697件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

雲南市議会 2007-03-15 平成19年3月定例会(第6日 3月15日)

したがいまして、そうした限界集落対策、あるいは人が、高齢化率が本当に高い、そういったところの地域を活性化する方法としては、雲南市バージョンといいますか、そういう対策としては、やはりこれまでお話ししておりますように、本当に産業振興を図ることによって雇用の場を確保する、そしてまた道路とか上下水道等生活基盤整備、そしてまたどこに住んでいても、万が一病気になったら、それこそ救急医療体制充実、今はなかなかはかばかしくありませんけれども

雲南市議会 2007-03-12 平成19年3月定例会(第3日 3月12日)

それからまた、高度な医療を必要とする患者皆さんに対しましては、雲南圏域外病院との連携による救急体制確保など、皆さんに安心と信頼の救急医療が提供できるよう、最大限の今、努力を行っているところでございます。  救急医療の中で救急車の果たす役割は大変大きいものがございます。高齢化救急医療に対するニーズの高まりによりまして、救急車の出動件数は年々多くなる状況にございます。

大田市議会 2007-03-08 平成19年第 2回定例会(第3日 3月 8日)

最後になりますが、2月8日に水産庁は、海外では健康志向高まりを背景に水産物需要が増え、将来的には日本への輸入量が減るであろうと言っておられます。  競争力強化のために、よくある漁業者支援策基本計画をまとめると言っておられます。  また、2月の島根県議会では、食と農の県民条例が全国で17番目に当たるそうでございますが、国の政策に対し、島根県の農業、農村はもうどのように生き残っていけばよいのか。

益田市議会 2007-03-07 03月07日-02号

そうした意味では、この医師看護師が十分、この益田市内におられるかということになるわけでありますけれども、この益田圏域におきましても、この医師看護師、何とか今は必要な数がおられるということでありますけれども、救急医療確保、あるいは、診療科維持にも影響を及ぼしかねないような状況になりつつあるというのが現状でございます。 

松江市議会 2007-03-05 03月05日-02号

その方式によりまして、19年度の新型交付税対象需要額を算定いたしますと、約79億1,200万円ということでございまして、平成18年度の対象需要額とほぼ同額ということになっております。ただ、これは平成18年度におきまして試案の考え方に沿って基準財政需要額の算定を行うと仮定した場合の影響額でございますので、平成19年度における影響額、そのものを示すということにはならないということでございます。 

浜田市議会 2007-02-28 02月28日-03号

今度はそれ以外といたしましては、やはり一定の量を安定供給するということになるわけでございまして、やはり生産農家皆さん方が、今後のそういう需要を見込んでいただいて生産に努めてもらうことが必要だろうと思っておりますが、それをやはりこの地域でまとめる一つ精力的な業者さんがここに出ていただかなければ、なかなかまとめ切れんじゃないかと思っておりますので、今後の価格以外には、やっぱりそのロットの問題だと思っております

松江市議会 2007-02-28 02月28日-01号

さらに、核家族化の進展に伴い、子育てに不安を感じる親がふえていることに配慮し、子供の急な発熱など緊急時の親の不安に対する支援策を強化するため、市立病院小児科医師を増員し、新たに平日夜間における小児救急患者への診療や電話による救急医療の相談に対応してまいります。 また、育児と就労の両立を支援するため、認可保育所施設整備支援を行い、保育所入所待機児童解消に努めてまいります。 

雲南市議会 2006-12-13 平成18年12月定例会(第4日12月13日)

私は昨年12月の一般質問で、幼稚園、学校や総合センター所管道路・河川など、同様の施設維持管理経費について、職員行革意識をそがぬためにも、安易な前年度実績の1割削減ではなくて、普通交付税基準財政需要額の算定のごとく、人口や道路延長等を考慮した合理的計算根拠に基づく、公平な予算配分を図るべきと提言いたしました。  

松江市議会 2006-12-12 12月12日-03号

特に、幼稚園空き教室保育所機能を持つ幼稚園型は、大きく保育所待機児童解消につながると考え、さきの3月議会でお尋ねしたところですが、この場合、あくまでも3歳から5歳児のみが対象であり、需要はゼロ歳から2歳児に集中している市の現状からは、待機児童解消には直接つながらないというような御答弁をいただきました。しかし、新聞によりますと、全国的にはかなりの動きがあると報道されていました。

雲南市議会 2006-12-11 平成18年12月定例会(第2日12月11日)

雲南市としましても、この対応策として、農家所得向上につながるように頑張ってるところでございますが、現在では、課題も一つございまして、余り需要が多くありますと、生産物が不足していくというような状況もございまして、特にこれから冬場を迎えまして、青物を中心にして少なくなっていくわけでございます。

大田市議会 2006-12-06 平成18年第 6回定例会(第2日12月 6日)

また、県におきましても、交通難所防災危機管理充実救急医療向上及び生活圏域連携向上させるため、必要な路線として位置づけをされておりまして、山陰道整備要望事項の中では、最上位で国に要望をしていただいているところでございます。  いずれにいたしましても、多伎・朝山道路の今後の進捗状況を見ながら、次の区間を検討するとの国の見解でございます。