奥出雲町議会 2022-10-20 令和 4年第3回定例会(第3日10月20日)
まずは今回の奥出雲町の町長選挙におきまして無投票当選されました糸原保町長、お祝いを申し上げます。 無投票当選でございますので、奥出雲町の全町民が糸原保町長に期待をし、支持しての結果でございます。9月28日の令和4年度第3回奥出雲町議会定例会の所信表明でもお話しされましたが、その責任の重大さを痛感し、決意を持って、決意を新たにしたいと表明がございました。
まずは今回の奥出雲町の町長選挙におきまして無投票当選されました糸原保町長、お祝いを申し上げます。 無投票当選でございますので、奥出雲町の全町民が糸原保町長に期待をし、支持しての結果でございます。9月28日の令和4年度第3回奥出雲町議会定例会の所信表明でもお話しされましたが、その責任の重大さを痛感し、決意を持って、決意を新たにしたいと表明がございました。
新聞等報道によりますと、島根県は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、県民に求めていた飲食店利用の人数と時間の制限を9日、全面解除した。3日に県内全域で人数を16人までに緩和して以降も感染拡大の傾向が見られなかったため、県内では感染確認が2桁の日が続いており、1週間の感染者数、人口10万人当たりではございますが、8日時点で46.2人と1月12日以来の50人未満となった。
島根県は、コロナ感染に不安のある県民を対象にしまして、現在PCR等検査無料化事業、昨年の12月27日から行われております。当然、奥出雲町民も希望すれば対象になります。1月13日からは、その対象者に、無症状でワクチン接種のあるなしにかかわらず、感染に不安を感じて検査を希望する県民も追加されています。つまり、コロナ感染が心配な県民は、誰でも無料で検査を受けられるという大切な取組であります。
○議員(6番 田食 道弘君) 広島県は4月から全県民無料、検査回数無制限のPCR検査を実施しています。その成果は全国で高く評価されています。広島県においては、昨年12月より県内各地に順次PCRセンターを設置され、近くでは三次のまちづくりセンターに設置されております。 この春、4月1日からは、全県民を対象とするモニタリング事業を開始されました。
投票箱を点検いたします。 〔投票箱点検〕 ○臨時議長(内田 精彦君) 異状なしと認めます。 では、投票用紙を配付いたします。 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。なお、姓だけでなく名前までお書きください。また、白票は無効といたします。 〔投票用紙配付〕 ○臨時議長(内田 精彦君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
それから、最後になりましたが選挙公報の配布と期日前投票というふうなことでしておるとは思いますが、選挙のことでございまして余りあれでございますが、ちょっとだけお聞きしたいと思います。
このたびの選挙戦で町内を回り、多くの町民の皆様方から温かい御支持と御支援をいただき、投票率76.3%、8,481人の投票がございました。私には5,585票で、得票率は65.85%で、投票をされました7割弱の町民の支持をいただき、町長として再選を果たすことができましたことに衷心より感謝を申し上げる次第でございます。
さて、その選挙戦でございますが、町長選は無投票ということでございましたが、町議選が行われまして、投票率が80.20%と前回の選挙に比べまして約7ポイント、そして前々回はダブル選挙でございましたが、89で、89.87%から一気に80.20%まで落ちたということがございました。投票率が低下したことに関しまして、町長のお考えをお聞きいたします。 ○議長(景山 孝志君) 井上町長。