大田市議会 2021-01-28 令和 3年第 1回臨時会(第1日 1月28日)
回復傾向にありました市内の観光業、宿泊・飲食業の状況は、国のGoToトラベル事業の一時停止や緊急事態宣言の発令などにより、再び厳しい局面を迎えております。 また、新型コロナウイルスワクチン接種については県の協力の下に市において実施することとなっており、3月中旬には医療従事者等を対象に、3月下旬には市内の高齢者を対象として接種を行う予定としております。
回復傾向にありました市内の観光業、宿泊・飲食業の状況は、国のGoToトラベル事業の一時停止や緊急事態宣言の発令などにより、再び厳しい局面を迎えております。 また、新型コロナウイルスワクチン接種については県の協力の下に市において実施することとなっており、3月中旬には医療従事者等を対象に、3月下旬には市内の高齢者を対象として接種を行う予定としております。
この中で、観光地受入環境整備事業、繰越費が3,939万円出ております。少し遡って調べてみましたら、この補正については、9月の定例会で500万円の組替えが出ております。10月の臨時会で補正ですけれども、樹木の伐採や観光案内板の設置等で、補修も含めてですけれども、5,049万円ついておりまして、合わせて5,549万円が全体の予算でありました。
当市は、世界遺産、そして日本遺産、国立公園、これらが全てそろっているなど、豊富で魅力的な地域資源を有しておりまして、都会地から離れ、自然環境の恵まれた場所で仕事をしながら、夕方の、週末の空いた時間に市内を観光していただくようなワーケーションに取り組む上で適地ではないかと、このように考えておるところでございます。
さらに、大田商工会議所や大田市観光協会からも要望が出ております新型コロナ感染症の影響による被害を受けている観光業や飲食業を中心とした地元企業の事業継続への支援は、来年度も実施していただきたいと考えております。令和3年度国、県からの予算措置の予見には限界がありますので答えにくい点もあるかとは思いますが、御答弁のほうよろしくお願いいたします。
家具や耐久品、観光商品など、様々検討していきたいとの答弁でした。 新たな財源の確保の検討では、入札制度の中で入札減も財源の確保につながる。解体工事では、最低制限価格を設定しなければ入札減により財源の確保につながると考える。
その主な内容は、観光地受入環境整備事業5,000万円余、大田市地域商業等持続化支援事業4,900万円余、スマートシティ推進事業3,600万円余であります。 その財源につきましては、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金をはじめとする国、県支出金、財政調整基金の取崩しによるものでありまして、補正後の一般会計の予算総額は315億5,700万円余となります。
次に、観光課であります。国民宿舎さんべ荘改修に関しまして、工事着手後の追加工事や備品購入の補正予算と決算がありました。人件費補償8、825万円については、設計監理事業への問題提起、竣工の遅れが株式会社としての企業体力の有無等の厳しい問いに、確認と説明不足があった、専門的能力が必要であった、そういうことから、庁内に専門部署を設置して再発防止に努めるとの答弁もありました。
まず、観光ルートやサイン計画についてでございますけれども、このルート等、周遊ルート、観光ルートについて考えるときに、大田市にもいろいろな文化観光拠点施設等ありますので、そういった文化観光を推進していこうという流れもありますので、日本遺産の構成リストとリンクさせることも検討していただきたいと思っておりますけれども、お考え伺ってよろしいですかね。 ○議長(松村信之) 上西産業振興部長。
中でも観光業や旅館業はいまだに深刻な状況にありますので、観光需要回復に向けて、7月10日からの島根県民限定の宿泊キャンペーン、おおだde宿泊キャンペーンを開始しました。これは、島根県が発行するしまねプレミアム宿泊券との併用も可能としており、秋の行楽シーズンの島根県内の旅行需要を取り込むため、キャンペーンの利用促進を図ってまいります。
