473件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大田市議会 2011-09-12 平成23年第 4回定例会(第2日 9月12日)

家族化が進み、地域人間関係が希薄となってきたことから、在宅で子育てする母親の育児不安の高まりや孤立化が社会問題化し、それが少子化や児童虐待の背景になっているとの指摘もあります。この現状の中で、乳幼児を抱え、家に閉じこもりがちな育児中の保護者に安心して外出してもらえる、親子が住みやすいまちづくりを整備していかなければなりません。  

奥出雲町議会 2011-09-07 平成23年第3回定例会(第1日 9月 7日)

一方では、それをすべて税金、国保値上げということで措置すれば、やはり急激な国保値上げ負担増になることと思います。ここ一、二年のところで措置をいたしましたとおり、当面は基金繰り入れ、あるいは国保の多少の値上げはやむを得ないと思いますが、それらで対応していきたいと思います。

松江市議会 2011-06-24 06月24日-04号

しかし、県はやっぱり国の原子力安全委員会重要防災地域を8から10と決めているんだからということで、それ以上は話が進まなかった、我々に対して情報とか、あるいは当時それは燃料のことも入っていたようなこともございましたけれども、進んでいかなかったことがございます。そういうことも含めまして、旧町村部は大抵が10キロ以上でございますので、先ほど言いましたように関心が薄いと思っております。 

松江市議会 2011-06-22 06月22日-02号

最後に、燃料交付金、3号機固定資産など財政上の見通しについてお伺いをいたします。 3号機の運転時期が不透明でありますが、今後の財政上の見通しについてのお考えをお聞かせいただきたいと思います。 以上をもって質問を終わりますが、今、日本じゅう自粛ムードでございます。このままでは日本国全部が衰退をするものと思っております。

雲南市議会 2011-06-15 平成23年 6月定例会(第4日 6月15日)

議員(10番 細田 實君) 私は、安全協定について今後議論すると思うんですけれども、新聞報道されるような事故、あるいは点検漏れ、そういったものについては関係者に今日まで逐一中電が、こういった点検漏れがありました、あるいは燃料排出します、そういったことを文書をもって知らせて歩いてるんですね、関係者のところには。私も松江市の事務所にはいつも来ます。

益田市議会 2011-06-13 06月13日-05号

それから、この原発をとめるということにつきましては、具体的なエネルギー対応、そしてこれからの対応、CO2削減問題あるいは消費増税、それから電力料金のアップ、産業全体として、この原発をとめた時点でいかに電力、節電できるか、そして日本産業、経済全体にどれぐらい影響が今後発生するのか、これまた国際競争力に対する非常に不安要素、そしてまた益田市でも当然影響があるわけですが、生産拠点を海外に進出しなければならない

安来市議会 2011-06-06 06月06日-03号

本当に過酷事故が起きれば、ウラン燃料と違って、プルトニウムによる原発というのは、死亡率だとか発がん率がぐんと高くなる。それから、中性子が、今のウランよりもずっと多く含まれてくる。 MOX燃料使用済みになると、今のウラン燃料使用済みの分を保管するだけでも、処理が決まってないわけですから、原発の敷地内に置かなきゃいけない。これがプルトニウムだと、また別に保管する場所を確保していかないけない。

安来市議会 2011-06-03 06月03日-02号

そして、12日は、1号機の原子炉内の燃料溶融が進んでおるおそれが強いと発表され、午後には爆発したことも公表されました。枝野官房長官は、建屋内にたまった水素によるものである、原子炉安全性を保つ容器損傷はしていないと発表しました。今後の損傷を防ぐために容器を海水で冷やす措置を指示。しかし、14日には3号機でも爆発が起こり、2号機でも炉心溶融が発生している可能性を示唆いたしました。

奥出雲町議会 2011-03-08 平成23年第1回定例会(第3日 3月 8日)

ちなみに人口が2,000人減少になりますと、どの程度地方交付が減ることが予想されるのか、お伺いをいたします。企画財政課長、ひとつお願いいたします。 ○町長井上 勝博君) 私からやります。 ○議長(千原 祥道君) 町長。 ○町長井上 勝博君) 現在の交付制度をそのままにした中で減ればという数値は財政課長から答えさせますが、これは交付制度というのは、やはり日本の全国の問題でもあります。

江津市議会 2011-03-04 03月04日-03号

◆9番(盆子原民生) 今発表がありましたように、蒸気タービン火力発電については、天候に左右されない、また燃料さえあれば何とか発電にこぎつけると、こういう設備もあります。効率のよいのが火力発電のメリットと思いますが、このあたりに江津市のエネルギー開発にちょっと移行することもあると思います。 では、平成22年度の当市の排出ガス削減量についてお聞きします。

松江市議会 2011-03-03 03月03日-03号

政策部長川原良一) 県を通じて松江市が交付を受けております燃料交付金でございますが、これは県の燃料の収入の15%相当額交付金を県の要綱に基づいて受けておりまして、本年度は1億2,000万円でございます。 ○議長三島進) 三島議員。 ◆27番(三島良信) 県から受けている額で1億2,000万円、昨年6月に森脇勇人議員が質問しておられまして、それに変わりがないということでございます。