から先ほど中村議員が工事における負荷という点を述べられていましたけれども、私のほうとしてはやはり請負単価、こういう部分が心配になるところです。やはり適正発注、適正単価こういうものをどのように担保されるのか、お伺いをしたいと思います。  それから、運用基準という点でやはり暑さ寒さという点で感じる人はそれぞれ違うものですから、体感温度が違ってくる個人差があるという点で、ぜひその辺の配慮も必要だろうかと思うんですが、その点について検討されている、今の現時点でのお考えがあればお伺いしたいと思います。 ◎財政経営部参事管財課長取扱(岡崎義行君) 設計のことについてお答えさせていだたきます。  建設工事につきましては、公共工事設計の労務単価が近年において毎年上昇しております。また、最低制限価格も引き上げられておりますので、低入札の入札者を失格にすることでの確保はもちろん、労働条件にも配慮していきたいというふうに考えております。  以上でございます。 ◎教育推進部長(鈴木昌幸君) 先ほども御答弁させていただきましたけれども、さまざまな特性を持つ児童生徒さんを念頭に既存設備の扇風機を活用しながら配慮を求めていきたいと考えております。  以上でございます。 ◆16番(川原章寛君) 重複を避け引き続き質疑をさせていただきたいというふうに思います。  まずは国の補正に迅速に対応され、環境改善の早期の実現、そして財政面でもメリットを引き出すことができる本事業を上程をいただいたこと高く評価させていただきたいと思います。せっかくこういった事業をやるわけですからしっかりとその効果を上げていくという意味で、まずはランニングコストの関係で伺いたいんですけれども、ガスか電気かどちらを採用されるかというのはこれからですからその結果に伴って違ってくるのかもしれませんけれども、必然として光熱水費が必要となって今までより増えてくるということですので、その見込みを概算されているのであればお聞かせをいただきたいが一つと、それに伴って教育費として枠がそこから増えている部分があるわけです。そこを別枠にしてあげないとせっかくつけたのに学校のほうでは経費が足りないから使えないということがあってはならない、ですからそういった意味からその確保についてどのように考えているかということをお聞かせてください。  次に、この工期の関係について先ほどお話があって、小学校では来年の11月末、中学校では来年度末ということで、実施設計についてはこれから少しでも前倒しをしていきたいというお話がございました。これにあわせて何とか小学校のほうでは夏場までに部分的にでも1校でも2校でも供用開始ができないものかというふうに考えるわけなんですけれども、その可能性についてどのように考えているかお聞かせをください。  そして、最後になりますけれども、交付金の対象範囲、総額で11億円の事業です。このうち2億円が国の交付金として来る、逆算をすると3分の1が交付金ということですから6億円が交付金対象事業だということ、そうすると差し引いた5億円は対象外の事業だということになっています。先ほど部長の答弁の中で、機器の設置ですとか設計だ監理だというところが対象になりますよというお話があった、そうするとエアコンの設置、機器を買ってきて取りつけるところは補助対象、交付金の事業になってくると、しかしこれに伴った校舎の改築であったり補強であったりというところは対象外になるのか、そういったものがもろもろ5億円必要になってくるというふうにお見受けをするんですけれども、そういった認識でよろしいのかどうなのかお聞かせください。 ◎教育推進部長(鈴木昌幸君) お答えいたします。  まず最初にランニングコストの見込みと確保でございます。現時点では熱源が決まっておりませんので、光熱費の見込みは概算となりますが、各学校の熱源を仮に想定し、北中学校建設時の仮設校舎で使用したエアコンの電気代や他の施設の光熱費を参考に試算した結果、小学校14校でおおよそ年間約1,000万円を見込んでおります。そのほかにも光熱費以外に機器メンテナンス代年間約350万円も見込んでおります。  エアコン設置に係るランニングコストにつきましては、このように高額となりますことから、財政当局と十分協議した上で、教育予算の削減にならないよう毎年の確実な予算の確保に努めてまいりたいと考えております。  続きまして、来夏までの部分供用の可能性ということでございますけれども、この小学校の工事につきましては、現在のところおおよそ4ブロックの工区に分けまして、4月に入札を実施する、これもあくまでも予定でございます。前倒しができるものであれば前倒しをしたいと考えております。基本的にはこれは学校との調整はございますけれども、夏休みを中心に工事を行う予定となっております。多少学校間のタイムラグこれはどうしても発生しますけれども、工事が順調に進めば夏休み明けには部分供用が可能になる学校があるのではないかと考えております。  中学校につきましては、これも施工業者の確保を考慮しまして、小学校の工事がある程度めどが立ちます8月以降に工事ができるよう、これは工程を組んでございます。