松江市議会 2021-09-09 09月09日-02号
の高橋教授は、DMOの望ましいあり方として、1つ、官民共同で設立され、地域に持続的な経済効果をもたらす組織であること、2つ、観光行政との役割分担のもと、与えられた権限に伴う結果に責任を持つこと、3、プロパーで観光地経営に伴う専門性を持った人材によって経営、業務執行がなされること、4、多様で安定した財源を確保し、ステークホルダーとのよい緊張関係を保つこと、5、観光関連事業者だけでなく、農林水産業、商工業関係者
の高橋教授は、DMOの望ましいあり方として、1つ、官民共同で設立され、地域に持続的な経済効果をもたらす組織であること、2つ、観光行政との役割分担のもと、与えられた権限に伴う結果に責任を持つこと、3、プロパーで観光地経営に伴う専門性を持った人材によって経営、業務執行がなされること、4、多様で安定した財源を確保し、ステークホルダーとのよい緊張関係を保つこと、5、観光関連事業者だけでなく、農林水産業、商工業関係者
◆6番(田中利徳) 基本目標4つについて、いろいろの評価があるところですが、江津工業団地は優秀な技術を持った企業が進出するなど、活況を呈し、雇用の創出がなされ、人口減少に歯どめをかけるなど、一定の効果を上げることができたことに対しては、高く評価をしたいと思います。
承認第11号「専決処分の報告について(平成30年度松江市企業団地事業特別会計補正予算(第2号))」は、質疑において主なものとして、企業団地の売却状況、今後の見通しについての質疑に対し、朝日ヒルズは全27区画のうち14区画が売却済みとなっており、面積で売却率が50.09%である。ここ2年で2件話はあったが、土地価格の問題や景気状況で一旦見送りになった。
加工業についても、以前は学校給食なんかでもあったんだという話も聞いておりますので、そういう、今、納入がないとは聞いておりますけども、地元のそういった魚関係でも、ぜひとも使用できればお願いをしたいと思っております。 喫緊の浜田市の課題について、3点ほどご質問をさせていただきました。
◆2番(植田好雄) そういう中で、今後協議が進んでいくとありますので、協議を煮詰めていかなければならないわけですけど、現状の中で水道水も工業用水も取水設備は同じということでありまして、緩速ろ過池の手前から分離しているわけですけれども、資本費や運転管理費の按分はどのようになっているのかお伺いいたします。 ○議長(森脇悦朗) 坂根水道課長。
ホームページでの掲載はもとよりでございますが、商工会議所、商工会、金融機関などと連携を図りまして、工業団地、商店街、組合などにも積極的に情報提供をしてまいりたいと思っております。 それから、財政部も含めた公共事業等の入札等の弾力的な運用について、どう考えているのかということでございます。
その折には地域医療への支援、江津工業団地の造成、福光浅利道路の早期完成、八戸川流域河川整備計画の変更と早期事業着手、その他たくさんございましたけれども、新知事に要望をしたところでございます。新知事からはいずれも重要なことだと、しっかりと取り組むというふうにコメントをいただいています。このことは先般マスコミ報道にもあったとおりでございます。
特に、郊外の農業振興地域においては、良好な緑地、農地の保全を最優先とした適正な土地利用が求められておりますが、現実的には郊外型大規模店舗や住宅団地などの建設によって宅地化が進み、毎年10ヘクタール以上もの農地が失われているのが現状です。狭い道路周辺の農地に新たな住宅団地が建設され、市街地化が進行している地域も見受けられています。
これにより、江津インターチェンジと江津工業団地が直接結ばれ、利便性の向上が図られるとともに、今後整備される山陰道福光浅利道路につながることになります。この山陰道の整備は、本市にとって産業、経済の振興はもとより、救急医療や災害時の緊急輸送路としての役割を担う重要な道路であり、山陰道各同盟会と力を合わせ、引き続き早期の全線開通に向け強く要望してまいります。 次に、治水対策についてです。
