江津市議会 2022-03-08 03月08日-03号
まず、交通弱者の支援についてです。 昨日の7番議員の質問でも取り上げられましたが、一般的に交通手段の脆弱な地方の自主免許返納率が低いとされ、中山間地域においてはその傾向が顕著であると考えられます。買物や通院に必要な地域内交通の現状をどう認識されているのかを伺います。 ○議長(永岡静馬) 中川地域振興課長。
まず、交通弱者の支援についてです。 昨日の7番議員の質問でも取り上げられましたが、一般的に交通手段の脆弱な地方の自主免許返納率が低いとされ、中山間地域においてはその傾向が顕著であると考えられます。買物や通院に必要な地域内交通の現状をどう認識されているのかを伺います。 ○議長(永岡静馬) 中川地域振興課長。
公共交通についてであります。JR木次線につきましては、平均通過人員が133人まで落ち込み、将来が心配される状況となっております。引き続き、木次線利活用推進協議会において、島根県と連携して木次線を活用したツアーの造成や旅行業者への販売支援により誘客を図り、利用拡大に力を入れてまいります。
そのために、来年度は、本市全体のまちづくりにふさわしい土地利用制度の考え方について議論を重ね、その方針を決定するとともに、公共交通については、バス路線の再編や多様な交通手段の活用を含めた、持続可能な、誰もが利用しやすい公共交通の在り方を検討いたします。
なお、ワクチン接種会場までの交通手段を持たない高齢者の皆様への支援でございますが、奥出雲町高齢者生活交通サポート事業の対象者には、初回接種時と同様に、バス、タクシーなどの利用券を発行し、交通費の助成を行ってまいります。 次に、5歳から11歳までの小児へのワクチン接種についてでございます。
交通確保対策では、これまで日本共産党江津市議会議員団として過去10年以上にわたって指摘してきた生活交通の不備について課題意識が述べられていますが、今さら感あふれる内容です。もっと踏み込んで、どの地域でどういったことが考えられ、どう対策を具体化するのか示すべきです。 集落の整備では、通院や買物の利便性の確保と交通確保対策と重なる部分もありますが、自助や地域での共助で何とかなる問題ではありません。
デマンド交通と温泉施設活性化に取り組まれ、その先進的な事業運営を学びに伺いました。 デマンド交通は、町から委託を受ける2社により運営され、スクールバスも同様に運営されています。デマンド便はドア・ツー・ドアを基本に、高齢者や交通弱者に配慮した運行に、その役割を果たしている実情を学びました。
生活交通の充実について質問です。 9月定例会での令和2年度決算審査で生活交通バスについて質疑を行いましたが、充実を求める市民の声に応える答弁ではありませんでした。非常に残念です。昨日、坂手議員が通学路の質問で触れた2件の交通事故、1つは交通事故というよりひき逃げのというような事件だったようですが、どちらもドライバーは高齢でした。
二総務課長 佐々木 章 夫 総務課主査 西 本 弘財政課長 山 中 祐 二 社会福祉課長 大 石 勤子育て支援課長 藤 岡 美津子 市民生活課長 小 瀧 陽 夫商工観光課長 三 木 和 彦 地域振興課長 中 川 哉建設部門参事 宗 近 成 泰 建設政策課長 井 上 俊 哉土木建設課長
最初に、松江市内における国土交通省管理河川と島根県管理の管理河川はどのような河川が該当するのか、数がそんなに多くありませんので、お伺いいたします。 また、それぞれの管理条例、規約において、河川管理は誰が行うのかお伺いいたします。 ○議長(立脇通也) 爲國都市整備部長。 ◎都市整備部長(爲國岳彦) 松江市内において、国土交通省が管理する河川は、一級河川斐伊川水系の大橋川や剣先川などがあります。
素案作成に当たっては、当然のことながら奥出雲交通だけではなく町内のあらゆる、例えば建設協会の傘下の会社ですとか運輸協会の傘下の会社、ここら辺りとも相談はなされているのか、そこら辺のことについてもお伺いいたします。 ○議長(藤原 充博君) 松田教育長。
