松江市議会 2021-10-06 10月06日-05号
次に、議第89号「指定管理者の指定について」は、松江市立美保関西保育所及び松江市立美保関東保育所の指定管理者として社会福祉法人みつき福祉会を指定するもので、質疑に対し、執行部より、議会への提出時期については、もし指定管理者が変更となった場合に、9月議会であれば、今いる保育士の配置異動など、同じ法人の中で可能ではないかと考え、今議会へ提出したものである。
次に、議第89号「指定管理者の指定について」は、松江市立美保関西保育所及び松江市立美保関東保育所の指定管理者として社会福祉法人みつき福祉会を指定するもので、質疑に対し、執行部より、議会への提出時期については、もし指定管理者が変更となった場合に、9月議会であれば、今いる保育士の配置異動など、同じ法人の中で可能ではないかと考え、今議会へ提出したものである。
陳情第4号加齢性難聴者の補聴器購入費助成制度の創設を求める陳情については、江津市に対し、中、軽度加齢性難聴者の補聴器購入制度の創設及び国に対し、加齢性難聴者の補聴器購入に公的助成制度の創設を求める意見書の提出を求めるものです。
市の発信する情報の重要性が高まり、防災メールの登録者は7月から大幅に増えています。一方、高齢化の進むこの松江市では、スマホを持たない方への周知方法を検討していくことが必要だと思います。 松江市が出す避難情報の一番最初は、高齢者等避難です。高齢の方や避難に時間がかかる方、こういった情報を必要な方にどう届けるかが課題だと思います。
◆16番(米田ときこ) 先日、国会のほうでも高齢者の接種率等が出ておりましたが、非常に松江市も後半、接種率が高くなったんだなということで、非常に喜ばしいことではないかなと思っております。 そして、2番目、リスクの高い方々を介護されている介護施設従事者や障がい者施設の入所者、従事者、また通所者の接種状況をそれぞれ伺います。
1点目、避難所になり得る小中学校の体育館でございますが、猛暑の季節に避難をする際に空調設備が課題となっており、避難をためらうことにつながっているともお聞きしております。避難所になっている小中学校の体育館への空調の設備について、現状はいかがか、また課題はいかがか。
次に、通学路の安全確保についてお聞きしますけど、これをどの程度かということで、ブロック塀が近年死傷者が出ることに加えて倒壊することによって道路の閉塞や避難、緊急、救命活動の妨げとなるおそれがあるということで、2018年6月には大阪府北部地震のときにはブロック塀が倒壊して小学校の児童が死亡したこともあり、災害時や車、自転車との事故だけでなく古い市街地についても老朽化による事故も考えられます。
また、赤い印のついとりますこの警戒レベル3では高齢者等避難を指示し、高齢者や障害のある人、避難を支援する人に避難開始を行政、市町村が呼びかけるものであります。 この夏、この避難指示、高齢者等避難の指示が次々と発令されました。避難指示が発令されたら危険な場所から全員が避難すること、これを呼びかけています。有線放送でもテレビでも度々呼びかけがありました。
組織面では、障がい者雇用推進チームを設置し、障がい者雇用推進者と各部門の責任者などによるメンバーにより、年に1度状況把握や見直しのための会議を行っております。また、人材面では、障がいをお持ちの職員が職場環境などを気軽に相談できるよう、障がい者職業生活相談員を設置し、職業生活全般における相談指導により、必要に応じた対応をしているところです。
この避難所、あるいは避難者の皆さん、現状や実情、避難者周辺の環境といいますか、住まい環境の状況等についての調査等はいかがでしょうか。進められておりますでしょうか。あるいはそうした危険箇所の多いところの町でいういわゆる重点避難地区の指定といったようなこと、こうしたことは改めて進められる考えはないのかどうか、その辺についてお伺いいたします。 ○議長(藤原 充博君) 堀谷総務課長。
指定管理者制度が創設されるまでの施設の管理は、政令等で定める公共的団体、例えば市が出資した団体などに委託先が限定されていましたが、指定管理者制度の創設により、株式会社などの民間事業者も管理を行うことが可能となったところでございます。
次に、新型コロナウイルスワクチンの接種の状況についてですが、本市では本年3月から医療従事者への接種に始まり、5月からは65歳以上の高齢者を対象とする接種を、また7月からは64歳以下の人を対象とする接種を市内医療機関の協力を得て円滑に実施してまいりました。
陳情者の願意は、市が子ども食堂などの居場所づくりを本格的に支援する姿勢を見せてほしい、格差が広がる中で、この制度を活用し、陳情者のみならず、居場所づくりを担う団体等を支援して、一人でも多くの地域の方に、居場所、つながる場の提供を続けさせてほしいということであり、陳情者のみを援助するよう求めたものではありません。 よって本陳情は採択すべきであり、委員長報告に反対するものです。以上です。
事務局長 前田 康博君 次 長 石原 陽介君 ~~~~~~~~~~~~~~~ 説 明 の た め 出 席 し た 者 市長 田 中 武 夫君 副市長 伊 藤 徹君 教育長 秦 誠 司君 市立病院事業管理者 水 澤 清 昭君 総務部長
原子力災害広域避難計画の実効性を問われたとき、松江市内で3万人を超える避難行動要支援者を安全に避難させ、避難先での安心な生活を保障できるかどうかが重要な問題となってきます。
◆17番(岩本雅之) 次に、市内の今度障がい者の関係、障がい者支援施設、それから在宅サービスの利用者及び職員の接種状況、こちらのほうについてもお伺いしたいと思います。 ○議長(立脇通也) 足立健康部長。 ◎健康部長(足立保) 障がい者施設におきましては、現在は高齢者の優先接種期間でございますため、利用者のうち高齢者のみの接種を実施されました2施設を除き、接種は行われておりません。
そのような中、5月20日から施行された改正災害対策基本法では、災害時の迅速な避難につなげるため、市町村が発令する避難情報につきまして、避難勧告を廃止し、避難指示に一本化するほか、逃げ遅れによる犠牲者ゼロを目指し、自力での避難が難しい高齢者や障がい者のための個別避難計画の作成を市町村の努力義務としたところでございます。実際に住民の早期避難につなげるには、自治体の具体的な取組が鍵を握ると思います。
全国各地で新型コロナウイルスのワクチン接種が65歳以上の高齢者から順次進められております。奥出雲町においても、5月24日から高齢者接種が開始され、昨日、6月の23日現在で予約をされた約55%の方が既に1回目の接種を終えられている状況であります。町民の皆様には、引き続き感染予防に努めていただきたいと思います。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(立脇通也) 御異議なしと認めます。 よってただいま指名いたしました4名の方が松江市選挙管理委員補充員に当選されました。