75件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奥出雲町議会 2022-12-20 令和 4年第4回定例会(第4日12月20日)

文科省事業受託自閉症教育モデル事業は平成20年度からの自閉症教育の研究から始まり、発達障害等の様々な課題のある子供増加通常学級での個別支援の必要な子供増加保護者価値観の多様による対応の困難さ、一斉指導の中での個別支援充実による通常学級での指導充実必要性が明確され、教員のこれまでにない指導モデル必要性が求められ、地域全体で子供を育てるネットワークが必要であることが確認されたとのことでした

奥出雲町議会 2022-12-06 令和 4年第4回定例会(第2日12月 6日)

初めに、事業効率、事業のスクラップについて伺います。  令和4年9月定例会において、町長は全世帯保育料無償を来年1月から実施すると、また、高校生までの医療費無償についても来年度できるだけ早い時期に実施すると述べられました。今議会において関連する予算条例が上程されており、選挙で掲げられた子育て教育充実奥出雲を担う人づくりをまさに実践されていると思っております。

奥出雲町議会 2022-12-05 令和 4年第4回定例会(第1日12月 5日)

本町幼児園保育料につきましては、9月定例議会一般質問で答弁いたしましたとおり、令和5年1月から、町内の全園児の無償を実施いたします。  また、高校生等医療費無償につきましては、令和5年4月診療分からの実施に向け、所要の改正条例の提出とシステム改修等に係る補正予算を計上しております。

奥出雲町議会 2022-10-20 令和 4年第3回定例会(第3日10月20日)

子育て負担軽減をするために保育料無償は、他の市町村は既に行っているところもあります。保育料無償につきましては早急に行う必要があります。子育て負担軽減は、子供を育てやすいまちづくりとして、人口減少対策へつながっていくものと言えます。このことについて、どうお考えか、お伺いをいたします。 ○議長藤原 充博君) 糸原町長。 ○町長糸原 保君) 御質問にお答えをいたします。  

奥出雲町議会 2022-06-11 令和 4年第2回定例会(第2日 6月11日)

一方、経営強化ガイドラインは、引き続き公立病院民営など経営形態の見直しや医療機能の集約の検討を自治体に迫っています。総務省は、2023年度末までに、公立病院経営強化プランを策定する通知をしています。奥出雲病院は、これらの経営強化に対し、健全な自治体病院運営は可能と考えているか、病院事務長に伺います。 ○議長藤原 充博君) 中西病院事務長

奥出雲町議会 2021-12-07 令和 3年第4回定例会(第2日12月 7日)

県下19市町村のうち、奥出雲町を含む14市町村中学生までの医療費無料しています。さらに5町村では高校生、18歳までの医療費無料しています。吉賀町、知夫村が従来から取り組んでおりましたが、昨年4月から津和野町で、昨年8月からは川本町で、そして今年10月からは飯南町でと相次いで無料に踏み切りました。

奥出雲町議会 2021-06-10 令和 3年第2回定例会(第2日 6月10日)

それでは、一般質問通告許可の出た5月19日に通告してから3週間、高齢者医療費を2倍する法案が今月4日、現在原則1割負担の75歳以上の医療費窓口負担を2割負担にする高齢者医療費2倍法が成立しました。よって次に、受診抑制を心配しなくてもいい医療保険制度にすることについて伺います。  

奥出雲町議会 2020-05-15 令和 2年第1回臨時会(第1日 5月15日)

なお、幼児園につきましては、3歳以上は今無償をされたところでございますが、ゼロ歳から2歳児につきましても、自粛に御協力いただけたところについては、保育料日割り計算をするという国の方針も出ましたので、町のほうでも日割り計算をして、登園自粛いただいたところの保育料については御返還あるいは精算をさせていただくというような措置を取る予定となっております。

奥出雲町議会 2020-03-12 令和 2年第1回定例会(第2日 3月12日)

最初に、幼児教育保育無償について、2つ目が畜産の振興について、3つ目企業版ふるさと納税制度活用について、4つ目公営住宅入居条件についてでございます。  最初幼児教育保育無償について、国の幼児教育保育無償に伴い、奥出雲町の負担軽減額についてお聞きしたいと思います。  

奥出雲町議会 2019-12-10 令和元年第4回定例会(第3日12月10日)

その中では、業務のICTも含まれており、モデル事業として先駆的に取り組んでいる自治体もございます。議員御指摘のITICT活用したペーパーレスでは、私が承知しておりますのは、県内町村では美郷町と隠岐の島町が取り組んでおられます。  例えば美郷町では、議会町執行部が連携し、事務効率ペーパーレスを目的としてタブレット端末を導入し、議会議会などに活用しておられます。

奥出雲町議会 2019-09-26 令和元年第3回定例会(第4日 9月26日)

教育福祉予算小委員会からは、歳入について、分担金及び負担金では、児童福祉費負担金1,300万円余の減額は、保育所保護者負担金であるが、これは国庫支出金幼児教育無償分による保育所運営費負担金の増4,373万9,000円によるものかという質疑、確認がなされました。  歳出について、総務費では、高等学校振興費において、横田高校みなし寮は1年限りということだが、来年度はどうなるのか。

奥出雲町議会 2019-09-12 令和元年第3回定例会(第3日 9月12日)

本町は、御承知のとおり中学生までを無料としていると新聞報道にも載っておるところであります。  私は、丸山知事就任は4月末ということで年度当初からでもありましたので、2019年、ことしの補正予算等に早速に実現されるものとの期待を持っておりましたが、来年2020年、新年度予算において小学生の医療費無償断念というふうなことであります。

奥出雲町議会 2019-09-11 令和元年第3回定例会(第2日 9月11日)

県による水道基盤強化計画の策定の基盤強化とは、経費削減による経営改善であり、関係者の責務の明確として、広域、民営を推進する趣旨の規定であります。広域基本方針は国が定め、これに基づき県が基盤強化計画を定めることができるとし、町は協議会設置で、広域、民営を推進する体制であります。  

奥出雲町議会 2019-09-10 令和元年第3回定例会(第1日 9月10日)

国では幼児教育無償が実施され、保育必要性のある方が利用される幼児園保育所認定こども園などで、幼児園の預かり保育認可外保育施設などの利用料が、それぞれの適用制度に基づき無償されます。奥出雲町の幼児園については、3歳児以上と、0歳から2歳までの住民税非課税世帯保育料無償の対象となります。