1053件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

江津市議会 2021-12-10 12月10日-03号

建築住宅課長山本雅夫) 令和年度に実施しました空き家実態調査業務は、空き家現状を把握し、空き家に関する対策計画を策定するための基礎資料を作成することを目的として本市全域対象として調査いたしました。この調査の結果、市内住宅総数1万2,370棟のうち空き家は2,092棟が存在し、空き家率は16.9%となっております。また、現地調査により危険度判定も行いました。

江津市議会 2021-12-09 12月09日-02号

まず、移住定住専門相談員について、先ほどの件もそうですが、Iターン、Uターンを促進するには、現在、市が行っております空き家バンク事業などの空き家利活用が必要と考えます。この事業については移住定住相談員を配置し活動していると聞いておりますが、なかなか目に見えていない状況があるように感じますが、活動内容現状をお伺いします。 ○議長永岡静馬) 中川地域振興課長

松江市議会 2021-12-08 12月08日-04号

実際に、農業がしたくてIターンした方から、市に頼ろうと思えなかったと、独自で空き家を探し、農地を探したと聞きました。東京からのIターン考えていたある夫婦は、空き家農地について適切な情報が得られず、別の県に移住されました。 農業で食べていくのは実際厳しいことであり、ガイドの指摘は適切かもしれません。しかし、農の魅力、現在農業をやっている方の魅力を伝えることも必要ではないでしょうか。 

奥出雲町議会 2021-12-08 令和 3年第4回定例会(第3日12月 8日)

なお、避難が長期化した場合には、国、県、松江市と連携、調整を取りながら、町営住宅賃貸住宅空き家、仮設住宅などへの移転を進めてまいる考えでございます。  また、小学校統合や体育館改修問題などの打開策という観点からの取組については、災害避難施設への活用を前提として、再編統合小学校社会教育施設の建設は補助金制度適正化から困難であると現在考えております。

安来市議会 2021-12-02 12月02日-02号

今後の空き家活用促進に向けて、考えを伺いたいと思います。 ○議長永田巳好君) 村社政策推進部次長。 ◎政策推進部次長村社芳行君) 市では、定住促進目的といたしまして、居住しなくなった家屋を登録してもらい、利用したい人に紹介する空き家バンクを運用しておりますが、長く放置されていた物件ほど老朽化が進んでおり、利用希望者とのマッチングに至らないのが実態でございます。

松江市議会 2021-10-06 10月06日-05号

都市ガス供給戸数販売量の減少について、その原因の分析と評価をどのようにしているかとの質疑に対し、中心市街地空洞化による空き家等の増や、ライフスタイルの変化に伴う電化等、他エネルギーへの流出により、都市ガス利用世帯が減少している。都市ガス事業は、縮小傾向に加え、新たな課題が山積する中、今後も厳しい状況が続くと考えられ、より一層の経営健全に努めるとの答弁がありました。 

江津市議会 2021-09-07 09月07日-02号

また、本市中心部において、巨大な空き家となった旧市庁舎をいつまでもそのままにしておけば、世間の笑い物になると言っても過言でないぐらいの重要な問題です。 そこで、最後に旧市庁舎の今後の在り方を決定する要因は何か、そして今後のスケジュールはどのように考えているのかについて伺います。 なお、市長の答弁がいただきたいところですが、次の質問もあり、長くなりそうなのでやめておきます。よろしくお願いします。

安来市議会 2021-09-05 09月05日-02号

項目めは、空き家定住対策事業についてであります。 若い世代の流出などにより、市内の至るところで空き家が増加しております。定住対策考えていく上で、この空き家活用はとても重要なことだと思っております。先般、伯太地区で開催したやすぎ未来トークでも、移住定住支援のところではこの空き家活用が重要であるという意見が多くありました。

安来市議会 2021-09-01 09月01日-01号

また、安来市内空き家、空き店舗増加傾向がある中、サテライトオフィス活用についても検討していただきたいと思います。 令和年度は、翌年以降の財政負担の軽減と公債費負担標準化を図るため、2億5,000万円余の市債繰上償還を行い、また不測の事態に備えるため、財政調整基金に4億5,000万円余の積立てを行われました。財政健全化に努められたことは大いに評価いたします。 

松江市議会 2021-06-30 06月30日-04号

そのためには、既存店舗魅力向上とともに、空き家空き店舗新規出店を促すための工夫や支援などが必要となると考えております。 今回の補正予算案に計上しております職人商店街取組につきましても、魅力的な店舗が点在するだけではなく、一定の集積が図られて、言わば点が線になってきた段階で、域外から例えば伝統工芸職人などを誘致することも検討してまいりたいと考えております。 

松江市議会 2021-06-29 06月29日-03号

政策部長山根幸二) 議員指摘過疎地域集落再編整備事業は、内容といたしましては過疎地域集落再編を図るために行う定住促進団地整備事業定住促進空き家活用事業集落等移転事業季節居住団地整備事業、これに対する補助事業でございます。 また、過疎地域遊休施設整備事業は、過疎地域にある遊休施設を再活用し、地域間交流及び地域振興地域課題解決を図るための施設整備に対する補助事業でございます。 

江津市議会 2021-06-24 06月24日-04号

◆7番(多田伸治) この補正予算案では、有福温泉の活性化に向け、旅館改修空き家となっている旅館解体への経費が計上され、活性化ソフト事業費も含まれています。しかし、22日の全員協議会では改修解体について総額は示されましたが、それぞれの施設で幾らくらいの金額になるか不明な上に、事業を進めれば新たに費用を積み増さなければいけないというような可能性が示されました。

松江市議会 2021-06-21 06月21日-01号

この職人商店街には、全国から志のある職人を招き入れ、空き家、空き店舗を有効活用するなどして、多彩な店舗連続性回遊性を確保します。なお、まちRe-project事業において、まちなかの既存ストック活用するリノベーションのまちづくりを進める中で培った、プレーヤーの発掘、育成や遊休不動産掘り起こしのノウハウを生かしてまいります。 

江津市議会 2021-06-15 06月15日-02号

主な御意見として、計画進捗状況等について、近年の災害に対する対策について、空き家対策について、山陰道計画についてなどがありました。 ○議長永岡静馬) 3番森川和英議員。 ◆3番(森川和英) 市民の方への説明会ということで私も参加をしましたですが、なかなか多くの方に参加があったというふうには言えないのではないかと思います。