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  1. 静岡市議会 2012-06-28
    平成24年 生活文化環境委員会 本文 2012-06-28


    取得元: 静岡市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-05-23
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                 午前9時57分開議 ◯佐藤委員長 ただいまから、生活文化環境委員会を開会いたします。      ────────────────────────────── 2 ◯佐藤委員長 初めに、傍聴者の(発言する者あり)、ただいま照明の件で御意見が出ましたけれども、皆さんから何か御意見はございますか。(発言する者あり)とりあえず消してみたらどうだろうかということですけれども、いかがでしょうか。(発言する者あり)  さまざまな意見が出ておりますが、皆様、ぜひこのことは御自宅のほうでも実行していただければ、生活文化環境委員会としては意義あることではないかと思います。委員会開会に当たりまして、伊東委員から出ました御意見に従いまして、きょうは節電からスタートさせていただきたいと思います。  それでは初めに、傍聴者の増員について、あらかじめお諮りいたします。  本日の委員会審査において、傍聴の希望者が定員の6名を超えた際には、入室できる範囲で増員を許可したいと思いますが、よろしいでしょうか。             〔「異議なし」〕 3 ◯佐藤委員長 御異議ありませんので、増員することといたします。      ────────────────────────────── 4 ◯佐藤委員長 本日は、委員改選後、初の委員会でありますので、委員長として一言ごあいさつを申し上げます。  改めまして、おはようございます。  当委員会、生活文化環境委員会は、生活に密着する、ただいま意見が出ましたように、本当にすぐに生活に密着する議題もこれからたくさん出てくることと思いますので、皆様には慎重に御審議いただきますようお願いいたします。また、皆様のスムーズな委員会協力によりまして、この委員会、安心・安全の政策により貢献できます委員会になりますことを皆様にお願いいたしまして、委員長のあいさつとさせていただきます。力不足かもしれません。皆様のお力をおかりしたいと思います。よろしくお願いいたします。  次に、副委員長からもお願いいたします。 5 ◯工藤副委員長 皆さん、おはようございます。副委員長の工藤でございます。  今、委員長からもお話がありましたが、この委員会は、市民の安心・安全を守るという意味で、かなめの委員会ということになると思います。皆様におかれましては、そのかなめの部署で活躍されているということですので、ぜひとも、瓦れきの問題等いろいろありますけれども、1年間、心を据えて、市民の安心・安全を守るべく努力をしていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 6 ◯佐藤委員長 それでは、続きまして、当局より説明員の御紹介をお願いしたいと思います。             〔当局自己紹介〕 7 ◯佐藤委員長 それでは、本委員会へ付託された議案、陳情等に関係のない説明員の方は、退席いただいて結構でございます。             〔関係外説明員退席〕
         ────────────────────────────── 8 ◯佐藤委員長 それでは、進めさせていただきます。  今期定例会で本委員会に付託されましたのは、議案第115号平成24年度静岡市一般会計補正予算(第1号)中所管分外3件の議案と、陳情1件であります。  そのほか、報告事項が1件あります。  このうち、議案第115号と陳情第9号は関連のある案件ですので、先に一括して審査を行い、その後、他の3件の議案を一括して審査することといたします。  審査に先立ちまして、委員の皆さんと説明員の皆さんに申し上げます。  録音の関係から、発言の際は、必ずマイクを使用して発言くださるようお願いいたします。  さらに、重ねてお願いいたします。  委員会での質疑のあり方についてであります。  案件の決定に影響しない参考、確認のための質疑で、当局の対応に時間を要するものは、後日の報告、または資料提出を受けることとして、効率的な委員会運営に努めるよう、常任正副委員長会議で確認がされておりますので、こちらのほうも、委員の皆様の御協力をお願いいたします。  それでは、審査に入る前にお諮りいたします。  陳情第9号は、提出者より趣旨説明の希望がありますので、これを許可したいと思いますが、よろしいでしょうか。             〔「異議なし」〕 9 ◯佐藤委員長 御異議もないようですので、陳情者の趣旨説明を許可することといたします。後ほど審査の際に、趣旨説明を受けることといたします。      ────────────────────────────── 10 ◯佐藤委員長 それでは、審査に入ります。  初めに、議案第115号中所管分及び陳情第9号の2件を一括議題といたします。  それでは、まず当局の説明をお願いいたします。             〔当局説明〕 11 ◯佐藤委員長 次に、議案と大いに関連があるため、先に報告事項を聞くことといたします。  東日本大震災に伴う災害廃棄物の処理について、当局から説明をお願いいたします。 12 ◯糟屋廃棄物政策課長 それでは、事前にお配りをしてございます、右肩に廃棄物政策課と書かれた資料ですが、東日本大震災に伴う災害廃棄物の処理について、それと右肩に参考ということで、25日、今週の月曜日から実施をさせていただいておりますパブリックコメントの資料をごらんいただきたいと思います。  それでは、説明を始めさせていただきます。  まず、東日本大震災に伴う災害廃棄物の処理についてというレジュメをごらんいただきたいと思います。A4、4枚のペーパーでございます。  最初に、経緯、経過から御説明をさせていただきたいと思います。  委員の皆さん御承知のように、昨年10月末に、川勝県知事が岩手県の山田、大槌両町の災害廃棄物の処理を支援したいという発言があり、その後、静岡県の市長会、町村会合同で趣旨説明を受け、協議を重ねてまいりました。この間、静岡県、国に対して、合同で2度にわたり申し入れをいたしました。そういったことを受けまして、本年2月28日に市長の定例記者会見で、試験焼却の実施を表明させていただきました。その後、3月、具体的には16日、17日、22日、23日と4日間、市長が施設周辺住民の皆様に直接出向き、試験焼却についての御説明をさせていただきました。  また、3月28日には、同じく定例記者会見におきまして、施設周辺住民の皆様と、公募市民の皆様とともに、被災地、山田、大槌両町の現地視察を実施する旨の表明をさせていただいたところです。  それを受けまして、4月17日から19日にかけまして、施設周辺住民の皆様27名、公募市民の皆様20名、合計47名の皆様で、山田町大槌町の被災地の視察をさせていただきました。  現地では、山田町の沼崎町長から、被災の状況とか広域処理の必要性、現地の状況等のお話を直接伺ったところです。この視察を通じまして参加をいただいた市民の皆様は、実際に御自分で現地を目の当たりにしていただくとか、測定器、シンチレーションサーベイメーターで現地の空間線量率などを測定いただきまして、実感として、災害廃棄物の広域処理の必要性というものを総じて感じていただいたと認識しております。  