奥出雲町議会 2022-10-25 令和 4年第3回定例会(第5日10月25日)
審査概要は、本工事は要望書にもあるとおり、三成町から里田、石原、角木、乙多田を経て郡地区に至る主要道路であり、大仁広域農道にも通じ、幼児園をはじめ各学校への通園、通学や通勤道路として利用されている重要な生活路線である。ほぼ毎議会ごとに要望書も提出され、委員会としても逐次、現地視察・確認をしている。本定例会に補正予算の提出もされ、来年度を事業完了予定としている。
審査概要は、本工事は要望書にもあるとおり、三成町から里田、石原、角木、乙多田を経て郡地区に至る主要道路であり、大仁広域農道にも通じ、幼児園をはじめ各学校への通園、通学や通勤道路として利用されている重要な生活路線である。ほぼ毎議会ごとに要望書も提出され、委員会としても逐次、現地視察・確認をしている。本定例会に補正予算の提出もされ、来年度を事業完了予定としている。
町道、農道、林道の管理でございますが、いろいろ道路がありますが、初めに、町が維持管理する町道、農道、林道の延長についてお答えをください。 ○議長(藤原 充博君) いいですか。 松原建設課長。 ○建設課長(松原 三美君) 御質問にお答えいたします。 まず、町道につきましては、860路線、総延長は548キロでございます。
作付奨励事業168万円は、開発農地等の新規作付増に対する助成であること、全国和牛能力共進会出品対策事業1,144万円は、全共出場対策費であり、現状報告及び出品者に対する助成内容と支援体制の確認、堆肥ストックヤード整備事業8,451万円は、令和5年産米の生産に間に合うよう整備を進めることについての要望、農業水路等長寿命化・防災減債事業2,701万円は、川東水路の整備に係る機器の設置場所や管理について確認、大仁農道改修事業
3工区ある要望で、主要地方道及び大型農道等とも交差する通学・通勤などの多数の町民が利用する生活路線で、早期完成を望むものであります。陳情に至る経過や付近の状況など詳細に確認いたしました。また、陳情者の組織等についても確認をいたしました。 審査結果、全会一致、採択であります。 以上、総務経済常任委員会委員長報告を終わります。 ○議長(藤原 充博君) 以上で委員長報告を終わります。
農業は昔から現在までも変化をしてきており、将来にわたり持続されるよう、保全計画の取組によって社会や環境の変化に対応する動的な保全により守っていくものとされていますので、今後、水路の改修や農道の舗装など営農上必要なものについては全く制限がございません。
要望内容は、三成から亀嵩郡に至る町道で、県道、農道に通ずる生活幹線道路であり毎年要望が出されております。各地域代表者からの陳情であり、採択すべき内容と判断いたしました。 審査結果。全会一致、採択。 以上でございます。 ○議長(藤原 充博君) 以上で委員長報告を終わります。 これより委員長報告に対する質疑を行います。 初めに、議案第60号について質疑を行います。
本町においても土砂災害をはじめ道路や河川の路肩、のり面の崩壊、農地・農業用施設の損壊、町道・農道等の通行止め等々、甚大な被害が発生しました。今議会には7月、8月豪雨災害復旧費として専決処分分を含めて9億4,000万円が計上されております。これだけの被害があったということでございます。災害発生は、住民生活に大きな苦痛を与えます。
さて、島根県では、7月6日から12日にかけての豪雨や8月9日の台風9号の通過に伴う大雨、さらに14日の大雨により、奥出雲町内でも道路、河川や農道など大きな被害が発生をいたしました。特に線状降水帯の影響で被害を大きくいたしました。7月12日、8月14日には、避難指示が発令をされたところでございます。近年、30年や50年に一度大雨が降るという言葉をよく聞くようになりました。
農道整備事業については、大仁農道の改修内容について確認したこと。 商工費では、プレミアム付商品券発行事業4,067万7,000円、プレミアム付宿泊飲食等利用券発行事業4,300万円の上限と発行事業については、時期や1人当たりの枚数は今後商工会と詰めていく。時期については、県実施のGoToEatが終わるタイミングで速やかに実行できるように考えていることを確認。
