大田市議会 1999-09-06 平成11年第377回定例会(第1号 9月 6日)
例えば道路の問題なら、市道も農道も林道も一つの窓口で新設、改良、維持、補修、災害などの相談ができるようにすることはできないのか。この点では水道問題や高齢者問題、幼児保育の問題なども併せ検討すべきだということであります。 二つ目に、予算編成、予算執行に市民の声が反映しやすい機構はどのようにつくるべきか。
例えば道路の問題なら、市道も農道も林道も一つの窓口で新設、改良、維持、補修、災害などの相談ができるようにすることはできないのか。この点では水道問題や高齢者問題、幼児保育の問題なども併せ検討すべきだということであります。 二つ目に、予算編成、予算執行に市民の声が反映しやすい機構はどのようにつくるべきか。
整理番号3番から6番の農林災害復旧費につきましては、農道が4か所、水路が7か所、林道が3路線で9か所、農地が8か所、林地崩壊が3か所の復旧費でございます。整理番号8番の土木災害復旧費につきましては、道路が28路線で29か所、河川が4か所の復旧費でございます。 公債費は8億8,122万5,000円の追加でございます。
農林水産施設の災害復旧費でございますが、林道災害復旧事業、5月末に完了いたしております。375万円の繰越額でございまして、国県支出金348万円、地方債20万円の合計368万円を未収入特定財源といたしまして、一般財源7万円で繰り越すものでございます。 土木施設災害復旧費でございますが、現年土木災害復旧事業、11月末を完了予定とするものでございまして、8,000万円の繰り越しでございます。
30ページの中ほどの款の12県支出金、項の2県補助金、目の6災害復旧費県補助金、節の1農林水産施設災害復旧費補助金2,493万円の追加は、現年発生災害の農地、農業用施設及び林道災害復旧事業について、激甚災害指定による高率補助の適用を受けたことにより、追加計上をいたすものであります。 次に、31ページをお願いいたします。
次に、陳情第16号ごみ焼却場付近の環境整備について中、第4項については、陳情の趣旨は松川町の市道太田浅利線は、ごみ収集車の出入りだけでも交通量が多くなっているので、市道の整備を、また細川地域の市道、林道の草刈り作業の継続をしていただきたいというものであります。 審査の結果、陳情の趣旨を了として、異議なく採択すべきものと決しました。
歳出の主なものは、緊急経済対策として、菰沢公園整備事業費4,000万円、水道事業会計出資金150万円の追加と、一般職の給与改定費1,549万6,000円、老人福祉施設整備事業費1,602万5,000円、介護保険推進事業費1,189万4,000円、漁港施設災害復旧事業費9,756万6,000円等の増額と、公共下水道整備事業費732万円、林道災害復旧事業費933万5,000円などの減額であります。
当初は林道で検討がなされていたと聞いております。その後昭和63年から平成5年にかけて推進されました新農業構造改善事業の中で、三階、美川、西村をエリアとする西条柿の振興を図るために三階─美川間の連絡道の構想ができました。しかし、車の大型化、予算額等の理由により、より高規格の道路が必要との判断で計画を発展的に取り下げた経緯があります。
災害復旧費は9,740万1,000円の追加で、去る8月9日の豪雨に伴う市道、農道、林道等の復旧費と、5月12日の雨で被災しました浜田386号線が地すべり災害として採択されたことに伴う復旧費でございます。 公債費8,865万6,000円の減額で、本年3月の政府資金の一部繰上償還に伴う影響額を調整するものでございます。 次に、2ページの歳入についてご説明申し上げます。
災害復旧事業につきましては、平成10年に被災した浅利漁港災害復旧事業、林道災害復旧事業について早期に復旧に向け努力してまいります。 企業誘致につきましては、企業の海外進出、不況等により地方への進出が難しい状況であります。本市といたしましては、将来的に独自の優遇及び助成制度を確立する必要があると考えております。
