大田市議会 2020-09-11 令和 2年第 7回定例会(第3日 9月11日)
島根県においても悪質な事例があり、大田市においても市民に対して情報モラル、ICTリテラシー向上のための啓発活動に取り組むべきと考えますが、所見を伺います。 以上、登壇しての質問を終わります。 ○副議長(月森和弘) 上西産業振興部長。
島根県においても悪質な事例があり、大田市においても市民に対して情報モラル、ICTリテラシー向上のための啓発活動に取り組むべきと考えますが、所見を伺います。 以上、登壇しての質問を終わります。 ○副議長(月森和弘) 上西産業振興部長。
災害や感染症の発生等による学校の臨時休業等の緊急時におきましても、ICTの活用により、全ての子供たちの学びを保障できる環境を整備するものでございまして、小・中学校の児童生徒への1人1台端末の整備と、教育のICT化を進めるためのICT技術者を配置するものでございます。
平成30年文部科学白書では、学校のICT環境整備の現状について、人工知能AI、ビッグデータ、IoTなど技術が高度化するSociety5.0の社会を迎えるに当たって、学校のICT環境整備は極めて重要であるとしています。
全ての児童生徒に主体的に調べる、まとめる、伝えるといった学習ができるよう、全小・中学校に高速大容量のICT環境を整備し、令和3年から5年にかけて、児童1人に1台のパソコン端末を整備する、それには、国庫補助が2分の1あるとの説明を受けました。
政府は、高速ネットワークインフラの整備を推進するため、平成12年にIT基本法を制定、その後、IT利活用を進化するために世界最先端IT国家創造宣言を行い、データ利活用とデジタルガバメント実現のために官民データ基本法、令和元年には社会全体のデジタル化に向け、通称デジタルファースト法ともデジタル手続法とも呼ばれている法律を制定。
これからは、あらゆる分野でICT、AIといったのを活用した産業構造になっていくだろうと思っていますが、先ほど農業機械の更新の費用とかかさむという話もございました。 実は農業機械というのは、ほかの産業に比べて量産が少ないですのでどうしても価格が高くなるということでございますから、できるだけ量産化を図ることによってのやはり機械の低減化ということが必要になってきます。
また、プログラミング教育につきましては、市内IT企業の御協力による出前授業などを昨年度は11校で実施していただいており、今年度も引き続き実施していただく予定となっております。今後さらなる充実に向けて、教員対象の研修の充実に努めてまいります。 次に、教育機会の確保につきましてお答えいたします。
その他、ICT環境整備においては、効果がわかりづらい。文化財にお金をかけて修復し、公開する中で、赤字になってもそうするべきであるのかといった御意見等々、多くの質疑をいただいたところでございますが、教育ビジョンに資する質問が多く、決算審査とは直接関係のない事柄が多くございましたので、割愛させていただきます。
わかりやすい授業の実現を図るため、平成27年度から3カ年計画で電子教材やICT機器の整備に取り組んでいます。 また、校舎の耐震補強工事や体育館の非構造部材落下防止工事など、計画的な改修に取り組んでいます。 さらには、警察署や国、県、市の道路管理者などとともに通学路の危険箇所を点検し、改善を図るなど、安全体制の確立に取り組んでいます。
小・中学校への普通教室へのICT機器を整備ということで、プロジェクターですね。電子黒板機能を有したプロジェクターを整備をされているというふうに思っておりますが、この新年度850万円というのはどのような形の整備なのか、お聞きしたいというふうに思います。 もう一点、117番の学校図書館関係の事業であります。
また、ICT機器を活用しました、そうした学習形態につきましては、今後の検討課題だろうというふうに思っております。以上でございます。 ○議長(松葉昌修) 木村幸司議員。 ○14番(木村幸司) ありがとうございます。 チャレンジ何でしたっけ、土曜日に行われている、実はきのう私も大田三中の評価委員会というのがございまして、その中でそういう話が出ておりました。
まずは、健康福祉におけるICT利活用についてでございます。 島根県においても、まめネットといわれる医療情報のネットワーク化に取り組んでいらっしゃいます。
私も、ICT利活用の教育については提案もさせていただきました。また、学校図書館の推進、またブックスタート制度についても提案をさせていただきました。両面がしっかりと大田市の教育に反映できるように、ぜひ今後とも進めていただきたいと、そういうことを願いまして私の質問を終わります。ありがとうございました。 ○副議長(河村賢治) ここで10分間休憩いたします。
ICT環境整備事業ということで、小学校への普通教室へICT機器を整備ということであります。プロジェクターというようなこともお聞きしましたけれども、今後どのような形でICTの機器を整備されるのか、また、最終的にどのような形に持っていかれるのか、ちょっとお聞きしたいと思います。
また、新たに市内小・中学校の普通教室全てを対象としてプロジェクターなどのICT機器の整備を年次的に行うこととし、効果的に活用してまいります。 児童生徒や学校を取り巻く諸課題に対しましては、引き続き特別支援教育や生徒指導の充実、不登校児童生徒への支援など各種の支援事業を実施してまいります。 また、魅力的な学校図書館づくりに取り組むとともに、授業における学校図書館の活用を充実してまいります。
その4つでございまして、その事項がICチップにも記録されるという状況になっております。
この松山市のスマイル松山プロジェクトという、これのちょっと資料を見たところ、3つの大きなプロジェクトが入っておりまして、1つは健康のICT事業、2つ目には観光のICT事業、3つには減災ICT事業、この大きな3つの事業がこのアプリの中に含まれているということであります。 通常は、観光で地図、マップをそのアプリの中で活用しながら観光をしていただく。
大田市における校内LAN、電子黒板、パソコン、デジタルテレビ等のICT環境の整備状況の現状と今後のICT活用教育の方針、課題について所見を伺います。 次に、大きな2点目、市内公共施設における公衆無線LANの整備について伺います。 ICTの発達により情報収集はパソコン、タブレット端末、スマートフォンを使われる方がふえています。
私も、かねてからICT利活用またはSNSを活用した情報発信等については一般質問等で提案をしておりましたが、この事業につきまして少し詳しい御説明をいただけたらというふうに思っております。また、費用についてはどのようにお考えなのかもお聞きいたします。 2点目は、概要書13ページの石州瓦等利用促進事業と住宅リフォーム等促進事業についてでございます。
奥出雲町では、総務省の地域ICT利活用モデル構築事業、頑張る地方応援プログラムを活用し、高齢者等の安心・安全生活サポート事業を平成21年1月からスタートしております。独居高齢者を対象にコールセンターが中核となり、テレビ電話による声かけや生活を支援する買い物などの各種サービスを提供、都市部に在住する家族も、テレビ電話により支援の輪が加わり、お年寄りのメンタルヘルスの充実を図っております。