大田市議会 2018-12-06 平成30年第 5回定例会(第2日12月 6日)
大田市でも、一部の高齢者の方が有償ボランティアで夜間の付き添いを行っていると聞いたことがあります。 このような例もあり、専門性が必要のない介護の現場でアクティブシニアの登用はあるのではと思っております。夜間の付き添い、利用者の送迎、掃除、配食等などの業務を担うことにより、介護福祉士の負担を軽減し、離職を防ぐメリットもあります。
大田市でも、一部の高齢者の方が有償ボランティアで夜間の付き添いを行っていると聞いたことがあります。 このような例もあり、専門性が必要のない介護の現場でアクティブシニアの登用はあるのではと思っております。夜間の付き添い、利用者の送迎、掃除、配食等などの業務を担うことにより、介護福祉士の負担を軽減し、離職を防ぐメリットもあります。
それから子供の医療費が中学卒業まで無料化で、子育て世代にとって非常に喜んでおられます。では、子供を持っていない人からするとこれは公平公正というふうには言えないのではないかなというふうに思うわけで、でも誰もそのことについて、市民はですよ、公平公正でないというようなことは私は聞いておりません。
定住対策でさまざまなものが盛り込まれ、子ども医療費が中学卒業まで無料化されていることは住みたい田舎日本一に恥じない内容である。今後もさらに充実していただきたい。 収入未済額の対前年比が大きく減っており、繰り越し事業に係る財源を控除しても前年度より減少しており、善処の結果である。 不用額については、昨年の決算審査で大きく指摘したことを反映し、対前年に比べ大きく減少している。
2点目は、中学卒業まで子供の医療費無料にしていることに対して、国からのペナルティー、影響額はの問いに、市単分福祉医療、乳幼児、子ども医療含めて影響額は1,800万円余りである。福祉医療、乳幼児医療の影響額の半分は県が総合交付金で見ることになっているが、子ども医療の市単分50万円弱は丸々ペナルティーとして影響を受ける。50万円と少額なのは、子供の加入が少ないからだ。
大田市では、検診車による巡回、複数の検診のセット化、夜間、休日検診、無料クーポン券の配布などを行っております。新年度での受診率アップ対策といたしまして、受診者が負担軽減のために行っています胃がん、大腸がんのセット検診の会場数を年間3会場から9会場へ拡大します。
児童生徒の学力向上に向けた取り組みといたしましては、昨年10月から中学3年生を対象に始めた土曜日課外授業などを引き続き推進してまいります。 また、新たに市内小・中学校の普通教室全てを対象としてプロジェクターなどのICT機器の整備を年次的に行うこととし、効果的に活用してまいります。
平成25年度の予算では、子供の医療費を中学卒業まで無料化、不妊治療費の助成の拡充、一中体育館の建てかえ、二中の校舎、屋体の耐震化事業など、市民要望実現に努力されており、敬意を表します。 さて、施政方針の中で、今回私は安全・安心なまちづくりについて6つのことで見解をお聞かせいただきたいと思います。 1つは、原発ゼロの方針を示した防災対策にすべきではないかということです。
現在9名の新規雇用者を生み出し、廃校になった中学出身者もいるということで、今年度も新たに9名の新規雇用を考えているとのことでした。また、近い将来バイオマス発電を計画中とのことで、これによりさらに30名ほどの雇用を見込んでいるという説明を受けました。
検診の実施に当たりまして、乳がん検診とのセット検診や夜間検診の実施、電話での受診勧奨のほか、一部ではございますが、市内企業とも連携させていただいて、事業所にも検診車を配置するなど、受診率の向上に向けて取り組んでおるところでございます。
次に、公営企業の健全化、三瓶浄水場の夜間業務の見直し、検討についてでございます。委員からは、三瓶浄水場だけを民間委託だけではなく、水道事業局全体を民営化したらどうか、また直営ならすぐに業者に連絡できるライフラインが確保できるものと思うが、安価だからといって安心が担保できるのかとの問いに、水道事業局全体を民営化することは考えていない。
当市における近年の収納状況は、未収金の縮減に向けて、財産調書に基づく差し押さえや動産の公売などの滞納処分の強化や、休日・夜間窓口の開設、県との連携など、きめ細やかな収納対策が行われ、厳しい地域経済の状況にありながらも、取り組みの成果が顕著にあらわれ、着実な収納率の向上が見られ、さきの9月議会における小林決算委員長の報告にもあったとおり、評価に値するものでございます。
夜間受付窓口、動産の公売なども行っているところだ。他市の方策であるが、積極的な滞納に対する処分が有効である。他の部署とは同じ滞納者から水道料金なども徴収している事例もあるので、今月は料、来月は税というような形の徴収もあり、連携している。コンビニ、クレジット払いは、収納窓口がふえるというのはよいことだが、他課では口座振替が多い。電算システム更新の平成25年度に費用対効果を見ながら検討したい。
一般会計における収入未済額の状況については、3億7,006万8,000円となっており、前年度より3,955万5,000円減少しておりますが、これは不納欠損額が7,803万7,000円と前年度より4,912万2,000円増加したことに起因していること、また、未収金の縮減については、財産調査や差し押さえなどの滞納処分の強化や、夜間休日の相談、収納窓口の開設など、積極的な収納対策を講じ、徴収率は向上しているとのことでございます
本市の地域医療の現状は、市立病院を含めた医療機関の多くが市内中心部に集中しており、中山間地域では、半径4キロメートル以内に医療機関がない無医地区に準じる地域が3カ所、存在する状況となっておりまして、これらを含めた中山間地域の診療に当たっておられる先生方には夜間や遠距離の往診など、ひとかたならぬご尽力をいただいているところでありまして、深く感謝するものであります。
しかし、校区は、今、2中学は7と、東部と西部が一緒になっている。ただし、長久は外れているというブロックなわけですね。 それとですね、私もいろいろこの資料を見たんですけれども、消防団のブロック、これが、大田、長久、静間、鳥井というブロックになっておりますね、対象ブロックは。第3ブロックは、川合、久利、大屋、五十猛分団と、こういうようなブロック編成をしておるんです。
対象は、通常の教育課程にもとづいて、学習している県内の小学校3年生から中学校3年生の全児童、生徒で、科目は小学3、4年生が国語、算数の2教科、同5年、6年と中学1年は、社会と理科を加えた4教科、中学2年、3年はさらに英語を加えた5教科でございます。