奥出雲町議会 2022-12-20 令和 4年第4回定例会(第4日12月20日)
カラフルな赤、青、緑の3台の車両で昨年12月からの本格運行され、「世界初を乗りに行こう」というキャッチコピーにて県外から多くの観光誘客につなげています。一車両の改造費は1億3,000万円とのことです。 海陽町阿佐海岸鉄道株式会社DMVの視察研修における委員の感想を申し上げます。
カラフルな赤、青、緑の3台の車両で昨年12月からの本格運行され、「世界初を乗りに行こう」というキャッチコピーにて県外から多くの観光誘客につなげています。一車両の改造費は1億3,000万円とのことです。 海陽町阿佐海岸鉄道株式会社DMVの視察研修における委員の感想を申し上げます。
共通のパンフレットやガイド、案内所などは、共通品として観光協会あたりの役目かと思います。 去る8月22日には、議会、商工会、観光協会が、当時の町長も同乗して、今、山陰本線で運行している「あめつち」に試乗しました。また、9月26日には、観光協会主催で町内の関係者18名が同じく試乗するなど、期待も大きなものがあるとうかがえます。 そこで、次のことについて町長に伺います。
提言内容は、インフラ整備、観光、商業、農業、福祉等多岐にわたっており、本町の諸課題を整理し、解決に向けた提言であったと思います。 議会においてまだ十分に検討されておりませんが、私は下記2つの点について私の私案を交えて質問をさせていただきたいと思います。
こうしたコロナ禍の中でも、秋の観光シーズンには、鬼の舌震や金言寺、奥出雲おろちループなど、紅葉の名所を中心に多くの観光客の皆様に訪れていただきました。その観光ルートの中にある坂根のマイタケ直売所に整備を進めてまいりました、トイレを併設した交流休憩施設が10月下旬に完成し、多くの観光客の皆様に御利用いただいているところであります。
商工費では、地域商業活性化支援事業364万4,000円の内容について、商工業振興施設等管理費316万6,000円の修繕する街路灯の地区確認について、運輸業等原油価格高騰対策支援事業590万7,000円の助成金の算出根拠について、三井野地区観光施設整備事業160万円の内容について、たたらと刀剣館管理費22万7,000円の利用状況について。
これはやはり単なる介護だけではなくて、やはり文化であったりそして生きがい、そういった部分のところでもやはり奥出雲で生まれて本当によかったな、生活してよかったな、そういったところも含めて、それがまた地域づくり、また観光地づくりにもつながっていくということもございます。
議員御指摘のとおり、奥出雲町に関心を持っていただけるよう、目を引くような、様々なメディアや情報誌を活用するとともに、テレビの取材等でありますとか、そういった部分のところもチャンスを逃さぬようアピールをして、観光も含めて奥出雲のよさを伝え、さらなる町のアピールに取り組んでいきたいと思っております。 ○議長(藤原 充博君) 糸原文昭議員。
観光振興につきましては、奥出雲町には神話やたたら製鉄、仁多米やそばなど、食、温泉、すばらしい自然や文化など、観光資源は他の地域に比べて豊富であります。観光をしっかりとした産業にしていくためには、これまで以上に地域の皆様と協働や各機関との連携が必要であり、町管理施設の指定管理などの検討や、トロッコ列車終了後の「あめつち」の運行を見据えた観光施策も急いでまいります。
三セク等には、観光レジャー分野が1,095法人、コロナウイルス感染拡大による影響を受ける法人も少なくない。三セクの経営悪化は、地方自治体にとって大きな財政リスクになっている。また、三セク等は、地方振興の旗振り役を担い、全国で相次いで設立されたが、ニーズの読み間違えや長期にわたる景気低迷などで経営が軌道に乗らず、経営不振に陥る法人が続出した。
商工費では、観光費、観光施設管理費30万8,000円について、内容は船通山山頂トイレの修繕で、トイレがバイオマストイレであるため、専門業者での対応となることを確認したこと。