その後、5月23日から24日にかけまして、山田町分の災害廃棄物、木材チップとなりますが、29トンの試験溶融を実施させていただきました。  また、沼上清掃工場におきましては、今月の13日から15日にかけまして、大槌町分の木材チップ約30トンの試験焼却、溶融をさせていただきました。その最終的な試験焼却、溶融のデータ、測定の結果を受けまして、先週6月22日になりますけれども、市長の臨時記者会見におきまして、市議会議長の同席をいただいた上で、本格受け入れの表明をさせていただいたところでございます。  次に、2番目の試験焼却の概要について御説明をさせていただきたいと思います。  先ほども申し上げましたように、まず西ケ谷清掃工場では、5月17日、18日、この2日間にかけまして、山田町の仮置場から木材チップを入れたコンテナ15基を搬出いたしました。山田町の仮置場から岩手県盛岡駅までは、トラックによる陸送で輸送いたしました。その後、JR貨物の列車に積みかえをいたしまして、5月21日に、東静岡にございます静岡貨物駅に15基のコンテナが到着しております。翌22日に、静岡貨物駅から西ケ谷清掃工場まで、14基のコンテナをトラック輸送いたしました。そして、5月23日、残り1基、15基目のコンテナを西ケ谷清掃工場に搬入し、試験溶融を開始いたしまして、翌24日、試験溶融を終了しております。  また、沼上清掃工場におきましては、今月7日から8日にかけまして、大槌町の仮置場からコンテナ15基を搬出いたしまして、山田町と同様、盛岡駅を経由しまして、6月11日に15基、静岡貨物駅のほうに到着しております。翌12日に14基のコンテナを沼上清掃工場に搬入いたしました。そして、6月13日、残りの15基目のコンテナを沼上清掃工場に搬入し、まず試験焼却を開始いたしました。翌6月14日に、試験焼却が終了いたしまして、15日、試験溶融を開始し、終了したという経過でございます。  今後の予定につきましては、先ほど申し上げました、今週月曜日から開始しておりますパブリックコメントを実施させていただきまして、広く実施方法、例えば国、県が定める受け入れ基準、あるいは測定項目等について、市民の皆様の御意見を伺うということで、本格受け入れの準備を進めていきたいと考えております。  また、あわせまして、市民アンケート、今月末に向けて準備を進めておりますけれども、こちらについても実施させていただく予定でございます。  それらとあわせまして、最終的に岩手県静岡県、また環境省との本格受け入れに関する調整を進め、最終的には、静岡県と、私ども静岡市以外にも先行しております島田市、あるいは試験焼却が終了しました裾野市、浜松市富士市等ございますけれども、そういった県内の調整を済ませていくようなことになります。  また、5番目になりますけれども、放射能の基礎的な知識、あるいは本市が実施しました試験焼却の評価、これらを市民の皆様に説明をさせていただく機会として、7月21日に静岡市民文化会館、27日に清水テルサで説明会を予定しております。  こういったことを経まして市民意見を集約させていただいた後に、災害廃棄物の本格受け入れを開始したいと考えております。  次に、1枚めくっていただきまして、西ケ谷清掃工場、沼上清掃工場で実施いたしました試験焼却の放射能等の測定結果について、概略を御説明させていただきます。  済みません、お配りした資料の順番が多少前後いたしまして恐縮ですけれども、災害廃棄物の流れに基づいて説明をさせていただきたいと思います。  まず、項番2の本市が受入れた災害廃棄物、西ケ谷ですから山田町の木くずになりますけれども、こちらの放射能濃度は、現地の積み置きされた木材チップから、静岡県が試料採取しまして測定したデータが試料1、試料2と書いてございます。1キログラム当たり16.8ベクレル、もう一方は11.7ベクレルとなっております。  大変恐縮ですが、その用紙の裏面、9番を見ていただきたいと思います。  実際に15基のコンテナが西ケ谷清掃工場に入りましたけれども、それぞれの放射能セシウムの合計濃度を測定した結果がND(検出下限値以下)から1キログラム当たり12ベクレルという結果になっております。  次に、表へ戻っていただきまして、3の山田町コンテナが出発する際の空間線量率のデータでございます。  失礼しました。今申し上げました、持ち込まれた木材チップのセシウム濃度ですけれども、静岡県が定めた基準では、1キログラム当たり100ベクレル以下ということで基準を満たしておりました。  次に、3番の現地での空間線量率の測定結果でございますけれども、中段に括弧でバックグラウンドの空間線量率と書いてございます。こちらが1時間当たり0.08マイクロシーベルトということでございます。それに対して、積み出しをする木材チップを詰めたコンテナ両側面の空間線量率が1時間当たり0.06から0.08マイクロシーベルトということで、バックグラウンドの3倍を超えないことという県の基準を満たしておりました。また、遮蔽線量率につきましては、1時間当たり0.000から0.002マイクロシーベルトということで、0.01マイクロシーベルトという基準を超えていないことを確認しております。  その後に、静岡貨物駅にコンテナが入ったわけですけれども、そちらのデータについては、少し飛びまして、6番、JR静岡貨物駅での空間放射線量率ということで数値を記載してございます。  その後に、西ケ谷清掃工場コンテナが持ち込まれたわけですけれども、冒頭に戻っていただきまして、1-1、1-2ということで、清掃工場の敷地境界付近の線量率の通常時が1-1になります。1-2が試験焼却を開始後のデータでございます。  済みません、また飛びます。4-1、4-2をごらんいただきたいと思いますが、同様に、通常時と試験焼却、試験溶融を開始した後のプラットホームにおける空間線量率の測定結果でございます。  次の5-1、5-2は、清掃工場の周辺施設の空間線量率ということで、安倍口小学校の線量率の通常時と試験溶融、試験焼却開始後のデータをこちらに記載してございます。  これらのデータは、いずれも通常時、試験焼却、溶融開始後も、いずれも同じようなレベルにあるということがごらんいただけるかと思います。  それでは、済みません、裏面をお願いいたします。  8-1、8-2になりますけれども、こちらは実際に試験溶融を実施した際の焼却飛灰等のセシウム濃度でございます。ごらんいただきたいのは、表の右から3つ目ですね、セシウム合計値ということで、例えば通常時、無害化処理飛灰と書いてございます。1キログラム当たり172ベクレル、溶融スラグ、溶融メタルについては、検出下限値以下という通常時のデータでございます。  8-2は、試験焼却を実施した後のそれぞれのデータでございます。溶融飛灰につきましては、1キログラム当たり147ベクレル、スラグ、メタルについては、検出下限値以下という結果が出ております。  最後に、10-1、10-2をごらんいただきたいと思いますが、こちらは排ガス中の放射能濃度の測定結果でございます。  まず、10-1の通常時の1号炉煙突の一番右端ですね、合計という欄をごらんいただきたいと思います。NDということで検出下限値以下、10-2、試験焼却開始後におきましても、同様に検出下限値以下という結果が出ております。  大変長くなって恐縮ですが、次に、沼上清掃工場の測定結果の説明に移らせていただきたいと思います。  同様に、大変前後して恐縮ですけれども、まず2番の本市が受け入れた災害廃棄物、こちらは大槌町の木くずになります。こちらの放射性物質濃度、セシウムの合計濃度になりますが、1キログラム当たり11.8ベクレルになります。