松江市議会 2022-09-12 09月12日-02号
このたびGIGAスクール構想に関係する意見書の提出を準備していますが、全て財政的な措置、支援の要請です。世界の先進国で最も教育にお金をかけず、国民の自己責任のような我が国の教育行政について、どのようにお考えになっているのか伺います。 次に、公立中学校等の部活動地域移行について伺います。
このたびGIGAスクール構想に関係する意見書の提出を準備していますが、全て財政的な措置、支援の要請です。世界の先進国で最も教育にお金をかけず、国民の自己責任のような我が国の教育行政について、どのようにお考えになっているのか伺います。 次に、公立中学校等の部活動地域移行について伺います。
しかし、本市の人口減少トレンドは今後も続くことから、引き続き定住対策に取り組んでいくところかと思っております。 そのような定住対策を進める中で、関係人口というキーワードが出てきています。関係人口とは、総務省の定義によれば、移住した定住人口でもなく、観光に来た交流人口でもない、地域と多様に関わる人たちを指す言葉というふうにあります。
◎市長(中村中) 人口減少対策が本市の最大の課題であることは、御承知のとおりでございます。人口減少の影響は、長期的かつ非常に多岐にわたることが想定されております。産業の低迷、地域コミュニティ機能の低下、社会保障制度の行き詰まり、行政サービスの低下など社会の様々な機能や仕組みにマイナスの影響を及ぼすことが見込まれております。
初めに、人口減少対策についてです。 御承知のとおり、人口減少対策は本市の最大の課題です。このため、本市では令和2年度に第2期江津市版総合戦略を策定し、第1期に続いて人口減少対策に全市的な取組として進めてきました。 江津市版総合戦略では、2040年の人口を1万7,300人程度に維持することを目標とし、雇用対策、移住促進、子育て支援、地域づくりを基本目標として、様々な事業を展開しています。
その技術を利用して関係人口の創出に取り組み出した自治体も現在増えてきています。例えば、新潟県長岡市旧山古志村の、NFTアートを生かしたデジタル住民の創出の取組や、北海道上士幌町では、ふるさと納税の返礼品にNFTアートの提供なども取り組まれています。 松江市は、総合計画でもうたっているように、まちそのものがアートであると、私もまさにそのとおりだと思っています。
◎産業経済部長(松浦徹) 事業継承につきましては、人口減少時代になりまして、いわゆる生産年齢人口の方々が減っていくということで、今後そういった従来から引き続きやってきた事業をどれだけの人間が引き継いでいけるかといった面と、それからもう一方で、人口減少に代表されますように消費者自体が全体が縮小してまいるということがありますので、この辺の需給バランスをどう見ていくかといったようなことが1つポイントになっていくのではないかと
まず最初に、山下市長の任期も僅かになっておりますが、第6次総合計画におけるこれまでの取組の中で、子育てについて少し特化しながら聞かさせていただきますが、人口減少に抗いながら第6次総合振興計画を定め、持続可能な市政運営に努め、小さくともキラリと光るまちごうつをスローガンとして、2期8年間の進捗状況を子育て関係を中心として認識を少しお伺いをしたいと思います。 ○議長(藤間義明) 藤岡子育て支援課長。
5、河川・道路・公園愛護団活動の支援について、近隣との関係が希薄になる中、高齢化や人口減少が進む中で、現状の方策では、10年先には継続できているのか、厳しい地区が多いのではないかと推察しておりますが、それぞれの地区の世代継承について状況を把握し、早めに支援内容を市民の意向に沿うものにすべきと考えますが、どのような支援内容に改善される考えがあるのか伺います。
整備終了後は、人口減少と高齢化が続く中にあっても安定した収益を確保するため、接続率の向上を目指してまいります。 最後に、予算並びに決算見通しについてです。
私、一つ心配しておりますのは、たたらを要するに観光誘客に結びつけるというふうなことは、ちょっと私もなかなか、若干素人な面もございますが、やはり日刀保関係、あるいは木原村下の関係もございますので、そこらはしっかりと連携を密にしてやっていきたいというふうに思うところでございます。
今後も関係機関との連携を持続させ、安定的に医師確保ができる関係づくりを継続してまいります。 今後の持続的な病院運営の維持につきましては、経営強化ガイドラインの中でもポイントとされております当院の役割と機能の明確化が計画の出発点であります。病院経営計画としても、将来的な病院の在り方を具体的に描く必要がございます。
議案第5号、行政手続における押印等見直しに伴う関係条例の整備に関する条例制定について。審査概要、住民の利便性向上や業務の効率化を図るための押印等の見直しに伴い、関係する条例の改正を行うもの。押印が必要な手続で例規上は840件の規定がある。条例事項に関しては、今回の4条例の整備で一連の条例改正は終了するものとしている。 審査結果、全会一致、原案可決。
加えて、直接的な企業訪問や現地での説明が難しい状況にある中、オンラインツールを活用した交渉など、でき得る限りの対応を図りながら、丁寧な説明に努め、引き続き島根県など関係機関と連携しながら未分譲区画の早期売却に取り組んでいきたいなどの答弁がありました。
令和4年度当初予算は、新型コロナウイルス感染症への対応を最優先としつつ、本市の最重要課題である人口減少対策の推進に重点を置き編成しております。 まず、歳入の主なものについて、市民税は予算額10億933万円としております。前年度との比較では9,409万3,000円の増収と見込んでおります。
本市も早期完成に向け、国や関係機関、地元調整を図るなど、引き続き対応してまいります。 ○議長(永岡静馬) 14番藤田議員。 ◆14番(藤田厚) 早期事業着手に完成できるよう、関係機関と連絡を密にお願いします。 上大貫地区の今後について伺います。 ○議長(永岡静馬) 井上建設政策課長。
江津駅もたまたまコロナ禍の関係があったのか、そうした自動券売機が導入がされていませんけど、早晩入ってくるだろうというふうに思われます。
3つに普通交付税の人口減少に伴う段階的縮減など、歳入が縮小していく中で、既存事業の見直しと点検を講ずることなどを編成方針として掲げました。
そこで、松江市として関係人口の創出に向けた取組が幾つかあるわけですが、ここ最近、「おてつたび」というマッチングサイトが関係人口創出で注目されていたので、この場でも触れさせていただきます。 おてつたびとは、人手不足で困っている地域の事業者と地域に興味のある若者とのマッチングプラットフォームを提供されており、現在、応募倍率は3倍から5倍と非常に注目を集めております。
◎福祉部長(湯町信夫) 基本は、松江市内にございます医療関係、高齢者福祉関係、司法、保健、ボランティア団体等々が入っておりますが、当然のこととして、市役所内部の職員も事務局員として構成をさせていただいて、意見を交換させていただきながら、適切な支援について検討を行っている状況でございます。 ○議長(立脇通也) 米田ときこ議員。