雲南市議会 2021-03-08 令和 3年 3月定例会(第6日 3月 8日)
○教育部長(佐藤 慎治君) 通学路の安全対策ということでございますが、5番議員の御質問にもお答えいたしましたとおり、学校ではPTA等を中心といたしまして通学路における危険箇所の点検あるいは市への改善要望を行っていただいてるとこでございます。こうした点検に、子供の視点や意見を踏まえるのは有効な手段であるというふうに考えております。
○教育部長(佐藤 慎治君) 通学路の安全対策ということでございますが、5番議員の御質問にもお答えいたしましたとおり、学校ではPTA等を中心といたしまして通学路における危険箇所の点検あるいは市への改善要望を行っていただいてるとこでございます。こうした点検に、子供の視点や意見を踏まえるのは有効な手段であるというふうに考えております。
ただ、私はその会欠席しておりまして、家族が出ておりまして、PTAの関係で。帰りまして、おやじ、こういうこと知ってるかと。いや、知らんと。どこで決まった。いや、よう分からんけども、こういったことで来年から教育コーディネーターさんの勤務の時間を減らして、今までの仕方を変えるみたいだと、こういうお話があったそうで、そういった話をして、こういった表を提示をして配られたということでございます。
○教育長(景山 明君) 通学路の危険箇所の抽出につきましては、まず、各校のPTA等を中心に点検を行っていただき、改善が必要な箇所について、学校から教育委員会に報告していただく流れとなっております。 また、地域自主組織から出される地域要望に通学路の安全確保に関する要望がある場合には、同様に危険箇所に加えているという状況でございます。 ○議長(佐藤 隆司君) 鶴原議員。
特に中学校におきましては、入学説明会あるいはPTAの研修会等を通じまして、生徒だけではなく、保護者も一緒にスマホの取扱いでありますとかネットトラブル等の研修を警察などと連携を取りながら実施しているところでございます。
1月21日には、県PTA連合会から少人数学級編制制度の現状維持を求める嘆願書が県内単Pから寄せられた約3万名の署名を添え県知事、県議会議長、県教育長に提出がされております。そして、制度の継続を求められております。 そこで、それだけインパクトの大きい出来事であるというふうに感じております。
御指摘の点につきましては、幼稚園PTAの要請を受けまして、平成30年度から月12日以内の利用で、通常保育日は午後2時から午後5時、夏季、冬季、学年末休業日は、大東こども園、三刀屋こども園で午前8時から午後6時までの預かり保育を行い、4園で延べ1,111人の皆様に御利用をいただいたところでございます。
校長会あるいはPTA連合会等の現場の声は、教育にしわ寄せをするなという大きな声でありましたが、減少に歯どめをかけるための施策が優先とされ、島根県の創生計画で30人学級の見直しが実行に移されます。県の対応についての教育委員会の県の創生計画の所見を求めたいと思います。 また、本市では将来学級減による財政の影響も含めてどのような影響が考えられるか。
○教育長(景山 明君) 学校だけでの情報収集にはもちろん限界がございますので、学校では保護者の協力を得るべく、学級や学校だよりでの意識啓発、あるいはPTA研修会を実施するなどの取り組みを行ってるというところでございます。
これまではPTA組織の活動の場などで地域とのかかわり方を親同士であったり教員から教わってきたものと思いますが、ここへの参加率も下がっているのが実態です。 そこで提案ですが、最近はパパ会議、ママ会議などが各地で展開されるようになってきました。
また一方、PTAの研修会でも家庭での取り組み方についても指導いただいているところですので、引き続きメリットや問題点、上手な活用について、指導してまいりたいというふうに考えております。 ○議長(山﨑 正幸君) 周藤正志君。 ○議員(21番 周藤 正志君) 情報技術の進展はすさまじく、10年前とは子供を取り巻く環境は全然違います。時代、状況に即した教育が求められると思います。
一方、学級・学校だよりでの意識啓発やPTA研修会を実施するなど、学校、家庭、地域が連携した取り組みも積極的に行われております。近年は、子供と保護者が一緒になってスマホやゲーム機の適切な指導等について考える機会を設定する学校がふえております。
地元消防団やPTAなどで活躍するメンバーは、まさに地元の人間です。 来春、チャレンジ推進条例が制定するに当たり、外向きの視点も大事ですが、地元という足元をしっかり見直す内側の視点も大切です。今後ますます人口減少が進み、全国での人の奪い合いが勃発します。
また、義務教育学校について教育現場や関係者、例えばPTAとか、学校評議員とか、そんなものがあると思います。そういったような関係者の声をどのように認識していらっしゃるのか、その辺について伺っておきたいと思います。 ○議長(藤原 信宏君) 景山教育長。
略歴が載っておりますが、自営業、それからPTA会長さんを歴任をされている方でございます。松谷さんは、自営業の傍ら、これまで雲南市立飯石小学校PTA会長を務められたほか、ことしの4月からこの8月まで雲南市立三刀屋中学校PTA会長を務めておられました。小・中学校でのPTA活動のほか、これまでの豊かな経験などから、雲南市の教育委員会委員にふさわしい方であると確信をいたしております。
また、今年度の初めには、市内全小・中学校のPTA総会に私や教育委員の皆さんに協力していただいて出向いて、本市の教育方針あるいはその中で家庭学習の実態、そして大切さというところを訴えたところでございます。 今年度の全国学力・学習状況調査の結果によりますと、家庭で平日に1時間以上学習する本市の児童生徒の割合が小学校は県あるいは全国よりも上回っていると。
これを受けまして、PTAと連携しながら取りまとめが行われたというふうに承知しております。危険箇所等の取りまとめの際には、PTAから、毎回同じ内容で提出している、実現の見込みはないが、粘り強く出し続けるという声がありました。提出された要望の取り扱い方がどのようになっているか、実態を伺います。 ○副議長(山﨑 正幸君) 小山教育部長。
構成につきましては、地域自主組織、それからPTA、それから市内高校、小・中学校、幼稚園、保育園、NPO、スポ少の代表など、多彩な参画者で組織するというふうに現在のところ考えております。
県へはPTAなどから抜本的改修を要望していますけれども、県教育委員会の限られた予算、かつ優先順位等もあって、早急な対応は見込めません。市として何らかの対応策はとれないのか。 ちなみに、飯南高校は昨年、44名定員の新しいきれいな寮ができました。ことしはさらに12名分を増築しています。ところが一方、三刀屋高校は前年度、LED照明をかえただけでして、今年度は給湯器を更新しただけにとどまっています。
このたび学校前橋の改良につきまして、地元の住民の方々それから地域自主組織の皆さん、それから小・中学校の関係者、それからPTAの皆様に大変御理解をいただきましたことに、この場をおかりして感謝を申し上げたいというふうに考えております。 ○議長(藤原 信宏君) 中村辰眞君。 ○議員(4番 中村 辰眞君) 一定の方向性が見えているということで、お聞きをさせていただきました。