実際に沼上清掃工場に15基のコンテナが搬入されましたけれども、そちらのデータにつきましては、1枚めくっていただきまして9番ですね、搬入された災害廃棄物の放射能濃度ということで、1キログラム当たり5から26ベクレルという数値が示されております。  次に、現地の仮置場での空間線量率等のデータでございますが、戻っていただきまして、3の岩手県大槌町コンテナが出発する時の空間放射線量率、こちらをごらんいただきたいと思います。  バックグラウンドの中段になりますが、空間線量率が1時間当たり0.08マイクロシーベルト、それに対して、積み出しをするコンテナ15基の両側面の空間線量率が1時間当たり0.05から0.06マイクロシーベルトということ。それと、下段の遮蔽線量率が1時間当たり0.000から0.003マイクロシーベルトということで、いずれも県が定めております基準を満たしておりました。  次に、静岡貨物駅に到着した際の空間線量率につきましては、裏面の6番、JR静岡貨物駅での空間放射線量率ということで、こちらのデータをごらんいただきたいと思います。  実際、沼上清掃工場に入って以降の空間線量率のデータは、また表へ戻っていただきまして、1-1の清掃工場の敷地境界付近の空間線量率、こちらは沼上清掃工場、焼却施設と溶融施設と2つのプラントを持っておりますので、通常時が1-1、試験焼却開始後が1-2、試験溶融開始後が1-3ということでお示しさせていただいております。  また、プラットホームにおける通常時と試験焼却、試験溶融を開始した際の空間線量率につきましては、4-1から4-4で線量率のデータをお示しさせていただいております。  また、沼上清掃工場の周辺の空間線量率につきましては、5-1から5-3にかけましてデータをお示しさせていただいておるところです。  済みません、裏面の8-1、8-2をごらんいただきたいと思います。  西ケ谷清掃工場同様に焼却、溶融をした際の焼却灰等のセシウムの1キログラム当たりの合計濃度でございます。  同様に右から3つ目の欄をごらんいただきたいと思います。まず、通常時の焼却主灰、燃えがらになりますが、こちらは1キログラム当たり13ベクレル。焼却の飛灰ですね、ばいじんのほうは157ベクレル。溶融施設に移った際の飛灰が258ベクレル。スラグにつきましては、9ベクレルという結果が出ております。次に、メタルについては、検出下限値以下で、溶融不適物、溶融処理をする前に不適物を除去しますが、そちらの合計のセシウム濃度が1キログラム当たり16ベクレル、こちらが通常時でございます。  8-2が試験焼却、焼却を実施した後のデータでございます。まず、焼却主灰については、1キログラム当たり32ベクレル。焼却の飛灰については165ベクレル。溶融の飛灰230ベクレル。溶融スラグ、メタル、不適物については、検出下限値以下という結果が出ております。  次に、8-3、4、5をごらんいただきたいと思います。  こちらは、沼上清掃工場は放流水を出しておりますので、そちらの放射能の濃度の測定結果でございます。通常時、試験焼却、試験溶融、それぞれ実施した際も、一番右の端になりますけれども、セシウムの合計値は、いずれも検出下限値以下という結果が出ております。  そして、最後になりますけれども、排ガスの濃度の測定結果になります。10-1、10-2になります。  こちらについては、焼却施設の2号の煙突、あるいは溶融施設の2号の煙突、それぞれ合計セシウム濃度は検出下限値以下という結果が出ております。  ということで、これまでの経過について御説明させていただきました。  別添の右肩に参考と書いてございますパブリックコメントにつきましては、またごらんをいただければと思います。以上でございます。 13 ◯佐藤委員長 当局から説明いただきました。  それでは、次に、陳情第9号について、陳情者の趣旨説明を許可します。  趣旨説明に先立ちまして、陳情者の方にお願いいたします。  初めに、御住所とお名前を述べてください。その後、趣旨説明については、5分以内に簡潔に述べていただきますようお願い申し上げます。  では、趣旨説明をお願いいたします。 14 ◯長谷川陳情者 東京都渋谷区渋谷1-2-5から参りました長谷川博一と申します。  今回、このようなお席をいただきありがとうございます。  私は、青山で飲食店をしております。震災後、ノーベクレルというところを目指して、現在、飲食店を行っているんですが、やっぱりお客様の声というのが日々あります。  その中で、関東のものは食べられないというような声がすごく多くて、どうしても産地は南です。うちでは全部、九州のものを取り扱っているんですが、そういったところでやっぱり安心して食べられるものを提供するには、結構大変な苦労があります。  来てくださる方々も、お子様連れだったり、ちょっと食に対する意識が高いという方がすごく多くて、そういった方は、本当に南のものしか食べられないで、そっちのほうから取り寄せているというところで、飲食店の中では少ないとは思うんですけれども、食を提供するというところから、やっぱり内部被曝というのが一番重要になってくると思っています。  チェルノブイリを見てもわかると思いますけれども、そういったところでやっぱり本当にこの瓦れきを燃やした結果、セシウムがたまり、その後、食物に入っていき、その後に人間に還元されるというか、濃縮していく部分になってくるので、こういったところをやっぱりどうしても阻止したいというか、子供たちが一番影響を受けますので、そういったところで、どうしてもこれを何とかしていただきたく陳情いたしました。  うちでは、ベクレルモニターというものも使っていますし、そういったところで、そういう機器を持っている方と連携をとって、そんな中でやっぱり関東のものは、やっぱりベクレル、結構出たりとかしていまして、お肉だったりとか、お野菜とかも、結構激しく出たりしているときもありました。そういった中で、どうしても静岡というと、僕も静岡出身なんですけれども、お茶だったりとかお野菜というのは、いっぱい市場に出ているもので、そういったものを食べられなくなるというのは、どうしても避けたいなというのがありますので、どうか静岡の方々には、瓦れきを燃やさないでいただきたいと思っています。 15 ◯佐藤委員長 それでは、陳情者への質疑に入ります。  質疑がありましたら、どうぞお手をお挙げください。  質疑はございませんか。よろしいですか。             〔「ありません」〕 16 ◯佐藤委員長 それでは、陳情者に対する質疑を以上で終了することにいたします。  陳情者の方は、一たん傍聴席にお戻りください。  次に、当局から現状についての説明をお願いいたします。 17 ◯糟屋廃棄物政策課長 先ほどの御説明と重なる部分もございますけれども、現状ということで御説明させていただきます。  先ほど測定結果等の御説明をさせていただきましたけれども、西ケ谷清掃工場で実施しました山田町分の木材チップの試験溶融、また沼上清掃工場で実施いたしました大槌町分の木材チップの試験焼却、溶融が終了いたしまして、放射能に関する各種測定データが通常の本市の廃棄物を処理している場合の変動の幅の中におさまっていることから、安全なレベルであることの確認ができたところです。  一方、先月、5月21日に岩手県及び宮城県において、災害廃棄物推計量の見直しが行われました。しかしながら、最大限に県内処理を行っても、まだ岩手県では約120万トン、宮城県では約127万トンの広域処理が必要とされております。このことから、両県知事から環境大臣あてに広域処理の要請がなされたところでございます。  このように、今なお広域処理の推進が必要な状況でございます。このようなことから、去る6月22日の臨時の市長記者会見におきまして、本格受け入れの作業に入ることを表明させていただいたところでございます。 18 ◯佐藤委員長 それでは、先ほどの議案の説明及び報告事項も含めまして、今までの当局の説明に対して、何か質疑はありませんか。 19 ◯小野委員 今後の予定という廃棄物処理の3番目の項目の中で、パブコメをやると。そして、それから受け入れの調整とか、いろいろとお話がありました。今まで当局の説明の中で、放射能を心配する市民に対して7回実施してきたと、こういうようなことが言われてきました。そういう中で、この7回の実施方法と、そして市民の方がやはり一番身近でできるというのは、やっぱり3つの区役所、こういうところの、例えば1階ロビーで、そういう測定ができるような配慮をするとか、こういうようなことも言われてきたんですけれども、そういう取り組みについてどうしているのかなというのが1つ。