先ほどから何回も申し上げてありますとおり、平成31年度末までに完了する計画となっております。  いずれにいたしましても、業者の確保や機器の確保など困難な状況が予想されますけれども、まずは児童生徒の安全な学習環境を早急に整えることを最優先に考え、状況によっては柔軟な対応をとりながら早期設置に努めてまいりたいと考えております。  最後に、このたびの臨時交付金の対象でございますけれども、普通教室及び特別教室のエアコン設置に限っての内定となっております。したがいまして、普通教室と特別教室以外の場所への設置や既存のエアコンの更新については、対象外となります。具体的には普通教室と特別教室の新設に係る工事費及び設計費並びに施工監理費が交付金対象経費となっております。  なお、国の単価を超えたものも交付金算定から外れているため、約2億円の交付金となっております。  以上でございます。 ◆16番(川原章寛君) まずランニングコストの関係、小学校で約1,000万円プラスメンテ代ということでかなり高額になってくるということでございますので、教育推進部長から答弁があったようにしっかりと財政当局、また市長のほうで手当てをしてあげていただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。  また、部分供用なりの前倒しのところもしっかりと対応していただける、小学校については残暑厳しい中もございますので、1校でも2校でも活用ができたらいいのかなというふうに思いますので、ぜひともそのように前倒しでできるようにお願いをいたします。  交付金の対象についてよくわかりました。そうしたときに交付金2億円で交付対象での起債が4億円、それ以外での起債が5億円あるわけですね。交付対象外の分に対してどういった措置がとられるのかというところが少し不安でございます。本来であれば教育施設整備基金を活用すべきところであったわけなんですけれども、それをあえて活用しないという理由は、元利償還金の60%が財政需要額に適用されるということから大きな財政的なメリットがあるということで理解をしているわけなんですけれども、その算入されるものはその60%が算入できるのは交付金の対象事業だけなのか、はたまたそうではなくて残りの5億円に対しても対象措置されるというものであってほしいなと思うんですけれども、そのところの確認をさせていただきたいというふうに思います。  あわせて委託料の財源更正がされているんですけれども、こちらも一般財源から起債に変更がされているという中で、どういったやり繰りがあったかということと、それをやる理由ですよね、さかのぼってやるということに対しては問題がないというのは承知をしているんですけれども、あえてそこをそうやって起債に替えていくということは財政的なメリットがあってしかるべきなんだろうというふうに考えますけれども、その点についての見解をお聞かせいただけますでしょうか。 ◎財政経営部長(鈴木昭彦君) お答えします。  まず議員御心配のとおり裏財源全てが交付税対象60%対象になるかということなんですが、今回上程している事業、国の補正予算に対応した事業となりますので、交付金を除く事業費この全てが補正予算債という別枠の地方債で担保されることになります。これに当たりますと充当率が70%から100%に上がるということで、単独事業も全て補正予算債というこういう扱いとなります。大変財政上メリットが大きいのですが、今回具体的に数字を示しますと起債借り入れ予算額これ約9億円というふうに予算書見れば載っているのですが、現在の利率0.5%程度で20年償還で返すことになると思われますが、その元利償還合計額が約9億5,000万円となります。そのうち60%、これが約5億7,000万円が後年度長い間でございますが、地方交付税の基準財政需要額に算入されまして、三島市の負担額は40%、約3億8,000万円と試算されますので、財政運営上大変大きなメリットがございます。  続きまして、委託料の財源更正につきましてお答えします。  まず委託料について御説明いたしますと、9月補正で3,220万円を計上させていただきお認めいただいたんですが、実際の契約額は2,829万6,000円でございますので、この差額390万4,000円を今回減額補正するものです。あわせまして一般財源800万3,000円という今回財源更正をお願いしているんですが、これは9月補正時点ではこの委託料、9月補正に上程した委託料は単独事業扱いとして起債充当率が75%となっておりました。しかし、今回国の補正予算対象として認められましたので、充当率が75から100%に上がったことによりまして、差額が410万円出まして一般財源から地方債に振り替わったことになります。この410万円と今回減額する390万4,000円を足しますと800万4,000円となりまして、1,000円おかしいではないかということになると思いますが、これは事業費全体の財源計算上の端数でございます。  