142件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

雲南市議会 2021-03-04 令和 3年 3月定例会(第4日 3月 4日)

明確にするためには、具体的な指針と、それに伴う経費、これが発生するのは当然です。したがって、今回のような、本来、単独に自治体だけで解決できない大きな起点においては、まずは国に対しオリンピック・パラリンピックを開催するに当たり、感染症拡大防止対策、これを自治体関係団体に具体的な行動計画経費負担、これの軽減を示すよう求めることがまず第一ではないかと思います。  

雲南市議会 2020-09-09 令和 2年 9月定例会(第4日 9月 9日)

今から約100年前に発生しましたスペインインフルエンザ、俗に言うスペイン風邪でございますけども、一説には患者数世界人口の約3分の1の5億人、死亡者数は四、五千万人、そのとき日本でも約2,200万人の患者と38万人の死者が出たと言われております。  高度に文明の発達した今日、100年前と同様の事態が発生しており、人々の経済社会活動に重大な影響を及ぼし、さらには命をなくされた方も少なくありません。

雲南市議会 2020-09-07 令和 2年 9月定例会(第2日 9月 7日)

通告に従い、新型コロナ感染者発生時の初動対応並びに豪雨災害対策、この2点について、一括方式で質問いたします。  初めに、新型コロナ感染者発生時の初動対応についてであります。感染症は、知事に権限があり、情報はあくまで県が管理、市から率先しての情報提供が難しいことについて承知の上で伺います。  

雲南市議会 2020-03-05 令和 2年 3月定例会(第6日 3月 5日)

まずもって、新型コロナウイルス感染症発生の終息が見えない中、本市としては、2月27日の安倍首相要請に基づきまして、児童生徒の健康、安全を第一に考え、3月2日午後から市内小・中学校臨時休業を行っているところであります。保護者皆様関係者皆様には御負担をおかけしているところでありますが、引き続き御理解を賜りますようお願いをいたします。  

雲南市議会 2020-03-02 令和 2年 3月定例会(第3日 3月 2日)

いつ県内、市内発生するかわからない状況であります。政府の感染拡大防止策も刻々と変わってきております。国、県からの現時点での指示指導はいかなる内容があるのか、伺っておきたいと思います。  緊急対策として、小中高校臨時休校要請され幼児等対策も求められておりますが、総合教育会議が開かれたのか、対応についての協議内容を伺います。  

雲南市議会 2019-06-04 令和元年 6月定例会(第2日 6月 4日)

例えば地震対応でございますけど、73カ所中63カ所でございますが、この判定適用性というのは、避難する判断をする場合にこの建物、施設地震対応しているかということです。この判断昭和56年以降に建築されたもの、あるいは昭和55年以前であっても耐震化がされたものについては適用性ありということで判定を丸ということにしております。

雲南市議会 2019-03-06 平成31年 3月定例会(第6日 3月 6日)

○議員(21番 周藤 正志君) 国は、防災減災の取り組みとして国土強靱化を進めていますけれども、北海道地震ブラックアウト発生しました。脆弱さを露呈してしまったわけですけれども、市民生活が快適に安全に支障が出ないよう、道路、橋、上下水道などのインフラが適切に維持・更新されることこそが、国土強靱化であると思います。

雲南市議会 2019-03-04 平成31年 3月定例会(第4日 3月 4日)

技能実習制度に取り組まれるとき、仕事それから生活両面におきまして困り事が発生することも考えられるというふうに思っております。そうした声は今後も市としてしっかり受けとめまして、関係部局が連携しながら必要な対策を講じてまいりたいというふうに考えております。 ○議長山﨑 正幸君) 小林眞二君。

雲南市議会 2019-03-01 平成31年 3月定例会(第3日 3月 1日)

希望が多ければ、3歳児の待機児童発生し増加することも想定されております。対策があれば伺いたいと思います。  一方、保育ニーズの変化も考えられると思います。親の新しいニーズが新たな保育所建設に結びつかないか、保育所建設の考えはないか伺いたいと思います。  保育無償化にかかわらず、給食食材費対象外ということになっております。そうしますと、実費の徴収事務発生いたします。

雲南市議会 2018-12-05 平成30年12月定例会(第5日12月 5日)

一つは9月6日に発生した北海道胆振東部地震北海道全体が停電するブラックアウトが起こったことと、2つ目に九州電力が10月に全国でも初めて太陽光発電事業者発電停止を指示する出力制御を行ったことです。北海道胆振東部地震では、地震発生時の電力需要量の半分を苫東厚真石炭火力発電所の3機が一手に供給していたということでした。1カ所での大規模集中発電が行われていたということです。

雲南市議会 2018-12-04 平成30年12月定例会(第4日12月 4日)

近年、豪雨、洪水により大規模災害が頻発する中、ことしは特に多くの災害発生しました。7月豪雨では月平均の2倍から3倍となる大雨が降り、全国各地観測史上第1位の降水量となるなど広い範囲で長時間の記録的な大雨になり、岡山県倉敷市真備町では小田川が氾濫し、大きな被害発生しました。9月には、秋雨前線と台風のダブルパンチにより全国各地で大きな被害が出ております。  

雲南市議会 2018-12-03 平成30年12月定例会(第3日12月 3日)

統括危機管理監(中村 清男君) まず、災害発生した際に指定避難所を開設するときには、各施設災害種別、これは水害であったりあるいは地震であったり土砂災害であったり、この場合に種別に応じまして適応性があるかどうかを確認してくるところでございます。今申し上げました地震、水害土砂災害災害種別に応じまして、その施設が実際には被災をしていないか、そういった点を確認いたします。