このたびは、奥出雲交通株式会社、奥出雲酒造株式会社、奥出雲電力株式会社の3社が決算を迎えたことから、議会へ報告するものでございます。 奥出雲交通株式会社につきましては、輸送収入が増収になりましたが、燃料の高騰、修繕費の増大などにより赤字決算となりました。
まず、公共土木施設災害の復旧状況について御報告を申し上げます。 公共土木施設は、7月6日からの大雨、8月の台風第9号、8月12日からの豪雨により、市道153か所、市河川23か所、公園2か所が被災いたしました。これらの災害のうち、市道の補助災害が15か所、河川の補助災害が1か所ございます。それらのうち、道路12か所については、国の災害査定を受検し、現在工事発注の準備を行っているところです。
地域内輸送以外にも現在策定作業中であります地域公共交通計画におきまして、事業者との協議により新たな交通体系の検討を現在実施しているところでございます。 ○議長(永田巳好君) 佐々木厚子議員。
また、農業用施設、林道及び公共土木施設の災害復旧事業などの災害関連事業費や商店街の活性化支援などの政策的事業費を追加するほか、財務調整として前年度剰余金の処分に係る基金積立金及び繰上償還金並びに前年度概算交付を受けた国庫支出金の返還金などを計上しております。 これらの財源としまして、国庫支出金や県支出金などの特定財源のほか、前年度繰越金や財政調整基金繰入金などを充当しております。
次に、決算第13号「令和2年度松江市交通事業会計決算」は、討論では、一委員より、今後も市民生活の利便性向上に努めることを求め、認定に賛成するとの意見があり、採決の結果、決算第13号は全会一致で認定すべきものと決しました。
企画財政課長 ─ 江 角 啓君 町民課長 ─── 石 原 和 夫君 税務課長 ─── 岡 田 光 弘君 商工観光課長 ─ 本 山 宏 人君 健康福祉課長 ─ 杠 康 彦君 農業振興課長 ─ 荒 川 佳 史君 水道課長 ─── 千 原 明 浩君 地域づくり推進課長 ───────────────── 高 尾 昭 浩君 福祉事務所長 ─ 森 田 近 子君 教育魅力課長 ─ 永 瀬 克 己君 農林土木課長
8款土木費のうち、道路環境整備事業について、委員より、今回の事業では道路の沈下原因を把握して再度沈下しないような整備をするということかとの質問に対し、執行部からは、沈下の主な原因は下水道の埋設工事に起因するものではないかと判断しており、沈下を全くなくすということは難しいとは思うが、舗装の打ち替え等を行い、平たん性を保っていこうと思っているとの答弁でした。
国土交通省のホームページによりますと、地域公共交通に求められる役割を地域住民の移動手段の確保とまちのにぎわいの創出や健康増進、人の交流の活性化、そしてコンパクトシティーの実現の4点であると記載されていました。松江市でも地域公共交通の維持、改善は喫緊の課題であると考えます。市長として、特に周辺部の移動手段の確保についてどのように考えているのでしょうか伺います。 ○議長(立脇通也) 上定市長。
次代を担う子どものかけがえのない命を社会全体で交通事故から守ることが非常に重要であるにもかかわらず、依然として子どもが危険にさらされている状況であります。事故が起こるたびに、国交省とか警察庁などの国の機関から点検通知が出されておりますけれども、改善については一向に進展が見られないのではないかと思っております。
繰越明許費の補正につきましては、7月の豪雨災害からの復旧工事である令和3年災公共土木施設災害復旧事業など7件を追加するものです。 来年度以降の事業実施に向け事業者選定を進めるための債務負担行為の補正につきましては、美保関西保育所、美保関東保育所の管理運営事業など5件を追加するものです。 地方債に係る補正につきましては、歳出の補正に伴い、所要の変更を行っております。