     それと、(5)の中で、専門家による市民への説明をしていくというお話がありました。  そういう中で、今後、2回にわたって市民文化会館と清水テルサでやるということでございますけれども、市民に対しての周知というか、静岡市がやろうとしていることは、安全な値ですので心配ないというようなことに対する周知、こういうことをどう考えているのか。この2点について聞きたいと思います。 20 ◯糟屋廃棄物政策課長 7回の測定の立ち会いをしていただいたということでございますが、具体的に御説明させていただきたいと思います。  まず、山田町分の試験溶融につきましては、先ほど御報告させていただきましたように、西ケ谷清掃工場で5月23日から24日にかけて試験溶融を実施させていただきました。  施設周辺住民の皆様には、5月21日、通常時の空間線量率のまず立ち会いをお願いいたしました。  翌22日には、静岡貨物駅からコンテナが西ケ谷清掃工場に搬入をされましたので、この際に空間線量率の測定に立ち会いをしていただいております。  23日から試験溶融が開始されましたけれども、この際にも、最終の15基目のコンテナの空間線量率の測定、あるいは試験溶融によって生成されました溶融スラグ、溶融メタルの空間線量率の測定の立ち会いをしていただいたところです。御自分でも実際に測定器で数値の確認をいただいております。ということで、西ケ谷清掃工場におきましては、3回の立ち会いをしていただきました。  また、大槌町分の沼上清掃工場におきましては、6月11日に、西ケ谷と同様に通常時の線量率の測定に立ち会いをいただいております。  翌12日が、沼上清掃工場へのコンテナの搬入になりますけれども、こちらの立ち会い。そして、実際に試験焼却、試験溶融が始まった13日、15日と、この2日間にも立ち会いをいただきまして、都合4回ということで、合計7回の周辺住民の皆さんの立ち会いをいただいて、安全性の確認をしていただいたところでございます。  また、試験焼却、溶融で生成されました焼却灰、スラグ、メタル等の公開の件でございますけれども、委員からお話がありましたように、広く市民の皆様に安全性の確認をしていただくという観点から、現在、この静岡庁舎本館の4階と、西ケ谷、沼上の両清掃工場で公開をさせていただいております。また、7月2日の月曜日から11日の水曜日まで清水区役所の1階フロアで、7月12日の木曜日から24日の月曜日まで駿河区役所1階のコミュニティ広場で公開をさせていただくということで準備が整っております。  なお、こちらの公開については、土日、祝日については除かせていただきまして、また大変恐縮ですが、時間を午前中9時半から正午まで、それと午後1時から4時までということで、測定器も用意いたしまして、私ども廃棄物対策部内の職員が立ち会いをさせていただいて公開をさせていただくことになりました。  最後に、一連の安全性の市民の皆様への周知は、今後どうしていくかということでございますけれども、委員からもお話がありました専門家による説明会、あるいは今申し上げました試験焼却、試験溶融で出た試料の公開、実際に市民の方に測定器で身をもって測定していただいて、安全性を確認していただく。こういったことにより、引き続き周知を図っていきたいと思います。  また、定期的に測定は実施してまいりますので、そういったデータにつきましても、速やかにホームページ等に掲載をさせていただいて、市民の皆様に周知をさせていただきたいと考えております。 21 ◯遠藤委員 済みません、全体の説明を受けた中での質問ということで、今、小野委員からもありましたけれども、今後の予定の中で、市民アンケートを実施されるということです。どのような内容で、どのような形で、何人の方にアンケートをしていこうとしているのか、その辺を教えていただきたいと思います。 22 ◯糟屋廃棄物政策課長 市民アンケートでございますけれども、無作為に年齢階層別に2,000人を抽出させていただきまして実施させていただく予定です。  アンケートの内容につきましては、先ほどパブリックコメントのところでも関連いたしますけれども、国、県が定めております放射能に関する安全性の基準ですね、あるいは実際に清掃工場で実施する測定項目、これらについてのアンケートを実施させていただく予定でございます。 23 ◯遠藤委員 わかりました。  そうしますと、やっぱり気になるのは、本格受け入れをいつからやるんだという部分になってくると思うんですが、今後の予定の中で、(6)のほうで、そういった市民意見を集約して、本格受け入れをしていきたいというお話でしたけれども、いつごろを目標にしているか、教えていただけますか。 24 ◯糟屋廃棄物政策課長 パブリックコメントを現在実施しております。今週の月曜日、6月25日から、制度上、1カ月間ということでございます。7月24日まで市民の皆様から広く意見をいただく予定です。  市民アンケートは、それ以前、7月の中旬くらいまでには回送いただくようなことで準備を進めております。ということを踏まえますと、7月24日までパブリックコメントを実施するということですので、それ以降、速やかに本格受け入れに向けた調整を進めていくと考えております。 25 ◯遠藤委員 わかりました。ありがとうございます。  なかなかいつという部分は答えにくいのかなと思います。  なるべく時間のかからないような手続をとっていただいて、速やかにということでお願いをしたいと思います。  あと、予算の関係で、県委託金で2項目、予算がとられておりますけども、資料1の災害廃棄物広域処理事業の関係で、ばい煙濃度等の測定ということですけれども、具体的にはどんなような物質をはかっていくのかというのがわかりましたら、教えていただきたい。 26 ◯和田廃棄物処理課長 ばい煙濃度なんですけれども、ばいじん、硫黄酸化物、塩化水素、窒素酸化物、ダイオキシン類、アスベストであります。 27 ◯遠藤委員 ありがとうございます。  じゃ、今はかったデータも、一般的に公開をしていくというようなことでよろしいんでしょうか。 28 ◯和田廃棄物処理課長 1カ月に1回程度公開していく予定でおります。 29 ◯遠藤委員 最後になりますけれども、実際に搬入、本格受け入れが始まったときに、やっぱり気になるのが、輸送手段になるんですが、コンテナで試験焼却の場合はやっていますけども、具体的に本格受け入れが始まったときに、輸送手段が確保されているのかという部分と、どのような搬入を考えているのかについて、もしわかりましたら教えていただきたいと思います。 30 ◯糟屋廃棄物政策課長 広域処理のスキームの中で、現地、被災地の山田、大槌両町から積み出し、輸送に係る部分というのは、基本的に岩手県静岡県と調整の上、担うことになっております。ということで、試験焼却は、御承知のように、県内いずれも陸路といいますか、盛岡駅まで陸送して、JR貨物で静岡貨物駅なり浜松ということで運ばれております。  