雲南市議会 2010-06-17 平成22年 6月定例会(第5日 6月17日)
会議規則第133条第1項及び137条の規定により、お手元に配付した請願・陳情文書表のとおり、陳情第4号、改正国籍法の厳格な制度運用を求める陳情、陳情第6号、選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する陳情、陳情第8号、子ども手当の廃止を求める意見書の提出に関する陳情は教育民生常任委員会に、陳情第5号、永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する陳情、陳情第7号、人権擁護法の成立に反対する陳情は総務常任委員会
会議規則第133条第1項及び137条の規定により、お手元に配付した請願・陳情文書表のとおり、陳情第4号、改正国籍法の厳格な制度運用を求める陳情、陳情第6号、選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する陳情、陳情第8号、子ども手当の廃止を求める意見書の提出に関する陳情は教育民生常任委員会に、陳情第5号、永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する陳情、陳情第7号、人権擁護法の成立に反対する陳情は総務常任委員会
~~~~~~~~~~~~~~~ 本日の議事日程第1 一般質問 (個人質問)松原義生、福原宗男、大久保五郎、澁谷 勝各議員(請願・陳情案件)第2 請願第2号 地方バス路線確保を求める意見書の提出について第3 陳情第4号 改正国籍法の厳格な制度運用を求める意見書の提出について第4 陳情第5号 「永住外国人地方参政権付与」に反対する意見書の提出について第5 陳情第6号 選択的夫婦別姓制度
年度島根県江津市水道事業会計補正予算(第1号)を定めることについて第7 請願第 1号 島根県石見地方バス路線確保に関する国・県による支援を求める意見書の提出について第8 陳情第 3号 改正国籍法の厳格な制度運用を求める意見書の提出について 陳情第 4号 「永住外国人地方参政権付与」に反対する意見書の提出について 陳情第 5号 人権擁護法案の成立に反対する意見書の提出について 陳情第 6号 選択的夫婦別姓制度
陳情第18号「選択的夫婦別姓制度の法制化に反対することについて」は、執行部から、平成18年の内閣府の世論調査では、家族の氏が違っても家族の一体感に影響はないが56%であった。この制度の導入についていましばらく国の議論を見守りたいとの説明がありました。 質疑はなく、討論では、一委員より、先般の議会で同様のものを採択し意見書を提出しており採択とし、改めて意見書は提出しない。
請願第1号「「選択的夫婦別姓を認める民法の一部改正」に反対を求める意見書提出に関する請願」について、事前に市民課長より選択的夫婦別姓制度について、また改正法案の概要について説明を受けました。島根県内他市議会におきましても継続審査となっています。世論調査の結果でも、賛成、反対意見に二分され、今後まだ議論する必要があり、慎重に審査した結果、継続審査とするように議長に申し出ております。
─────────────────────── △日程第5 議員提出議案第3号 選択的夫婦別姓のための民法改正に反対する意見書について ○議長(三島進) 日程第5、議員提出議案第3号「選択的夫婦別姓のための民法改正に反対する意見書について」を議題といたします。 職員をして議案を朗読いたさせます。
選びたい人は、いわゆる選択的夫婦別姓ができるように民法改正しようと動きが盛んになってきております。これは全夫婦が別姓にするという制度ではありませんので、希望によって夫婦同姓か、あるいは別姓か、好きな方を選択できるという動きでございます。
なお、付託されました請願第4号選択的夫婦別姓を認める民法の一部改正に反対を求める意見書の提出については、委員から、今この問題は全国的に論議がなされており、過去の文化にさかのぼる大きな問題であり、慎重に議論が必要で、国民的なレベルで議論を尽くすべきであり、もう少し時間が必要であるという意見や、まだ国論が二分するような段階であり、一地方議会で判断するには少し早い、市民の意見が集約できていない段階で、軽々
会議規則第133条第1項及び第137条の規定により、お手元に配付した請願・陳情文書表のとおり、陳情第1号、安全・安心な公共事業を推進するため、国土交通省の事務所・出張所の存続を求める意見書の採択について(陳情)、それから、陳情第3号、住宅リフォーム助成事業継続については産業建設常任委員会に、請願第2号、「選択的夫婦別姓を認める民法の一部改正」に反対を求める意見書提出に関する請願は教育民生常任委員会に
~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(牛尾博美) 日程第48、請願第4号「選択的夫婦別姓を認める民法の一部改正」に反対を求める意見書の提出についてを議題とします。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(牛尾博美) 質疑なしと認め、質疑を終わります。 請願第4号は、お手元に配付の請願文書表のとおり福祉環境委員会に付託します。
1つは、夫婦別姓について伺います。 これは、御存じのとおり、自民党政権の折にも法制審議会の答申で導入方針が出されています。しかし、自民党内での意見がまとまらず、国会に提出されなかったようでございます。私は、夫婦がどちらの姓を選択しようと構わないと思いますが、夫婦別姓には反対でございます。