大田市議会 2020-12-18 令和 2年第 10回定例会(第5日12月18日)
主な補正理由は、農地8か所、施設40か所の事業費を精査したところ、大邑農道等の復旧工事に係る事業費が増額となるため及び大邑農道の復旧工事期間中は全面通行止めとするとの説明がありました。質疑はありませんでした。
主な補正理由は、農地8か所、施設40か所の事業費を精査したところ、大邑農道等の復旧工事に係る事業費が増額となるため及び大邑農道の復旧工事期間中は全面通行止めとするとの説明がありました。質疑はありませんでした。
その主な内容は、職員人件費に2,900万円余、減債基金新規積立金に2億円、大邑農道等の復旧工事に係る現年耕地災害復旧事業に8,500万円であります。財源につきましては、国県支出金、市債、繰越金等によるものでありまして、補正後の一般会計の予算総額は320億6,300万円余となります。
57番、58番の2つの事業は、いずれも災害復旧事業でございまして、57番の現年耕地災害復旧事業につきましては、7月豪雨により被災した大邑農道など農地、農業用施設の復旧に1億4,000万円を、58番の現年土木災害復旧事業につきましては、6月あるいは7月豪雨により被災した市道温泉津港線など、河川、道路の復旧に2億2,350万円をそれぞれ補正するものでございまして、一部事業に着手をさせていただいております
5月31日の開催を控えまして、会場に向かう市道や農道の除草、清掃を行うほか、飾花プランター500基を市内全域に配布いたします。また、4月から6月にかけましては、三瓶自然館サヒメルで三瓶山十二勝特別企画展を開催するほか、植樹祭当日には、ケーブルテレビでのライブ中継を予定をしております。 13ページでございます。35番、漁港改修事業でございます。
市道については土木課、農道については農林水産課が担当しております。当然のことながら、観光に関する案件や複数の道路が接続するなど関係部署間で協議が必要な場合には、その都度、協議を行い、対応しております。
26番、土地改良施設管理費272万8,000円につきましては、お示ししておりますとおり、荻原農道など市内の農道5路線につきまして、緊急に除草作業を行ったものでございます。 27番につきましては、特別会計への繰出金でございますので、後ほど御説明いたします。
人間の体でいえば、国道や県道は動脈、毛細血管に当たる市道や農道は各部の機能を支え、伝達をする重要な役割を果たす命の道でございます。傷口は早目に処理をすれば治りも早いというふうに言われておりますが、道路も早目の修繕や改修をすることにより費用も抑えられるのではないかなと考えます。そこで、この市道の維持管理について、工事の優先順位や対応状況についてお伺いをしたいと思います。
大邑農道等の関係についても、当然関係する地域の負担金があったように感じております。こういう内容を含めまして、私は決算議会でも、いわゆる未収金ですね、未収金として、当然新年度予算にも過年度分ということで上がってくると思うのですけれども、そういう内容は去年の決算から全て完納される中で、過年度分は全くないようになったのかどうなのか、そういう関係も含めてお聞かせをいただきとうございます。
高齢化率の高い集落の中には、集落の共同事業として行われてきた農道の維持管理や水路の維持管理、集会所や神社等の共同施設の維持管理、また伝統行事などが難しい状況となっている。急速な高齢化により支援が追いつかないと、こういう現状でありました。2つ目は、農業所得の向上と生きがいづくりであります。
現在では、大邑農道が中国自然歩道石見銀山街道コースとなっており、石見銀山ガイドの会主催のイベントや公民館のふるさと学習などで、地元の皆さんを中心に、街道ウオークなどが行われているところでございます。 こうした現状の中で、具体的には、街道の入り口や本来の街道とそれ以外の部分がわかりにくいという御意見があることについては承知しているところでございます。
