松江市議会 2023-03-06 03月06日-01号
指定管理者の選定方法につきましては、八雲屋根付き多目的広場が観光施設のゆうあい熊野館に隣接していることから、両施設の管理を一体的に行うことが効率的であると考えておりますので、ゆうあい熊野館とともに非公募により選定させていただきたいと考えております。
指定管理者の選定方法につきましては、八雲屋根付き多目的広場が観光施設のゆうあい熊野館に隣接していることから、両施設の管理を一体的に行うことが効率的であると考えておりますので、ゆうあい熊野館とともに非公募により選定させていただきたいと考えております。
次に、利用料金制へ移行し、ほかの施設との共通入場券への影響はあるかとの質疑に対し、執行部より、共通入場券の割引率を現在より高くすると、指定管理者の収入に影響が出ることから、共通入場券の取扱いについては、指定管理者や観光部局と連携しながら検討してまいりたいとの答弁がありました。
まずは、今回観光庁に採択されました民間事業者を主体とする第2のふるさとづくりプロジェクトを土台に、観光分野での連携を強化しまして、各地域のユニークな特色や共通する地域資源を把握して、ストーリー性を持った広域観光プランを企画するなどの相乗効果のある施策に取り組んでまいりたいと考えております。
最初に、観光地の高付加価値化事業についてお伺いをいたします。 松江市は、国が実施をする地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業を活用した宿泊事業者などを支援するために、9月議会において補正予算8億9,000万円を計上いたしました。松江市の観光地としての魅力向上を図るとともに、地域経済の回復につなげる目的で実施をされております。 この事業は、観光地の事業者に大変喜ばれております。
現在、アフターコロナを見据え、魅力的な観光地を目指し、地域住民を含めた様々な関係者が一体となって進めるまちづくり、いわゆる観光まちづくりの指針として、MATSUE観光戦略プランを策定すべく議論を重ねているところであり、その中で、スケジュールを示して重点的に取り組む「Key Project」として、宿泊税導入の検討を掲げる予定としております。
市長 上 定 昭 仁 副市長 能 海 広 明 副市長 講 武 直 樹 副市長 平 林 剛 理事 山 根 幸 二 総務部長 小 村 隆 総務課長 永 田 幸 子 財政部長 水 研 二 防災部長 佐 目 元 昭 産業経済部長 松 浦 徹 観光部長
議第94号「令和4年度松江市一般会計補正予算(第4号)」は、討論で、一委員より、本補正予算はコロナウイルス感染症対策に関連した各事業、また経済対策として、コロナ禍で大きく傷ついた観光事業において、アフターコロナの観光地造成の基盤づくりとして国の事業に呼応し、全国では唯一となる、県と市が地方創生臨時交付金を活用し、実質上、市の一般財源を温存しつつ、地域経済への循環効果の高い地域一体となった付加価値化事業
これ観光地としてどうなのかなと思っておりますので、対応を望みますが、考えを伺います。 ○議長(立脇通也) 土江観光部長。 ◎観光部長(土江紀明) 本市では、平成14年に松江の夜のまち並みをより美しく演出するための光のマスタープランを策定し、これまで松江城天守、石垣、やぐら、嫁ヶ島などのライトアップや、橋梁、公園などへの照明の整備を行ってまいったところでございます。
市長 上 定 昭 仁 副市長 能 海 広 明 副市長 講 武 直 樹 副市長 平 林 剛 理事 山 根 幸 二 総務部長 小 村 隆 総務課長 永 田 幸 子 財政部長 水 研 二 防災部長 佐 目 元 昭 産業経済部長 松 浦 徹 観光部長
このブランド化によって本市の産業や観光面での効果が期待されることから、関係者の皆様と一緒になって認知度向上などの取組を推進し、支援してまいりたいと答弁されました。この取組によって、生産面積、数量、そして生産者にとって稼ぐことになるのか、具体的にお答えください。 次に、地域おこし協力隊についてお伺いいたします。
市長 上 定 昭 仁 副市長 能 海 広 明 副市長 講 武 直 樹 副市長 平 林 剛 理事 山 根 幸 二 総務部長 小 村 隆 総務課長 永 田 幸 子 財政部長 水 研 二 防災部長 佐 目 元 昭 産業経済部長 松 浦 徹 観光部長
市長 上 定 昭 仁 副市長 能 海 広 明 副市長 講 武 直 樹 副市長 平 林 剛 理事 山 根 幸 二 総務部長 小 村 隆 総務課長 永 田 幸 子 財政部長 水 研 二 防災部長 佐 目 元 昭 産業経済部長 松 浦 徹 観光部長
市長 上 定 昭 仁 副市長 能 海 広 明 副市長 講 武 直 樹 副市長 平 林 剛 理事 山 根 幸 二 総務部長 小 村 隆 総務課長 永 田 幸 子 財政部長 水 研 二 防災部長 佐 目 元 昭 産業経済部長 松 浦 徹 観光部長
◎観光部長(土江紀明) 2022年4月に公表されました日本政府観光局の世界22市場基礎調査によれば、コロナ禍以前において、歴史・伝統、温泉、庭園、食など日本独特の観光コンテンツについて、外国人旅行者の満足度が高いという結果が出ております。
○議長(立脇通也) 土江観光部長。 ◎観光部長(土江紀明) 第2のふるさとづくりプロジェクトは、観光庁が何度も地域に通う旅、帰る旅という新たな旅のスタイルの普及、定着を図るべく推進している事業です。
一方、例年水郷祭の日には、県外からも多くの観光客が訪れ、宿泊施設や飲食店もにぎわっておりまして、アフターコロナにおいて旅行者の往来が活発化する中で、宿泊や飲食など観光産業を活性化するためにも、水郷祭の機会をうまく捉えることが必要と考えております。
市長 上 定 昭 仁 副市長 能 海 広 明 副市長 講 武 直 樹 副市長 平 林 剛 理事 山 根 幸 二 総務部長 小 村 隆 総務課長 永 田 幸 子 財政部長 水 研 二 防災部長 佐 目 元 昭 産業経済部長 松 浦 徹 観光部長
文化スポーツ部を設置し、松江市の文化の価値、魅力を高め、観光や産業などの分野と連携した取組を進める。また、環境保全部を環境エネルギー部として再生可能エネルギーの普及促進や、ブルーカーボン・オフセットなどの脱炭素社会の形成を進める。さらに、部局間の連携をさらに深めるため、政策部の施策調整機能を強化するなどの内容となっており、評価するものです。
市長 上 定 昭 仁 副市長 能 海 広 明 副市長 講 武 直 樹 副市長 平 林 剛 政策部長 山 根 幸 二 総務部長 小 村 隆 総務課長 永 田 幸 子 防災安全部長 永 田 明 夫 財政部長 水 研 二 産業経済部長 森 原 透 観光振興部長
5、6、7とちょっと観光庁の事業が続きますね。観光庁の高付加価値事業への連携についてお伺いします。まず、制度概要を伺います。 ○議長(立脇通也) 高木観光振興部長。 ◎観光振興部長(高木博) 令和3年度の国の経済対策として観光庁から、地域一体となった観光地の再生、観光サービスの高付加価値化事業が提示され、2月上旬にオンラインによる制度の概要説明を受けております。