雲南市議会 2014-03-07 平成26年 3月定例会(第5日 3月 7日)
○産業振興部長(福島 宏芳君) 加茂町で計画しております神原企業団地の整備について、時間がかかり過ぎるのではないかという御指摘でございまして、神原企業団地整備につきましては、先ほどお話ありましたように、今年度においては概略設計や埋蔵文化財調査の試掘を行ったところでございまして、今後は、雲南市土地開発公社のほうへ事業委託を行いまして、平成26年度と27年度の2年をかけまして実施設計並びに開発協議を進めていく
○産業振興部長(福島 宏芳君) 加茂町で計画しております神原企業団地の整備について、時間がかかり過ぎるのではないかという御指摘でございまして、神原企業団地整備につきましては、先ほどお話ありましたように、今年度においては概略設計や埋蔵文化財調査の試掘を行ったところでございまして、今後は、雲南市土地開発公社のほうへ事業委託を行いまして、平成26年度と27年度の2年をかけまして実施設計並びに開発協議を進めていく
協議を受けまして、施工箇所の付近に水道施設等があれば、施工時に試掘による確認や必要なときは水道局の立ち会い等を依頼されるようお願いしているところでございます。今後も引き続きまして工事施工における事故等が発生しないよう施工業者への注意喚起や事前協議等に周知徹底を図りたいと考えております。 ○議長(深田 徳夫君) 矢壁正弘君。
設計では、基礎工事を行う際の湧水対策としまして、ポンプによる排水、掘削はオープンカット一部矢板工法としておりましたが、試掘調査を行ったところ、設計時に調査した水位より高いことがわかり、掘削工事に支障を生じることから、施工の安全性を高めるために排水工法から止水工法に変更し、止水を兼ねる矢板工法に変更するものです。
平成26年度にはことし試掘調査をやりましたところ、埋蔵文化財が確認をされておりますので、埋蔵文化財調査を川平地区で1カ所、それから中央運動公園で本調査がそれぞれ行われるということになっているところでございます。 ○議長(金山満輝君) 20番梅林議員。 ◆20番(梅林守君) ありがとうございます。鋭意進めていただいて、問題もあるようでございます、確認させていただきました。
この対応についてはどうか」という委員の質問に対して、「計画が具体化する前に試掘をしたいと考えている。北側、西側については試掘が余り入っていないため、範囲確認など含めて推定である部分が大きい。方針決定に至ってはいないが、内容確認したいと考えている」と会議録では学術調査の実施を示唆しております。
平成24年8月8日に現地試掘調査を2カ所行い、現地盤から地下1.34メートル及び1.95メートルで湧水が確認されました。当初設計の基礎底より上位に水位がかかる状況となり、施工の安全上、土砂崩落を防ぐため、鋼矢板工法といたしました。それによって生じる工事費の変更契約をお願いするものでございます。
しかしながら、先ほどご質問のありました、議員おっしゃいましたかんな流しにかかわります資料の収集や解読、試掘調査などには至っていないところでございます。 ○副議長(山田義喜) 三浦保法議員。
平成10年度、11年度、そして14年度に実施した試掘調査ですね、こちらのほうで4万5,000平方メートルに及ぶ大規模な遺跡であることが確認されております。また、平成16年度から平成18年度にかけまして、島根県埋蔵文化財調査センターと市教育委員会におきまして、道路建設の予定地であります約1万9,000平米、こちらのほうを発掘調査を実施されたところでございます。
試掘調査によりまして確認されました広瀬町、石原町地内、ここに砂防ダムを建設する県事業として予定がございます。そこでの発掘調査を広瀬土木事業所からの受託工事で実施するための経費を計上しているところでございます。 54、55ページをお願いいたします。 6項の保健体育費でございます。
私は、そういう認識は持っておりませんで、斐伊の地内で平成14年ですか、説明いただいた資料の中にも中山古墳の1号墳については一部の試掘と地形測量のみで実態の把握は不十分であるというふうなことを報告書でうたってあります。それからこれまでも陳情も出ております。調査をしてくださいということ、そういったことからしても調査は終わっていないというふうに思いますが、再度伺っておきたいと思います。
続きまして、土居成用地でございますが、当初は中学校用地として取得計画を行いましたが、その後文化財試掘調査の結果、富田城跡整備委員会から、重要な遺構であり、調査保存が必要との見解がなされました。平成16年、旧広瀬町が住宅団地に用途変更し、開発公社へ土居成用地の先行取得を依頼して、今日に至ったものでございます。
また、今年度が最終計画年度となります益田市水道等未普及地域解消計画に基づき、中垣内地区の施設整備を行うとともに、次期未普及地域解消計画の策定に当たり、新たな水源確保のための試掘調査等を行ってまいります。 さらに、澄川簡易水道の浄水施設の改良を行うとともに、水道事業統合の第1弾として、平成22年に予定しております益田地域の飲料水供給施設事業の統合に関する取り組みを進めてまいります。
◎理事(友森勉) 平成17年12月試掘を始め、それから平成18年から本格調査に入っていますが、自来考古学、それから文献史学、地質学、建築学、それから庭園史などなど各分野にわたる有識者、専門家の御指導を得ながら今日まで来ています。
これは古くて新しい問題でございますが、試掘調査、範囲確認調査などを実施、遺跡の状況や時代、性格などを考慮して範囲を決定していますが、できるだけ迅速にこれを行うように努力してまいりたいと思います。また、作業の段階において土木機械、測量機器を導入するなどということを円滑かつ迅速な実施に努めております。
この中には、温泉再興への意識改革と挑戦あるいは体験事業による交流人口の拡大であるとか、旅館街の整備改善、有福温泉の新泉源活用施設づくりという戦略プロジェクトをつくられまして、特に平成12年度に減少する湯量の確保が喫緊の課題であるということから、新泉源調査に着手し、試掘を実施されたところでございます。
◎農林商工課長(釜瀬隆司) 新泉源、試掘といいますか、試掘は、昨日市長が述べましたように、ございました。泉源を掘るためには島根県の温泉審議会を通して許可をもらわないとできないことになっております。
こうした計画の中で、減少する湯量確保が喫緊の課題であるとの共通認識のもと、新泉源調査に着手し、試掘を行いました。しかし、試掘では非常に有効な湯量も出ましたけれども、本掘削ということになりますと、御承知のように、泉源を持っておられる泉源、その中心として半径500メートル以内の泉源所有者全員のそこを掘ってもいいよという同意が書類で必要でございます。
ただ、この地盤の問題というのは、最初のときに、試掘というふうに言われましたが、その段階でわかっていて、すぐその対策をということにならなかったのかなというふうに思います。 それは、非常に残念に思うからもう一度、お聞かせをいただきたいと思います。
あのときの答弁によれば、これはあくまで試掘だとかいう答弁でございましたけども、試掘ならば、その試掘の結果報告は、この庁内のどこに保管してあるのか。そして、いつ報告してもらえるのか。 それから、やっとこのプロジェクトが皆さんの前に報告できると、いつ言ってもらえるのか。そのことについてはどういうふうにお考えでしょう。 ○議長(植木勇君) 牛尾市長。
この道路拡幅事業に伴います埋蔵文化財調査の状況でございますが、平成17年度から松江地方裁判所前庭などの4カ所を対象として試掘調査を行っております。また、側溝設置などの暫定工事に伴う立会調査も、これまでに13カ所で実施をしておりまして、これらの調査結果から、現道に沿って江戸時代の石組み水路がよく残っていることが確認をされております。