人口減少対策に効果があったと考える取り組みといたしましては、中高生が地元事業所職員と魅力や課題を話し合う中高生夏合宿、地域企業の協力で工場見学や市内で働く先輩たちと直接意見交換ができるワールドカフェ、江津工業生が小学生を指導する小学生ものづくり体験、中学生と20歳前後の卒業生が交流する「ようこそ、先輩!講演会」などです。
そのアンケートにつきましても、各団地の代表者の方とお話をしてご意見を伺う中で、入居者の方がどういうことを考えておられるのかということをお聞きしたほうがいいというアドバイスをいただいたものでして、それで今回アンケートを実施したところでございます。 それから、これにつきましては、アンケートを集計した後でどういった方向性で動くかということも踏まえまして、地元説明会を開催する予定にしております。
また、商工業事業者の高齢化が進む中、事業承継が喫緊の課題となっております。地域産業や地域社会の活力を維持するため、奥出雲町商工会を初め、事業者の皆様と引き続き連携、協力し、商工業の振興に取り組んでまいります。 起業、創業につきましては、一昨年開設しました古民家オフィスみらいと奥出雲を中心に事業展開を行っているところです。
次に、全国的な減少とはいえ人口減少に歯どめがかからない本市の弱点は工業団地不足であります。先般、第1次の神原工業団地が竣工され即進出企業が決まったように本市への進出に興味を持たれる企業もあると言われながら、しかし2次団地造成もこれから始まる予定であります。大幅におくれていると思っておりますが、加えて定住のための住宅政策なども早急に取り組むべきと考えます。いかがでしょうか。
工業用地の確保につきましては、波根地区工業団地の分譲がほぼ完了したことから、新たな工業団地の確保に向け、県との連携も視野に入れながら取り組みを進めてまいります。 産業人財の育成と確保につきましては、進学などにより大田市を離れた若者へのアプローチを積極的に進めるため、大学生などを対象とした企業との交流会や見学バスツアーなどを企画し、Uターン就職につなげてまいります。
長江干拓地は、西側には県運転免許センター、湖北中学校、東側には授産センターよつば、県の埋蔵文化財調査センター、北側には朝日ヶ丘団地、また朝日ヒルズ工業団地につながっております。 長江干拓は、昭和37年度県営補助干拓事業としてスタートし、昭和42年度に完成、52.3ヘクタール、水田面積26ヘクタール、畑として26ヘクタールの農地が完成いたしました。
そのため、まずは地場産業の競争力の強化や新規創業、事業承継の支援など商工業の振興を着実に図ってまいります。その上で、第2次産業を中心とした企業の誘致に加えて、IT企業などの3次産業や1次産業などの新規立地を促進し、多様で魅力ある雇用の場の創出に取り組んでまいります。
◎産業経済部長(湯淺淳) 先ほども県東部の既存企業が多いことの要因について申し上げましたが、そのほか県東部の雲南市では、高速道路に隣接しました神原企業団地が令和2年1月8日に分譲されております。 一方、県西部においては、お隣の江津市の江津地域拠点工業団地の分譲が進み、現在は県企業局において第2期造成が進んでいると伺っております。
元谷団地における農業ハウスのトマト栽培事業は順調に推移していますが、同団地内には広大な農地がまだまだございます。今後の活用について考えを伺います。 2点目は、特産品化についてです。 新開団地や金城自治区、各地において大粒ブドウ産地化に取り組まれておりますが、具体的な作付目標や担い手の確保といった具体的対策を初め、将来像をどのように描かれておるか、構想を伺います。
また、企業立地や地元企業の成長発展に向けた再投資を促し、産業の振興と魅力ある雇用の場を創出するため、朝日ヒルズ工業団地の分譲価格を見直すほか、揖屋干拓工業団地を早期に分譲できるよう土壌改良のための調査を行います。
農業振興につきましては、新開団地に新たに整備される集出荷施設を核として、大粒ブドウの産地化を進めます。また、産直市に出荷する少量多品目の野菜栽培を奨励し、BUY浜田運動を一層推進してまいります。 観光振興につきましては、美又温泉と湯屋温泉という泉質が違う二つの温泉を生かしながら、合宿の誘致や島根県が進める美肌観光と連携して交流人口の拡大を図り、地域の活性化や産業振興につなげてまいります。