12番、新たな観光地魅力づくり推進事業1,918万円でございます。2つの事業で構成しておりまして、1つが感染症終息後に備えた活動や新しいチャレンジを応援するものでございまして、宿泊事業者が感染症対策やワーケーションといった新たな生活様式に対応するために取り組む施設整備と、観光誘客を支援するものでございます。
今後は、この日本遺産認定を契機とし、本市の誇るこれらの地域資源の魅力を最大限に発信し、さらに多くの皆様に知っていただくことで観光振興、地域振興につなげてまいります。 最後になりますが、この日本遺産認定に当たり、御尽力と御協力賜りました全ての関係者の皆様に感謝を申し上げ、閉会に当たっての御挨拶とさせていただきます。誠にありがとうございました。
大田市も同様であって、特に4月以降、宿泊、飲食、観光はもちろん幅広い業種で急激な売上げの落ち込みがありまして、大田商工会議所への相談件数が2008年のリーマンショック時の相談件数をはるかに超えるという状況になっておりますことからも、経済的被害が甚大であることがうかがえます。
本日は、大項目で2つ、1つ目は今後の観光振興策の方向性について、2つ目は道の駅ごいせ仁摩の進捗状況についてです。一問一答方式でよろしくお願いをいたします。 まず1つ目の今後の観光振興策の方向性についてです。今回の感染症の拡大で人の移動が制限された結果、特に観光関連事業においては非常に大きな被害がもたらされたわけですけれども、現在は若干緩和をされたとはいえ、その影響は継続をしていると。
観光につきましては、石見銀山龍源寺間歩をはじめ、ほとんどの観光施設が休業したことに伴い、4月の観光客の入り込み客数を対前年で比較いたしますと、石見銀山全体で92.6%減の2,000人、三瓶山全体では76.2%減の1万1,400人となりました。
29番、観光バス等旅行商品造成支援事業100万円でございます。観光バス等を貸切りして市内への宿泊や市内観光施設への立ち寄りを含む9人以上が参加する旅行商品を造成し、販売する事業者、主には旅行業者になろうかと思いますけれども、この事業者に対しまして、宿泊がある場合は2万円、施設立ち寄りのみの場合には1万円の助成を行うものでございます。
一般社団法人大田市観光協会への委託により実施するものでございます。 次に、地元飲食店等応援チケット発行事業でございます。地元飲食店の収入を確保するため、プレミアム25%の500円を付加した1枚2,500円分の各店舗の応援チケット、いわゆる前払いチケットを合計で1万枚発行し、1枚2,000円で販売するものでございます。これも大田市観光協会への委託により実施するものでございます。
大森は、観光客が入るため、観光の面から配慮したためであり、温泉津については、下水道等の工事の関係で、8時半から工事に入られるため、それまでに回収している。早出をし、早くしまうという体制をとっているとの答弁でした。 意見として、就業規則を変えることを検討すべきである。 可否判定における意見として、市民の安心・安全のために福祉を充実していただきたい。
国民宿舎さんべ荘、西の原レストハウス、北の原キャンプ場、三瓶観光リフト、4つであります、4事業者です。しかも、三瓶観光リフトについては、私がもらった資料によりますと、極めて簡潔明瞭といいますか、選定経過なり、評価なり、全く出ておりません。説明資料で施設の名称、所在地、概要、指定管理となる団体、指定期間、これだけで、詳細な資料は出しておられません。
別府市の例で申し上げますと、デジタルの力を最大限活用する方向性を示し、市民サービスの向上、効率的な行政運営、観光戦略の強化の3つを戦略とし、それぞれの戦略の具体的な取り組みを明記し、重点的に業務を推進していくと宣言されております。 本市のデジタル技術の活用の一つに、本庁、支所、まちづくりセンターなど公共ネットワークでつなぎ、事務処理の効率化を図っている点が上げられます。
また、全国から三瓶が注目されるこの機に、多くの皆様に訪れていただき、三瓶小豆原埋没林を初めとした世界に誇れる豊かな三瓶の自然を満喫していただけるよう、三瓶観光の振興にも努めてまいります。 次に、念願の新大田市立病院の開院であります。 平成30年1月から始まった新病院建設は、本年1月末に完了し、現在、医療機器の整備など、5月7日の開院に向けて、その準備を進めております。