奥出雲町議会 2022-12-07 令和 4年第4回定例会(第3日12月 7日)
防災メールは多種類の情報を送信する手段として捉えていることから、担当課だけでは情報の発信のできる職員が限られてしまうということがございます。例えば熊の目撃情報であれば農林振興課の対応でありまして、それから道路規制でありますと建設課といったように、それぞれの情報をそれぞれの課から発出するのか、あるいは担当課で対応するのかといったところも検討しなければならないと思っております。
防災メールは多種類の情報を送信する手段として捉えていることから、担当課だけでは情報の発信のできる職員が限られてしまうということがございます。例えば熊の目撃情報であれば農林振興課の対応でありまして、それから道路規制でありますと建設課といったように、それぞれの情報をそれぞれの課から発出するのか、あるいは担当課で対応するのかといったところも検討しなければならないと思っております。
申請に関する例えばもう少しちょっとそれを広めていくための職員という部分のところは、現在役場内で横断的なところで町民課、担当課だけの仕事ではなくて、みんなで協力してやろうよということは今庁内の中で話しているというところでございます。 ○議長(藤原 充博君) 石原議員。
しかしながら、例えばJR木次線の利用促進対策につきまして、これまではトロッコ列車の利用促進は商工観光課で、住民の利用促進は地域づくり推進課でと、2課で役割を分担しておりました。今春からは、まちづくり産業課に集約いたしましたので、よりスムーズな情報共有や対応が図られたと考えております。反面、課員、そして課長の精神的な負担は増えたのではないかと感じております。
○議員(11番 川西 明徳君) 今期定期人事異動は、課室の機構改革により、4課が2課になりました。業務はそれぞれ配分したとのことでございますが、定員管理の在り方が住民福祉の機関としての役割とに矛盾が明らかになったと考えます。
県では一番ということでございますが、私が言いたいのは、平成19年度より募集しておられます隠岐の海士町では広報海士で、75歳以上の生涯現役で活躍している方へ、知事から生涯現役証を交付しますというふうなことを広報紙にも載せて募集いいますか、お知らせしておるということでございますので、毎年75歳になる人がおられるわけでございますので、その辺のことを考えて、何かいい方法で、こういう生涯現役証いう制度があるよというふうなことを
家庭学習支援や児童の健康状態の把握のため、臨時休業中、学力維持向上のための学習教材の提供や、電話などによる健康状態の確認を担任の先生を中心に行ったところでございます。学校再開後は、感染予防策として教室の机の配置間隔の確保、空き教室等を活用した分散授業、手洗い消毒の徹底など、国、県から示されるガイドラインに沿った対応を実施いたしました。
校区ごとに子供たちの環境や通学方法、学習面でどのような変化があるかなどの課題は違う状況にあり、校区ごとに説明会を開催するとともに、話し合いの場を継続的に持つことが必要だと思っております。
議員、いろいろさまざまお考えがございましたら、担当課のほうに申し出ていただきたいと思っております。以上でございます。 ○議長(岩田 明人君) 内田雅人議員。
そういうシミュレーションを、これは委員会がすることではないんですけども、委員会からきちんと町当局、担当課あるいは第三セクターのほうへでも話をしてやっていかないと、このまま赤字になりました、また、指定管理料ふやしましょうということでずるずるいってしまいますと、今もう忘れられてますけども、今治市になってしまうんですよ。今、今治市の現状はどうかと言うと、若い人が非常に出ていってしまって、高齢者ばかり。
しかしながら、奥出雲町のように、1学年1クラス、2学年を複式学級に編成してる場合など、少人数担当の教員の加配がないと困難な指導方法であり、町では、放課後学習など補充学習に各校で取り組んでいるところでございます。 しかしながら、学力向上のためのさまざまな指導方法の一つとして、今後とも、そのメリット・デメリットについては研究をしてまいりたいと思います。
全国学力・学習状況調査に係る適切な取り組みの推進についての通知についての御質問にお答えいたします。 この通知は、全国学力・学習状況調査が数値データによる単純な比較が行われ、それを上昇させることが主たる関心事とならないように発出されたものでございます。
また、奥出雲町では、10年前から、みずから学ぶ生徒に対して家庭学習支援塾を実施していますが、実施期間が10月から翌年1月の週2日で、自習が基本です。学習塾利用を経済的理由で果たせない生徒に月謝を支援して希望をかなえることはできないのでしょうか。 ○議長(岩田 明人君) 安部教育長。 ○教育長(安部 隆君) 議員の御質問にお答えいたします。
そして、すぐやる課の評価が高い建設課でさえ町道の老朽化に町民要望は殺到しています。先ごろ、通学路拡張工事に合わせて町道のアスファルト補修工事が実施されましたが、いつまでたってもマンホールふたがむき出しになり、二輪車通行に危険が伴いました。町民の心配に建設課は応えるよう、何回か要請しました。発注は随分前に出して、請求も来ていると再々の回答でした。
─ 石 原 啓 子君 健康づくり推進課長 ───────────────── 内 田 裕 紀君 農業振興課長 ─ 舟 木 長君 地域振興課長 ─ 森 長 洋 二君 子育て支援課長 若 月 ゆかり君 債権管理課長 ─ 森 山 正 人君 観光推進課長 ─ 本 山 宏 人君 水道課長 ─── 安 部 誠君 財産管理室長 ─ 江 角 啓君 環境政策課長 ─ 杠 康 彦君 農林土木課調整監
当面、この機能は、役場地域振興課が担うこととしておりますが、将来的にはセンターを設置し、住民、民間、企業、行政などが連携して支援、運営する体制の整備を進めてまいります。また、このため、昨年からスタートした奥出雲仕事塾をさらに拡充した人材育成事業や、求人、求職のマッチングのための体制づくりなどを強化してまいります。
全国のほうでは1.3強ぐらいのもので、かなり低いという認識はありますが、奥出雲町においてはそれよりは高いんじゃないかなというふうに思っておりましたが、奥出雲町、平成12年には合計特殊出生率が2.42、1人の女性が生涯に2.4人の子供を産んでいた。今から15年前ですね、というのがあったのが、平成24年には1.67に大幅に低下しております。
まず、町の総合戦略の作成につきましては、先月26日、副町長をトップに役場の課室長などをメンバーとする奥出雲町総合戦略庁内推進会議を設立、開催したところであります。今後、国の総合戦略の4つの基本目標に沿って、役場の課室を超えた横断的な議論、検討を進めてまいりたいと考えております。
視察の目的は、これから日本が本格的に生涯学習社会に進む中、奥出雲町でも新しい時代を担う人材の育成や学びの場の拡大・多様化等を進めていく観点から、本町教育のさらなる向上の手がかりをつかむためのものです。 豊後高田市では、市議会議長、教育長、学校教育課長などの5名の関係方々からお話を伺いました。
県内でも邑南町は定住促進課、そして美郷町は定住推進課と、単独の課として力を入れておられます。ほかにも課にはなってないですけども、独立したセクションになっているところが多いですが、奥出雲町も早くそうするべきではないかなと思います。奥出雲町自体は定住を促進できる魅力を本当に多く持っている町だと思います。