松江市議会 2021-12-21 12月21日-05号
一方、来年は起業エコシステムの構築やデジタル技術を活用した教育、あるいは交通分野での利便性の向上、またSDGsの実現に向けた環境政策の推進など、新しい取組に時代の流れを捉えて、また市民の皆様からの御要望にお応えして、新しい取組を積極的に進めてまいりたいと考えております。 さて、今年も残すところあと10日余りとなりました。今年も新型コロナウイルスに翻弄された1年であったと思います。
一方、来年は起業エコシステムの構築やデジタル技術を活用した教育、あるいは交通分野での利便性の向上、またSDGsの実現に向けた環境政策の推進など、新しい取組に時代の流れを捉えて、また市民の皆様からの御要望にお応えして、新しい取組を積極的に進めてまいりたいと考えております。 さて、今年も残すところあと10日余りとなりました。今年も新型コロナウイルスに翻弄された1年であったと思います。
本事業では江津市ビジネスプランコンテストなどをきっかけに起業した人材や事業や活動などを通じて本市の魅力を発信する人材を掲載したGO GOTSU!サイトの運営など、これは本市のホームページに掲載しておりますが、こうしたSNSによる情報発信を中心に江津市という町のブランド化を図っています。
また、ビジネスプランコンテストによる起業人材の誘致を行い、起業支援を積極的に行う中、人材同士のつながりを商工団体、金融機関、NPO法人とともにつくっております。さらには、江津市には、瓦産業をはじめとした地場産業や、小規模ながら特色ある飲食店や事業所が多く存在しております。
例えば、イノベーション分野では、今年度調査検討を始めております起業や第二創業などの新しいチャレンジを支援する仕組みでありますMATSUE起業エコシステムを創造するために、コミュニティーの形成を図り、起業家教育を展開してまいります。
この大橋南詰エリアでは、起業や交流をテーマとした拠点整備を検討しております。このエリアが魅力ある場所となるための使い方を社会実験により検証し、民間の自由な発想を生かした取組を引き続き後押ししてまいりたいと考えております。 ○副議長(野々内誠) 錦織議員。 ◆11番(錦織伸行) とてもそれは理解いたします。ただ、やはり社会実験というのは、短期間でいいと思うんですね。
また、商工会議所で取り組まれております経洗塾や松江東高等学校による地域で輝くキラ星共創プロジェクトなどにおいて、高校生から20代、30代の若い世代の皆様の斬新な発想と果敢なチャレンジを拝見し、本市が進める起業・創業の実現に向けて大きな期待を感じているところでございます。
本市は定住サポートセンターにおいて住まい、仕事、生活などの情報を一元的に収集、提供し、定住相談から支援、アフターフォローをワンストップで行い、民間賃貸住宅の家賃助成、空き家バンク登録事業、お試し住宅の運用や地域おこし協力隊の起業支援を行い、人口の定着と移住者の増加を図っています。
次に、審査の中で、桜江中学校駐車場整備は、避難所となっている桜江中学校体育館について、裏の敷地を駐車場として車50台分整備することに加え、200人分の食料などを備蓄する倉庫を新たに整備するもの、あおぞら学園をICT環境で対応できるよう整備するもの、担い手育成事業は新規認定農業者にハウス等の整備支援を行うもの、サテライトオフィス整備事業は地場産センターに整備支援を行うもの、ほか、女性のプチ起業補助金についての
三島議員に御指摘をいただきましたこの新しいビジネスを生み育てる仕組みにつきましては、本市が現在取り組んでおりますMATSUE起業エコシステムというのが1つ、それに当たると考えております。現在、本市が主導しまして体制をつくりまして、商工会議所、大学・高専、金融機関、ベンチャーキャピタルなどに参画をいただいて検討を進めております。令和4年度、来年度から具体的な施策に取り組むこととしております。
そこで、起業家支援についてお尋ねします。
例えば、中心市街地に多彩な伝統工芸が集う職人商店街の創出、また、起業、創業のエコシステムによる起業家の育成、新ビジネスの創出、そして、海藻によって吸収される二酸化炭素、ブルーカーボンといいます、これを活用したカーボンオフセット制度の構築などに取り組み、市民の皆様に松江の価値と可能性を実感していただけるまちづくりを進めてまいりたいと考えております。
この古民家オフィスみらいと奥出雲は、起業者支援として安価な家賃で提供するシェアオフィスを設けておりますが、IT企業のサテライトオフィスとしても利用いただいております。またコワーキングスペース、作業や会議もできる部屋も整備しております。 議員御指摘の特色といたしましては、このように古民家を活用したオフィスの整備ということになろうかというふうに考えております。
一方、本市におきましては、今年度から若者の新たな起業を促進するMATSUE起業エコシステム調査事業に取り組んでおりまして、島根大学生を含め、起業を志す若者と企業、商工団体、金融機関などが交流する仕組みづくりに取り組んでおり、学生の活動の場を広げていきたいと考えております。 ○議長(立脇通也) 河内議員。 ◆12番(河内大輔) いろいろ大学生がこれまでも松江の中でも活躍をしてこられました。
また、起業を志す方を応援するMATSUE起業エコシステム事業を進化・発展させて、地元企業との強固な連携やパートナーシップによって、スタートアップ企業を育て、地域に根づくまでのサイクルの確立を目指します。
第1期のKPIで、女性の個人起業者数を5年で20人以上という目標に対して、65%の達成率でした。数値目標の達成はできなかったものの、今後も必要な支援であるという認識は変わらず、第2期では目標の内容は大きく変えず、指標をより正確に把握できるものとして、女性のプチ起業支援補助件数を5年で20件という指標に変更しています。 ○議長(永岡静馬) 5番鍛治議員。
温泉地の再生が市全体にもたらす効果もさることながら、有福温泉町などの中山間地域に人の流れができることで、空き家などを活用した起業の喚起や移住者の確保など多様な事業効果を見込みながら、温泉街の再生を進めてまいりたいと考えております。 こうした認識の下、湯町自治会の皆様をはじめ、地域住民の皆様の御理解と御協力を求めてまいります。
また、若者、女性の市外流出防止対策についての質疑に対し、移住・定住の促進事業や、子育て環境充実のための事業などを引き続き予算計上するほか、新たに市の単独事業として、若者による積極的な起業や地域を牽引する仕組み・支援体制の構築に向けた調査研究を行うMATSUE起業エコシステム調査事業、若年層女性の市外流出改善及びIT産業の人材不足解消を図るため、女子学生を対象として、市内IT企業への就職を重点的に支援
今後の取組としては、まず有福温泉の空き家などを活用して、移住者や事業者がカフェとかお土産物屋さんなどといった開業をしていただくことで、大小様々な起業を喚起することが必要だと考えています。こうした事業参入や起業により、他の温泉街にはない新たな魅力が加わるように仕掛けていきたいと思います。
具体的には、益田市に移住され、クラフトビールの醸造会社、高津川リバービアを起業された方がいらっしゃるほか、本社を首都圏に置くデザイン会社の営業所を益田市内に構え、益田市の情報を発信されている方もいらっしゃいます。
ソフト産業の誘致や起業推進に対しまして、多様な業種においてデジタル人材を地域で還流させることによりまして、定住促進にもつなげてまいりたいと考えております。 ○議長(永田巳好君) 三島議員。 ◆10番(三島静夫君) 昨日の会派質問に近いご答弁をいただいて、大変そのような質問をして申し訳なく思っておりますが、実は先ほどの答弁で1点だけ気になることがございまして、提案を申し上げたいと思います。