ただ、世界農業遺産に認定されれば多くの観光客の来町が見込まれます。展望台等からの棚田の景観を見ていただいたり、あるいはたたら製鉄の歴史から棚田への移行、また特産である仁多米、奥出雲和牛、奥出雲シイタケの生産を知っていただくことが中心になろうかと思いますが、これだけでは奥出雲町経済に直結しません。観光される方の滞在があって初めて経済につながると思っております。
令和4年度につきましては、本年2月時点の令和3年度決算見込みについて、2,500万円余の剰余金が見込まれること、国民健康保険に加入される方が多い飲食業、そして観光関連の業種などへの経済的閉塞感は引き続き否めない状況であることから、これを財源として、被保険者お一人につき保険税1万円の特別減税を引き続き今年度も限定の措置として行う考えをお示ししたところでございます。
新型コロナウイルス感染症は終息のめどがいまだ立たない状況下にあり、国民健康保険に加入される方が多い飲食業や観光関連の業種などで、経済的閉塞感は引き続き否めない状況であります。こうした事業者の方々の状況を鑑み、昨年度限りとしておりました保険税の減額を、引き続き今年度も限定の措置として、被保険者お一人につき1万円減額することとし、5月臨時会において御承認をいただいたところであります。
──── 事務局出席職員職氏名 局長 ───── 石 原 重 夫君 企画員 ──── 石 原 達 也君 ─────────────────────────────── 説明のため出席した者の職氏名 町長 ───── 勝 田 康 則君 副町長 ──── 藤 原 努君 教育長 ──── 松 田 武 彦君 総務課長 ─── 堀 谷 智 樹君 商工観光課長
これを受けて、沿線自治体では県主導の下、木次線観光列車運行検討会を立ち上げられ、これまで何度か会合を開かれております。私、昨年の9月あるいは12月議会でも、この木次線観光列車の件につきまして質問をさせていただきましたので、その間のことはちょっと割愛させていただきますけれども、この検討委員会は第1回目を8月4日に開催、また第2回目を8月24日に開催、第3回目を10月13日に開催されております。
日本農業遺産の認定を生かした取組につきましては、農業体験や滞在型旅行に向けた農泊の推進、県立横田高校や小・中学校でのふるさと学習の充実、町内各所でのパネル展示などによる周知・啓発や情報発信を引き続き行うとともに、日本農業遺産のまちとして認知度の向上と農産物のさらなるブランド化、観光客の誘客につなげてまいります。
3年度、4年度の対照表の中で、地域づくり推進課と商工観光課が一本になって、4年度からまちづくり産業課ということになって、グループ名として商工観光グループが残るというふうに書いてございますが、ああしまして、観光立町を目指し、また、地域の人たちも観光、観光ということで日々頑張っていらっしゃる中で、観光という文字が課名から消えるということは、私的には非常に後退、力がそがれるというふうに感じます。
──── 事務局出席職員職氏名 局長 ───── 石 原 重 夫君 企画員 ──── 石 原 達 也君 ─────────────────────────────── 説明のため出席した者の職氏名 町長 ───── 勝 田 康 則君 副町長 ──── 藤 原 努君 教育長 ──── 松 田 武 彦君 総務課長補佐── 糸 原 和 弘君 商工観光課長
全国の事例を引き合いにトロッコ列車以外の観光列車の運行可能性について議論したものの、JR西は木次線では難しいとの認識を示した。JR西の担当者は、山陰線で運行する「あめつち」など、全国各地の観光列車の利用状況を説明した。島根県や奥出雲町は、どんな形態の観光列車なら運行可能で、自治体に必要な経費負担を示してほしいと注文。
これまでの枝肉の需要拡大は、外国人観光客の消費が要因の一つとされております。子牛価格は、外国人観光客の増加とともに順調に推移してきました。昨年からの新型コロナウイルスにより来訪人数が激減しました。 これは独立行政法人国際観光振興機構が表した外国人観光客の月別推移です。