安来市議会 2022-12-02 12月02日-02号
また、私、昨年から島根県市町村農林水産業振興対策協議会というところの会長職を受け持っておりまして、先月でございましたけれども、県西部の益田、そしてまた津和野、吉賀町に視察研修に行ってまいりました。
また、私、昨年から島根県市町村農林水産業振興対策協議会というところの会長職を受け持っておりまして、先月でございましたけれども、県西部の益田、そしてまた津和野、吉賀町に視察研修に行ってまいりました。
次に、国土強靱化事業と境港出雲道路について伺います。 国土強靱化事業も基本計画3年が終了し、昨年からは予算規模15兆円、5か年の加速化対策が国において取り組まれており、令和4年5月時点での地域計画は、全都道府県及び1,688市区町村、約97%で策定が完了と伺います。この中には、道路ネットワークの機能強化対策が盛り込まれており、境港出雲道路など、まさしく対象になる事業です。
その上で、さらに人員が不足する場合には、市災害対策本部において被害状況把握や資機材の確保などを担う機能班の派遣や、本庁職員が道路巡視の支援などを行うなど、災害の規模、状況に応じて適切な対応ができる体制を整えてございます。 ○副議長(野々内誠) 米田議員。 ◆16番(米田ときこ) ぜひそういうふうにすぐに体制が組めるようにお願いしたいと思います。
江津市内においてもeスポーツイベントが毎年開催されていますが、今年は安来市の情報科学高校、松江市の立正大淞南高校、益田市の益田東高校から、高校eスポーツ部の生徒さんたちが江津市へ来られて、これも交流が図られています。 前置きが長くなりましたが、eスポーツにつきましては新しく生まれた分野でありまして、観光産業、健康増進、教育、福祉と幅広く政策へ活用できるものであるというふうに私は考えております。
対象となったのは17路線30線区で、山陰本線出雲市益田間も含まれています。 これを受けて、島根県知事から国土交通大臣へ鉄道ネットワークの維持に関する要望が出されたほか、6月には県内自治体と商工団体によりJR路線の利用促進に向けた検討会が立ち上げられました。 鉄道の存在は、市民の移動の確保だけではなく、県内外の方々との交流にも大きな影響を及ぼします。
また、先ほど小澤議員からもお話がありましたとおり、道路交通法の改正によりまして、最高速度や車体の大きさが一定基準に該当するものは運転免許が不要になる、あるいは、自転車が通行できる歩道も走行できるようになるということも予定されております。
土床坂は近世山陰道の一区間であり、江の川河口部に立地する江戸時代の郷田村、今現在の江津本町の周辺から浜田藩と石見銀山領の境界までの直線性の強い石畳の道路になっており、山辺神社に所蔵されている古文書、往還筋御普請出来形帳によると、天保6年、西暦でいいますと1825年になりますが、それから翌7年にかけて整備されたと考えられます。
この261号線というのは、副次拠点である桜江町と中核拠点である江津市を結ぶ主要な幹線道路でありますし、また広島とか浜田道に接続する地域の住民の人によってはなくてはならない重要な産業用道路、あるいは生活用道路でもあります。これを一体どうするのかというのが今大きな問題としてクローズアップされているとこです。
島根県内の状況を見ますと、出雲市益田間が2019年度、輸送密度、先ほど数値を申されましたが、1,177人で対象となっているほか、益田以西の山陰本線や山口線、木次線も該当しております。 現状ではJR西日本が今後の方向性を示しただけの段階ではございますが、植田議員からも御指摘がありましたように、今後山陰本線を巡り、どのような動きがあるのか注視していく必要があると認識をしております。
先ほどの答弁でも実際に運用された3つの地域以外のそのほかの地域においても内水による道路の冠水が発生するなど、堤防整備に伴う内水対策の必要性を再認識したところですというふうになっています。3台では足りないということがここに答弁なんですが、足りないところをどうするんでしょう。 ○議長(永岡静馬) 佐々木総務課長。
