安来市議会 2022-12-02 12月02日-02号
前回6月には、定住対策の観点から空き家対策について質問をさせていただきましたが、今回は、防犯や環境等の観点から、空き家の中の不要家屋の対策について伺います。 市では、今年度、空き家の調査を実施されておりますが、この調査を通して、市内の空き家のうち不良家屋、いわゆる危険家屋の件数や状況などは、前回の調査時と比較してどのようになっておりますでしょうか。 ○議長(永田巳好君) 二岡建設部長。
前回6月には、定住対策の観点から空き家対策について質問をさせていただきましたが、今回は、防犯や環境等の観点から、空き家の中の不要家屋の対策について伺います。 市では、今年度、空き家の調査を実施されておりますが、この調査を通して、市内の空き家のうち不良家屋、いわゆる危険家屋の件数や状況などは、前回の調査時と比較してどのようになっておりますでしょうか。 ○議長(永田巳好君) 二岡建設部長。
引き続き、区画整理事業への支援や、そして空き家対策など市内の住環境整備に取り組んでまいります。 今回提案いたします案件は、議決案件34件、報告案件1件、同意案件1件であります。諸議案の詳細につきましては、後ほど提案をさせていただきますので、何とぞよろしくご審議をお願い申し上げます。
今後の空き家活用の促進に向けて、考えを伺いたいと思います。 ○議長(永田巳好君) 村社政策推進部次長。 ◎政策推進部次長(村社芳行君) 市では、定住促進を目的といたしまして、居住しなくなった家屋を登録してもらい、利用したい人に紹介する空き家バンクを運用しておりますが、長く放置されていた物件ほど老朽化が進んでおり、利用希望者とのマッチングに至らないのが実態でございます。
2項目めは、空き家定住対策事業についてであります。 若い世代の流出などにより、市内の至るところで空き家が増加しております。定住対策を考えていく上で、この空き家の活用はとても重要なことだと思っております。先般、伯太地区で開催したやすぎ未来トークでも、移住・定住支援のところではこの空き家の活用が重要であるという意見が多くありました。
また、安来市内の空き家、空き店舗の増加傾向がある中、サテライトオフィスの活用についても検討していただきたいと思います。 令和3年度は、翌年以降の財政負担の軽減と公債費負担の標準化を図るため、2億5,000万円余の市債の繰上償還を行い、また不測の事態に備えるため、財政調整基金に4億5,000万円余の積立てを行われました。財政の健全化に努められたことは大いに評価いたします。
◆15番(石倉刻夷君) 先般、上山佐地内でお亡くなりになったとき弔問に行きましたら、受付のほうで、石倉さん、後継者がもうなしで、子供さんが3人おられますけども空き家になりますわというような発言がありました。
議第26号安来市就農者定住促進賃貸住宅条例の一部を改正する条例制定について、委員からの、定住促進ということから来年度以降も新たに建設を進めていく考えか、また定住される方の住宅は農場に近いところに建設されるのか、あるいは空き家を利活用されるのかという質疑に対し、執行部からは、今後については定住や住宅要件が整えば、建設する計画である。
その上、空き家住宅が増加する要因につながるのではないかと懸念しています。今、住んでいる子供たちが、地域において世代をつないで、長く、安心して住み続けるためには、地域内における住みやすさの向上がこれまで以上に重要と考えます。 そこで伺います。
また、立地先として空き家物件等の情報把握に努めておりますほか、空き家バンク情報とのリンクによります空き家の利活用を検討しまして、受入れ環境の整備を行っております。
安来市の空き家対策につきましては、安来市空家等対策計画の改正に合わせ、市内の空き家の現状分析と課題の把握を行い、併せて中山間地の空き家対策に特化した中山間地域空き家活用モデル事業に取り組む組織への助成や、空き家バンクに登録された住宅の改修費用の一部を助成することにより、空き家の利活用及び定住促進につなげてまいります。 また、安来市特定地域づくり事業協同組合が設立され、1年2か月がたちました。
