松江市議会 2022-12-20 12月20日-05号
MATSUE起業エコシステムの仕組みづくりの加速をしていただきたい。1次産業の連携による定住対策を実施してはどうか。こども家庭庁の設置に対応した施策の展開。子どもたちのケアや応援、学力向上への対策。医療や介護の分野に興味を持った生徒、学生とのつながり。地域コミュニティーや住み心地など、仕事以外の部分を追加してはどうか。生徒、学生を含めた若い世代とのつながりづくり。
MATSUE起業エコシステムの仕組みづくりの加速をしていただきたい。1次産業の連携による定住対策を実施してはどうか。こども家庭庁の設置に対応した施策の展開。子どもたちのケアや応援、学力向上への対策。医療や介護の分野に興味を持った生徒、学生とのつながり。地域コミュニティーや住み心地など、仕事以外の部分を追加してはどうか。生徒、学生を含めた若い世代とのつながりづくり。
ここで、本事業に協調の追加支給をすることによって、例えば松江モデルの子育てと創業・起業の両立支援、また女性が創業・起業しやすいというイメージをつくることもできると思いますが、先駆的な取組の検討を始めたらどうかということで御質問します。 ○議長(立脇通也) 上定市長。
そういたしますと、第1に、「しごとづくり」につきまして、産業振興、起業・創業や観光振興、商店街の活性化、農林水産業振興に寄与する取組だと認識しております。そろそろこの4つのチャレンジをまとめる主軸が私は必要ではないかと感じております。
続きまして、地域の事業者を支援する新型コロナウイルス感染症対策の中で、MATSUE起業エコシステムによる創業支援として、創業等信用保証料の補助金を今回新設させていただくものでございます。 創業5年未満の事業者の方が銀行等から融資を受けられる場合に、信用保証料を信用保証協会に払う場合がございます。
具体的にはMATSUE起業エコシステムの形成に向けた基本構想の策定、職人商店街を実現するための現状分析、海藻や水草のブルーカーボン活用事業調査など、アフターコロナを見据えた新たな戦略を実行に移すために注力した。 加えて市民の皆様に寄り添うべく、可能な限り現場に出かけ、交流を図るとともに、各種媒体を通じた積極的な情報発信に心がけた。
◎理事(山根幸二) 令和5年度、まず、地方創生推進交付金でございますが、松江工芸の魅力発信と担い手育成事業、MATSUE起業エコシステム推進事業、島根県と連携いたしました観光誘客「ご縁も、美肌も、しまねから。」事業、そして高校魅力化事業、この4事業につきまして、今年度に引き続き、次年度も申請を予定しているところでございます。
大きい質問項目の1番、MATSUE起業エコシステムについて質問いたします。 私が昨年の9月議会で松江市における起業家支援の取組について質問した際に、MATSUE起業エコシステムという新しい起業家支援の政策を検討しているというお話がありました。 昨日の川井議員の質問の中で少しだけ言及がありましたが、この政策の詳しい内容や現在の進捗状況、これから目指す展開についてお尋ねいたします。
本市における協力隊員の特徴としましては、任期を終了した隊員の定住率が、全国の約5割に対して約8割、定住者の起業率は、全国の約4割に対して約9割と顕著に高く、卒業後もそのまま松江に根づいて、新しい事業を立ち上げるプレーヤーが多く輩出されております。
陳情者は、松江市内で産業を支える多くの事業者、建設・建築業の一人親方、軽貨物運送、不動産賃貸業、料飲業、シジミ漁師など漁業、農業など、多くの中小事業者が、今以上の負担増により廃業が進む懸念があること、また、新たに起業や創業をしようという意欲を持つ人にとってもマイナス要因となることを危惧したもので、産業振興を進める松江市にとっても、大企業、小規模事業者にとってもマイナスであるインボイス制度を中止すべきとの
議第41号「令和4年度松江市一般会計予算」については、引き続いての新型コロナウイルス対策を重点に置きながらも、新庁舎の着実な進捗、総合文化センターのリニューアル、公園の改良に着手するなど、子育てとともに弱者との共生、農林水産業、商工業、起業についても目配りされ、上定市長の掲げる「夢を実現できるまち 誇れるまち 松江」に向けて5つの柱を構築し「変革の年」とされており、賛成です。
また、1月に開催した松江発のビジネス創出に向けたパブリックコミュニティー(MIX)のキックオフイベントでは、起業・創業に取り組む皆様の熱い思いをお聞きし、産官学金が連携したMATSUE起業エコシステムの実現に期待が膨らんでおります。 こうして様々な場面で多くの市民の皆様と直接接することができ、市政運営のヒント、アイデアや刺激、そして元気をいただきました。
中でも、起業・創業支援を強力に推進し、イノベーションを創出するため、新たな技術や考え方を取り入れた価値創造へのチャレンジを産官学金の総合力で支援するMATSUE起業エコシステムの仕組みをつくります。
一方、来年は起業エコシステムの構築やデジタル技術を活用した教育、あるいは交通分野での利便性の向上、またSDGsの実現に向けた環境政策の推進など、新しい取組に時代の流れを捉えて、また市民の皆様からの御要望にお応えして、新しい取組を積極的に進めてまいりたいと考えております。 さて、今年も残すところあと10日余りとなりました。今年も新型コロナウイルスに翻弄された1年であったと思います。
例えば、イノベーション分野では、今年度調査検討を始めております起業や第二創業などの新しいチャレンジを支援する仕組みでありますMATSUE起業エコシステムを創造するために、コミュニティーの形成を図り、起業家教育を展開してまいります。
この大橋南詰エリアでは、起業や交流をテーマとした拠点整備を検討しております。このエリアが魅力ある場所となるための使い方を社会実験により検証し、民間の自由な発想を生かした取組を引き続き後押ししてまいりたいと考えております。 ○副議長(野々内誠) 錦織議員。 ◆11番(錦織伸行) とてもそれは理解いたします。ただ、やはり社会実験というのは、短期間でいいと思うんですね。
また、商工会議所で取り組まれております経洗塾や松江東高等学校による地域で輝くキラ星共創プロジェクトなどにおいて、高校生から20代、30代の若い世代の皆様の斬新な発想と果敢なチャレンジを拝見し、本市が進める起業・創業の実現に向けて大きな期待を感じているところでございます。
三島議員に御指摘をいただきましたこの新しいビジネスを生み育てる仕組みにつきましては、本市が現在取り組んでおりますMATSUE起業エコシステムというのが1つ、それに当たると考えております。現在、本市が主導しまして体制をつくりまして、商工会議所、大学・高専、金融機関、ベンチャーキャピタルなどに参画をいただいて検討を進めております。令和4年度、来年度から具体的な施策に取り組むこととしております。
そこで、起業家支援についてお尋ねします。
例えば、中心市街地に多彩な伝統工芸が集う職人商店街の創出、また、起業、創業のエコシステムによる起業家の育成、新ビジネスの創出、そして、海藻によって吸収される二酸化炭素、ブルーカーボンといいます、これを活用したカーボンオフセット制度の構築などに取り組み、市民の皆様に松江の価値と可能性を実感していただけるまちづくりを進めてまいりたいと考えております。
一方、本市におきましては、今年度から若者の新たな起業を促進するMATSUE起業エコシステム調査事業に取り組んでおりまして、島根大学生を含め、起業を志す若者と企業、商工団体、金融機関などが交流する仕組みづくりに取り組んでおり、学生の活動の場を広げていきたいと考えております。 ○議長(立脇通也) 河内議員。 ◆12番(河内大輔) いろいろ大学生がこれまでも松江の中でも活躍をしてこられました。