◎建築住宅課長(山本雅夫) 狭隘道路は4メーター未満であっても建築行為が可能な道路として認める建築基準法に基づく救済的な措置です。建築行為が行われる際には、現況道路の中心線から2メーター控えた線、中心から2メーターバックした線を官民境界としまして、提供用地の舗装整備や工作物の撤去など建築行為者への支援を行っております。
◎学校教育課長(中川稔) 江津市通学路安全推進会議は、平成26年より策定をしている江津市通学路交通安全プログラムに基づき、各道路管理者など、各関係機関が連携し、通学路の安全確保に向けた取組を行っていくことを目的に、国、県、市の道路管理者、警察、また学校関係からは校長会やPTAの代表者、そして市の関係部署を構成員として設置しています。
この新型コロナ感染症の影響もあり、屋外のスポーツが見直され、昨今道路を自転車で走っている人をよく見かけるようになってまいりました。ゴルフ場では、なかなか予約が取れないほどだと聞いております。このコロナ禍の中で一番影響を受けている産業は、やはり観光業界ではないかと思います。
◎市長(上定昭仁) 現在、白潟商店街、正式な名称は松江本町商店街でございますが、ここにおきましては、未整備となっております都市計画道路の早期事業化に向けて、拡幅後の道路の使い方などについて、商店街、町内会、それから不在地主の皆様、関係者の方々と一緒に議論を進めているところでございます。
この道路は皆さんの生活用道路でもありますし、産業道路でもございます。なくてはならない道路ですので、豪雨のたびに通行止めがあってはならないというふうに思っておりますので、これについては基本は堤防方式でやっていただきたいと。道路のかさ上げっていう方式もあるんですけれども、三桁道路の予算っていうのは昔は別枠でついてましたけれども、今はもう既に交付金の中に入ってまして、僅かしか予算枠はございません。
道路、水道施設など社会基盤施設では、平成29年度から農道のトンネル及び橋梁、平成30年度、町道のトンネル、令和元年度、町道ののり面と道路構造物の長寿命化計画を策定をしております。今後の検討課題などにつきましては、こうした個別計画を踏まえながら検討していくこととしております。
5 議第22号 令和3年度益田市後期高齢者医療特別会計予算第6 議第23号 令和3年度益田市市有林事業特別会計予算第7 議第24号 令和3年度益田市造林受託事業特別会計予算第8 議第25号 令和3年度益田市匹見財産区特別会計予算第9 議第26号 令和3年度益田市駐車場事業特別会計予算第10 議第27号 令和3年度益田市土地区画整理事業特別会計予算第11 議第28号 令和3年度益田市下水道事業会計予算第
また、市の事業ではありませんけども、毎年、自死遺族の会が開催されています自死遺族のフォーラムにつきましては、今年度は益田市で開催を予定をされておりましたけども、これも中止となっています。 ○議長(森脇悦朗) 5番鍛治議員。 ◆5番(鍛治恵巳子) やはりコロナ禍ということで中止になっている大切な事業もあるようです。
この課題に対応するため、個別施設管理計画として、益田市営住宅長寿命化計画、益田市公園施設長寿命化計画、益田市橋梁長寿命化修繕計画、益田市トンネル長寿命化修繕計画、益田市道路附属物長寿命化修繕計画、益田市道路舗装長寿命化修繕計画を策定し、計画的な修繕・改修・建設について具体的な取組を進めているところでございます。 以上です。 ○議長(中島守君) 小倉上下水道部長。
山陰道整備について、三隅・益田間は国土交通省が2025年開通のめど、見通しを発表しました。それから、益田から萩方面に向かう益田西道路は去年事業化となりまして、現在予定ルート上の地籍調査、こちらのほうがしっかりと進んでいる中だと思います。また、益田西道路の延長先となる小浜・田万川間、その辺についてもしっかりと早期整備を期して要望を行っていかねばならない、そのような状況になっていると思います。