108件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奥出雲町議会 2022-10-21 令和 4年第3回定例会(第4日10月21日)

第3番目は、デジタル化への対応であります。さきに申し述べましたが、国においてはデジタル田園都市国家構想に基づき、自治体DX取組が強化されております。この構想基盤の基礎となる国民のマイナンバーカード取得が強く推進される中、本町においては8月末現在取得率県内市町村の中でも低い状況であります。これに対しては、先般三役、課長職による対策会議を立ち上げ、全庁を挙げて取得率向上に向け対応してまいります。

松江市議会 2022-09-12 09月12日-02号

3点目、デジタル教科書が全国的に導入されると報道されておりますが、私もこれまで幾度も質問させていただいており、全国に先駆けて松江市では教室ICT化導入していただいているところであります。デジタル教科書においても、算数や数学、英語で指導者用デジタル教科書が試験的に導入されて、その効果が待たれるところであります。文部科学省中央教育審議会方針どおり、しっかりと取り組むべきであると思います。 

松江市議会 2022-06-22 06月22日-04号

NFTとは、代替ができない一点物のデジタル資産のことで、本来コピーが可能なデジタルデータを、ブロックチェーンを利用することで本物と区別することができ、デジタルデータ希少性を生むことができることで、付加価値を乗せたデジタルアートなどが一点物として高値で売買され、その経済圏の広がりが現在注目されています。 その技術を利用して関係人口の創出に取り組み出した自治体も現在増えてきています。

江津市議会 2022-06-21 06月21日-03号

本当にいろんな多岐にわたります分野について、デジタル化ということが最近叫ばれております。いろんなたくさんのことを一気にデジタル化というふうにはなりません。江津市の特徴を捉えたデジタル化の推進というものが必要であるんではないかなというふうに捉えております。 

松江市議会 2021-07-13 07月13日-05号

─────────────────────── △日程第3 議員提出議案第5号 学校教育におけるデジタルトランスフォーメーションを適切に進めるための意見書について      (提案説明、質疑、討論、採決) ○議長立脇通也) 日程第3、議員提出議案第5号「学校教育におけるデジタルトランスフォーメーションを適切に進めるための意見書について」を議題といたします。 提出者説明を求めます。 

松江市議会 2021-06-29 06月29日-03号

教育再生実行会議デジタル化タスクフォースが設置され、何度も議論が進められている中で、デジタル教科書デジタル教材導入について、令和6年度より本格導入が明確に示されております。先般の報道でも、元島根県総務部長の犬丸さんが、この山陰にあってもデジタル化に乗り遅れてはいけないと警鐘を鳴らす記事を投稿されておりました。 

奥出雲町議会 2021-06-11 令和 3年第2回定例会(第3日 6月11日)

そのためには、さっきの議会でも御質問がございましたが、教職員のITブックPCに関わる技能向上のための研修も当然必要でございますし、コロナ禍でのデジタル教科書であったりとか、デジタル教材使用、この中には個別のドリル的な学習も入ってくるんですが、こういうものをどう使えば一番いいのかという学校自身取組や、あるいは他校、先進校取組を紹介するなどの研修も不可欠であるというふうに考えております。  

雲南市議会 2021-03-08 令和 3年 3月定例会(第6日 3月 8日)

ノーベル賞受賞しておられる本庶佑先生など多くの専門家や医療に従事しておられる方々からも、もう教科書の書いてあるのは感染拡大防止の基本は検査だと、こう本当に何回も何回も言っておられます。その検査をすることが地方を守ることにつながるということで、ぜひ市長からも国、県、丸山知事おっしゃっておられますが、強く要望していただきたいというふうに求めます。  

安来市議会 2021-03-01 03月01日-01号

岸田内閣発足後、国はデジタル田園都市国家構想を掲げ、デジタル基盤整備デジタル人材の育成、確保、地方の課題を解決するためのデジタル実装、誰一人取り残されないための取組、これを軸に施策に取り組むとしております。 安来市におきましても、急速に進展するデジタル化社会の波に乗り遅れることのないよう、国の動向を注視しながら、早急にデジタル化の推進を図っていく考えです。

雲南市議会 2020-12-14 令和 2年12月定例会(第4日12月14日)

もう一つ、さらにはそのICT機器と今現在の教科書これをどのように、どんなボリュームで教育の中で落とし込んでいくのかといったいわゆる授業づくりそのもの、これをまずやらない限りは進んでいかないと私は思います。そのためには、今申し上げましたけど全体を見渡せる、ハード機器授業や進め方も含めて先生方一緒になってまずはそれをつくり上げることが必要だと思います。

江津市議会 2020-12-10 12月10日-03号

これらのICT機器活用した教育は、デジタル教科書デジタル教材活用などが進み、学習指導の在り方も大きく変わっていくものと思われます。また、タブレット端末を用いた具体的な活用方法については、様々な事例紹介が増えてきております。それらの情報も参考にしながら、本市における具体的な活用方法について学校現場一緒になって検討していくことにしております。