201件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

雲南市議会 2021-03-05 令和 3年 3月定例会(第5日 3月 5日)

それで、基本的なことは教育委員会事務局機能強化ということで、学校教育社会教育協働による教育を推進し、教育支援コーディネーター制度、地域コーディネーター制度により各学校コーディネーターを配置することで、事務局としての機能強化社会教育による学校支援を行う体制の構築を図っていきます、このように堂々とうたわれております。この計画は5年の計画であります。

雲南市議会 2020-09-10 令和 2年 9月定例会(第5日 9月10日)

3番目の質問は、介護保険制度維持について伺います。  これは、今年の6月議会でも、この種の質問をして答弁をいただいております。この介護保険制度維持重要性に鑑みて、もう一度伺います。  3日ほど前の農業関係日刊紙の論点の欄に、専門家の意見が載っておりました。エッセンシャルワーカーと片仮名言葉の小見出しがついております。字引には、重要な労働者とありました。

雲南市議会 2020-06-11 令和 2年 6月定例会(第2日 6月11日)

平成12年に介護保険制度がスタートいたしまして、本年4月に20年を迎えました。昭和22年から23、24年に誕生された方、団塊世代と言われておりますけれども、短期間に多くの方が後期高齢者、75歳以上となられ、国民4人に1人が後期高齢者となられ、超高齢化社会となるわけでございます。  そこで、ここでは介護問題について取り上げてみたいと思います。  

雲南市議会 2019-12-10 令和元年12月定例会(第3日12月10日)

4番目の質問は、高齢化社会への行政対応について伺います。  去年の3月議会でも、この項目の質問をしております。行政対応という言葉を使っておりますけれども、行政を初めとして社会全般の対応という意味でございます。  今、日本ではおおむね3人に1人は65歳以上の高齢者となっております。ここでは私のほぼ同年代の皆さんと話し合ったものを取り上げてみます。  

雲南市議会 2019-09-09 令和元年 9月定例会(第3日 9月 9日)

しかしながら、実態としては、人口社会減を食いとめることはできず、大きく社会減を来しているということですね。この計画中にしてみましても、平成27年からの数字を足し算いたしてみますと898人の人口社会減というふうになっているわけですね。これをどういうふうに総括しているのかということです。  

雲南市議会 2019-06-06 令和元年 6月定例会(第4日 6月 6日)

この臨時・非常勤労働者、いわゆる非正規労働者問題につきましては、日本社会に大きな問題を投げかけております。いわゆるワーキングプア、働く貧困層として格差社会の典型的な問題と言ってもよいというふうに思っております。この問題は、昨日もございましたけれども子育てやあるいは教育、将来の年金、社会保障などあらゆる問題として日本社会に深刻な影響課題を投げかけているというふうに思っております。  

雲南市議会 2019-06-04 令和元年 6月定例会(第2日 6月 4日)

そういうことから、やっぱりこれから先高齢化が進む中、独居の方もたくさんふえるということで、先般、国立社会保障人口問題研究所が発表されました。全国で4割の世帯がそういうことになるだろうと。そうした場合、高齢になって例えば豪雨の中を遠くの避難所まで行く、こういうことはなかなかできないこともあろうかというふうに思います。