私自身、これらの地域の建物の損壊状況や、大邑農道、波根東漁港などの被害状況を目の当たりにし、この地震の大きさを改めて感じたところでございます。おけがをされた方や今なお避難所での生活を余儀なくされている方がおられますが、この地震によりお亡くなりになられた方がいらっしゃらなかったことが何よりの救いだと感じております。
また、農業生産の向上を図るため、引き続き県営による圃場整備や農道整備を進めるとともに、市内各地で老朽化しているため池や農業用排水施設などの改修整備を計画的に進めてまいります。 畜産業については、この2月に和牛の飼養管理の補完機能や担い手の確保機能を備えた畜産総合センターが本格稼働いたしましたので、利用促進を図り、増頭につながるよう支援をしてまいります。
さらには農道です。これは農業のほうの土木になると思いますけれども、市内に2つの農道があって、大邑農道、これは富山町から江津市の桜江町までつなぐ道路、これ今議会でも終点地区の変更の議案が出ておりますので、この大邑農道が終了なのかどうなのか、今後どういうふうにすればいいのかどうなのか。また、スタートしてもう何十年もたっております。
変更の理由は、いずれも大邑農道整備事業に伴いまして市道の終点及び最大幅員が変更となったものでございます。 162ページの路線変更調書によりまして御説明いたします。
道路につきましては、市道が1,714路線、実延長971キロメートル、橋梁670橋、トンネル6カ所、市の河川については109河川で188キロメートル、大田市管理の農道は119路線、60キロメートル、林道は30路線、45キロメートル、大田市管理の農道の橋梁は24橋、林道の橋梁は24橋、上水道の管路延長358キロメートル、簡易水道の管路延長は173キロメートル、下水道の管路延長は89メートルとなっております
大森の第4地区1.44平方キロと久手の第8・9地区の0.15平方キロの地籍調査など地籍調査事業で3,300万円、農道、水利などの補修として農業用施設維持補修支援事業で1,753万1,000円、道路維持事業で1億2,500万円、除雪事業で3,900万円、市道11路線の道路改良ほか道路新設改良費で2億5,290万円、橋梁の修繕計画による90カ所の点検、調査と5カ所の修繕工事の橋梁長寿命化事業で1億5,000
また、国道、県道並びに市道、広域農道などの幹線道路網の整備につきましては、それらのネットワーク化に向け緊急度の高い路線を優先して整備を進め、一層の事業推進に努めてまいります。 次に、生活交通の確保についてであります。 市内の路線バスは、計17路線が運行されておりますが、路線バス利用者の減少傾向が続く中、事業収支は悪化しております。
今回もこれだけの事業が出て、1億円の追加事業ということで1,000万円の市債、受益地の負担だと思いますけれども、大田市の負担ということで、これだけの事業をやれば第3期農道整備事業、これで全体的に大屋の大国から仁摩の大国まで全体的に完了するのかどうなのか、そういう状況なんか含めて、あるいはこれぐらい残るよとかいうことも含めて少し親切に教えてやってください。 ○議長(有光孝次) 小野産業振興部長。
これにつきましては、和田3期地区の農道整備事業の追加に係る負担金でございます。和田3期農道につきましては、平成24年度の3月補正、経済対策の中で、25年度分を前倒しをしながら実施をしてきたところでございますが、さらに事業費ベースで1億円の追加事業があったところでございまして、それに係る県事業負担金1,000万円をお願いをするものでございます。 続いて、農業用施設維持補修支援事業でございます。
世界遺産石見銀山遺跡と国立公園三瓶山を結ぶルートといたしましては、1つには、主要地方道大田桜江線から栄町交差点、国道375号、県道瓜坂川合線を経由いたしまして主要地方道三瓶山公園線に至る経路、2つには、主要地方道大田桜江線から市道久利川合線、県道瓜坂川合線を経由いたしまして主要地方道三瓶山公園線に至る経路、さらには主要地方道大田桜江線から福原農道を経由いたしまして美郷町小松地を経て国道375号、大邑農道