安来市としても、この状況に歯止めをかけるために施策の一つとして定住対策に取り組み、ハーモニータウン汐彩の分譲完了を目指した定住希望者への支援や和田南土地区画整理組合に対する支援、空き家バンクやお試し住宅などいろいろと定住に向けた事業を展開されております。
コロナ禍により東京一極集中から地方移転の動きが出てきている中、空き家などを活用したサテライトオフィスを整備するなど、ソフト企業の誘致も進めてまいります。 観光振興につきましては、現在は新型コロナウイルス感染症の影響により観光客数の増加に見通しが立てにくい状況が続いておりますが、終息後を見据えて、国内だけでなく海外からも誘客できるようインバウンド対策に力を入れることが必要です。
次に、空き家対策についてであります。 この空き家対策についても、平成30年6月議会で質問をしておりますが、再度伺っていきます。 安来市の中心市街地の空き家状況について、直近での状況を伺います。 ○議長(葉田茂美君) 二岡建設部長。 ◎建設部長(二岡敦彦君) 現時点で把握しております空き家の件数は、平成29年度の安来市空家等対策計画の策定時に行った空き家調査の件数となっております。
企業を誘致するわけですから、それこそ僕は企業団地を作ってくださいという観点ではなくて、今ある空き家とか、それから公共施設の空いているようなものを利活用するという方法もあるんじゃないかなと思いますが、その点に関してはどのように考えておられますか。 ○議長(葉田茂美君) 田中市長。
商工業、製造業、観光業の活性化施策から始まり公約は8項目ありますが、それぞれ予算化をされておりますけれども、その中で空き家対策とスマートインターチェンジの実現に関わる文言が見受けられませんでした。市民は、公約の推進に期待感を持っておられると思います。改めて、現状分析の中で空き家対策とスマートインターチェンジの進捗状況を含め、市長の思いを伺います。
全体の参加者は若干少なくて254名ということだったようですが、パネルディスカッションは空き家対策、空き家利用のNPO法人代表者の方、また過疎化が進む地域の転出者や子供さんのサポート活動の取り組みをされている方、地域おこし協力隊の活動事例を紹介しながら、非常にタイムリーなテーマでパネルディスカッションがあり、勉強になりました。
今後民泊をやりたい方に観光施設の近くなどの空き家などを紹介するなど、市として何らかの支援をすることを考えておられませんでしょうか。 ○議長(田中武夫君) 前田次長。 ◎政策推進部次長(前田康博君) 本市の定住支援サイト「やすぎぐらし」の中で、空き家バンクの情報提供を行っております。
◆9番(作野幸憲君) 実は先月、会派の行政視察で京都府綾部市を訪問し、空き家対策について研修をしてまいりました。担当の方からの説明の冒頭にこの社人研が示した人口推計を持ち出され、これを受け入れ、政策を展開していることを述べられ、率直に私はすごいなと思いました。 ぜひとも安来市もこの数字を念頭に入れ、修正を行い、今言われたように今後もこれまで以上に強力に事業を推進していただきたいと思います。
例えば、空き家対策の一例として、農地取得要件を緩和し、耕作放棄地が宅地周辺にあれば、それをセットとして活用することなど、市の独自の考えで対処できるわけですが、どのように考えておられるか、伺います。 6項目に、来年4月末から5月上旬にかけての10連休が想定されていますが、観光振興諸施策の考えがあるか、伺うものです。
審査に先立ち、荒島駅前の空き家除却現場、浦ケ部雨水渠工事現場の現地視察を行いました。その後、付託案件の審査を行い、議第73号、議第74号、議第75号、議第76号、議第81号、議第82号、議第83号の議決案件7件は、全ての議案において全会一致で執行部提出原案のとおり可決すべきもの、認第10号については、全会一致で認定すべきものと決しました。