委員御指摘のように本格受け入れが、県内で本市を含めまして推進がされた場合に、実際、これまで試験焼却でやった輸送手段で間に合うかどうかというのも、一つの課題として考えられるかと思います。  もともと静岡県としては、輸送手段のイメージとしては、大槌漁港から清水港なり、海路を使った輸送手段についても想定はされておるところですけれども、いずれにしましても、静岡県なり岩手県が、受け入れる県内市町の状況、あるいは搬出をする被災地での木材チップの破砕の状況等を踏まえまして、最も効率的な手段として考えていかれると認識しております。 31 ◯内田委員 2、3伺いたいんですけど、広域処理の問題について説明があったわけですけれども、慎重に丁寧な説明が求められると思うんです。これまでも7回説明し、これからもパブコメをやったり、それから文化会館やテルサで専門家の意見等々、説明があると言うんですけれども、それはそうしながら、これだけでなくて、大変市民の皆さんから心配する声も寄せられますし、早くやってくれという声もお互い出ていると思うんですけれども、そういう点では、要望があれば、このほかにも説明等々、きちんとやっていくという考え方を持っているのか、その辺はどうなんでしょうか。 32 ◯糟屋廃棄物政策課長 市長もみずから申し上げております。これまで一つ一つプロセスを重ね、丁寧な説明に努めてきたということで、私どももそのような形で対応してまいりました。  今後は、先ほども申し上げましたように、7月21日、27日に予定しておりますような、事前申し込みはせずに、お越しいただける市民の方には、広くお越しいただくということで、そういった広く市民の皆様の御意見を伺う。その一環として、パブリックコメントもそうですし、市民アンケートもそのような考えのもとに、市民の皆様の御意見を広く伺いたいと考えております。 33 ◯内田委員 これからもパブコメをやったり、市民アンケート等で丁寧に説明していくということですけれども、それはぜひそういう形でやっていただきたいと思います。  私、気になるのは、そういう丁寧な説明をしていくよと、これまでもやってきたよということを言われているんですけれども、先日、石上議長もここにおられますが、市長と本格受け入れの表明をするということで、テレビでもやっておられましたけれども、いち早く被災地の瓦れきを処理したい、それはわかるんです。  ただ、今、議会で補正予算が出ていて、これから市民アンケートをやったり、それから市民に対する説明会等々を開くということの中で、私は、本格受け入れの準備はしつつも、こういう市民の意見を聞いた上で、最終的に本格受け入れをするという表明のほうが、いろんな意見が存在する中でいいのかなという感じがしたんですよ。  これをやらずに、確かに早くやっていただきたいという気持ちがあって、市長と議長が共同で記者会見をされたと思うんですけれども、そうしますと、市民の意見だとか声というのは、聞くよと、一応、話は聞くよと。しかし、もうやることは決まっているんだよと。これでは予算の問題だとか、市民の意向を最初から反映する気がなかったんじゃないかと思われて、後々、私、本会議でも少し触れたんですけれども、これを進める上でブレーキにならないのかと心配しているんですよ。僕から言えば、その辺はなぜ逆になったのかなという感じがするんですけれども、その辺がわかれば、市長じゃないから言いにくいかな、相談があったと思うので、そういう形になったと思うんですけど。 34 ◯杉山環境局長 確かにそういった懸念をお持ちの方もいらっしゃると思います。  1つは、今、廃棄物政策課長がお話しさせていただいたとおり、今の説明の過程のことが1つはあろうかと。  もともと試験焼却を、じゃ、何でやるのかという話になったときに、国が示している数値等はいろいろありました。それは、やっぱりそれぞれ地元の清掃工場とかでやらないと、やっぱり空間線量率等々、地域で違う場合があります。ですから、例えば国のデータですと、持ってきたごみの、炉によっても違いますけれども、30数倍の圧縮された形で放射能が出るんじゃないかとか等々、いろいろありました。でも、それは実際にその地域清掃工場で焼却してみないと、その数値はわかりませんよねということでした。数値はさっき御説明したとおりです。  ということは、試験焼却そのものは、安全であるかどうかを確認するための手段としてやらせていただいたと。だから、安全であるということがわかれば次の行動というふうに理解しております。  その過程の中でも、先ほど申し上げましたとおり、市の中だけでやるのではなくて、市民の方にもいろいろ参加していただく場も設けてまいりました。そうした意味では、こうした災害廃棄物処理という、ちょっと固有の状況もあるとは思いますけれども、市として6月22日に市長を初め、議長さんを初め、市としての意思決定をする中で、それをより安全にそれらを処理していくための意見を伺うと、こういう考え方で今進めてきていると、こういうことでございます。 35 ◯内田委員 局長のそういう説明もわからないではないんだけれども、やっぱり相当慎重にやらないといけないのかなという形で私は心配したもので、ちょっと気になったわけです。それはそういうことで、これからも慎重にこの問題に対する説明等々をやっていただきたいなと思います。  それから、もう1つだけ、受け入れ量のこともさっき説明があったんですけれども、受け入れ量、特に県内の中では、最終処分場の問題は、国とか県とかいろいろ調整するよということで、いろいろこの間も議論があったわけですけれども、受け入れの量だとか、最終処分場の関係等、最終的に県とはどの辺まで、今日の段階で調整をされて、本市に対して影響のないような形で議論が進められているのかどうか、その辺ちょっと教えていただけますか。 36 ◯糟屋廃棄物政策課長 受け入れ量でございますけれども、実際、昨年の4月8日、発災直後に環境省から静岡県を通じて、県内市町の処理余力量の調査がございました。その際には、委員の皆様もこれまでの経過から御承知はいただいているかとは思いますが、本市では、年間処理余力として2万9,000トン、1日当たり焼却、溶融能力として108トンという報告はさせていただいたところでございます。  しかし、本格受け入れに当たっての受け入れ量につきましては、まずは岩手県静岡県に対して具体的な要請量を示し、その要請量を受けまして、静岡県静岡市を含めまして、浜松市、藤枝市、富士市、裾野市、これらの受け入れに向けた市の能力等を勘案し、調整をされる。最終的に、私ども静岡市の両清掃工場の余力ということで、今後、岩手県静岡県、県内市との調整の中で確定してくると認識しております。  失礼しました。最終処分の関係で答弁漏れがございました。  これまでも地元の皆さんとも意思の疎通を図らせていただきまして、本格受け入れに当たりましても、沼上の最終処分場ということで想定をしておるところではございます。ただし、静岡県に対しまして、民間の最終処分場、実際、焼却等の中間処理はできても、最終処分ができないというようなところもございまして、この最終処分場の確保というのが、非常にこの広域処理の中では重要な部分になってまいります。ということで、静岡市としても、静岡県に対して最終処分場の確保について、現在も申し上げておりますけれども、引き続き強く申し入れをしていきたいと考えております。  たびたび済みません。先ほど最初の答弁の中で藤枝市というふうに申し上げたようですけれども、島田市の間違いでございます。失礼しました。 37 ◯佐藤委員長 ほかに質疑はございますか。             〔「ありません」〕 38 ◯佐藤委員長 それでは、質疑を打ち切ります。  次に、議案第115号に対する要望・意見、討論に移ります。  要望・意見、討論はありませんか。 