◆16番(小川泰昭君) 20ページの農林水産業費の林道新設費に関連してお尋ねしたいと思います。 この事業のように浜田市の農山村地域は、現在林道、農道はじめまして、非常にインフラの整備が極端に遅れておるのが現状であります。
災害復旧の項目でございますが、実は林道の美川─折居線の災害のことでちょっとお尋ねいたします。田橋地区にございますけども、平成7年の災害で約40メートルぐらいずっと道路の山手側が決壊しまして、崩れまして、それで8年のそのときはブロックでやっとったわけですけども、8年のたしか5、6月ごろにこれをまた復旧されました。
それから次に、森林環境整備事業費の関係でございますが、またこうして今回委託料が1,100万円ばかり落ちておりますけれども、これは林道振興費との絡みで何か組み替えになっておるのかどうなのか、この点についてお尋ねしておきたいと思います。 それから、36ページの地域総合整備資金貸付金の1億5,000万円、これは今回の予算の最大の目玉でございます。
災害復旧費は、1億5,613万5,000円の追加でございまして、農業用施設災害復旧費の中で、水路が6か所、道路8路線、それから林業用施設災害復旧費は、林道3路線についてそれぞれ事業の確定に伴う災害復旧費を追加するものでございます。 公債費47億3,173万5,000円の追加でございます。
また、一番下の欄の林道整備事業につきましては、新たな県営林道改良事業の着工により追加するもので、その限度額、起債の方法、利率、償還の方法を定めるものであります。 次に、歳入歳出予算の内容につきましては、(1)歳入歳出補正予算事項別明細書によりその概要を御説明いたします。 20ページをお開き願います。
災害復旧費の9,885万5,000円の補正は、農林水産業施設災害復旧費として1,975万円を追加し、農道及び水路が7か所、林道が1路線14か所、農地5か所について災害復旧を行うものでございます。 公共土木施設災害復旧費の7,910万5,000円の追加は、市道が25路線38か所、河川が7河川9か所の災害復旧を行うものでございます。 次に、6ページの歳入についてご説明申し上げます。
なお、警告板等も設置をいたしておりまして、これは周辺林道を中心に6カ所に設置いたしております。また、隣接市町村を含めた関係機関等にも周知を行ってきたところでございます。 次に、3点目の特別防除についての考え方でございますけれども、市内に残っておりまして、いわばまとまった松林は現在この地区だけでございます。同地区は公社造林、県行造林地が多くございまして、貴重な森林資源でもございます。
江津物語」実現へ向けての第一歩として、松くい虫被害が著しい浅利富士周辺約20ヘクタールについて、樹種転換を図りながら、被害山林の自然回復のモデルとなるような事業展開を図り、またこれをみんなの森として、市民や少年自然の家の利用者の手で人と自然が共生できるよう、林道、作業道、自然観察ゾーン等、創造体験タイプの森林空間に、3カ年間で総合的に整備していこうとするものであります。
林業振興につきましては、造林事業や作業路開設、林道整備を引き続き進めてまいります。間伐材など山林資源を利用した商品の研究開発に取り組む「島根県西部山村振興財団」に浜田市、益田市、江津市の3市が新たに参画し、地場産業の創出や商品化の支援をしてまいります。 商工業の振興につきましては、中小企業に対する融資制度の融資枠を拡大して、資金需要に対応してまいります。
補正予算(第2号)を専決をいたしました理由は、去る6月24日から6月26日にかけましての降雨量は、連続雨量で141ミリ、24時間最大雨量114ミリに達しまして、市道及び林道等に被害をもたらし、その災害復旧によるものでございます。 それでは、予算書によりご説明をいたしたいと思います。 1ページをお開き願います。失礼いたしました。5ページをお開き願いたいと思います。
平成8年第3回議会定例会 議事日程第4号平成8年6月21日(金)午前10時開議 ~~~~~~~~~~~~~~~ 本日の議事日程第1 同意第 6号 固定資産評価審査委員会委員の選任について第2 浜田地区広域事務組合議会議員の選挙について第3 浜田市江津市旧有福村有財産共同管理組合議会議員の選挙について第4 陳情第 1号 林道二川線