なぜこの財源更正をしなければならないかということなんですが、起債の借り入れ枠というのを県に示さなければなりませんので、多少わかりにくい財源更正でございますが、今回お願いするものでございます。  以上です。 ◆16番(川原章寛君) 元利償還金の交付税措置並びに財源更正の関係については、理解をさせていただきました。一方で、部長の答弁の中にもありましたように、起債がかなり大きく膨らんでくると、期末残高400億円を超えてしまうというところでは、一瞬躊躇をする部分もございますけれども、それにも負けないだけの財政的な大きなメリットがあるということでございますので、理解をさせていただきたいというふうに思います。  一方で、そうなったときにもともと教育施設整備基金をこのために2億円積み立てをしたわけです。でもそれを触らずにということになったわけですね。ではこの2億円はどうしましょうかということで、今回の補正に入ってきてないわけなんですけれども、こういった国の補正も含めた交付金との兼ね合いの中で運用するときには、交付税措置が元利償還金もされてくるので、こういった活用の仕方、100%補助裏を起債に充てるということも当然のことだと思うんです。でも必ずしもそういった起債ばかりではないというときには、この使い道が今ちょっと宙に浮いてしまっている2億円があるということの中からこの教育施設整備基金を取り崩しをして、こういった交付税措置されないようなところの起債に充てていって、今回増えてしまった起債を少しでも落としていく、地方負担を減らしていくということが本来あるべき姿ではないかというふうに思うんですけれども、この教育施設整備基金の活用についてどのようにお考えなのかお聞かせください。 ◎財政経営部長(鈴木昭彦君) お答えいたします。  9月定例会におきまして小・中学校エアコン設置に必要と想定される一般財源2億円を教育施設整備基金へ積み立てる補正予算をお認めいただきましたが、今回国の補正予算に対応したことによりまして、一般財源は議員おっしゃるように不要となりました。この2億円につきましては、本臨時議会において減額することも考えましたが、現状では内示の段階でございまして、正式な交付決定後に対応を考えてまいりたいと存じます。  なお、この2億円を今回の事業費に充てて起債、借り入れ額を減額すべきという御意見もあるかと思いますが、国の補正予算に対応する場合には先ほど申し上げたように大変大きな財政上のメリットもございますので、上限まで借り入れるというこういう判断をさせていただきました。  この2億円の活用方法、実際に宙に浮いた2億円どうするのかということなんですが、交付税措置のされない地方債へ充当することやほかの教育施設の整備、これに充てるなどいろいろな方法がございますが、今後の財政状況を勘案する中で、しっかりと使途を見きわめ、有効活用を図っていきたいと考えております。実際には2月補正で減額をするか、そのときもし何もなければ決算で打つことも考えられるかと思います。  以上でございます。 ○議長(鈴木文子君) 以上で通告者による質疑は全て終了いたしました。  ほかに質疑はございませんか。 ◆10番(下山一美君) 通告外ですが、若干質疑させていただきます。  議員には小・中学校空調整備設置工事工程(予定)が配られております。これを見ますと小学校が9月に設計委託補正がされてそれ以降、平成31年11月に工事完了ということになっております。それの小学校の教室数が対象になるのは244室というふうに伺っております。中学校につきましては、現在本議会で予算案が上程されて平成32年の3月に工事が完了という予定になっております。この教室工事対象数は114室というふうに伺っております。ここで先ほど来の議論の中で改めて確認をしたいのは、小学校が244室を工事行うという中で、中学校においてはその半分以下という数の中で、実施設計が小学校では、平成30年10月から平成31年3月までの6カ月間、中学校におきましては、平成31年2月から8月ということで同じように6カ月間、ここで確認したいのは教室の数が中学校のほうが数が少ないんですが、同じ実施設計期間をとっているということです。あわせて施工監理、設置工事につきましても小学校で5カ月間、中学校でも5カ月間、調整運転についても3カ月間同様、中学校も3カ月間同様です。なぜ小学校と中学校が同じ期間を要するのかということが1点です。  それから、小学校で実施設計が6カ月間されますが、来年の2月に中学校の実施設計を始めるんですが、先ほど入札を行うという中で、設計については中学校も小学校同様に1社で考えているという話があったのですが、この理由としては手を挙げる業者がいない、そういうリスクを考えると1社のほうがいいということなんですが、なぜそのように現時点において考えられるのか、周辺の市町村にしましても同様の事業を展開しておりますので、いわゆる実施設計業者を奪い合うということになることは間違いないと思いますが、そのあたりでどのように見通しを持っているのか、なぜこのような計画になっているのか確認したいと思います。 ◎教育推進部長(鈴木昌幸君) お答えいたします。  まず、実施設計と施工監理業者の入札でございますけれども、実際小学校の入札をした際に応札者が少なかったという事実がございまして、その辺を懸念しているということが1つでございます。  それと実施設計の期間が8月まで6カ月間あると、小学校に比べて半分で長いということでございますけれども、現時点の考え方なんですけれども、このスケジュールによりますと先ほども御答弁させていただいているんですけれども、小学校の主要な工事は8月にほぼ終わるという予定でおりますので、そのときに市内の工事の業者がとりやすくするにはちょうど8月が終わったときに発注すればちょうど手があくのではないかということもございまして、今の予定でございますけれども、8月に工事契約というストーリーになっています。  あと、工事期間でございますけれども、中学校は夏休みがないものですからちょっと厳しい状況ということには現実的にはなっているということでございます。  以上でございます。 ◆10番(下山一美君) ちょっとはっきりわからない部分があるんですが、1つは小学校の入札の応札業者が少なかったということから中学校でも同様の心配があるということだと思うんですが、小学校の事業の応札業者が少なかったその理由についてお尋ねしたいということと、それから期間について小学校の工事が終われば応札しやすくなる、そういう条件が生まれるからそこで6カ月間もって中学校でやると、中学校の工事契約を進めるという、ちょっとこれはおかしいんではないですか。実際の工事が終わってから応札、契約するのではなくて、もちろん事業者の規模によって工事を進めながら応札の対応が非常に難しいという業者もあるかもしれませんけれども、工事と入札への参加、応札は性格が違うんではないですか。ですから工事を進めながらも応札はできるんではないですか。  私が言いたいのはやはり実際にエアコンが使えるようになる、冷房設備が使えるようになるのを1日も早くすることが大事であるし、実際に技術的に対応することによってそれが可能ではないかというふうに考えるものですからお尋ねしているわけですので、2つ目の応札をしやすくするために6カ月間の期間を設けるという考え方は適切ではないと思いますが、改めて確認したいと思います。 ◎財政経営部参事管財課長取扱(岡崎義行君) まず小学校の入札の状況について1社だけだというふうなことについてお答えさせていただきたいと思います。  入札につきまして入札参加の資格要件を求めました。求めた内容につきましては幾つかあるんですけれども、まず平成20年度以降に国または地方公共団体が発注した施設の空調施設の業務の元請けを委託設計をしたことがあるかどうかというふうなものを条件にさせていただきました。また、今回の委託業務につきましては、設計だけでなくて工事中についての工事監理業務委託、工事中について自分の社が設計した仕様書がもしかしたら違う場合変更もあり得りますので、それの監理も一括して委託の条件に入れさせていただきました。この現場代理人を求めてまして、それにつきましては一級建築士はかなり市内には多くいらっしゃいますけれども、建築設備士の資格も求めました。この建築設備士が市内にはそれほど多くないというふうなこと、またこの建築設備士が今現在取りっこになることが予想されておりますので、小学校の場合には1社しか手を挙げていただけなかったということから、中学校もそういうふうに予想されるというふうに今のところ考えております。  以上でございます。 ◎教育推進部長(鈴木昌幸君) 改めて設計の期間ということで、長期にわたるということでございます。これは再三申し上げていますけれども、あくまでも予定という考えでおりますので、あくまでも工事を完了する期間が平成32年3月31日までに完了することが最終目標でございますので、前倒しできるものについては前倒しをしてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ◆10番(下山一美君) さっき言っていただいたんですが、やはり前倒ししてエアコンが空調設備が使えるようになるということが一番大事だと思いますので、何よりも生徒の体調を管理するという点ではそれはぜひやっていただきたいという結論なんですが、全体として資格要件を設定したと、それは当然だと思います。空調設備の元請けの実務経験があるというところとそれから現場代理人としての一級建築士及び建築設備士の資格の保有者ということを配置するということだと思うんですが、その設定が適正かどうかというのはちょっと私わからないんですけれども、例えば周辺市町もしくは県内、もしくは全国的にほとんどそうしたところの建築設備士の資格を要件としているのかどうか、またもしくは逆に三島市だけのいわゆる強めの資格の配置なのか、資格要件の設定なのか確認したいと思います。