道路、水道施設など社会基盤施設では、平成29年度から農道のトンネル及び橋梁、平成30年度、町道のトンネル、令和元年度、町道ののり面と道路構造物の長寿命化計画を策定をしております。今後の検討課題などにつきましては、こうした個別計画を踏まえながら検討していくこととしております。
農林水産業費について、森林環境整備事業4,766万1,000円、大仁農道改修事業2,440万円、有害鳥獣捕獲対策事業2,486万4,000円、カントリーエレベーター設備更新事業4,206万4,000円、全国和牛能力共進会出品対策事業協議会補助金185万8,000円、特用林産施設整備事業1,030万円、これらの内容について。
水路の泥上げ、補修、更新、農道路面の維持、舗装化など、個人では難しい整備も共同で行うことで、農業者の負担軽減につながっております。また、この事業は、構成員に地域住民や団体が加わり運営されていますので、農業以外の地域活動にも非常に役立っております。
地元の県道木次横田改良促進連絡協議会から提出された要望書で、県道木次横田線は奥出雲町布勢、亀嵩地内を経由して横田に至る一般県道であり、主要地方道玉湯吾妻山線、大仁地区広域営農団地農道、国道432号線への連結道路として重要な生活幹線道路である。本道路の改良工事は各工区ごとに逐年改良工事が進められてきているが、引き続き道路の拡幅、歩道の設置、また2車線化について要望するものであります。
○議員(11番 村尾 明利君) 今、町長お話にありましたように、本町においても様々なこうした対応、取組も既にあるということではございますが、本町町内の水田や、あるいは国営開発地等の現場状況を見ますと、減反がこれからますます拡大するのかなとか、あるいは国営開発の農道等が大変草で覆われて、本当に畑があるのかなというふうな状況も一方ではかいま見えるわけでございます。
起点を町道三森原上線接続地から終点を三森原上農道、これは町が管理区間でございますが、延長272メートル、幅員3メートルに接続する町道であります。この沿線には住宅も点在しており、生活道路として重要な道路であり、今回、町道三森原上線支線1号として維持管理するものであります。 審査結果、全会一致により原案可決。 次に、陳情第1号、町道金原線道路拡張工事についての要望書。
一番近くでは、大仁農道の上久野の十字路南側にあります久野の交流センター、こちらに設置されておりまして、先日実際に見学をさせていただきました。奥出雲町におきましてもモニタリングポストは設置が必要だと思います。町長の所見を伺います。 ○議長(岩田 明人君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。
一例を申し上げますと、亀嵩地区の自治会、梅木原、横田から参りますと農道の四差路がございますが、あそこのポプラの上手の玉峰山荘寄りの亀嵩地区の自治会において、多面的機能支払い交付金を活用して水田ののり面へのカバープラント芝桜を植栽し、棚田景観の保全と美化活動に取り組んでいただいているところでございます。
本道路周辺地域の馬馳、上三所、土屋地内及び郡、琴枕、高田、簾地内は主要地方道玉湯吾妻山線、大仁地区広域営農団地農道、国道432号線への連絡道路として、松江市、安来市、米子市にも通じる、極めて重要な生活幹線道路である。町道郡三成線と交差する旧郡公会堂前から鳥谷商店間については、今年度測量調査設計を実施されている。
町道・農道・林道などの町管理道路においては、落石、倒木、路面陥没等に起因する人的被害など、通行者に対する被害防止対策を優先し、限られた予算の範囲内で軽微な施設整備と修繕・補修等を実施しているのが現状でございます。
町道三成線は、三成から里田、石原、角木、乙多田地区から亀嵩郡地区に至る主要な町道であり、県道木次横田線、大仁地区広域営農団地農道にも通じる重要な生活幹線道路で、通園、通学、通勤道路となっている。これまで通年整備改良が行われて来ているが、早期の全線改良工事の完工が望まれており、本要望書にある道路工事の必要性を認める。現地視察実施を行いました。 審査結果、全会一致により原案可決といたしました。