安来市議会 1998-06-09 06月09日-02号
しかし、その後の予想外の軟弱地盤対策費、あるいは残土処理費や文化調査費などの経費が増大する結果となりました。このため、少しでも価格を引き下げるため、厳しい財政状況の中ではありますが、これまで申し上げてきていました公共下水道事業負担金のほかに、土地開発基金を活用して利便施設用地を購入し、価格の引き下げをすることといたしました。
しかし、その後の予想外の軟弱地盤対策費、あるいは残土処理費や文化調査費などの経費が増大する結果となりました。このため、少しでも価格を引き下げるため、厳しい財政状況の中ではありますが、これまで申し上げてきていました公共下水道事業負担金のほかに、土地開発基金を活用して利便施設用地を購入し、価格の引き下げをすることといたしました。
現在、埋立地の残土搬入もかなりのコストがかかっていると聞いております。産廃を入れることができれば資源として活用できるわけで、時限的にせよ、今日のように景気の低迷している時期に有利な処理場が確保されることにより、解体、建築コストの軽減につながり、新しい需要が起こり、あわせて地域の産廃処理場の延命につながると思います。市の基本的な考え方を伺います。
それから、もう一つは、瀬戸ケ島の残土を処理するということなんですが、それならば今福井の海岸を埋立てしておるわけですから、ここに捨てればいいじゃないかと思うんですが、新たにここに桧ケ浦ですか、に埋め立てるのがどうも理解できないというふうに思うんです。荷揚げ場というふうに、ここに理由立てされておりますが、現在でも荷揚げ場は現状の姿では利用できるわけですね。
埋め土につきましては、現在主要地方道浜田美都線工事の残土で対応しております。今後公共工事などの残土を主として埋め立てることとしており、予定数量は確保できていると伺っております。 次に、浜田漁港整備事業マリン大橋の建設につきまして、現在平成6年度に着手された橋梁部の下部工が順調に進められております。平成9年度から上部工に着手され、計画どおり11年度に完成の予定というふうに伺っております。
土取り場の確保についてでございますが、江津道路の公共残土による埋め土をすることで建設省と協議を進めております。地権者等の折衝の状態についてでありますが、地元では地権者会がつくられており意向打診をいたしております。 埋蔵文化財につきましては、平成7年度20か所の試掘調査の結果、3か所を本調査することになっており、本年度調査をいたします。
よって、現在高規格安来道路の工事が行われておりまして、残土は幾らでもあるというふうに伺っておりますが、先ほど申し上げました手法によりまして、何とか実現をみたいのでありますが、建設部長、市長さんの前向きの御答弁をお願いするものでございます。 次に、冬季道路の安全管理についてということで伺っております。
せめて7年前に決定していたならば、63年災害で下府川改修残土十数万立米を、あの遠い姉金地区の山まで運搬せずに、ただ校地ができ上がっていたはずだと思います。
ただ、これが平成9年度に供用開始ができるかどうかという点については、先ほど申し上げますように、今後の文化財調査の動向、あるいは今後150万立米も出ます残土処理がスムーズに行われるかどうかという点であります。
よって、今後残土等が相当量緊急的に出るということが予測されますので、ごみの埋立場の残り部分に対して緊急的に残土を入れながら、ゲートボール場を含めて整備してまいりたいというように考えております。
構想によれば、中海のしゅんせつ土と安来道路の残土により、約35ヘクタールの用地を造成し、人と自然との交流を図る多目的広場をメーンとした公園計画となっております。今年度中に用地取得を行い、平成10年度オープンを目標に整備が進められる予定となっています。完成の暁には、若者や家族を中心に魅力ある広大な遊空間として大いに活用されることを期待いたしているところであります。
そういう観点から350町歩の面積については開発が不可能でありまして、当初和田の山の南側を11ヘクタール開発していこうということで、県の開発公社に依頼いたしまして調査を行ったわけでありますが、膨大な残土量の処理等ができ得ないという観点から、中止のような状態に相なっておりました。
次に、土盛り構造を少なくして、高架構造に設計変更はできないかとのことでありますが、路線の選定、道路計画の基本については御承知のように、いかに盛り土、切り土がバランスよく残土の発生を少なくすることにあるわけであります。残土処理に多額な経費をかけることは不経済なことでありますので、この安来道路は均衡のとれた構造となっているというように思っております。
それから、機械器具の借上料につきましては、宮須の残土処理の関係もございますので、これらの費用を計上しております。 それから、2目のごみ減量化資源化推進費でございます。これも報奨費の中にごみ収集協力謝礼として55万円計上しております。細節の№5でございますが、これが不燃物のポリの袋ですね。ビニール袋でございます。紙袋と同じように減量化に協力していただいた方に対しての謝礼ということで出しております。
しかしながら、この問題については建設省としては、文化財の調査、そして残土処理、用地買収、この3点が絶対条件と相なっております。 ちなみに現在の状況を申し上げますと、文化財の調査については、今年度をもって6.9キロ区間の文化財調査は終わるわけであります。ただ、インターチェンジ周辺になお1カ所再調査を必要とするというように相なっております。
例えば、安来道路の残土処理によりまして干拓地の埋め立てを行い、これを多目的に利用することについても現在検討しているところであります。この干拓地の問題については6月県議会においても取り上げられまして、県当局においては現在この干拓地について検討がなされているところであります。
廃材等の処理についてでありますが、火災現場から出ます木材、家財などの廃材や残土の処理については、従来からは一般家庭も事業所の場合も無料で引き受けております。今回の場合、罹災規模が大きく、市の埋立処分場の事情からいたしましても大変苦慮いたしているところでありますが、可燃物の方は焼却場で可能な限り廃材を現在受け入れている状況であります。また、不燃物の方は鉄類を分別して搬入していただいております。