271件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大田市議会 2020-09-10 令和 2年第 7回定例会(第2日 9月10日)

したがいまして、この制度対象農地が現に遊休農地となっていることがこの制度適用条件の一つになっていることから、現に耕作、保全管理等が行われている農地について、今後遊休化が見込まれるということのみによりこの制度を適用することは、現時点において法の趣旨と照らし合わせ、適切でないと考えております。以上でございます。 ○議長松村信之) 川島教育部長。              

大田市議会 2020-06-17 令和 2年第 5回定例会(第2日 6月17日)

質問独り親家庭への支援についての2点目、フードバンク制度を活用した食品、食材の提供についてお答えをいたします。  大田市では、従来からフードバンク事業大田社会福祉協議会が独自の地域貢献活動として実施しております。この事業は、市民や団体から、常温で保存可能なお米や麺類、レトルト商品などの食料を寄贈していただき、生活に困窮している方に無償で食料支援を行うものです。  

大田市議会 2020-06-12 令和 2年第 5回定例会(第1日 6月12日)

また、日本の裁判制度は、諸外国に比べまして弁護士をつけるということがないということが根本的な理由ではないかという話もございました。  なお、冤罪被害の一刻も早い救済に向けた再審法改正を我々は求めているが、改正立法権を持つ国が主権である。しかし、国や検察はなかなか動いてくれない。

大田市議会 2020-05-08 令和 2年第 3回臨時会(第1日 5月 8日)

産後ケアにおけます感染防止対策に対しまして、厚生労働省の補助制度が創設されましたので、これを活用して産後ケア施設である仁摩保健センターあるいは訪問事業において実施するものでございまして、マスクや消毒、空気清浄機等の購入に充てるものでございます。財源の内訳につきましては、3ページの合計欄にお示ししているとおりでございまして、おおむね国費対応といたしております。  

大田市議会 2020-03-19 令和 2年第 1回定例会(第5日 3月19日)

次に、法人税減額理由について質問があり、市税法人税は大きくマイナスになっているが、昨年の消費税増税地域法人税格差是正を目的とした国の制度改正によるものである。国からは、新設の法人事業税交付金2,500万円と、また、その是正による財源を活用し、地方交付税算定項目地域社会再生事業費を創設し、普通交付税において再配分されているとのことでございました。  

大田市議会 2020-03-06 令和 2年第 1回定例会(第3日 3月 6日)

社会保障のためといって消費税を増税しておきながら、全世代型社会保障と称した、医療介護年金とも負担をふやすこと、または給付を減らすことが今後、予定されています。安倍首相は、施政方針演説の中で、75歳以上であっても、一定以上の所得がある方には、窓口での2割負担を新たにお願いすることを検討しますと述べており、改悪を狙う政府方向性は明らかとなっています。

大田市議会 2020-03-05 令和 2年第 1回定例会(第2日 3月 5日)

政府は、最低賃金法地域別ではなく全国一律の最低賃金制度改正することが若い労働者都市部への流出を防ぎ、U・Iターンを招くことの大きな要因であると考えるものであります。これが早急にできなければ、大田市と受注する事業者との間で結ばれる、この公契約生活できる賃金保障することが必要ではないかと考えるものであります。  

大田市議会 2019-12-05 令和元年第 7回定例会(第2日12月 5日)

また、小・中学校では、教育機会均等保障する観点から就学援助制度により、新入学用品費学用品費修学旅行費給食費などについて支援を行っております。さらに、生活困窮などを原因とする児童生徒のさまざまな課題については、スクールソーシャルワーカーが相談に当たり関係機関等へつなぐなど、解決に向けての支援を行っております。

大田市議会 2019-12-02 令和元年第 7回定例会(第1日12月 2日)

杵築市では、人生100年時代を迎え、社会保障制度維持するためには健康寿命の延伸が必要と判断。高齢化が一層進行していく中、地域包括ケアシステム維持を図られています。また、今後人口減少に伴い、医療介護従事者が不足する懸念があり、各地域において生活支援サービス整備を進め、小学校区での地域における住民主体課題解決を目指した取り組みを行っています。  

大田市議会 2019-09-25 令和元年第 6回定例会(第5日 9月25日)

生活保護制度のさらなる改悪は、憲法が保障した人権を国民から奪い取り、あらゆる福祉制度を後退させるものにほかなりません。  よって、本議案には賛成できません。議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長石橋秀利) 以上で通告による討論は終わりました。  ほかにありませんか。               

大田市議会 2019-09-09 令和元年第 6回定例会(第4日 9月 9日)

当時から社会情勢も大きく変化をいたしております。人口減でありますとか、高齢化が進んできておりますので、今そこに大きな利用率をもって引き上げていくというのは、なかなか難しい状況であるかというふうに思っております。  御承知のとおり、新病院におきましては今の大田市のこれからの人口の推移でありますとか、疾病の状況、また高齢化率を見ながら、229床に規模縮小をし、対応することにいたしております。