雲南市議会 2020-03-02 令和 2年 3月定例会(第3日 3月 2日)
それともう一つ、学童の関係で今本当に学童を預かる施設の方々は苦慮されております。実際の声を聞きますと。そして、僕は支援員なんかをどうして確保するかというのが一番苦慮ですわね。日中ずっと預かるわけです。
それともう一つ、学童の関係で今本当に学童を預かる施設の方々は苦慮されております。実際の声を聞きますと。そして、僕は支援員なんかをどうして確保するかというのが一番苦慮ですわね。日中ずっと預かるわけです。
また、子育ての総合相談窓口といたしまして、子ども政策局子ども家庭支援課内に子ども家庭支援センター「すワン」を設置し、保護者や在籍先、保育所、幼稚園、こども園、小学校、中学校、高校でございますけども、それらからのさまざまな相談に応じまして、子供の課題に対する支援を行っているところでございます。
─────────────────────────────── 平成30年9月26日 雲南市議会議長 藤 原 信 宏 様 教育民生常任委員会委員長 西 村 雄一郎 教育民生常任委員会審査報告 議案第63号 雲南市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正
次に、学童保育は単なる遊び場でなく、放課後に家庭のかわりにゆったり過ごしたりする生活の場と考えれば、狭いところへ詰め込むだけではだめであります。指導員も、それなりの研修と待遇が必要であります。現実は、委託を受ける法人の運営自体も厳しい状況のようであります。
それから、学童クラブキリカさんにつきましては、あおぞら福祉会さんにおいて大東町の阿用小学校区管内でやっていただいているというところでございます。
議案第81号、雲南市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の制定については、現行の市の保育の質の基準を維持、拡充する考えであるが、特定地域型保育事業を認めることにより、現行の水準を維持、拡充できるかどうか疑問である。
市内の保育料が県内の中では低いということはいいことですけども、保育所と学童保育、そして子育てへの行き届いた支援の充実がもっと必要だと思います。 そこで、保育所入所希望が定員を大きく上回っていますけども、これは入所は保障されるのでしょうか、伺います。 ○議長(深田 徳夫君) 小林健康福祉部長。
経済的支援の充実では、保育所保育料は国の基準の6割の保育料というふうにしております。これは県内の8市では一番低い保育料の額となっております。また、全ての土曜日を休所することにより保育料はさらに2割軽減をしておりますし、そのほかにも第3子保育料の軽減などを行っているところでございます。 また、医療の面では今年度から子ども医療費助成を小学校終了までというふうにいたしたところでございます。
これはごみを減らすという大きな目的もあったと思いますけれども、地域の子供は地域で育てると、そして学校と家庭と保護者、地域、交流センター、こうしたさまざまな皆様が協力して保育所、小学校、中学校、高校と異年齢の中で子供たちの連帯感をはぐくむと、こうしたすばらしい事業でございました。こうした学校を核とした人づくり、地域づくりの実践だというふうに評価し、また検証したところでございます。
職種では保育士がその中の17%、それで学校給食、そして学童指導員、そういったところが多く、窓口業務など、あらゆる職場に及んでいるということを報告しております。 この調査からも、もはや先ほども申し上げましたけれども、非正規の職員の存在抜きには自治体行政は語れないというふうな状況に今なっているというふうに思っております。賃金は40時間働いても年間170万円前後。
雲南市の保育や教育の充実度について、例えば出産支援制度、子育て支援制度、小児医療、保育所、幼稚園、学童保育、給食などの点から、県下でどの程度だと認識しておられるのか、市長にお伺いいたします。 ○議長(堀江 眞君) 速水市長。
前段で申し述べてまいりましたように、林業は植林をして下草刈り、枝打ち等何年も何年も保育作業をし、そして育林をしていくわけでございます。先ほどの部長の答弁ではございませんが、伐採まで50年は最低を要すると。スパンの長いと申しますか、長期的ないわば循環型の産業であります。そのために、個人経営では成り立たない部分も大変多くあろうかと考えております。
4歳より保育所、幼稚園、小・中学校の11年間を通して経験してきた生徒は、全然経験してない生徒に比較し、永久歯の1人平均虫歯の本数は半分以下の結果が出ております。弗素洗口によって一たん獲得した歯の虫歯に対する抵抗力は失われません。虫歯になりやすい時期を健康な状態で過ごすことができた歯は、その後は重症な虫歯にはならないのです。学童期の虫歯予防は8020への第一歩です。
私は3月議会の一般質問で、人生経験の豊かな高齢者の皆さんの協力を得て、学校の空き教室を利用した学童保育はできないかと質問してまいりました。しかしながら、学童保育は市では健康福祉部の所管であり、学校に空き教室は余りないので、公民館や体育施設を活用する方法もあると答弁をされました。
雲南市の保育所においては時間延長をしておられる保育所が少ないように思うし、また休日保育、一時保育、障害児保育などの実施がおくれているような気がするが、どうですか、伺いたいと思います。
保育所から高校生までの一貫教育を充実させて、特色ある教育活動を進めてまいりたいと考えているわけですが、そのためにも、一つには中学校区を単位といたしまして、学校長のリーダーシップのもとで保護者の皆さん、そして地域代表の皆様も御参画いただきます雲南市の一貫教育推進会議を6月から着手できるように努力してまいりたいというふうに考えております。
各旧町村ごとに設置されています子育て支援センター、学童保育は地域に合った方法で利用されて大変に喜ばれています。しかし、まだ設置されていない地域ではいろんな形で要望があります。町の活性化のために空き店舗を利用して在宅での子育て支援ができないものでしょうか。出雲市の扇町の一画に高齢者のボランティアの方、また若い方、子供さんも一緒に支援のできる場所ができています。地域挙げての支援で大変に喜ばれています。
その中の一つとして、今回は学童保育について取り組みを聞きたいと思っております。いわゆる放課後の児童対策についてでございます。働く保護者からは最もニーズが高いものでございます。市内でも委託方式、それから直営、いろいろ取り組んでおられますけれども、全市での実施の考えを伺っておきたいと思います。 最後に、5番目として平和行政について伺います。 今、イラクでは戦闘が続いているような状況です。