172件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

安来市議会 2022-12-05 12月05日-03号

9月の湯浅議員質問の中にも出てきた言葉ですが、みどりの食料システム戦略とは、食料農林水産業生産力向上持続性の両立を実現させるための中長期的政策で、化学肥料の使用を減らし、有機農業の面積を拡大することなどが目標に掲げられています。さらに、具体的取組として、資材、エネルギー調達における、脱輸入、脱炭素化環境負担軽減推進、また環境に優しい持続可能消費の拡大や食育推進などがあります。 

安来市議会 2021-12-03 12月03日-03号

健康福祉部参事山崎泉美君) 市民の皆様に良質医療を提供し続けるためには、地域医療の確保と持続病院経営が必要ありますが、今後さらに人口減少高齢者社会が進行し、医療需要減少が予測されている中にありましては、これからは安来市全体の医療提供在り方と、公立病院の担う役割や機能等について検討する必要があると考えております。

安来市議会 2021-12-02 12月02日-02号

人口減少社会において学校の統廃合、JAの代理所廃止駐在所廃止保育施設休館、休園等々、そうした中でも行政サービス持続可能ものとするためには、サービス提供者目線ではなく受益者の、いわゆる関係者目線で十分協議して効率化することが不可欠あると思います。市民目線での行財政改革を望んで、私の一般質問を終わります。ありがとうございました。

安来市議会 2021-12-01 12月01日-01号

新内閣の政策が地方に住む私たちにとって真に持続可能社会を目指せるものになるのか、その動向を注視してまいりたいと思います。 また、11月15日には島根過疎地域対策協議会副会長として、11月18日は全国治水砂防協会島根支部長として東京に出向き、中央要望活動を行ったところございます。今後もあらゆる機会を通じて、本市の実情に合った施策推進や支援などを積極的に訴えてまいります。 

安来市議会 2021-09-16 09月16日-04号

議第65号では、委員より、このたびの改正は大きなものとして育児休業分割取得が2回まで可能となったこと、また1歳を超えて取得する場合の開始日の条件が緩和されたこと、さらに男性が4週間を上限として産後パパ育休取得できることと理解しているが、常勤職員会計年度任用職員との違いは何かとの質問に対し、執行部からは、育児休業について、常勤職員は子供が3歳までの間で取得可能あることに対し、会計年度任用職員

安来市議会 2021-09-06 09月06日-03号

2番目として、自転車ルートの新たコース案についてありますが、サイクルツーリズムは、移動手段として自転車活用し、長距離を高速で移動するスタイルのサイクリングとは異なり、休憩を兼ねて観光や買物を行えることで地元経済への貢献が期待できます。体を動かして移動する能動的旅行体験可能、風景やその土地の料理をより深く印象づけられます。 

安来市議会 2021-06-07 06月07日-03号

そして、今後も消防本部で働く職員の皆さんへの負担はますます大きくなっていくのはないかと心配もしております。 したがって、安定的かつ持続可能消防活動を行っていくために、職員定数を含めた体制在り方検討すべきはないかと私は考えますが、見解を伺います。 ○議長永田巳好君) 大久佐総務部長。 ◎総務部長大久佐明夫君) 消防職員条例上の定数は93名に対して、現在90名が所属しております。

安来市議会 2021-06-06 06月06日-02号

3月議会で質問を考えましたら、同僚の議員から、17項目にわたる目標と、所管する部局も困惑するからやめれということございました。よく分からないままございましたですが、日本語では持続可能開発目標と言われていますが、新聞ではもちろん、テレビ、ラジオで視聴することが毎日あります。

安来市議会 2021-03-04 03月04日-03号

最初に、IT活用してどのようまちづくりを目指したいと考えておられるのか伺います。 ○議長永田巳好君) 前田政策推進部長。 ◎政策推進部長前田康博君) デジタル人材育成行政をはじめとします各分野でのICT化を進め、人口減少社会に対応し得る持続可能まちづくりを目指すのがIT City Yasugi構想あります。 

安来市議会 2020-12-15 12月15日-04号

委員から、今回の条例改正国保世帯影響はどの程度あるのかとの質問に対し、執行部からは、年金所得世帯では影響はないが、個人事業主並びに専業農家世帯では軽減対象世帯が増える可能性があると考えている。具体的対象世帯数影響額世帯構成や本年の年収などにより異なるため現段階のところでは把握できないが、影響としては限定的あると考えているとの答弁でした。 

安来市議会 2020-12-03 12月03日-02号

そして、安来医療体制がどうあろうかということを考える上で、それを踏まえていろいろご指摘、ご指導いただきました。山形県の北庄内地域での医療介護事業経営持続可能にするために地域全体で課題解決を図る仕組みを常に検討されておりまして、安来市でも私がこれから特に必要と思っております医療連携体制の構築を図る上で非常に参考になったところございます。 ○議長葉田茂美君) 石倉議員

安来市議会 2020-12-01 12月01日-01号

ICT活用すること、農業省力化、品質の安定化を図るとともに、若者の農業参入を促すことができると考えております。あわせまして、営農組織育成特定地域づくり事業協同組合活用森林環境譲与税による森林再生などの取組を進めることによりまして、農林業後継者を確保し、農林業持続可能ものとなるよう取り組んでまいります。