松江市議会 2005-06-22 06月22日-03号 団塊の世代とは、昭和22年から昭和24年にかけて生まれた人たちのことを、作家であり元経済企画庁長官の堺屋太一氏が命名したものでして、この世代の出生数は約805万6,000人です。この人数は団塊世代に入る前年の昭和21年の単年の出生数と比べて約600万人多いのです。また近年では、平成13年から平成15年の3年間の出生数の2.3倍になります。