120件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

雲南市議会 2021-03-04 令和 3年 3月定例会(第4日 3月 4日)

ただ、これは少子の傾向でありまして、全国同様という中で、今後の対策をやっぱりしていかなければいけないという観点から、私自身も6年前から高校魅力というものには取り上げさせていただきまして、この一般質問を通じていろいろなところで活動させていただいております。  島根県が掲げます高校魅力とは、地域と共にある学校を実現するとあります。

雲南市議会 2020-12-22 令和 2年12月定例会(第5日12月22日)

本条例は、雲南市鉄の未来科学館について、公共施設等総合管理計画第1次実施方針に基づき、集約とするため令和2年度をもって用途廃止とし、令和3年度より普通財産とするものです。  質疑では、鉄の未来科学館はもともと6つの旧市町村が連携して取り組む事業として安来市や奥出雲町とともに鉄の道文化圏を形成していたが関連性は大丈夫かとの問いに、既に鉄の道文化圏事務局に確認し了解を得ているとの答弁でした。  

雲南市議会 2020-12-10 令和 2年12月定例会(第2日12月10日)

雲南市のみならず日本全体が本格的な人口減少社会に突入し、高齢、少子もさらに進む中、そして今またコロナ禍の中で財政的な支出の必要性が高まっており、多くは国の借金、ひいては国民負担としてはね返ってくる構造になっております。このような中で、市民生活に直結する切実な課題、そういったものが増える中で財政運営の厳しさも増してくるものと認識しております。  

雲南市議会 2020-06-24 令和 2年 6月定例会(第5日 6月24日)

現行の過疎法は来年3月に失効となるが、その後の状況は、また、コロナによる影響はないのか、さらに、FTTHで大きな財源が必要となり、過疎債を投入した後、ほかの事業影響はしないのかとの問いに、新過疎法については、8月頃具体が示されるとの情報がある。コロナ対策に伴う状況については、国の動向に注視する。FTTHについては、ほかの有利な財源補助金等の活用に努めるとの答弁でした。  

雲南市議会 2020-06-12 令和 2年 6月定例会(第3日 6月12日)

そして資源率約50%でありますが、国が20%、県平均が22%。全国でも常に10位以内に入っている高い資源率でございます。  こうした環境問題に真摯に取り組んでいくことによって、地球の温暖にも貢献できる、そういう自治体いうことをしっかり市民の皆さん共有いただいて、これからも市民と行政挙げてのそうした活動に取り組んでいく必要があるというふうに考えとります。 ○議長山﨑 正幸君) 周藤正志君

雲南市議会 2020-03-05 令和 2年 3月定例会(第6日 3月 5日)

市民環境部長(小川 忍君) 島根県によって創設されました財政安定基金でございますけれども、これは国民健康保険財政基盤の安定目的にしております。保険料収納不足が生じた市町村に対しまして、貸し付け、交付を行うために設置されたものであるということでございます。したがって、県内市町村それぞれにおける保険料の引き下げを目的とした基金ではございません。

雲南市議会 2020-03-02 令和 2年 3月定例会(第3日 3月 2日)

したがって、市単独で実施してきた財源をもって小・中学校給食費無償に向けて本格的に取り組んではいかがでしょうか。保護者経済的負担軽減は、子育て環境として究極の少子対策であります。転出を抑制し転入、定住を促進する大きな手段と考えます。例えば、第3子から始めるなど段階的方式も考えられますが、大胆に子育て支援給食費無料の考えを検討されてはいかがでしょうか。所見を求めます。  

雲南市議会 2020-02-28 令和 2年 3月定例会(第2日 2月28日)

その後、またあそこで何か起業される方がお酒をつくられるということで、竹下本店名前をかりたいということで、また竹下本店のほうに指定管理を、竹下本店が実際つくるわけじゃないけども、そういった方々がつくるので、竹下本店名前をかりたいということで、この竹下本店指定管理ということになったというふうに私は経過を承知しておりますが、やっぱり今もそういう実態で、たしか起業される方がここでお酒をつくっておられるという

雲南市議会 2019-12-10 令和元年12月定例会(第3日12月10日)

ことし10月から幼児教育保育無償が実施され、本市においては無償対象年齢3歳から5歳の幼児について、市独自の副食費無償を実施しています。ゼロ歳から2歳児を対象とした保育利用軽減に向けた無償、保育料でありますとか副食費につきまして、現状と今後の対応について伺います。 ○副議長周藤 正志君) 加津山子ども政策局長

雲南市議会 2019-09-10 令和元年 9月定例会(第4日 9月10日)

パワーハラスメントは、厚生労働省への相談件数が増加し、被害が深刻したことで、法制が必要なことから、初めてパワーハラスメントパワハラ防止対策として法制がされました。  パワハラの線引きは難しいものだと思いますが、定義はどう捉えていらっしゃるのかお聞きします。 ○議長山﨑 正幸君) 内田総務部長

雲南市議会 2019-09-05 令和元年 9月定例会(第1日 9月 5日)

続いて、幼児教育保育無償に関する取り組みについてであります。  市議会6月定例会でも触れておりますように、消費税率の引き上げに伴いまして本年10月1日から幼稚園保育所認定こども園などの利用料無償されますが、主食費と副食費を含めた食材料費については無償対象外で、実費を徴収することとなっております。

雲南市議会 2019-06-19 令和元年 6月定例会(第5日 6月19日)

この補正予算には、10月の消費税増税に伴う対応として2つの新規事業予算されています。一つ未婚児童扶養手当受給者に対する臨時特別給付金事業、もう一つ消費増税対策プレミアム付商品券事業です。前者は児童扶養手当受給者のうち未婚ひとり親に対して臨時特別措置として令和元年において1回限り1万7,000円を児童扶養手当に上乗せするものです。

雲南市議会 2019-06-05 令和元年 6月定例会(第3日 6月 5日)

次に、学校給食費無償について伺いたいと思います。  幼児教育無償が10月から始まるわけですけれども、昨日、21番議員が、無償についての質問答弁が繰り返されましたので、私は簡単に確認ほどしておきたいと思います。  本市はこれまで保護者負担軽減を図り、子育て環境を整えてきたところであります。

雲南市議会 2019-06-04 令和元年 6月定例会(第2日 6月 4日)

幼児教育無償への対応について伺います。  10月から消費税増税にあわせて、それを財源にして、幼児教育無償が始まります。現在、市の保育所幼稚園こども園に在籍している子供1,228人のうち793人が無償対象であると説明を受けました。1,228人のうち793人が無償対象