奥出雲町議会 2022-10-21 令和 4年第3回定例会(第4日10月21日)
これまで校名、校章、校歌などについて協議する総務部会が9月8日を皮切りに始まり、PTAの組織運営や服装などを協議するPTA部会、通学方法や通学路などについて協議する通学部会、教育課程や交流学習、地域との連携などを協議する学校部会の4部会に分かれ、精力的に議論を進めていただいております。
これまで校名、校章、校歌などについて協議する総務部会が9月8日を皮切りに始まり、PTAの組織運営や服装などを協議するPTA部会、通学方法や通学路などについて協議する通学部会、教育課程や交流学習、地域との連携などを協議する学校部会の4部会に分かれ、精力的に議論を進めていただいております。
まず、1点目、教育環境の充実についてであります。 人口減少社会を見据えた教育方針を持って、教育環境の充実に取り組むとのことでありますが、本町の出生数は、令和3年度が40人、令和2年度が56人、令和元年度が50人、平成30年度が56人、平成29年度が62人であります。
まさに、これらの動きは、経産省が教育の出口である社会、経済、産業が人的資本の質に左右されるとの視点に立って、民間の教育サービスを所管する立場から取った、分かりやすい動きであったと理解できます。 端末1人1台と教育免許制度は動き始めていると思います。残されたのが個別最適化学習であり、教科横断的なSTEAM教育であります。
前期課程1学年から3学年の3年間は中学校相当であり、義務教育の就学先として前期課程を修了すると、義務教育の課程を修了した者として他の高等学校、高等専門学校、専修学校高等課程などの後期中等教育への入学資格が得られるものとされております。
中川学校教育課長。 〔学校教育課長 中川 稔 登壇〕 ◎学校教育課長(中川稔) おはようございます。 報告第2号及び報告第3号の2件について説明を申し上げます。
物価高騰に伴う学校給食等に関する負担軽減も追加されておりますが、また、教育委員会等にも文部科学省より事務連絡もしてあるとあります。 そこで質問の1番目、現在の学校給食の食材費と予算とのバランス等を含めた状況について伺います。 ○議長(藤原 充博君) 石原重夫教育魅力課長。 ○教育魅力課長(石原 重夫君) 御質問にお答えをいたします。
教育分野では親学ファシリテーター育成講座を開催し、子育て支援や家庭教育支援などの推進役になっていただいております。
教育福祉常任委員会委員長より、先般実施された行政視察研修について報告したい旨、申出がありますので、これを許します。 7番、糸原壽之教育福祉常任委員会副委員長。 ○教育福祉常任委員会副委員長(糸原 壽之君) 糸原でございます。川西委員長が都合により欠席でございますので、代わりまして行政視察報告をいたします。報告書を朗読いたしまして報告と代えさせていただきます。
本日は、通告しておりますように、江津市の教育について質問していきたいと思っております。 今年7月に新たに田中利徳教育長が就任されました。これまで教育長とは就任以前から本市の教育の現状やこれからの教育の在り方などについても何度もお話しさせていただきました。就任されて約半年がたちました。就任されてから何度も教育の現場のほうへ足を運ばれているというふうにも聞いております。
なお、議員御提案の雲南市のキャリア教育推進施設、温泉キャンパスでございますが、このような学校へ行くことが困難な児童生徒への学びの機会や安心できる居場所としての活用はできないかという点についてでございますが、温泉キャンパスは様々な事情で学校を長期にわたって欠席している児童生徒に対し個々の実態に合わせた支援を行い、社会性を身につけることを目的として学校、教育支援センターや関係機関との連携の下、体験活動を
平成27年、学校教育法改正により、義務教育学校9年間教育課程が一貫した校長1人、教育集団1つの学校を制度化し、国の校舎建設費は2分の1国庫負担にすることとしました。 町長は、教育行政は一貫していると認識されていますでしょうか。 ○議長(藤原 充博君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。
今回は、学校給食についてお伺いをいたしますが、学校給食は学校給食法に基づき実施され、成長期にある児童・生徒の心身の健全な発達のため、栄養バランスの取れた豊かな食事を提供することにより、健康の増進、体位の向上を図るなど、給食は生きた教材として食育の観点を踏まえた給食の時間における指導は標準授業時間には含まれないが、教育課程上の学級活動と関連づけて行える重要な学校の教育活動だというふうに思っております。
◎ひとづくり推進監(大畑伸幸君) これまで豊川小学校、戸田小学校に配置してきました社会教育コーディネーターは、学校教育と社会教育の連携や往還、行ったり来たりということを、開かれた教育課程の実現をするために活動してまいりました。そして、学校を児童だけでなく、地域住民の学びと活動の拠点にするために様々な実践活動を展開してまいりました。
しかしながら、第4次雲南市教育基本計画において打ち出しました小中一貫学園化構想や義務教育学校について議論する場の一つである学校運営協議会の運営事務などは、教育支援コーディネーターではなく、教育委員会の職員や総合センターの地域づくり担当職員が担当することといたしたところです。
特に高校の部活動は、次の時代を担う子供たちの教育課程、これにとってはもちろん大事ですが、さらには、社会の縮図体験、これを活動として学べる重要な活動であるということは言うまでもありません。 そうした魅力化の具体策として、松江シティFCの設立、これがあったわけで、大東高校が受入れ校として地域からの期待も大きく広がってきたというところであったと私は思っております。
~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第3 施政方針及び教育行政の取組方針表明 ○議長(中島守君) 日程第3、施政方針及び教育行政の取組方針表明について、市長及び教育長より発言を求められておりますので、これを順次許します。 山本市長。 〔市長 山本浩章君 登壇〕 ◎市長(山本浩章君) おはようございます。
そうしたところで、学校の現場におけるいわゆる教育の内容、これは変わらずとも教え方が大きく変わるというのがこのGIGAスクールの構想でございます。雲南市の教育がどのように変わっていくのか、何を大切にする教育なのか。保護者はもちろん地域にも説明することが第一歩と考えますが、この対応をどうされますか。 ○議長(佐藤 隆司君) 景山教育長。
清 水 伸 夫 副教育長 早 弓 康 雄 副教育長 大 谷 淳 司─────────────────────── 〔午前10時00分開議〕 ○議長(森脇幸好) これより本日の会議を開きます。
構成文化財や学校教育、社会教育、観光振興の観点からの取組について伺います。 ○議長(中島守君) 野村教育部長。 ◎教育部長(野村美夜子君) 令和2年7月30日の全員協議会で、歴史を活かしたまちづくりイメージ図により、御説明を申し上げたところであります。
誰一人取り残さない、そのための配慮、対策について教育委員会の所見をお伺いいたします。 ○副議長(佐々木豊治) 教育部長。 ◎教育部長(河上孝博) 配慮が必要な子どもたちへの対策につきましては、特別支援教育を担当する指導主事を常勤1名、非常勤2名を配置しており、現場の教員を支える体制を整えております。