505件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大田市議会 2013-06-13 平成25年第 2回定例会(第2日 6月13日)

また、危機管理室は、現在、大田地域防災計画対象とします災害及び大田国民保護計画対象とします武力攻撃事態等を除いた感染症、あるいは伝染病環境汚染有害物質等による事故などの緊急事態に際しまして、市が万全の体制で対処することで、市民の生命、身体及び財産を保護するために、危機管理組織体制を初め、事前対策緊急対策事後対策等について定めます大田危機管理計画の策定を行っているところでございます

安来市議会 2013-06-10 06月10日-04号

耕作放棄地病害虫発生源イノシシなど有害鳥獣のすみか、廃棄物不法投棄の誘発など、農業生産へ支障を来すだけでなく、農村景観にさまざまな悪影響を及ぼしております。地域住民生活環境を守り、農業生産基盤である農地を確保するためには、まずこの耕作放棄地が増加しないように、あるいは荒廃した農地再生利用を加速させることが重要でございます。 

益田市議会 2013-03-27 03月27日-07号

有害鳥獣対策事業費では、長年対策を行っているにもかかわらず、中山間地域における鳥獣被害状況は深刻さを増すばかりであります。有害鳥獣被害防止計画に基づく実効性のある施策推進を図ることを求めるものであります。 次に、教育費についてであります。学校給食調理場等委託経費において、単価改定給食費のことなど、学校給食にかかわる数多くの意見がありました。

大田市議会 2013-03-11 平成25年第 1回定例会(第4日 3月11日)

まず、12ページの有害鳥獣被害者対策事業であります。今年度から鳥獣対策実施隊が設立されて、特に外来鳥獣を中心に捕獲をするということでありましたけれども、これについてどの程度実績があったのかお聞かせ願いたいと思います。  それと、20ページの安全・安心な学校づくり事業であります。通学路に関しては点検をされておられると思いますけれども、それの何校で実施をされたのか、危険箇所がどの程度あったのか。

益田市議会 2013-03-08 03月08日-03号

耕作放棄地の解消なり、あるいは有害鳥獣対策等にあわせまして、ため池の整備についても中山間地対策の柱の一つとして取り組んでいただきたいというふうに思っております。 中山間地整備、日本の農村の原風景を取り戻すということは、単にインフラ整備のみならず、日本人の心を豊かにすることにもつながるということを御理解をいただきたいと思うわけでございます。 

奥出雲町議会 2013-03-08 平成25年第1回定例会(第2日 3月 8日)

まず第1問として、有害鳥獣被害対策と田舎の幸せについてということで、本年も作付時期が近づいてまいりました。農家の皆さんにとっては、イノシシ、タヌキなどの被害に悩まされ、米生産、山、牛では、日常生活ができない状況となってきております。  安倍政権は、TPP参加をほのめかす発言など農業島根、そして奥出雲町は何を求めなければとの思いがあります。

安来市議会 2013-03-05 03月05日-02号

高齢になられた農家方々が一生懸命汗を流し、有害鳥獣と戦いながら米づくりに専念し、草を刈り景観を守る一方、和牛を飼育しながら島根和牛の伝統を守り受け継ぎ、畜産の振興に日夜努力されて農業を守っておられるのです。私はこうした地域方々に対し、行政として何か有効的な支援はできないか考えているところであります。

奥出雲町議会 2013-03-04 平成25年第1回定例会(第1日 3月 4日)

近年、鳥獣被害が少なく収益性も高い作物として注目されているエゴマの栽培面積が14ヘクタールまで拡大しており、将来的には県下最大規模となる20ヘクタールまで推進していく考えであります。今後も耕作放棄地再生整備補助金等を活用し、新規農業参入者への農地利用集積を働きかけるとともに、生産者への支援拡充を図ることで、農地再生利用促進を図ってまいります。  

江津市議会 2013-02-28 02月28日-01号

有害鳥獣被害対策につきましては、防護柵設置による防御と捕獲班員による捕獲活動の両輪で、被害の軽減に努めてまいります。 水産業振興につきましては、資源の回復のためアワビ稚貝の放流事業の充実や、ヒラメの放流子供たち水産に興味を持ってもらうためのPR放流実施するとともに、引き続き県営人工魚礁等設置について、関係機関へ働きかけを行ってまいります。 

浜田市議会 2013-02-25 02月25日-03号

それは何でかっていったら、シシやら熊やらが出ますんで、そういった有害鳥獣と人間との闘いなんですけど、我々も里山っていうのは大事だから、それは少しずつ原野化になってしまうのはもういたし方ない部分はあるんだけれども、そこに何とか歯どめをかけられないかということで、始めたのが農地保全プランです。 何が意味があるかっていうと、これは一筆ずつ色を塗りましたんで、結局農地利用権利者です。

浜田市議会 2013-02-22 02月22日-02号

当市では農作業を容易にする基盤整備要望調査鳥獣被害防止施設設置にあわせて、集落単位などの地域で十分議論する中で、さまざまな農家の意向を踏まえた農地保全マップをつくっていただくこととしております。 こういった取り組みにより将来に向けた地域担い手農地保全に対する意識必要性地域で共有できるよう個々の農家意識を集約した地域ぐるみでの取り組みを推進してまいります。 

雲南市議会 2012-12-12 平成24年12月定例会(第4日12月12日)

雲南市は、農業振興観点から、国、県の制度及び事業を活用、また、市単独施策などで雲南市の農業振興観点から、中山間地域等直接支払制度農業基盤整備、農道の整備ライス拠点施設整備有害鳥獣捕獲奨励事業産直事業への支援等に取り組まれ、一定の成果を上げておられますことに対しまして評価いたします。雲南市の8年間の農業施策取り組みに対する所見を伺います。 ○議長(深田 徳夫君) 速水市長