もしそういう建築設備士がなければなかなか工事ができない、実際にできないというならば別ですが、なくても一級建築士等の従来の監理経験のある方がいらっしゃればこの工事については施工できるというならばあえてそこまで求めることはないのではないか、要するに1社限定ではなくて複数社の市内業者が参入できるような条件を三島市が設定するということがあってもしかるべきではないかと思います。みずから工事の枠を狭めて1社に限定するという必要性があるかどうか、その目的や理由も含めてお答えいただきたいと思います。 ◎財政経営部参事管財課長取扱(岡崎義行君) お答えします。  まずエアコン設置につきましては、今回が初めてではございません。各小学校に職員室とか給食室のエアコンを今までもつけさせていただいております。その設計につきましては誰がやったかと言いましたら、建築住宅課の職員がやってきました。今回もこれほど大量に14校もなければ従来どおり建築住宅課の職員が現場確認して設計に入るというふうなことで、請負の監理業者さんと話し合いながら工事を進めていくというのが今までのストーリーでそれが一番いい方法だと思います。今回建築住宅課と発注の入札参加の条件について話し合いをさせてもらっていますけれども、やはり建築住宅課の職員数が小学校14校なり中学校7校、21校の工事、集中的になるときに回りきれないというふうなことで、できたら建築設備士のいる業者にとってもらいたいなというふうなことで、一級建築士は万能なものですからいいんですけれども、建築設備士のほうもできたら入れてほしい、手を挙げてほしいというふうなことで、周辺のところは調査はしておりませんけれども、今回の場合は三島市の考えとして入れさせていただきました。施工がそれで責任を持ってできるだろうというふうな考えで入れさせてもらっております。 ○議長(鈴木文子君) なければ本件について質疑を打ち切ります。  お諮りいたします。ただいま議題となっております本件は、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(鈴木文子君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員会付託を省略することに決定いたしました。  これより本件について討論を許します。
         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(鈴木文子君) なければ討論を終わり、これより議第95号 平成30年度三島市一般会計補正予算案を採決いたします。  原案どおり可決することに賛成の方は挙手を願います。      〔賛成者挙手〕 ○議長(鈴木文子君) 挙手全員と認めます。よって、議第95号は原案どおり可決されました。  以上で本日の議事日程は全て終了いたしました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △市長挨拶 ○議長(鈴木文子君) ここで市長から発言を求められておりますので、これを許します。      〔市長 豊岡武士君登壇〕 ◎市長(豊岡武士君) 議会閉会に当たりまして、一言お礼を申し上げます。  このたび3期目の三島市政を担わせていただくこととなりました。まことに光栄に存じますとともに、改めてその職責の重大さに身の引き締まる思いをいたしております。いただきました信頼と期待をしっかりと受けとめ、市民の皆様の幸せとふるさと三島の限りない発展のため引き続き誠心誠意全力を尽くす所存であります。  そのような中で、本臨時会は私にとりまして3期目の市長就任後、初めての議会でございました。本臨時会におきましては、平成30年度一般会計補正予算案について慎重な御審議をいただく中で議決を賜り、3期目の市政を順調にスタートすることができました。まことにありがとうございました。  予算の執行に当たりましては、議員各位からいただきました貴重な御意見、御提言を踏まえ、全力を傾注してまいる所存でありますので、なお一層の御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。  年末を迎えたわけでありますけれども、何かと気ぜわしい時期でもあります。また厳しい寒さが続く季節ともなってまいります。議員各位におかれましては健康に御留意され、ますます御健勝にて御活躍くださいますよう、また間もなく明けようとしております平成最後の元旦を輝かしく晴れやかな気持ちを持ってお迎えいただくことができますよう心から御祈念申し上げまして、市議会臨時会閉会に当たりましての御礼の御挨拶といたします。まことにありがとうございました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △閉会の宣告 ○議長(鈴木文子君) これをもちまして平成30年三島市議会臨時会を閉会いたします。  御苦労さまでした。 △閉会 午後2時08分 地方自治法第123条の規定により署名する    平成30年12月26日         議長      鈴木文子         署名議員    堀江和雄         署名議員    中村 仁...