安来市議会 2021-03-23 03月23日-05号
議第26号安来市就農者定住促進賃貸住宅条例の一部を改正する条例制定について、委員からの、定住促進ということから来年度以降も新たに建設を進めていく考えか、また定住される方の住宅は農場に近いところに建設されるのか、あるいは空き家を利活用されるのかという質疑に対し、執行部からは、今後については定住や住宅要件が整えば、建設する計画である。
議第26号安来市就農者定住促進賃貸住宅条例の一部を改正する条例制定について、委員からの、定住促進ということから来年度以降も新たに建設を進めていく考えか、また定住される方の住宅は農場に近いところに建設されるのか、あるいは空き家を利活用されるのかという質疑に対し、執行部からは、今後については定住や住宅要件が整えば、建設する計画である。
討論において、地域コミュニティ活性化事業や空き家対策など、不透明な点が多く反対との反対意見がありました。これに対し、今回の当初予算はコロナウイルス感染症対策、第6次総合振興計画や総合戦略などの事業が含まれる中で、必要な事業を精査した上で計上された予算であるとの賛成意見がありました。 採決の結果、議案第18号は賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。
総務費について、情報発信事業41万5,000円、空き家対策推進費補助金586万円、業務委託料380万2,000円、情報通信協会補助金6,340万3,000円、地域おこし協力隊2,600万円、公共施設等総合管理計画改訂業務委託料550万円、生活バス路線通行費補助4,337万5,000円、UIターンの検討者短期就業体験支援事業30万円、住宅整備支援事業1,500万円、特定地域づくり事業費515万8,000
このことにより、湯町自治会の地域としても、空き家の解消や地域の担い手の確保といった地域課題の解決につながっていくものと認識しておりますので、地域住民の皆様にも、こうした取組への理解と協力をお願いしているところでございます。
令和3年度におきましては、子育て世代の宅地購入を支援する子育て世帯定住宅地購入支援事業、子育て世代を含む3世代以上の多世代が新たに同居する場合に行う住宅改修費用を支援する三世代同居促進支援事業、子育て世帯が入居する空き家改修を支援する空き家改修事業を展開することとしておりまして、今後も各市町の支援の状況や事業効果を評価しながら取組を強化していく考えでございます。
そういう中で、市内には旧家などの空き家等に古文書などの文化遺産が放置されているんではないかというような声を聞きます。地域の歴史を知る上で、大変重要なものではないかと思います。この文化財を保護することについてお伺いをいたします。 ○議長(森脇悦朗) 河野社会教育課長。
その上、空き家住宅が増加する要因につながるのではないかと懸念しています。今、住んでいる子供たちが、地域において世代をつないで、長く、安心して住み続けるためには、地域内における住みやすさの向上がこれまで以上に重要と考えます。 そこで伺います。
特に町なかにおいては防犯、防災面の問題、それからあとにぎわいの喪失、それから、周辺部においては、空き家が増えるということは、イコールそれだけ世帯、人口が流出していなくなるということで、自治会、地域コミュニティー自体が成り立たなくなってくるというような問題にも直結してまいります。 そこで、空き家対策について、空き家対策のまず現状について、3点ほどお伺いしたいと思います。
空き家バンクを利用しまして、Iターンの方が新規就農したい。そういうときに農地法に引っかかるんですよ、下限面積。実際に私の心配する人の中で、中山間地域等直接支払制度の協定の中に入ってらっしゃる方がIターンされて農業をしたい。皆さん御存じないのかなと思うんですが、下限面積をクリアして面積を取得しても農業はできるもんじゃありません。 そういうところに別の角度で言いますと、今部長が言われました。
地域交通に関すること、空き家対策に関すること、様々な部会が設けられて議論をされています。それについて具体的に支援してもらえる中間支援組織を期待していると思っています。 今後、中間支援組織を様々な組織に担っていただきたいということであれば、特定課題への特化、専門性に特化した団体を中間支援組織として定めることも必要になってくると思っています。
また、立地先として空き家物件等の情報把握に努めておりますほか、空き家バンク情報とのリンクによります空き家の利活用を検討しまして、受入れ環境の整備を行っております。
まず初めの質問、松江市の移住推進と空き家対策について質問をいたします。 先月、新聞で、空き家バンクについての記事を読みました。この記事では、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて空き家バンクの登録が停滞していることを強調していましたが、私が特に注目したのは、空き家を地方移住の重要な受皿と認識をしていて、コロナ禍で地方への関心が高まる中、その確保を課題としている点でした。
これは令和2年度のところでは、その事業が県のほうではありましたけども、市のほうでは、空き家の改修、それから3世代同居の関係の改修という事業がございまして、これを2つを重ねて両方とも使うことができなかったという事情がございまして、これを令和3年度は県の事業ももらうし、それに併せて空き家改修とか、それから3世代同居のものをそれに併せて利用できるようにしていって、これについては子育ての世帯をできるだけ増やしたいということで
例えば、急傾斜地に囲まれた立地的な問題に加え、増え続ける空き家の問題、また温泉街に飲食店が一軒もないなど、課題は山積をしています。また、共管の湯、これ浜田市と共同運営をしておりますけれども、この問題についても一体どうするのか、こういうことも今後は検討していかなければならないと思っておりますし、また原爆療養所の跡地、ここが今そのままになっております。
内訳といたしまして、新築19件、増改築22件、空き家購入7件という実績で、そのうちUターン7件、Iターン8件となっております。この結果から、本事業により定住促進だけではなく、住宅投資による地域経済への波及効果などにも一定の効果があるものと考えております。
安来市の空き家対策につきましては、安来市空家等対策計画の改正に合わせ、市内の空き家の現状分析と課題の把握を行い、併せて中山間地の空き家対策に特化した中山間地域空き家活用モデル事業に取り組む組織への助成や、空き家バンクに登録された住宅の改修費用の一部を助成することにより、空き家の利活用及び定住促進につなげてまいります。 また、安来市特定地域づくり事業協同組合が設立され、1年2か月がたちました。
また、ますだ暮らしサポーター及びUIターン者サポート宣言企業との連携により、益田市での生活を支え定着を促進するとともに、空き家バンク制度を通じ移住希望者などに住居の情報を提供し、定住の促進を図ります。
当市では、定住推進員を2名配置し、移住希望者への相談や空き家バンク登録の相談等の窓口体制を整えております。特に住居確保対策として、新築住宅または中古住宅を購入されたときに経費の一部を助成する定住奨励事業や、空き家の利活用に向け、空き家バンクに登録された住宅をUIターン者居住用に改修される場合、改修経費の一部を助成する制度を設けております。
その彼が大変お世話になったと絶賛しております空き家バンクの現状について伺います。 ○議長(森脇悦朗) 中川地域振興課長。 ◎地域振興課長(中川哉) 本市では、平成18年度から全国に先駆けて空き家バンクを開設しています。この制度は、まず空き家の所有者から賃貸や売却などの意向を受けて家屋の状態を調査し、活用が可能であると判断した物件を空き家バンクに登録するというものです。
特に人口減少や高齢化により空き家や耕作放棄地の増加、担い手の減少、災害への不安など市民の皆様の困り事や心配事が多岐にわたり増えていることを実感いたしました。こうした厳しい状況の中で、地域を守るために奮闘されている皆様の熱意と行動に真剣に応えていかなければならないと強く思ったところです。 さきの選挙におきましては「雲南に新しい風を!」