39 ◯工藤委員 自民党会派です。議案第115号に賛成の立場で意見を申し上げたいと思います。  この瓦れき処理についてなんですけれども、静岡市民を含め、国民というか、市民は、マスコミとか、ワイドショー番組とか、そういうものの興味本位な内容で、かなり翻弄されているんじゃないかと思われます。  これから静岡市で市民説明会をすることにおいては、正しいデータで市民に知識を持っていただいて、例えば自然界に存在する放射線量のデータなどと比較したり、またもっとわかりやすく図で説明するなどして、市民に正しい知識を持っていただけるよう説明会を行っていただきたいと思います。  先ほど陳情者の方もおられまして、陳情文を詳しく読ませていただいたんですが、どうしてこういう心配をされているのかという根拠が、その中に示されていない。ただ、かなり心配されている。こういうことが今、日本国内のあちらこちらで起きていると思います。ぜひ、説明会では、静岡市民に正しい知識を持っていただけるよう努力していただきたいと思います。ということで、議案第115号に賛成いたします。 40 ◯遠藤委員 新政会です。議案第115号に関しましては、賛成いたします。  意見としましては、市長が本会議、または記者会見でも言っていましたけれども、熟慮を重ねてやると決めたら、スピード感を持って断行するということをおっしゃっていましたので、他市の足並みも大事でありますけれども、やっぱり東日本の震災の状況、瓦れきの状況を見ますと、一日も早い受け入れをしていくためには、きちんとした情報提供ということで、こうした予算をしっかりと執行していただいて、先ほど工藤委員がおっしゃったような形で進めていただきたいということを要望いたします。 41 ◯小野委員 我が会派としても、議案第115号、一般会計補正予算の瓦れきの処理については賛成いたします。  それで、当局の説明でも、事細かく山田町の木くずの数値については、国、県の示した100ベクレルの値に対して16.8とか11.7であったとか、大槌町の場合においても11.8、こういう形の中で、非常に心配のない測定結果というものが出ておりました。  それで、ぜひ、先ほどから御説明があるように、そういうことを市民の方にしっかりと周知もしていただいて、そしてこの処理については、ともかく全体としては2,200万トンに及ぶ処理をしていかなきゃならない。こういうことで私たち、静岡県、とりわけ静岡市としても、東海3連動の話等も出ておりますが、そういう中で、やはりみんなで力を合わせて、東北の復興に向けて一生懸命お手伝いさせていただくと、こういう形を押し進めていただきたいなということでございますので、よろしくお願いいたします。 42 ◯内田委員 議案第115号、賛成の立場です。  ただ、今の皆さんの意見の中に、慎重に科学的なデータに基づいて、この間、空間線量等々もはかっているわけで、市民の皆さんにわかるような形で、焦らず丁寧にやっていきながら、そうはいっても急がないといかぬということもありましたので、十分説明の徹底をお願いしておきたいと思います。 43 ◯山根委員 清庵クラブ、議案第115号に賛成いたします。  速やかに瓦れきの本格的処理に移行していただきたいと思います。1年以上たっておりますので、協力すべきところは協力し、市民への誤解のないような説明会を行って、速やかに瓦れき処理を本格的に進めていただきたいと要望いたします。 44 ◯佐藤委員長 ほかに要望・意見、討論はないようですので、ここで打ち切らせていただきます。  これより議案第115号の採決を行います。  簡易採決にてお諮りいたします。  議案第115号中所管分は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」〕 45 ◯佐藤委員長 御異議ないものと認め、議案第115号中所管分は、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、陳情第9号についてでありますが、いかが取り計らいましょうか。  御意見がありましたらお願いいたします。 46 ◯工藤委員 自民党です。結論から申し上げますと、せっかく東京から来てくださったんですが、願意に沿いがたいということです。  陳情文の内容をじっくり読ませていただいて、先ほどちょっと申し上げたんですが、根拠というか、それが見えてこない。どういう知識に基づいて心配されているのかなと、逆にこちらが心配になるんですが、しっかりしたデータ、知識を身につけていただきたいなと思います。  静岡市出身だということで、静岡県のこと、静岡市のことを心配してくださって本当にありがたいとは思います。ですが、この陳情は願意に沿いがたいということです。 47 ◯遠藤委員 新政会ですが、陳情第9号に関しましては不採択とすべきだと考えます。  陳情者の方から説明を聞きましたけれども、気持ちは非常によくわかるなというふうに思います。しかし、東日本で現在も困っている方がいます。そこで生活している人がいます。そこで働いている人もいます。同じ日本人として、やっぱり見過ごしていいのかなという思いがありまして、その東日本で暮らしている人たちを早く瓦れきという環境から解放してやるべきだと思います。  しかしながら、やっぱり受け入れに対してはしっかりとしたモニタリングで安全であることを確保して、またPRに努めていくということで、陳情された方にも御理解をいただいて、今回の陳情に関しては不採択にすべきということでよろしくお願いいたします。 48 ◯小野委員 我が会派も、この瓦れき処理についての陳情については不採択でございます。  そして、ここの認識の問題ですけども、陳情者の文書の中では、静岡における震災瓦れき処理の一切の受け入れ拒否するというのが趣旨になっております。  中身を見ると、いろいろなことを書いてございますが、私たちの市が受け入れようとしているのは、先ほどから出ている2つの町でございます。木材のチップ化されたものを処理するということでございまして、それ以外のことを処理するとは言っていないわけで、そういう形の中で、ここに書いてあるのと随分違うなということを指摘したいと思います。  我が会派も6月5日に2つの町の処理について、視察に行ってきました。静岡市ではかった測定の値、そして現地ではかった測定の値、これには差異はございません。そういうことから、これは本格的に受け入れていくべきだということを確認してきましたので、この陳情については、受け入れることはできないということでございます。 49 ◯内田委員 共産党ですけれども、私らも、今、小野委員からもありましたけれども、現地に調査に行かせていただき、空間線量もはからせていただきましたけれども、変わらないという状況でありました。  今回の瓦れきの処理を一切受け入れられない、拒否するという陳情でありますから、これについてはちょっと賛同できないなということであります。  もともとは安全神話にのっとって原発を次から次につくってきたというのが問題でありますから、今回、私は、震災瓦れきについては、本当に地元が一日でも早く再生できるようにということからも、廃棄物を受け入れて、あの地域の町が一日も早く復興できるように、静岡市としても大いに頑張って協力すべきだと思います。そういうことです。 50 ◯山根委員 清庵クラブとしては不採択です。陳情者の不安なお気持ちというのは、いろんなデータを通して書かれています。静岡市で受け入れるなということに対しての陳情だと思うんですが、静岡市の測定の数値に対する反論の根拠とはなっていない、このことから不採択といたします。 51 ◯佐藤委員長 それでは、採決に入ります。  陳情第9号を採択することに賛成の方の挙手を求めます。             〔賛成者挙手〕 52 ◯佐藤委員長 賛成はありませんので、陳情第9号は不採択とすることに決定いたしました。  以上で、議案第115号中所管分及び陳情第9号の審査を終了いたします。  次の議案審査に関係のない説明員の方は、退席していただいて結構です。             〔関係外説明員退席〕      ────────────────────────────── 53 ◯佐藤委員長 引き続き、議案審査を行います。
