また、これまで相談を受けてきた五反田地区の区画整理事業をされる場所は農地であり、現行の制度、法律については、農業振興地域及び農用地区域ということ、また都市計画で定める市街化調整区域ということで、主に都市計画法、農地法、農振法が土地利用に関する関係制度と考えている。
○議長(立脇通也) 爲國都市整備部長。 ◎都市整備部長(爲國岳彦) 平日の学校行事や休日の運動公園を使ったイベントの開催に際して、駐車場が不足している状況にあることは承知しているところでございます。
また、指定後は、都道府県が半島振興計画を作成し、国の同意を得た後、当該計画に基づき、国及び地方公共団体等が事業を実施することとされております。 県内でございますが、島根半島が指定されておりまして、旧鹿島町、旧島根町、旧美保関町、旧八束町並びに出雲市の旧大社町、旧平田市が対象として、島根地域半島振興計画、これは平成27年度から令和6年度の計画期間でございますが、これが定められております。
9月議会で吉金議員、三島明議員にもお答えしておりますが、本市のまちづくりにふさわしい土地利用制度の考え方につきましては、今年6月から計4回、松江市都市計画審議会において議論を重ねるとともに、市民アンケートによる意識調査や各種団体などへのヒアリングを行うことで現状と課題を把握しているところでございます。
消防署の再編が完了し、市民の生命を守る消防業務は順調に遂行されているかとの質疑に対し、署所再編計画が完遂したことにより、全ての分署において2隊同時出動態勢の確立及び高規格救急車の配備が完了し、消防体制の充実強化が図られ、順調に災害対応業務を行っているとの答弁がありました。
次に、都市計画事業と都市計画税について伺います。 これも質問の部分だけを簡潔に申します。 松江市においては、目的税である都市計画税が入りますが、過去5年間の都市計画税の動向と松江市において都市計画事業としての整備事業は年間どれほどあるのか伺います。 また、決算で審議されると思いますが、松江市の債務は約1,020億円ですが、この中の都市整備事業における債務は幾らあるのか伺います。
◎子育て部長(青木佳子) 第2期松江市子ども・子育て支援事業計画は、令和2年度から令和6年度までの5年間を計画期間としており、令和4年度が中間見直しの時期に当たります。 このたびの中間見直しでは、国が求める計画値の修正や、教育・保育の提供区域を変更する予定でございます。
次に、都市計画に関連した質問であります。 今年の5月1日の山陰中央新報を御記憶でしょうか。プロローグ「地方都市のミライ・出雲市から考える」で始まり、5月23日から25日まで3日間続けて第1部、上、中、下と連続して掲載されました。
爲 國 岳 彦 都市整備部政策監森 原 透 会計管理者 杉 谷 薫 消防長 田 村 達 朗 教育長 藤 原 亮 彦 副教育長 寺 本 恵 子 副教育長 成 相 和 広 上下水道局長 小 塚 豊 ガス局長 山 内 政 司 交通局長 須 山 敏 之 市立病院院長
次に、承認第3号「専決処分の報告について(松江市税賦課徴収条例の一部改正について)」及び承認第4号「専決処分の報告について(松江市都市計画税条例の一部改正について)」の議案2件は、一括議題といたしました。 質疑に対し、執行部より、4月1日施行の条例改正について、他市では、専決処分のほか、臨時議会を開いて行っているところもあるとの答弁がありました。
○副議長(野々内誠) 爲國都市整備部長。 ◎都市整備部長(爲國岳彦) 中海・宍道湖・大山圏域は、65万人の人口規模を有し、自然環境など地域資源に恵まれ、アフターコロナの時代において、我が国の分散型社会を形成していく上で高い潜在性を有するエリアであると認識しております。
○議長(立脇通也) 爲國都市整備部長。 ◎都市整備部長(爲國岳彦) 本市では、今年中に社会状況の変化に応じた公園機能の充実や人口減少に対応した公園の再編の検討などを目的に、公園のあり方協議会を設置する予定としております。7月中旬には第1回の協議会を開催する計画でして、公園利用者などのニーズ調査や民間事業者へのサウンディング調査の内容を協議した上で実施に移していくこととしております。
まず初めに、松江市と姉妹都市であります石川県の珠洲市、昨日大きな地震がございました。また、けが人も出ているとお聞きしております。会派としても、視察など交流を重ねてまいりました。これ以上、被害が広がらないことをお祈りして、お見舞いを申し上げるところでございます。 また、珠洲市と、もともとは姉妹都市、美保関町が姉妹都市ということで、交流をしておりました。
田 幸 子 財政部長 水 研 二 防災部長 佐 目 元 昭 産業経済部長 松 浦 徹 観光部長 土 江 紀 明 文化スポーツ部長松 尾 純 一 市民部長 吉 田 紀 子 健康福祉部長 松 原 正 子育て部長 青 木 佳 子 環境エネルギー部長 花 形 泰 道 都市整備部長
次に、議第8号「松江市事務分掌条例の一部改正について」は、市政で重要な役割を担ってきた歴史まちづくり部を廃止することに対する見解を伺うとの質疑に対し、執行部より、歴史まちづくり部は、平成26年度に文化財等の価値を都市計画に生かすため設置し、これまで取組を推進してきた。
○議長(立脇通也) 爲國都市整備部長。 ◎都市整備部長(爲國岳彦) 昨年の9月議会でお答えしたとおり、公園内で気軽にスケートボードを楽しめる場所について、スケートボード協会と協議を重ねながら検討をしてまいりました。
次に移りますけれど、都市計画区域の考え方についてお伺いいたします。 調整区域で開発した住宅地からは都市計画税を課税はできないと、こういうことを言われております。その理由と、逆に、課税する方法はあるのかないのか。 また一方では、調整区域の中で都市計画税を課税されているところがあるのかないのかでございます。 ○議長(立脇通也) 松尾歴史まちづくり部長。
平成17年の合併当時、地域ごとに特色を持たせたまちづくりが示されていましたが、まちづくり計画に基づき具体的な事業等も示されていました。しかし、旧松江市の周辺地域のまちづくりの計画は、過去に示されてこなかったように思います。こうして総合計画が策定されるたびに、地域ごとの特色が薄れているように感じます。計画策定時の確認として明記しておかなければなりません。
議第17号 松江市手数料徴収条例の一部改正につきましては、マンションの管理の適正化の推進に関する法律の規定に基づくマンション管理適正化推進計画を令和3年度末に定めることに伴い、同法に規定するマンションの管理に関する計画の認定事務に係る手数料を新設するものです。