雲南市議会 2017-09-05 平成29年 9月定例会(第3日 9月 5日)
○市長(速水 雄一君) 北朝鮮の核実験を受けて新たな平和活動どう取り組むかということでございますが、まずもって北朝鮮のミサイル、水素爆弾の核実験、断固強い反対の姿勢を示さなくてはならないいうことから平和首長会議では、3日にこの核実験があってるわけですが、同日、抗議文をこのように発信してるところでございまして、首長会議参加しているメンバー挙げてそうした強い決意を発信したわけでありますけれども、こういったことを
○市長(速水 雄一君) 北朝鮮の核実験を受けて新たな平和活動どう取り組むかということでございますが、まずもって北朝鮮のミサイル、水素爆弾の核実験、断固強い反対の姿勢を示さなくてはならないいうことから平和首長会議では、3日にこの核実験があってるわけですが、同日、抗議文をこのように発信してるところでございまして、首長会議参加しているメンバー挙げてそうした強い決意を発信したわけでありますけれども、こういったことを
ちょうどこの大震災の場所に東京電力福島第一原子力発電所があって、これが震災事故に巻き込まれ次々と水素爆発を起こしたために、世界が注目するほどの大事故、大惨事になってしまいました。天災を食いとめることは無理だと思いますが、いろいろな知恵で避けることはある程度できると思います。原子力発電所という制御の難しいものを利用するためには、それなりの研究、立地、環境整備、それ相応の設備が必要だと思います。
今こそ再稼働や島根原発3号機の稼働を認めず、自然エネルギーの開発、市長も昨日も水素エネルギーの有望性について述べられましたが、その開発と労力に金を使い、原発に頼らない社会の継続を行うべきではないか、市長の考えを伺いたいと思います。 ○議長(深田 徳夫君) 速水市長。
それから、ちょっと話は飛びますが、先般、新聞で水素ガスを燃料とする自動車が発売される、これはかなり割高で、普通乗用車と比べて、どのクラスのと比べていいかわかりませんが、800万ぐらいの自動車が発売されました。これは、かねてから経団連の役員をやっておられる、また、島根県出身でもあります渡文明さんという方がおられまして、この方は、プラチナ構想ネットワークの顧問をなさっている方でもあります。
しかし、その後の原発水素爆発以降の風向きとその日に降ったみぞれのおかげで、40キロも離れた飯舘村が被曝してしまいました。
平田市では、出雲國水素プロジェクト研究会を平成15年に発足させ、二酸化炭素を排出しない水素エネルギーの製造や供給の実現と新産業創出に向けて産学官が連携して環境省の環境と経済の好循環のまちモデル事業の採択を受け、間伐材など木質バイオマスから水素や電気を製造する研究が進められています。この計画は、新しい出雲市の新市建設計画の重点プロジェクトにも位置づけられております。
竹材には、炭素、酸素、水素、窒素やミネラルなどの元素組成から成っています。また竹材を構成する成分としてはセルロース、リグニン、ヘミセルロースが主な成分であります。この成分には人間のサプリメント効果や植物の成長促進剤としての効用があり、今、学者を初め各方面で研究が進められています。また、民具としての見直しや生活空間にいやしを与えてくれるインテリアとしての伝統工芸としても脚光を浴びています。