     議案第119号、議案第124号及び議案第125号の3件を一括議題といたします。  当局の説明をお願いいたします。             〔当局説明〕 54 ◯佐藤委員長 それでは、ただいま説明のありました3件について質疑に入りたいと思います。  なお、委員の皆様に申し上げますが、発言の際には、議案書の番号、ページ数、項目を述べていただくようお願いいたします。  それでは、質疑がありましたらお手を挙げてください。 55 ◯遠藤委員 済みません、議案第119号の文化センター駐車場条例の廃止の件でちょっと伺いたいと思います。  廃止した後の駐車場の用途について、わかったら教えてください。 56 ◯瀧文化振興課長 清水文化センター駐車場につきましては、今まで清水文化センターと清水中央図書館駐車場として供用してまいりました。今回、清水文化センターが閉館することになり、駐車場の条例は廃止しますけれども、上清水の駐車場につきましては、隣接する清水中央図書館の利用者の駐車場として引き続き使用するという方針を決定しまして、その管理については、清水中央図書館に引き継ぐこととなったところでございます。  図書館駐車場として、他の市立図書館と同様の方式、いわゆる無料での利用になると教育委員会からは聞いているところでございます。 57 ◯遠藤委員 清水文化センターが廃止になったということですけども、実際にはこの跡地に岡生涯学習交流館が高等学校と併設されますよね。その辺の駐車場と、今回廃止する駐車場の関係で、将来的に岡生涯学習交流館ができたときに、またそこと連携して駐車場として使っていくような考えはあるのかないのか、お聞かせ願いたいと思います。 58 ◯瀧文化振興課長 済みません、答弁漏れになりましたけれども、今後の方針のほうで、もう1つ、春日町にも駐車場がございますけれども、そちらのほうにつきましては借地でございますので、地権者の要望によりまして、原状に復帰して整地をしてお返しすることになっております。  それから、将来的に岡生涯学習交流館ができた後のことでございますけれども、今度、高校と合築というんですか、同じ敷地の中になると思いますけれども、そちらのほうの岡生涯学習交流館につきましては、駐車場が用意されるということで聞いておりますので、今のところ、現時点で私が聞いている情報では、上清水の駐車場については、図書館駐車場として供用していくと聞いております。 59 ◯小野委員 今お話がございました2つの駐車場が、いろいろな事情で変わってくるわけですね。それで、この上清水のほうは一応15台かな、駐車場ができるという予定で今進められていると思うんですけれども、この清水の中央図書館を利用する人たちが、これからどこに置くんだといったら、もう15台と、そのプラスアルファのそこしかないと思うんですね。春日町は、もう返しちゃうわけですから。そういうことで、やはり検討をしていくということは大事なことじゃないかなと思います。  それで、1つ教えてもらいたいのは、ここの所管が文化スポーツ部ですよね。そうですね、間違いなく。それで、ここを利用している、特に桜が丘のテニスコートを利用している人たちは、これで周辺の駐車場が一切なくなっちゃうと。要するに有料で置くところもないし、無料で置く場所がないということで、非常に困っているという話を聞いたわけです。そういう状況の中で、清水区役所へ直接その協会の人たちが行ったと。で、清水区役所として取り扱うことはなかなか難しい、と言われたというお話をちょっと伺ったんですけれども、桜が丘のテニスコートは利用度が抜群に高いわけで、当局としては、そういうことについてどんなふうに、もし考えていることがあれば教えてもらいたいなと思います。 60 ◯瀧文化振興課長 今回、春日町の駐車場を廃止することにつきましては、ほかの利用の希望がないかということで、関係課とは協議をさせていただいたところでございます。その中では、特に利用の希望がなかったということで、地権者の要望もございまして、地権者にお返しするということで決定したところでございます。 61 ◯小野委員 今の瀧課長の説明でいくと、そのことについては要望もないもので、返したということだけれども、実際、1度、テニス協会の方々が清水区役所へ行ったそうです。それで今言ったようなことから、皆さんもよく知っているように、利用頻度が一番高いわけで、もう日中であろうと、何であろうと、物すごい利用しているわけでしょう。そういう人たちが、周辺の土地を探しても、なかなか見当たらないということで、行政のほうへ行ったらしいんですよ。ここで今言っても押し問答になっちゃうから、これ以上言いませんが、1度、この協会の人たちからも話を聞いて、駐車違反でつかまったら困るわけなんで、そういうことでぜひひとつそこら辺をお願いしたいと思いますが、よろしいですか。 62 ◯藤井文化スポーツ部長 確認をして連絡をさせていただきます。 63 ◯佐藤委員長 ほかに。 64 ◯内田委員 議案第119号と125号、1点ずつ伺いたいと思います。  119号、今いろいろ意見が出されたんですけれども、教育委員会図書館駐車場として返すと言ったらおかしいけど、そちらを利用するということだから、具体的なことは図書館の関係者の中で議論されているのかなと思いますけれども、わかれば教えていただきたいんです。今、無料で駐車場を利用していただきますよということがあったんですけれども、市内には幾つか図書館があって、一律無料でやられているみたいですけれども、ただ、違ってきているのが、利用時間の問題とか、制限の問題じゃないかと思うんですね。そういう細かいというか、利用の問題まで教育委員会から何か前任者である人たちに話がされているのか。意見を求められたりしたことはあったんですか。それが1点です。  それから、125号ですけれども、字の変更についてということで、たくさん書いてあるもので、どこがどこかよくわからないんですけど。1点お聞きしたいのは、畑総の整備事業で担い手育成型と書いてあるんですけど、これはどのぐらいの要望があるのか、わかればちょっと教えていただきたいと思います。 65 ◯瀧文化振興課長 図書館駐車場の件でございますけれども、市内には幾つか図書館がございますが、有料駐車場という形で供用していたのは、今まで清水の中央図書館だけなものですから、図書館を利用する方にとっては、ちょっと不公平ではないかというような意見もあったということで聞いております。  今回、無料で供用するということで決めて、供用の仕方については、ほかの図書館の例に倣って、本の貸し借り、返却と借りるときのために使うということで、1回の駐車時間は、大体ほかの図書館と同じように40分ぐらいの供用ということです。駐車券を発行して、それを受付のところで打ってきてもらうということで、管理人も置くような形で供用する予定だということは、今聞いておるところでございます。 66 ◯山崎区政課長 内田委員の御質問の趣旨でございますが、畑総の関係の要望という御質問でございましたか。済みません、その趣旨なんですが、要望というのは、担い手型とか、もう1つの支援型についての御質問でございますか。(「はい」)了解いたしました。  今の御質問でございますが、申しわけありません。