益田市議会 2014-03-12 03月12日-05号
要は、警察官の初動態勢を強化する狙いですが、駐在所の統廃合を進めているということでございますが、県内の廃止対象駐在所は9警察署35カ所、それから益田警察署管内では2カ所。1つは高城駐在所及び豊田駐在所の統合、2つ目は安田駐在所の益田駅前交番への編入ということで、地元への県警は説明をされていますが、地区民の了承はある程度得られてはいるものの、防犯への不安は拭い切れていません。
要は、警察官の初動態勢を強化する狙いですが、駐在所の統廃合を進めているということでございますが、県内の廃止対象駐在所は9警察署35カ所、それから益田警察署管内では2カ所。1つは高城駐在所及び豊田駐在所の統合、2つ目は安田駐在所の益田駅前交番への編入ということで、地元への県警は説明をされていますが、地区民の了承はある程度得られてはいるものの、防犯への不安は拭い切れていません。
本年度から、現役警察官の派遣を得まして、課に昇格をさせ、課長以下3名体制となりました。これに危機管理監を含めて、4名で危機管理対策に当たっております。現役警察官が加わったことで、その専門知識と経験を生かし、以前に比べ危機管理対応がより適切に実施できることと、警察との連携が一層強化したものと考えます。
そして、本年度からは危機管理対策室を対策課に昇格をして、現役警察官も赴任いただくことによって危機管理体制の強化を図っております。 危機管理は、政治行政が最も力を入れるべきことであると考えております。しかしながら、それは市民の自助、共助があってこそのものであり、行政だけですべての命を守ることは不可能と言えます。
◆5番(大畑一美君) 強盗事件後、益田署は二条公民館で地元住民を対象に説明会を開いて、地元住民から二条駐在所の復活を求める声に対して、県警は警察官の初動態勢を強化するねらいで駐在所の統廃合を進めており、今後5年間で40カ所の廃止を予定、復活は難しいとコメントをされています。
しかしながら、これまでも何度も申し上げておりますように、医師というのは、警察官や教員のように県に人事権があるわけでも、強制的に派遣できるものでもありません。
そういうことで、私もこの間の議長選挙以来の解説をしながらやったんですが、これは警察官が飲酒運転やったんと同じじゃけえのうと、税金をこれでおまえ徴収できるかい、いわゆる税金を払いたくても払われない気持ちがある人に、さらに拍車をかけるような結果になるんではないかという心配をされております。
浜田市あたりも退職された先生を市の中にお入れをして、あるいは地域でそうした連携をとってこられた警察官あたりを行政に巻き込んで、一緒に教育に当たっておられるということも聞いておるところであります。
公明党は、安全・安心のまちづくりの観点から、特に地域の安全や子供の命を守るために、通学路の安全点検や避難所マップの作成、自主防犯組織の活性化、日常的パトロールの強化、警察官OBや民間警備員、ボランティアを活用したスクールガード──学校安全警備員のことですが──の配置など諸対応の提言をしてまいりました。