私どもは事業そのものには直接関与していない課でございますので、概要程度しか掌握しておりません。  実は2つございます。畑地帯総合整備事業につきましては、県が主体でやっておる事業でございまして、基本的には国の畑地帯総合整備事業の実施要綱により、先ほどのように県が進めております。  簡単に申し上げますと、急傾斜地の畑地を平たんにし、畑地に車で行けるように農道を整備するなど、労力の軽減やら作業の効率化、生産性の向上を目指すものとなるわけです。ホームページによりますと、担い手育成型が非常に多いと伺っておるところでございまして、手元にホームページの資料がございますけれども、またこの辺につきましては、農地整備課から改めて御説明という形でよろしゅうございますか。(「はい」)じゃ、また農地整備課には伝えますので、よろしくお願いいたします。 67 ◯佐藤委員長 所管等もかんがみて御質問いただければと思います。それでは、よろしくお願いします。  ほかに質疑はございませんか。 68 ◯工藤委員 1)の29ページ、議案第124号の町の区域の変更について1つお伺いしたいんですが、この呉服町一丁目の再開発ビル、もう既に着工しているわけですけれども、本来、再開発ビルだったら1筆にしておかなきゃいけないので、着工前に1筆にして確認申請をとるんじゃないかなと思うんですね。  それで、今、着工している段階で確認申請がおりて、あの建物を建てているということになると、今後、記載事項の変更というのが確認申請上起きてくると思います。区政課の方でおわかりにならなければ、わかる範囲で結構なんですが、都市局に聞いて、後ほどお答えいただいても結構です。なぜ今この時期なのかなという疑問がちょっとあったものですから、わかる範囲で結構です。わからないところは、後ほど都市局の方に聞いて返事いただければと思いますが、お願いします。 69 ◯山崎区政課長 今の御質問でございますが、ずばりそのとおりで、私どもは所管していないものですが、当然確認申請は、今の呉服町一丁目と追手町の地番を使ってとっているはずでございます。今回の議案が出た背景でございますけれども、静岡市再開発事業におきましては、都市再開発法75条に、1個の施設建築物の敷地は1筆としなければならないというような条文がございまして、それに伴って出てきている議案でございまして、今後、登記の際は、当然そういう形で、この議案が通った後に組合から1筆の形でされるかと思いますけれども、事前に必要かどうかについては、市街地整備課からまた改めて御説明をさしあげさせていただきます。 70 ◯佐藤委員長 それでは、質疑を打ち切ります。  次に、要望・意見、討論に移ります。  要望・意見、討論につきましても、どの議案に対してのものかわかるようにお願いいたします。  それでは、要望・意見、討論はありますか。 71 ◯工藤委員 自民党です。議案3件賛成です。  今、質疑もたくさん出ていましたが、清水文化センター駐車場条例の廃止については、市民の利便性というんですか、図書館が残るわけですから、利便性のことは十分考慮して、利便性を損なわないようにしていただきたいという要望を加えます。そのほかについては区画整理して、区域の変更をして、わかりやすく合理的にするということでいいと思います。  以上、3件賛成いたします。 72 ◯遠藤委員 新政会ですが、議案第119号、124号、125号の3件に賛成いたします。  要望ですけれども、119号の駐車場の関係になりますが、桜橋の付近は非常に駐車スペースの少ない地域で、以前から図書館駐車場というのは問題にはなっていました。  先ほど小野委員からもありましたとおり、テニスコートを利用される方の駐車場も少ないというような中で、やっぱりこれから岡生涯学習交流館もできます。そうした部分も含めて、公共施設の多い地域ということを認識していただいて、今後は駐車スペースの拡大に努めていただくことを要望いたしまして、全議案に賛成いたします。 73 ◯小野委員 我が会派としては、議案第119号外2件の議案に対して賛成いたします。  先ほどもちょっと言ったんですが、これから岡生涯学習交流館等もできてきて、そして利用勝手、今の状況を当局から聞くと、とめる時間というのは最高で40分だと。40分たつと、アナウンスをしたり、いろいろな対応をしているようですけども、そういう中で、本の貸し出し、これは40分あれば十分だよということにしているようですけれども、違う施設等もできてまいります。  先ほど言ったテニスコートの方々も、自分たちで探すというのは非常に大変だということがありますので、ぜひ利用者の立場に立って、いろいろな形の中で、当局が相談に乗り、できることは対応していくということをお願いしまして、賛成いたします。 74 ◯内田委員 議案第119号で皆さんから意見が出されているように、なかなか限られた土地の中で駐車スペースを確保するというのは、いろいろ問題が出てくるかと思います。しかし、図書館だけでなくてスポーツ施設もあるわけで、その辺は今後、時間の配分や、それから拡大できるのかどうか含めまして検討していただければありがたいということです。  3議案については賛成です。 75 ◯山根委員 清庵クラブは、議案第119号、124号、125号、全議案賛成です。  皆さんがおっしゃったように公共施設が多いところの割合と、駐車場との兼ね合いは、駐車場が少ないかなというのは、前から感じておりました。今後、御検討をお願いしたいと思います。 76 ◯佐藤委員長 ほかに要望・意見、討論はないようですので、打ち切ります。  それでは、これより採決を行いたいと思います。  特に反対討論はありませんでしたので、簡易採決にてお諮りいたします。  議案第119号、議案第124号及び議案第125号は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」〕 77 ◯佐藤委員長 御異議ないものと認め、議案第119号外2件は、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案審査を終了します。  当局の方は退席していただいて結構です。             〔説明員退席〕      ────────────────────────────── 78 ◯佐藤委員長 最後に、管外視察についてですけれども、日程につきましては、既にお知らせしているとおり、8月28日火曜日から30日木曜日までの3日間ということになっております。  視察先、視察内容につきましてですけれども、これにつきましては正副委員長で協議するということで御一任させていただいてよろしいでしょうか。             〔「異議なし」〕 79 ◯佐藤委員長 それでは、そのようにさせていただきます。  なお、視察に関しましては、委員会条例で規定している手続等は、正副委員長で確認後、委員長において行いますので、御承知おきいただきたいと思います。  また、委員会の視察報告書の作成に関しましては、各委員から意見・感想・所感の提出をお願いいたしまして、これを委員長が取りまとめて視察報告書を作成することになっておりますので、皆様の御協力をよろしくお願いいたします。      ────────────────────────────── 80 ◯佐藤委員長 以上で本日の日程は終了いたしました。  これをもちまして、生活文化環境委員会を終了します。                 午前11時50分散会      ────────────────────────────── 生活文化環境委員長  佐藤 成子 Copyright © Shizuoka City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...